2023年4月3日月曜日

ブログ終了 2019年12月31日

 2006年から書き始めたブログ「私の一年365日」を、今日2019年12月31日をもって終了することにしました。

~脳の活性化に少しはプラスになる事を期待して~書き続けてきたブログは、これと言った特別なこともない日常生活の中で、テーマを探したり、考えたり、季節の移ろいに目を向けたりすることで、少しは感性も磨かれ脳の活性化にプラスになったかなと思っています。

今日で公開ブログ数が1863になりましたが我ながら良く続いたと思います。続けてこれたのは健康に恵まれた事もありますが、日本や海外の多くの方々の閲覧が励みになったことも事実で、心から感謝しています。

何時かは書けなくなるブログなので、どの様に幕引きするか日頃から気になっていました。喜寿を迎え歳も歳だし、この先更新出来なくなる事もあるかも知れないので、年賀状もそうしたように、元気な今のうちに終了させておくことがいいのではないかと考え、今日の最終版になりました。お陰様で元気にしていますので、2020年もきっと同じような毎日を過ごしていることと思います。

今日でブログは終了しますが、長い間閲覧下さった皆様方のご健勝とご多幸を心からお祈りしています。本当にありがとうございました。 感謝!


2019年12月28日土曜日

お正月準備

クリスマスも終わり大晦日が目の前になり、今度はお正月の準備です。

今年は市から配られてくる印刷された紙の門松も、市のHPからダウンロードして下さいと案内があって、毎年自治会経由で配られていたものが省略されました。
松の小枝を切って門松に使わないようにと、森林保護活動の一環のこの紙の門松をダウンロードし印刷したので門の左右に貼ることになります。

お正月を彩るお花飾りに使うセンリョウはネットを張ってヒヨドリに食べられないようにしていたのに、先日ネットに乗って食べられるところまで近寄ったのでしょう、赤い実が大分食べられたので急いでwifeが切って花瓶に入れてあります。
元旦のお雑煮用のお餅は既にJA産直センターで注文してあるので、これからスーパーで買い求めることはありません。 

令和になって初めてのお正月ですから、皇居の新年一般参賀は大勢の人が行くことと思いますが、自然災害の少ない年になって欲しいと心から願っています。

2019年12月24日火曜日

Merry Christmas!

今年もクリスマスイブを迎える事が出来ました。

良く成田空港まで行って雰囲気を楽しんで来たりもしましたが、今日は近くのラディソンホテルでのイブでした。
孫が小さい頃はプールやBBQや食事など随分お世話になりましたが近頃出入りしている客は中国からの観光客が多く、しかもベルボーイやフロントなどにも外国人従業員が多く様変わりしています。

TVのニュースでは東京の素晴らしいツリーが紹介されていましたが、レストラン入口にはごく普通のクリスマスツリーが飾られていました。コーヒーとケーキを頼んで庭や水のないプールを眺めたりしながらしばしの時間を二人で過ごしてきました。

帰ったら友人からクリスマス動画がラインで送られてきていました。
iPadで可愛いきれいな動画を見ながら自分達の時代がどんどん遠くになっていくのを感じた2019年のクリスマスイブでした。

2019年12月21日土曜日

2年目のシクラメン

2年目になるシクラメンがこんなに見事に咲いています。

17日の読売新聞一面の編集手帳にシクラメンについて書かれているのを読みました。
週末、近所の花屋さんをのぞくとシクラメンの鉢植えが賑やかに並んでいる。この花の人気に火をつけたのは1975年のヒット曲「シクラメンのかほり」といわれる 作詞・作曲を手がけた小椋佳さんはかって、著書「いたずらに」の中でこんな告白をした。<”シクラメンのかほり” ”うす紫のシクラメン” は実在しないものです。完全に遊びです> ◇詞で「うす紫」は「真綿色」「うす紅色」に続き、3番目に出てくる。小椋さんが歌を作った当時、紫はなかったそうだが、いつからか生花店の景色は一変し、今は人気品種の一つになっている では「かほり」はどうか。調べてみると、こちらも”実在”した。東京都の農林技術機関が開発し「はる香」の名で種苗登録されている。職員が歌に着想を得て、匂いのする新たな品種に取り組んだというから、生みの親は小椋さんの遊び心といえるかもしれない。栽培に力を入れる園芸農家も出てきたという ◇<今年もまた雪の囲いを終えたり窓に一鉢シクラメンを置く>(真庭義夫)。師走も半ばを過ぎ、冷え込む日が続いている。冬が香ってきた。

この季節を代表する花シクラメンは、花の形もユニークで次から次と花芽が出てきて花期も長く編集手帳の筆者ならずとも好きになれる花です。
wifeの年越し管理が上手なのでしょうか、2年目も同じように咲いてくれたシクラメンはポインセチアと並んで毎日を明るくしてくれています。

