2018年4月28日土曜日

大型連休テニス

同好会のテニスは暦通りコート予約が出来ているようで第一日目が始まりました。
何処かへ出かけた方もいますが、それでも10名が集まり初夏のような天気の中午後1時まで思い切りプレーが出来ました。
休憩場所のフジ棚はかなり葉が出て来て、まだ日差しがそれほどきつくないのでなんとか間に合いそうです。
隣の野球場では大きな試合は行われてなく、少人数が練習をしている程度で静かな大型連休最初の土曜日です。
東の空には、機体のマークは判別出来ませんが成田空港を離陸した飛行機が次から次へと上昇して行くのが見えます。
第三滑走路増設の話も進むようですが、さらに離れた方角への増設なので何年後かに飛び立つ飛行機は影も見えることはないでしょう。

天候に恵まれた大型連休のテニスは十分楽しめそうです。

2018年4月26日木曜日

新緑

今どこでも新緑がきれいです。
今日は長女のところまで二人で行って来ましたが、車から見る途中の森も落葉広葉樹の黄緑色の若葉が茂り景色がとても柔らかく見えました。
我が家の庭でも、ヤマボウシ、アオハダ、カツラ、シャラ、クロモジ、ハナミズキ、ベニカエデ、イロハモミジ、ドウダンツツジ..みんな今優しい新緑が庭にあふれています。
秋の紅葉もきれいで好きですが、自分的にはこの新緑がもっと好きです。
あっと言う間に濃く重々しい緑になってしまい、直ぐ茂り過ぎて剪定しなければならないほどになりますが、僅かな期間のこの新緑は貴重な楽しみになっています。

そう言えば家の前のサクラも今新緑がきれいですが、花が終わってガクが落ちる頃丁度南風が強かったのでしょうか、ガクが庭の芝生の中に吹きこんできて掃き集めるのに2時間もかかりました。
花吹雪で飛んできた花びらはその後何処へともなく飛んで行ってしまい庭に残りませんでしたが、このガクは少し重みもあるし花の数だけ飛んできたのでしょう。

こうして今年も大型連休が直ぐに始まりますが、新緑の楽しみがもう少し長持ちして欲しいところです。

2018年4月21日土曜日

早くも夏日テニス

早くも半袖Tシャツ一枚で夏日テニスをしてきました。

まだ4月半ばなのにこの気温、この先どうなるのかと思いながら二人でテニスに出かけたのは10時半に近くなっていました。
昨夜遅くまで錦織選手のモンテカルロの試合放送を見ていて起きるのが遅くなってしまいました。

テニスは相変わらず少人数で、今日は早く帰った人もいて最後は9人になっていました。
まだ長袖シャツの人もいたりして、まさかこんなに気温が上がるとは思わなかったのでしょうか、自分は半袖のTシャツ一枚でのテニスでした。

気温が高くなってくると途端に疲れが増します。
一試合毎に水分補給の小休憩が欠かせなくなってきます。
あんなに休憩なしで続けられていたのが不思議なくらいです。

休憩に欠かせない藤棚の緑陰も、昨年思い切り切られたので今年はまだ出来ていません。
緑蔭どころか、今どこでも満開のフジの花がきれいなのに、ここは花がつく枝もほとんどない状態なので花も咲きようがないのです。
さあこれから暑さと戦いながらのテニスになりますが、熱中症には十分気を付けて頑張ります。

2018年4月19日木曜日

江の島

初夏を思わせる気持のいい天気になった今日、二人で江の島へやってきました。
東海道線の藤沢駅で乗り換え、小田急江ノ島線で片瀬江ノ島駅に着いたのは10時少し前、橋の手前の観光案内所に寄って島の地図をもらい見所など聞いてから島に渡りました。

珍しい青銅の鳥居をくぐり、お土産店が左右に並ぶ江の島神社の参道をゆっくり歩いてから山頂へ行くエスカレーターと展望台のセット券を購入して島の頂上を目指しました。
周囲4kmほどで標高と言っても60mぐらいだそうですが、3基続きのエスカレーターを使って良かったと思える島の階段が途中途中で見えました。
展望台からは、遠くにまだ真っ白な富士山も見え、眼下には片瀬江ノ島海岸や鵠沼の海岸でしょうか湘南の夏のビーチの賑わいが目に浮かぶような湾曲した砂浜と砂に吸い込まれていく白い波が見えます。
小学生の頃、毎年家族で海水浴に来ていた遠い記憶がありますが、泳げるようになったのはここでの海水浴だったような気がします。

