2019年12月28日土曜日

お正月準備

クリスマスも終わり大晦日が目の前になり、今度はお正月の準備です。

今年は市から配られてくる印刷された紙の門松も、市のHPからダウンロードして下さいと案内があって、毎年自治会経由で配られていたものが省略されました。
松の小枝を切って門松に使わないようにと、森林保護活動の一環のこの紙の門松をダウンロードし印刷したので門の左右に貼ることになります。

お正月を彩るお花飾りに使うセンリョウはネットを張ってヒヨドリに食べられないようにしていたのに、先日ネットに乗って食べられるところまで近寄ったのでしょう、赤い実が大分食べられたので急いでwifeが切って花瓶に入れてあります。
元旦のお雑煮用のお餅は既にJA産直センターで注文してあるので、これからスーパーで買い求めることはありません。 

令和になって初めてのお正月ですから、皇居の新年一般参賀は大勢の人が行くことと思いますが、自然災害の少ない年になって欲しいと心から願っています。

2019年12月24日火曜日

Merry Christmas!

今年もクリスマスイブを迎える事が出来ました。

良く成田空港まで行って雰囲気を楽しんで来たりもしましたが、今日は近くのラディソンホテルでのイブでした。
孫が小さい頃はプールやBBQや食事など随分お世話になりましたが近頃出入りしている客は中国からの観光客が多く、しかもベルボーイやフロントなどにも外国人従業員が多く様変わりしています。

TVのニュースでは東京の素晴らしいツリーが紹介されていましたが、レストラン入口にはごく普通のクリスマスツリーが飾られていました。コーヒーとケーキを頼んで庭や水のないプールを眺めたりしながらしばしの時間を二人で過ごしてきました。

帰ったら友人からクリスマス動画がラインで送られてきていました。
iPadで可愛いきれいな動画を見ながら自分達の時代がどんどん遠くになっていくのを感じた2019年のクリスマスイブでした。

2019年12月21日土曜日

2年目のシクラメン

2年目になるシクラメンがこんなに見事に咲いています。

17日の読売新聞一面の編集手帳にシクラメンについて書かれているのを読みました。
週末、近所の花屋さんをのぞくとシクラメンの鉢植えが賑やかに並んでいる。この花の人気に火をつけたのは1975年のヒット曲「シクラメンのかほり」といわれる 作詞・作曲を手がけた小椋佳さんはかって、著書「いたずらに」の中でこんな告白をした。<”シクラメンのかほり” ”うす紫のシクラメン” は実在しないものです。完全に遊びです> ◇詞で「うす紫」は「真綿色」「うす紅色」に続き、3番目に出てくる。小椋さんが歌を作った当時、紫はなかったそうだが、いつからか生花店の景色は一変し、今は人気品種の一つになっている では「かほり」はどうか。調べてみると、こちらも”実在”した。東京都の農林技術機関が開発し「はる香」の名で種苗登録されている。職員が歌に着想を得て、匂いのする新たな品種に取り組んだというから、生みの親は小椋さんの遊び心といえるかもしれない。栽培に力を入れる園芸農家も出てきたという ◇<今年もまた雪の囲いを終えたり窓に一鉢シクラメンを置く>(真庭義夫)。師走も半ばを過ぎ、冷え込む日が続いている。冬が香ってきた。

この季節を代表する花シクラメンは、花の形もユニークで次から次と花芽が出てきて花期も長く編集手帳の筆者ならずとも好きになれる花です。
wifeの年越し管理が上手なのでしょうか、2年目も同じように咲いてくれたシクラメンはポインセチアと並んで毎日を明るくしてくれています。

2019年12月18日水曜日

2019年

2019年も残り2週間になりました。

そろそろどんな年だったのか総括している方も多いと思います。
我が家の2019年は、台風や大雨での被害もなく、二人とも大きな病気もせずに過ごせたことは何物にも変え難いことではなかったかと思っています。
大変だったと思う事もありますが、振り返ってみれば楽しかった事や嬉しかった事があれこれ思い出され今年もそれなりにいい年だったと思えます。

毎年同じようなことの繰り返しの生活ですが、同じように繰り返せることがどれほど感謝しなければならない事なのかは、台風や浸水による被災地の方々の平穏だった日常生活を奪われた大変さを見れば実感出来ます。

復旧のお手伝いすら出来ない年齢になってきましたが、2020年も同じような年になるよう頑張りたいと思っています。

2019年12月15日日曜日

巣箱の取り付け

来年のシジュウカラ用に巣箱を取り付けました。

今年の巣箱は先月取り外し中を掃除しペンキも塗り替えています。巣箱の中は抱卵の時の巣の丸い形は残ってなく巣箱の底一面に広がって長方形になっていました。
8羽も9羽も育てばどんどん広がるのは当然ですが、それにしても、一番下は苔が敷かれ、その上に犬の毛が敷かれていてフワフワした住み心地の良さそうな見事な出来栄えでした。