2019年12月18日水曜日

2019年

2019年も残り2週間になりました。

そろそろどんな年だったのか総括している方も多いと思います。
我が家の2019年は、台風や大雨での被害もなく、二人とも大きな病気もせずに過ごせたことは何物にも変え難いことではなかったかと思っています。
大変だったと思う事もありますが、振り返ってみれば楽しかった事や嬉しかった事があれこれ思い出され今年もそれなりにいい年だったと思えます。

毎年同じようなことの繰り返しの生活ですが、同じように繰り返せることがどれほど感謝しなければならない事なのかは、台風や浸水による被災地の方々の平穏だった日常生活を奪われた大変さを見れば実感出来ます。

復旧のお手伝いすら出来ない年齢になってきましたが、2020年も同じような年になるよう頑張りたいと思っています。

2019年12月15日日曜日

巣箱の取り付け

来年のシジュウカラ用に巣箱を取り付けました。

今年の巣箱は先月取り外し中を掃除しペンキも塗り替えています。巣箱の中は抱卵の時の巣の丸い形は残ってなく巣箱の底一面に広がって長方形になっていました。
8羽も9羽も育てばどんどん広がるのは当然ですが、それにしても、一番下は苔が敷かれ、その上に犬の毛が敷かれていてフワフワした住み心地の良さそうな見事な出来栄えでした。


来年用に一個は今年と同じカツラに取り付けました。
ハナミズキに取り付けた巣箱は遠いので、巣立ちを見る事が出来なかったし、今回は場所替えし部屋から見える近くのヤマボウシに取り付けました。
向きも部屋から巣箱の出入り口が良く見えるように取り付けたので来年は巣作りから子育てのエサ運びや最後の巣立ちまで良く見えるようになりました。

カツラとヤマボウシ同じ時期に子育てをしてくれると庭の中が賑やかになり、もしかしたらダブル巣立ちの観察も出来るかも知れません。

2019年12月13日金曜日

旭から銚子へ

飯岡漁港
久しぶりにwifeと旭から銚子まで行ってきました。

昨日泊まったのはかんぽの宿旭でしたが、何度か来ていて2008年4月にはホテルのコテージを借りてファミリー麻雀をしたこともあります。
この旭市は、2011年の東日本大震災で最大7.6mの津波が襲い16人が亡くなり336棟の家屋が全壊したという大きな津波被害のあった地です。ホテルのコテージもその後解体され今はありませんし、海岸には延々と防波堤が出来て上は遊歩道になっていました。
今朝はチックアウトして5kmぐらいのところにある飯岡漁港へ行きました。刑部岬に上がると刑部岬展望館があって漁港が見下ろせました。
屏風ヶ浦
その後銚子まで走り、曇り空が広がりダウンコートとマフラーを持ってきて良かったと思える寒さの中屏風ヶ浦を初めて側で見てきました。
長さは10kmもあり、高さは20m~60mもあるそうですが見られたのは北端の遊歩道が整備された場所だけです。
南端は刑部岬なので今朝は南端の上にいたことになります。
波で削られここまで何キロも後退してきたという説明書きがなかな信じられませんが、地層が見えてその成り立ちなど読みながら地球の神秘に少し触れてきた屏風が浦でした。

ここまで来たので犬吠埼灯台をもう一度見てから、灯台の隣に今度新しく出来た犬吠テラステラスという地域の情報発信施設の中の焼き立てパンの店でランチをしました。
珍しい焼き立てパンが豊富にあって、パン焼きの工房がガラス越しに見える大掛かりなパン屋さんでした。

お腹を満たしてから、昨年駅舎が新しくなったJR銚子駅へ行きました。外観は白色で内装には千葉県産の杉が使われていて新しい木の
JR銚子駅
香りが駅舎内に広がっていました。
構内には地元の方が寄贈されたという誰でも弾ける木目調のピアノが置かれていて、電車待ちなのか電車から降りたばかりなのか女子高生が3人で楽しそうに演奏していました。

寒い一日でしたが、新鮮な気分をくれた旭と銚子でした。

2019年12月9日月曜日

冬タイヤへ交換

今年も冬タイヤへ交換しました。

午前中は油圧式ジャッキーにオイルの補充をしました。
春に冬タイヤからノーマルタイヤへ戻す時にどうもあまり正常に動作してないようだったので調べたらオイルが減っていたのです。
説明書を良く読んだら減った時の補充オイルの品番まで書かれていたので、どうも減るのは普通の事のようで先日ジョイフル本田でオイルを購入してきました。
ランチ後交換作業を始めましたが、オイルを補充したジャッキーは快適にVOXYを持ち上げてくれ、ノーマルタイヤを外して冬タイヤを取り付けナットの締め付けが完了するまで10分で出来ました。
交換したタイヤを片づけ作業が全て終わって約1時間でした。
自分のブログを見たら去年は12月10日に冬タイヤへ交換していたのには驚きました、きっと今頃そろそろ交換しておいた方がいいかなと思うような寒さになっていたのでしょう。
今年も自力で交換出来たことを嬉しく思っています。