展望台がある「江の島サムエル・コッキング苑」では先週から「江の島フラワーフェスタ」が始まっていて春から初夏の花が色とりどりに咲きいい時期に来たと思えました。
苑内にある日本初のフレンチトースト専門店Lon Cafe江の島店で絶品のスイーツで一休みしてから、帰りはエスカレーターには乗れないので歩いて島を下り、2020年のオリンピックでヨット競技があるからでしょうか、歩道の敷石張り直し作業中の弁天橋を戻って島を出ました。

そして次は予定している、鎌倉大仏のお参りに行くので、江ノ島電鉄の江ノ島駅まで10分ほど歩き、今もレトロな雰囲気の残る江ノ電に乗りました。
平日昼間なのに混んでいて、乗ったら我々二人を見て席を譲ってくれた人達がいました。
それがなんと、時々マナーの悪さが言われることのある中国人の観光客でした。電車で席を譲られたのは二人共初めてでやはり相当の高齢者に見えたのでしょうか。

鎌倉大仏では、遠足なのか社会見学なのか小学生が何組も来ていて集合写真撮影をしていました。自分も小学生の頃遠足で来た事がありますが国宝であることは初めて知りました。その頃も国宝だったのでしょうが、きっとまったく関心が無かったことと思います。


造立されて750年以上になるこの鎌倉大仏の前では観光客に混じって女子中学生が英会話の勉強の為に外国人を捕まえて会話に挑戦していました。
そのうち一人が紙と鉛筆を持って我々に、Excuse me....と話しかけてきました。直ぐに気が付いたようで 「ごめんなさい、日本人?」って言って止めましたが、どこの国の人に見えたのでしょうか。
昔仕事でベトナムへ行った時現地の人から道を聞かれたことを思い出しました。

帰りは鎌倉から横須賀線で東京駅まで戻り16時50分の高速バスに乗って帰ってきた日帰り江の島観光のいい一日でした。

2018年4月17日火曜日

公園のツツジ

公園のツツジが早くも満開です。
公園内には他の場所にもありますが、目の前にあるだけに毎年一番手をかけていて、花が終われば花がらを取り除き、来年の花芽が形成されないうちに刈り込みをしています。

今年は気候の変化が激しかったこともあって、いろいろな花がどこでも一週間から10日ぐらい早まっているようです。
隣のサクラが終わり緑の葉がいっぱいに茂り始めたこの時期にツツジがきれに咲いてくれるのはうれしいことではあります。
フジの花も早いようで、今朝は新聞に栃木フラワーパークのフジの宣伝が折り込み広告で入っていました。
ひたち海浜公園のネモフィラも今が満開で今月末には終わってしまいそうだとか....早くも真夏日まで予報に出てきそうな今週ですが体調管理が大変です。

2018年4月14日土曜日

第30回成田太鼓祭

今週も二人でテニスを1時までやってきて、家で昼食しながらエンジェルス対ロイヤルズの試合で大谷選手の4打数2安打の活躍を録画TV観戦しました。

明日は風雨とも強く荒れた天気になるとのことなので、2日間行われる成田太鼓祭りは今日行ってきました。

30年続いているこの成田太鼓祭は成田山で行われている各種イベントの中でも最も大規模なもので見応えもあります。
出演団体も全国規模で、日本各地の有名チームが20以上、高校生チームが東京や千葉、埼玉、神奈川などから14チームそれに地元千葉県太鼓連盟の太鼓チームが21チームも参加しています。

午前中は「千願華太鼓」が本堂前で行われ成田山開基1080年を記念して1080人が打ち鳴らす和太鼓は迫力あって素晴らしかったようです。
千願華太鼓と参道の太鼓パレードは2004年と2015年に見ているので、今日我々が見たのは5時からの「成田山千年夜舞台」で1時間前から行って待ちました。
本堂正面の広場は招待者用に500席位イスが並べられていて、一般の人は周囲から見るようになっていました。

高校生チームもプロさながらの打ち鳴らしで見事な太鼓を披露してくれましたし、有名どころでは新潟の「鼓童」という団体が世界で活躍しているというだけあって素晴らしい打ち鳴らしを見せてくれていました。
大太鼓や小太鼓も、特注されたものでしょうか手の込んだ出来になっているようですし、打ち鳴らされる太鼓の音はズンズンとお腹に響いて来ます。
男子に混じって女子も激しく太鼓を打っていましたが、側で見いたらきっと汗だくでやっているだろうと思える高校生の見事な太鼓の打ち鳴らしに又いつか来て見たいと思った成田太鼓祭りでした。