来年用に一個は今年と同じカツラに取り付けました。
ハナミズキに取り付けた巣箱は遠いので、巣立ちを見る事が出来なかったし、今回は場所替えし部屋から見える近くのヤマボウシに取り付けました。
向きも部屋から巣箱の出入り口が良く見えるように取り付けたので来年は巣作りから子育てのエサ運びや最後の巣立ちまで良く見えるようになりました。

カツラとヤマボウシ同じ時期に子育てをしてくれると庭の中が賑やかになり、もしかしたらダブル巣立ちの観察も出来るかも知れません。

2019年12月13日金曜日

旭から銚子へ

飯岡漁港
久しぶりにwifeと旭から銚子まで行ってきました。

昨日泊まったのはかんぽの宿旭でしたが、何度か来ていて2008年4月にはホテルのコテージを借りてファミリー麻雀をしたこともあります。
この旭市は、2011年の東日本大震災で最大7.6mの津波が襲い16人が亡くなり336棟の家屋が全壊したという大きな津波被害のあった地です。ホテルのコテージもその後解体され今はありませんし、海岸には延々と防波堤が出来て上は遊歩道になっていました。
今朝はチックアウトして5kmぐらいのところにある飯岡漁港へ行きました。刑部岬に上がると刑部岬展望館があって漁港が見下ろせました。
屏風ヶ浦
その後銚子まで走り、曇り空が広がりダウンコートとマフラーを持ってきて良かったと思える寒さの中屏風ヶ浦を初めて側で見てきました。
長さは10kmもあり、高さは20m~60mもあるそうですが見られたのは北端の遊歩道が整備された場所だけです。
南端は刑部岬なので今朝は南端の上にいたことになります。
波で削られここまで何キロも後退してきたという説明書きがなかな信じられませんが、地層が見えてその成り立ちなど読みながら地球の神秘に少し触れてきた屏風が浦でした。

ここまで来たので犬吠埼灯台をもう一度見てから、灯台の隣に今度新しく出来た犬吠テラステラスという地域の情報発信施設の中の焼き立てパンの店でランチをしました。
珍しい焼き立てパンが豊富にあって、パン焼きの工房がガラス越しに見える大掛かりなパン屋さんでした。

お腹を満たしてから、昨年駅舎が新しくなったJR銚子駅へ行きました。外観は白色で内装には千葉県産の杉が使われていて新しい木の
JR銚子駅
香りが駅舎内に広がっていました。
構内には地元の方が寄贈されたという誰でも弾ける木目調のピアノが置かれていて、電車待ちなのか電車から降りたばかりなのか女子高生が3人で楽しそうに演奏していました。

寒い一日でしたが、新鮮な気分をくれた旭と銚子でした。

2019年12月9日月曜日

冬タイヤへ交換

今年も冬タイヤへ交換しました。

午前中は油圧式ジャッキーにオイルの補充をしました。
春に冬タイヤからノーマルタイヤへ戻す時にどうもあまり正常に動作してないようだったので調べたらオイルが減っていたのです。
説明書を良く読んだら減った時の補充オイルの品番まで書かれていたので、どうも減るのは普通の事のようで先日ジョイフル本田でオイルを購入してきました。
ランチ後交換作業を始めましたが、オイルを補充したジャッキーは快適にVOXYを持ち上げてくれ、ノーマルタイヤを外して冬タイヤを取り付けナットの締め付けが完了するまで10分で出来ました。
交換したタイヤを片づけ作業が全て終わって約1時間でした。
自分のブログを見たら去年は12月10日に冬タイヤへ交換していたのには驚きました、きっと今頃そろそろ交換しておいた方がいいかなと思うような寒さになっていたのでしょう。
今年も自力で交換出来たことを嬉しく思っています。

2019年12月8日日曜日

二人でテニス

久しぶりに二人でテニスに行けました。

wifeは下肢静脈瘤の手術以来休んでいましたが、ようやく足への不安が無くなってきたようで今日は復帰テニスをしてきました。
久しぶりなので1、2試合したら先に帰れるように2台で行きましたが、生憎2組野球の試合をしていたので駐車場は一杯で停めるのに苦労しました。
約半年ブランクが出来たとは云っても特に変わらず打てて、この分なら早い機会に以前同様やっても大丈夫だろうと思えました。
12月なので今年はあと何回も出来ませんが、先ずは休みが年を越さなかったことが良かったと思います。
昨日の雨でコート面の残っていた水溜りを掃いたりしましたが、風もなく空一杯に広がっている青空が歓迎してくれたwifeの復帰テニスでした。