2019年12月8日日曜日

二人でテニス

久しぶりに二人でテニスに行けました。

wifeは下肢静脈瘤の手術以来休んでいましたが、ようやく足への不安が無くなってきたようで今日は復帰テニスをしてきました。
久しぶりなので1、2試合したら先に帰れるように2台で行きましたが、生憎2組野球の試合をしていたので駐車場は一杯で停めるのに苦労しました。
約半年ブランクが出来たとは云っても特に変わらず打てて、この分なら早い機会に以前同様やっても大丈夫だろうと思えました。
12月なので今年はあと何回も出来ませんが、先ずは休みが年を越さなかったことが良かったと思います。
昨日の雨でコート面の残っていた水溜りを掃いたりしましたが、風もなく空一杯に広がっている青空が歓迎してくれたwifeの復帰テニスでした。

2019年12月7日土曜日

クリスマス飾り

クリスマスの飾りつけが出来ました。

大きなツリーは随分昔になくなりましたが、毎年クリスマスの空気が少しは漂う簡易飾りつけだけはやっています。
歳と共に何でも省略していては、日々の生活に潤いがなくなるし、25日までの短い期間ですが窓辺と玄関に飾りました。

外は朝から冷たい雨が降っていて暖房も入りっぱなしです。
横浜では初雪が観測されたとか、あの暑さがウソみたいに思える寒さに秋はあったのかと思いたくなります。
冬から春を飛び越えて夏になり、夏から一挙に冬になるような昨今の季節ですが、春夏秋冬美しい四季の移ろいに詩が出来歌が詠まれてきた日本も、地球温暖化の影響が来ているのでしょうか。

クリスマスが過ぎると間もなく令和2年のお正月がやってきます。
お正月らしいお正月が来ることを願っています。

2019年12月5日木曜日

70分ウォーキング

久しぶりの70分ウォーキングです。

乗馬クラブを過ぎ少し歩くと杉の森がありましたが、9月の台風15号で多くの杉の木が途中から折れて森は無残な姿になっています。
ようやく業者が入って切断したりして後処理を始めていますがなかなか進んでいません。
何時もは車で通りすぎるので森の中まで良く見ていませんでしたが今日は良く見えました。木材として使い勝手はいい杉の木ですが強風にはこんなにも弱いという事を各地で見せつけた台風15号の被害でした。

起伏の多いこの地なのでウォーキングには最適?なのかも知れませんが、ラディソンホテルを通過する頃には早背中に汗を感じる状態でした。
何時ものウォーキングよりも25分も多い今日の70分ウォーキングは久しぶりに”歩いた”を実感出来ました。

肩の痛み

ようやく肩の痛みが無くなりました。

先週、薪割りもどきのナタで木を割る作業をした後出てきた左肩周囲の痛みがひどく、ベッドで寝がえりも出来ず、くしゃみも出来ない痛みが2日続きました。

日曜日に貼り薬を買ってきて日に2度貼り換えしてきたお蔭でようやく痛みが無くなりました。
使ったのは第一三共ヘルスケアのパテックスですが昔よりも効き目がアップしていたように思いました。
特別難しい作業でもなかったのに、普段使うこともないような筋肉を短時間ですが少し激しく使った結果で、それだけ衰えているということが良く分かりました。
毎日筋トレで、スクワッドや腹筋や腕立て伏せにダンベル等やっていますが筋力維持よりも老化の方が一歩先へ進んでいるという事です。
手足を自由に動かせるからと言って筋肉の耐久力も十分だという訳ではないのです。
これからは、普段やらないような事をする時には、ゆっくりと少しづつやるようにしようと思っています。

2019年12月4日水曜日

卓上カレンダー

来年の卓上カレンダーを作りました。

毎年はがき大の卓上カレンダーを2部作って1つは自分の机の上に、もう一つは1Fの固定電話の横に置いています。
作ると言ってもエクセルで日にちをずらすだけですから一回作ってあれば簡単です。
スタンドは以前どこからか貰った卓上カレンダーのスタンドをそのまま使っています。
作成していて気が付いたのは、来年は閏年で2月は29日まであるのと、天皇誕生日の祝日が12月23日から2月23日になったことです。

それに2020年に限り、
オリンピックの円滑な運営を目的として
①海の日の祝日は 本来7月の第3月曜日であるものが開会式前日の7月23日
②スポーツの日の祝日は(体育の日が名称変更された)本来10月の第2月曜日であるものが開会式が行われる7月24日
③山の日の祝日は 本来8月11日ですが、閉会式翌日の8月10日
なっていることをカレンダー作りをして今頃知りました。

私製カレンダーですから、家族や親戚の人の誕生日も書いてあり一言お祝いを言うのを忘れないようにしています。
間もなくこのカレンダーが使われ始める2020年になりますが、大きな自然災害や大きな事故のない子年になりますよう祈っています。