2018年4月10日火曜日

クリスマスローズ引越し準備

クリスマスローズの引越し準備が出来ました。

夏の暑さから守るため北側の涼しい場所への移動作業も大事な庭仕事の一つになっています。
昨年は4月21日に準備をしましたが、今年はもう移動させたいとwifeが言うので場所の整備と遮光ネットを張り何時でも移動できるように準備作業を終えました。

クリスマスローズは花のピークは過ぎましたが、まだどの鉢も咲いています。
花が咲いているうちに移動させなければならないほどの気温になってきたということでしょうが、こんな気候が当たり前になってしまうのでしょうか。

このところ図書館やJA産直センターなどが多かったウォーキングですが、今日午後は団地外周を歩きました。
iPad miniを毎日便利に使っているので、すっかり音楽専用になってしまったiPod touchで音楽を聴きながらのウォーキングです。
団地のもう一つの公園の前を歩くと、いつの間にかすっかり緑に覆われ、今年も自分の出番を待っているようです。

2018年4月9日月曜日

新緑の季節

4月に入って、ヒメシャラやカツラ、クロモジなど庭木の若葉が見る見るうちに大きくなり、庭のあちこちで咲くチューリップや芝桜や寄せ植えのパンジーなどが今きれいです。

芝生も何時の間にか薄っすらと緑になり初め、雪のように白くなっていたサクラの花びらが何処かへ飛んで無くなり、代わりにサクラの「がく」が飛んできています。
気温の変化が激しく、春らしからぬ日もありますが、季節の移り変わりに見るこの光景は変わりません。

今年もまだ元気に芝刈りや庭木の剪定や草取りなど庭仕事が出来る幸せを感謝しつつ、週末テニスに加えてMLBや間もなく始まる全仏オープンテニスのTV観戦などを楽しみにしています。

2018年4月5日木曜日

大谷選手

Los Angeles Times電子版から転載
Shohei Ohtani fever is really heating up in Angel Stadium。
TVの時間はShoh time ! と表現され、その衝撃的デビューが全米を沸かせています。
エンジェルスの本拠地アナハイムでの第一戦にホームランを打った大谷選手は第二戦でもホームランを打ってチームの勝利を牽引しました。

二人で、第一戦に続いて今日も第二戦をTV観戦しましたが、大谷選手が打席に入ると観客席の興奮が直接伝わってくるかのようです。
札幌や千葉で何度か観戦して応援してきましたが、MLBへ移籍していきなりこんなに活躍出来るとは思ってもいなかっただけに嬉しい驚きです。

エンジェルスの試合日程表をプリントしてあるのでNHKのBS1での中継を見逃さないようにしたいと思っています。
去年ビリ2だった日本ハムを応援しながら、今年はエンジェルスも応援なので忙しいTV観戦になりそうです。

2018年4月3日火曜日

タイヤ交換

日課の筋トレとストレッチを終えてからVOXYの冬タイヤからノーマルタイヤへの交換をしました。

昨年冬タイヤへ交換する際、車載のジャッキが壊れたので新たに購入していた油圧式フロアージャッキを使っての初めてのタイヤ交換です。
車に装備されてるジャッキに比べその楽な事驚くばかりでした。
上げるのも何回かバーを上下すればタイヤ交換に必要な高さまで数秒で上がり、降ろすのは油圧を抜くネジを左に回すだけで直ぐに車は降ります。
タイヤナットを緩めたり締めたりのタイヤ交換作業そのものの時間は変わりませんが、1本交換するのに約10分で出来ました。

タイヤを一輪車で運び出して来て最後片づけまで約1時間で終えることが出来ました。
夏日になろうかという気温もあって、長袖シャツで開始したタイヤ交換作業で汗びっしょりになりましたが、まだまだ体力気力の十分度が確認出来たノーマルタイヤへの交換でした。

2018年4月1日日曜日

花びらの舞い

今年は開花してからまだ雨がないこともあって、花の美しさは変わりませんが、早くも春風にのって庭の芝生に花びらが舞い始めています。
ガラス戸を開けていると部屋の中まで花びらが入って来ることもあります。

花の終わり方には、ツバキのように花ごとポトリと落ちるものもあったり、ハクモクレンのように色が変わってあまりきれいでないものなど様々ですが、サクラの終わりはこの小さな花びらが風に舞う、なんとも絵になる最後を楽しませてくれます。

関東地方では今週散ってしまうでしょうが、サクラはこの後東北、北海道で心待ちにしている人々を楽しませるべく北上してくれるのです。