2019年12月7日土曜日

クリスマス飾り

クリスマスの飾りつけが出来ました。

大きなツリーは随分昔になくなりましたが、毎年クリスマスの空気が少しは漂う簡易飾りつけだけはやっています。
歳と共に何でも省略していては、日々の生活に潤いがなくなるし、25日までの短い期間ですが窓辺と玄関に飾りました。

外は朝から冷たい雨が降っていて暖房も入りっぱなしです。
横浜では初雪が観測されたとか、あの暑さがウソみたいに思える寒さに秋はあったのかと思いたくなります。
冬から春を飛び越えて夏になり、夏から一挙に冬になるような昨今の季節ですが、春夏秋冬美しい四季の移ろいに詩が出来歌が詠まれてきた日本も、地球温暖化の影響が来ているのでしょうか。

クリスマスが過ぎると間もなく令和2年のお正月がやってきます。
お正月らしいお正月が来ることを願っています。

2019年12月5日木曜日

70分ウォーキング

久しぶりの70分ウォーキングです。

乗馬クラブを過ぎ少し歩くと杉の森がありましたが、9月の台風15号で多くの杉の木が途中から折れて森は無残な姿になっています。
ようやく業者が入って切断したりして後処理を始めていますがなかなか進んでいません。
何時もは車で通りすぎるので森の中まで良く見ていませんでしたが今日は良く見えました。木材として使い勝手はいい杉の木ですが強風にはこんなにも弱いという事を各地で見せつけた台風15号の被害でした。

起伏の多いこの地なのでウォーキングには最適?なのかも知れませんが、ラディソンホテルを通過する頃には早背中に汗を感じる状態でした。
何時ものウォーキングよりも25分も多い今日の70分ウォーキングは久しぶりに”歩いた”を実感出来ました。

肩の痛み

ようやく肩の痛みが無くなりました。

先週、薪割りもどきのナタで木を割る作業をした後出てきた左肩周囲の痛みがひどく、ベッドで寝がえりも出来ず、くしゃみも出来ない痛みが2日続きました。

日曜日に貼り薬を買ってきて日に2度貼り換えしてきたお蔭でようやく痛みが無くなりました。
使ったのは第一三共ヘルスケアのパテックスですが昔よりも効き目がアップしていたように思いました。
特別難しい作業でもなかったのに、普段使うこともないような筋肉を短時間ですが少し激しく使った結果で、それだけ衰えているということが良く分かりました。
毎日筋トレで、スクワッドや腹筋や腕立て伏せにダンベル等やっていますが筋力維持よりも老化の方が一歩先へ進んでいるという事です。
手足を自由に動かせるからと言って筋肉の耐久力も十分だという訳ではないのです。
これからは、普段やらないような事をする時には、ゆっくりと少しづつやるようにしようと思っています。

2019年12月4日水曜日

卓上カレンダー

来年の卓上カレンダーを作りました。

毎年はがき大の卓上カレンダーを2部作って1つは自分の机の上に、もう一つは1Fの固定電話の横に置いています。
作ると言ってもエクセルで日にちをずらすだけですから一回作ってあれば簡単です。
スタンドは以前どこからか貰った卓上カレンダーのスタンドをそのまま使っています。
作成していて気が付いたのは、来年は閏年で2月は29日まであるのと、天皇誕生日の祝日が12月23日から2月23日になったことです。

それに2020年に限り、
オリンピックの円滑な運営を目的として
①海の日の祝日は 本来7月の第3月曜日であるものが開会式前日の7月23日
②スポーツの日の祝日は(体育の日が名称変更された)本来10月の第2月曜日であるものが開会式が行われる7月24日
③山の日の祝日は 本来8月11日ですが、閉会式翌日の8月10日
なっていることをカレンダー作りをして今頃知りました。

私製カレンダーですから、家族や親戚の人の誕生日も書いてあり一言お祝いを言うのを忘れないようにしています。
間もなくこのカレンダーが使われ始める2020年になりますが、大きな自然災害や大きな事故のない子年になりますよう祈っています。

2019年12月1日日曜日

師走

令和元年も師走になりました。

今日は市のごみゼロの日になっていて、この団地でも団地内のゴミ拾いがありました。
ブロックの幹事さんが燃えるゴミと不燃物ゴミの袋をそれぞれに配ってくれましたが、例年通りゴミより住民の方が多く朝一番の仕事は直ぐに終わりました。

ランチ後は二人でホームセンターのジョイフル本田へ買い物に行きました。
師走になった最初の日曜日ということもあってか広い駐車場も空きを探すほど一杯でした。
店内ではクリスマスツリーが飾られ大勢の買い物客でにぎわっていて、住民でしょうか外国人が多くなったことも一昔前との違いです。
このホームセンターは年々拡大していますが、D2やカインズホームに比べて特に安い訳でもないのに何時も不思議に思っています。

クリスマスソングが流れる店内は、台風と大雨で大変な年だったことも忘れさせてくれそうな商品とお客が溢れる師走のホームセンターでした。