2019年12月1日日曜日

師走

令和元年も師走になりました。

今日は市のごみゼロの日になっていて、この団地でも団地内のゴミ拾いがありました。
ブロックの幹事さんが燃えるゴミと不燃物ゴミの袋をそれぞれに配ってくれましたが、例年通りゴミより住民の方が多く朝一番の仕事は直ぐに終わりました。

ランチ後は二人でホームセンターのジョイフル本田へ買い物に行きました。
師走になった最初の日曜日ということもあってか広い駐車場も空きを探すほど一杯でした。
店内ではクリスマスツリーが飾られ大勢の買い物客でにぎわっていて、住民でしょうか外国人が多くなったことも一昔前との違いです。
このホームセンターは年々拡大していますが、D2やカインズホームに比べて特に安い訳でもないのに何時も不思議に思っています。

クリスマスソングが流れる店内は、台風と大雨で大変な年だったことも忘れさせてくれそうな商品とお客が溢れる師走のホームセンターでした。

2019年11月30日土曜日

初霜

初霜です。
一気に冷え込んだ今朝はシャッターを開けると薄っすらと白くなった公園や庭が冷たい空気と共に目に入ってきました。
庭の中では霜柱が地中から生え出してきたキノコのように盛り上がっています。
これから少なくとも3月までは何度となく目にする庭の霜で珍しくもなくなりますが、初霜とあって急いで写真を撮りました。

11月も今日が最後になる30日、今月もあまり出来なかったテニスですが、今日は小春日和のようないい天気になり何か月ぶりかの人を含め8名集まり2面使って待ち時間なしで出来ました。
暑くないので休憩なしの連続試合が出来ましたが、やはりかなり疲れました。疲れるとショットも雑になったり集中力に欠けてくるのでミスも増えます。
最後の試合は女性ペアーと男性ペアーでの試合になりましたが1ゲームも取れずに完敗でした。何でも女性は強いです。

2019年11月27日水曜日

秋川渓谷麻雀

紅葉が進む秋川渓谷瀬音の湯で今年最後のファミリー麻雀が実現しました。
3日間とも雨模様で天気にはあまり恵まれませんでしたが、渓谷を散策するわけでもないので逆に麻雀に専念出来ました。
メゾネットタイプになっているコテージの出来と使い勝手も申し分なく、渓谷の瀬音が聞こえてくる森の中は、モミジの赤とコナラなどの黄色に常緑樹の緑が織りなすこの時期ならではの景色を楽しませてくれ環境は最高でした。
JR五日市線終点の武蔵五日市駅を左折して檜原街道を檜原村に向かって走る途中に秋川渓谷瀬音の湯はありますが、先の方ではまだまだ先の大雨で崩れた道路の復旧が終わってなく通行止めになっている箇所があちこちあるようです。

今年は3回目になる麻雀ですが、4人共後期高齢者とあっては皆の体調がそろうこともだんだん難しくなっていて2か月に1回のペースはあきらめています。
25日月曜日は夜10時には終わりましたし、昨日26日は自分が持ち点が無くなるまで負け越したので9時半には終了しました。
今日はチェックアウトして帰りとなり楽しい麻雀タイムはあっと言う間に終わりになりました。
来年も楽しく出来るように健康と体力づくりに頑張ろうと思います。

2019年11月24日日曜日

3日目の雨

今日で3日目の雨です。

クリスマスローズの葉はwifeの手入れの甲斐あってか青々と茂り来年の開花に向けて元気ですが、公園は草紅葉状態になってきましたし庭の芝生も緑色が薄らぎ冬に向かって枯れ始めています。
今年のドウダンツツジは台風に痛めつけられたからでしょうか例年の綺麗な紅葉は期待出来ない状態です。

2度の台風と大雨もあり清々しい秋晴れの日が少なかったこの秋も今週で終わり来週からは師走を迎えようとしています。
昔のような季節の移り変わりを楽しめる日々が少なくなってきましたが、時間だけは変わらず毎日刻々と進んでいます。
今、2階でこのブログを書いていますが、ベランダの手摺りから落ちる冷たそうな滴も少なくなりはじめたし空も少し明るくなってきたので3日目になるこの雨も間もなく止むと思われます。

明日からは秋川渓谷の瀬音の湯で今年最後のファミリー麻雀が待っているので、これから明日の準備をし牌がそろっているか確認したいと思います。

2019年11月20日水曜日

カツラの剪定

落葉したカツラの剪定をしました。

午前中は団地奥の公園のフジ棚横に植栽されているサツキを根元から切って取り除き事故など起きないように見通しを良くしました。

午後は庭のカツラの剪定です。
毎年意識して小さくしていますが、さらに小さく低く剪定しました。
8段の脚立を使わずに3段の脚立で剪定出来る高さまで低くして、この先高所作業をしなくて済むようにしたいと思っています。

カツラに限らず大半が落葉樹の庭ですから、夏場はあまり強い剪定はしていません。
落葉樹は、光合成や蒸散を行わない休眠状態に入った落葉後に本格的な剪定をするようにと造園科で学びました。
葉が茂っている間に光合成や蒸散を活発に行い成長するので、この時期は葉がとても大事なのです。
「樹木の診断と手当て」という本によれば
光合成:光のエネルギーを使って水を水素と酸素に分解し、水素と二酸化炭素を合成して糖をつくり、自らの生命活動の栄養としています。これを光合成といいます。
蒸散:根から吸い上げられた水分は1%ぐらいが光合成に使われ大半は葉の気孔から放出されます。これを蒸散といいます。
木は葉から蒸散するときの気化熱で葉面を冷やし、又水に溶けていた肥料成分は蒸散せずに葉に残り樹木に必要な肥料成分になります。
と難しく書かれていますが、要は落葉樹の剪定は落葉後ということなのです。

午前午後と久しぶりに剪定作業をして、心地いい疲れが感じられる一日になりました。

2019年11月19日火曜日

餃子の王将 再開

再開出来た餃子の王将でランチをしてきました。

9月9日の台風15号で屋根にあった看板が壊されその影響で屋根も壊れ雨が流れ込み多くの厨房設備が駄目になったそうです。
その修復に2ヵ月半近くも要したのは、被害の程度が大きかったのと屋根業者が忙し過ぎたのでしょう。
久しぶりの店内は大勢のお客で賑わっていて、顔なじみのウエイトレスのおばさんが注文を取ってくれながら”大変でした”と挨拶してくれました。

隣のユニクロも道路向かいのトヨペット店も、台風の被害はなく通常通り営業出来たのに王将だけが大きな被害を受けた原因がこの屋根上の看板だったと思いますが、再び同じ様に屋根上に看板を付けたのは、それだけ看板効果があるということなのか、全国の730店舗と同じようにしなければならないのかは分かりません。
でも、確かに青銅色の屋根の上の赤いこの看板はここに王将ありと鮮やかに見えます。

ランチを終えてwifeは近くのプールへそのまま車で行き、自分は昨日強風でウォーキングしなかった分今日は家まで45分歩いて帰った久しぶりの王将ランチでした。

2019年11月17日日曜日

産業まつり

今日は市の産業まつりへ二人で行ってきました。

中央公民館の広い駐車場には沢山のテントが設営され、地元野菜の販売や商工業品の展示即売が行われました。

市の農協養豚部の「しゃぶしゃぶ」の無料配布に並んだり、農協青年部がいくつものお釜でもち米を蒸かしながら実演している搗きたての無料のお餅も食べてきました。

夜店みたいな焼きそばやイカ焼きなどもあってさながら大掛かりな露天商光景ですが、どれも市場価格よりも何割か安く盛況でした。

東京駅行きの高速バス乗り場があるラディソンホテル成田が毎年やりますが、今年もホテルのPRでしょうか本職シェフを引き連れて出店していて、真っ赤な炭火で焼きながらステーキを販売していたので二人で焼き加減を注文して食べたりしてきたランチ代わりの産業まつりでした。

2019年11月16日土曜日

かんぽの宿喜連川温泉

今年も、兄弟姉妹とその連れ合い+子供一人の9人がかんぽの宿喜連川温泉に集まりました。

3回目になる兄の招待ですが、日頃離れて暮らしている兄弟姉妹とその連れ合いがお互いの元気を確認出来る毎年楽しみなイベントになっています。

この時期ビックリする程大勢の宿泊客が来ていて、かんぽの宿の中でも超人気の温泉であることが分かり、美肌の湯が売りのこの温泉の泉質が人気なのは入浴すると実感出来ます。
健康と再会を祝して乾杯のあと食事、その後就寝までの歓談が途切れることなく続き.....昨日は一年ぶりの元気な再会を喜び合えました。

今日はチェックアウトの後はそれぞれ自分たちの予定にそって別れました。
我々は近くの道の駅きつれがわへ寄りましたが、昨日チェックイン前に下見をした時もこんなに客の多い道の駅は珍しと思うほど大勢来ていましたし今日も午前中から大勢の人でした。

直ぐ裏を流れる荒川には鮎をとるやながあったはずなのですが、台風19号で壊されやなは見れませんでした。鮎小屋では冷凍ものなのか何処か他の川の鮎なのか焼いて販売はしていました。
喜連川ではJR東日本が戸別に温泉が供給される分譲地も販売していて喜連川温泉の人気が分譲地にまで及んでいることが分かりました。

今年も全員元気で再会出来た喜連川温泉での兄弟姉妹の会でしたが、兄弟姉妹を毎年招待で纏めてくれる兄に感謝しています。

2019年11月14日木曜日

ポインセチア

喜寿を迎えた誕生日、机の側の窓辺に長女がくれたポインセチアが飾られています。

毎年シクラメンが飾られますが、ポインセチアは初めてなのでにわか勉強をしました。
今更ですが、驚いたのは常緑性低木だという事です。
日が短くなることで花のような葉っぱが赤や白やピンクに色づいていくという「短日植物」だと書かれていました。
これから自分が面倒を見るわけですが、ネットで書かれていたことは、

1.10度以上の室温を保つ
ポインセチアは寒くて湿っている環境が苦手で、出来るだけ日光がよく当たって気温が10度を下回らない窓辺などに置いて育てる。
2.乾燥気味に育てる
ポインセチアは乾燥に強い植物なので、土がちゃんと乾燥したのを確認してから水やりをしても遅くない。特に冬は乾燥に時間がかかることと、もともと水を多く必要としないので水やりの頻度を少なめにする。
3.日光によく当てる
ポインセチアは日光を好む植物なので、日が良く当たることで枝が伸びて葉っぱが大きくなる。
と書かれていました。
置いてある場所が窓辺で日当たりはいいし暖かいのできっと色付きのいいポインセチアが楽しめることと思います。

2019年11月12日火曜日

遮光ネット枠復活

遮光ネット用の枠がようやく元に戻りました。

台風15号で遮光ネットと一緒に壊されてしまった枠はクリスマスローズの鉢の引っ越しが先月完了したのでようやく組み立て作業が出来ました。
パイプを取り付ける木材を購入して組み立て直しです。
来年の5月にこの場所に鉢を移転させるまでまだ半年ありますが準備が出来て一安心です。
こんな簡単な復旧作業であれば被災地の皆さんも楽でしょうが、毎日ニュースで見る作業は濡れた畳の運び出しや家の中の泥の掻き出しですから想像を絶する作業です。
ボランティアも体力に自信がなければ出来ない超重労働で、只々ニュースを見ているだけです。
ボランティアに頼るだけでなく、復旧活動に若い外国人労働力を復旧予算で活用出来るような仕組みがあるといいと思いながらニュースを見ています。

2019年11月10日日曜日

秋のバラ

今庭には秋のバラが咲いています。

白赤ピンクどれも綺麗ですが青空をバックにしたこの写真が気に入りました。
今年は何度か台風後の庭掃除や草取りでトゲに悩まされたバラですが、咲いている時のバラの気品 はやはり一番のように思います。
青空に白いバラ、何事も無かったかのように咲いていますが、この地区の台風や大雨被害からの復旧はまだ道半ばです。
先週wifeと一緒に花苗生産業者へ行ってみましたが、壊れなかったガラスの温室で苗の営業は再開したものの沢山あるビニールハウスはどれもまだパイプが曲ったままでした。
設備の6割が使えなくなったので復旧の為止む無く値上げをしましたと書かれた張り紙が気の毒感を誘いました。
立冬も過ぎ間もなく霜の心配もしなくてはならない季節がそこまで来ていますから、大変だろうと思います。頑張って下さい。

2019年11月7日木曜日

11月のウォーキング

ようやく秋晴れの気持ちいい日が続いています。

8月はまったく歩きませんでしたが、9月から再開したウォーキングは元の週2回のペースに戻っています。

葉が青々と茂り例年通りいい人参が期待出来そうな人参畑の向こうには秋の風物詩落花生のボッチも見えます。
今は中央公園コースを歩く時が多く今日も公園を一周して来ました。
公園内の森では台風15号で倒れた木の処理がまだ終わらず、あぶない!はいらないでくださいと書かれた赤いテープで囲っている場所が多く見られます。まだ公園の樹木まで手が回らないのでしょう。

ウォーキングしていてなんとなく歩くスピードが少し落ちたかな?と感じることがあります。同じコースを歩いて同じ45分ですから実際はスピードが遅くなってはいないのでしょうがそんな気がすることもある最近のウォーキングです。

2019年11月3日日曜日

2日続けてテニス

久しぶりに2日続けてテニスが出来ました。

文化の日の今日は早くも曇り空に戻りましたが、1日2日と秋晴れの素晴らしい日が続きました。
天気と裏腹に昨日は4名今日は5名と淋しい同好会テニスです。
休憩時は半袖では涼し過ぎますが、試合中は半袖シャツが丁度いい気温で風もないし、時折聞こえてくる雉の甲高い鳴き声が静かなコートに響きます。隣の野球場は人影もなく大雨で傷んだ内野もきれいになって外野も緑の芝生が広がっています。野球があると満車になる駐車場も今日は5台停められているだけでがら空きでした。
最近は予約時間目一杯やることも少なく、今日も早めに切り上げた文化の日テニスでした。

2019年11月2日土曜日

となみの里いも

今年も二女がとなみの里芋を産地直送してくれました。

どの時代から富山県砺波の特産品になったのか分かりませんがすっかり有名になった陰には生産農家のご苦労があったに違いありません。
この地でも里いもを生産している農家がありますが、夏場畑に水遣りが欠かせません。散水栓をひいて水を撒いていますが大変なようです。先日の台風15号では里いもの葉が強風でズタズタになりワカメのようになっている哀れな畑がありました。

となみの里いもは粘り気と甘味があるのが特徴で美味しい里いもです。
我が家では里いもといえばけんちん汁です。けんちん汁でその美味しさを味わった後はけんちんうどんでも頂きましたが、今日は蒸かしてもらいました。
さつま芋と同じように蒸かしても美味しいはずと試しに8個だけ蒸かしてもらいましたが上々の出来でちょっとお醤油をつけて食べる里いもは里いもの新しい食べ方として提案したい気分でした。

近くの義姉のところにもお裾分けして美味しさを共有したとなみの里いもでした。

2019年11月1日金曜日

もってのほか

庭の片隅にあるミニ菜園にもってのほかが満開です。

花も綺麗ですが、もう既に3回食卓に載っていて毎回美味しく食べています。
もってのほかは食用菊の最高峰と云われるだけあってシャキシャキした歯ごたえがなかなかいいです。
食の歳時記には、~淡い薄紫色の花びらが茹でると鮮やかな彩りになり絶妙な甘さとほろ苦さは秋にしか味わえない大人の味~ と書かれていました。
この品種の正式名称は延命楽と云うようですが、もってのほかの名前の由来は諸説あるようで、天皇の御紋である菊を食べるのはもってのほか だとか、思っていたよりずっと美味しいとか 定かな由来は分からないようです。

wifeによれば市場で販売されている山形のものより我が家の花はひと回り小さいようですが、まだ沢山咲いているので今年はあと何回か楽しめそうです。

2019年10月30日水曜日

今年最後の芝刈り

今年最後になる芝刈りをしました。

朝はまだ芝が濡れていたので乾くのを待ち始めたのは10時を過ぎてしまいました。
雨が多かった10月で芝の中にあちこち生えたキノコをまずきれいに取る作業が余分でしたが、胞子を撒き散らさないようにするには取るしかありません。なめ茸のようなのやモヤシのようなのや白いマッシュルームのようなのやら、それぞれ名前はあるのでしょうが今年は随分増えました。

開始が遅かったのでランチを挟んで午後3時までかかってしまいましたが、二人で手分けしてやったので丁寧に出来ました。
例年の10月に比べて伸びが少なかったのは日照時間が少なかったことが影響しているようです。
平面は何時もは15mmですが、今年最後なのでwifeが10mmにセットして刈りそろえ見事にきれいに出来上がりました。
今年は5月以来毎月刈ったので合計6回になりました。熱中症にもならず良く頑張った2019年の芝刈りでした。

2019年10月27日日曜日

公園の草刈り

朝8時、家の前の公園の草刈りが始まりました。

刈り払機や自走式草刈機が運び込まれ皆さんそれぞれ思い思いの場所から作業を始めます。
刈払機も燃料が25:1の混合を使用する古いタイプのものと
50:1の混合を使用する新しいものとが混在しているので手にした機械を良く確認して正しい燃料を入れなければなりません。
係りの役員さんがガソリンスタンドで混合してもらってきたのか、自分でガソリン25に対してオイル1で混合させたのか、ガソリン50に対してオイル1で混ぜたのか分かりませんが2種類の真っ赤なガソリン携行缶が運び込まれています。
草は例年通り思いきり伸びていて刈るのも大変ですが、刈った草を集める作業がより大変です。
作業全体を見渡すと刈った後集める作業にほとんど人がいないので、今日は草集めをしてあげました。
台風15号や19号そして一昨日の大雨で被害にあったところへボランティアに行ってる人達の作業に比べれば草集めは大変ですが少し頑張れば出来る作業です。
11時半には全ての作業が終了しきれいな公園が戻ってきました。

年3回計画されている公園の草刈は、来月もう一つの公園の3回目が行われれば2019年の作業全てが終わりますが、大きな台風被害もなく終えられることは幸運だと思います。

2019年10月26日土曜日

豪雨明けのテニス

昨日の天気が嘘のような秋空が広がりテニスも11名も集まり久しぶりに賑わいました。

昨日は日中ずっと続いた滝のような雨で市内のあちこち道路が冠水して交通渋滞がひどかったようです。
予約してあった美容院へ雨の中出かけたwifeが帰ってきてその様子を話してくれましたが、川が氾濫したわけでもないのに国道に溢れた水の中を走ったのは怖かったようです。

テニス仲間の話からもその様子が少し分かりましたが、通常車で30分のところ2時間半もかかったとか、市内何か所かで警戒レベル4の避難指示(緊急)が出て通行止めがあったりで大変だったようです。
台風15号に続いて19号そして今回の豪雨と千葉県に集中していて被災地では復旧が出来てないのに本当に気の毒です。
我が家はお陰様で被害もありませんでしたし、あの豪雨も止むと直ぐに庭の水はなくなり助かっています。
テニスコートも水はけがいいのかあまり溜まってなく少し水掃きをした程度で試合が開始出来て久しぶりの賑やかなテニスが楽しめました。

2019年10月23日水曜日

ハナミズキの紅葉

2度の台風でかなり葉を落としてしまいましたがハナミズキが紅葉しました。

植えて以来毎年少ししか咲かない我が家のハナミズキは樹形を楽しむだけになっています。
どこのお宅でも街路樹でもきれいに咲いているのを見るとなぜもっと沢山花をつけてくれないのかと残念な思いでいます。来春は肥料をやってみようかと思っています。

庭の方は、19号台風で庭に飛んできたササの葉や小枝などの掃除を毎日少しづつやっていますが同時に草取りもしているので時間がかかっていますがようやくほぼ終わりました。
来週は今年最後の芝刈りを予定していますのでもうひと踏ん張りの庭仕事です。

2019年10月21日月曜日

インフルエンザ予防接種

早々とインフルエンザの予防接種を受けてきました。

去年は10月22日でしたが明日は医院がお休みなので一日早く行ったところ接種を受ける人がかなり来ていたのには驚きました。
千葉県でもチーバ君を使って早めに接種するよう啓蒙活動をしている効果でしょうか。

予防接種をしたからと云ってインフルエンザに罹らない保証はありませんが、少しでも確率を下げておく選択をしたということかと思います。

人混みへの外出が減っていますから危険度は低下しているはずですが、その分年齢が上がって体力が落ちているので少しの機会にでも感染する危険度は高くなっています。

取りあえず予防接種をしたのでこの冬もインフルエンザに罹ることなく過ごせることを願っています。

2019年10月20日日曜日

10月のテニス

三連休は台風と雨、昨日土曜日は又雨になり10月のいい季節にテニスが思うように出来ないのは残念です。

今日は雲の間から時々日が差す空模様でしたが雨の心配もなくようやく出来ました。
昨夜降った雨がコートに少し残っていたようで最初に来た女性が水掃きをしてくれていました。

現在来る人も少ないのでコートは1面しか予約してありません。
今日も7名しか集まらず、しかも3人はビジターですから淋しい同好会テニスになっています。
7名では待ち時間が多く午前中で3試合しか出来ませんでしたが、久しぶりのボールの感触がなんとも云えない10月2回目のテニスでした。

2019年10月18日金曜日

歯の定期チェック

年1回の歯のチェックをしてきました。

この一年間も歯には何も問題なく毎日の食事も美味しく頂けてすこぶる快調です。
今日のチェックも、歯石は少し付着していて取り除きましたが、歯周ポケットも無く、歯のぐらつきも無く、歯肉の炎症もない状態で
先生は「ご立派です、何も申し上げることはありません」と満点をくれました。
毎日の歯磨きにはDoltzの音波振動歯ブラシとジェットウォッシャーを使っていますが、このジェットウォッシャーがなかなか優れもののように思っています。
強い圧力で吹き付けるように噴射されてくる水で磨いた後の歯をさらにきれいにしてくれますし、同時に歯茎も刺激されるのでいいのかも知れません。

何も自慢出来るものはありませんが、歯だけは自慢出来るし親にも感謝しています。
この先も28本自分の歯を維持出来るように頑張りたいと思います。

2019年10月15日火曜日

クリスマスローズ

クリスマスローズの冬準備が始まりました。

夏の間北側に移し遮光ネットで日除けをして涼しい環境に置いてあったクリスマスローズも南側に移転が始まっています。
南側に移転させる前にwifeが一鉢一鉢根腐れや根詰まりをチェックして土を入れ替えたり土を足したり鉢を変えたりしています。
ホームセンターではクリスマスローズ用の土が販売されていますが、園芸培養土で十分らしくハイグレードと表示のあるものを先日から自分が何袋も購入を頼まれています。
手入れの終わった鉢の移動もやるし、遮光ネットの取り付け取り外し等咲いた花を楽しむだけでなく、自分も少しは役に立っています。

この南側のスタンド一杯になったクリスマスローズが咲きそろう時期は見事で、来年もきっときれいに咲いてくれることでしょう。

2019年10月13日日曜日

台風19号

tenki.jpから転載
台風19号は今朝三陸沖へ抜けましたが各地の被害は想像を絶するものになりました。
我が家は幸い被害はありませんでしたが、昨日は朝から夜中まで台風19号関連ニュースのフォローでした。
市の防災メールで当初3か所避難所開設情報が入ってきていましたが、夕方になって次々と追加開設情報が来て、それと同時に各避難所の満員情報も送られてきました。

瞬間最大風速60mとの気象情報もあるので、もし屋根や窓が吹き飛ばされたらと思い、念のためザックにUSBメモリーや貴重品を入れて避難所行の用意はしました。
避難所に来る時には食糧と毛布は持参するようにと書かれているという事は、単に体育館や講堂などの広い床の一部分が使えるだけという事なので、避難所生活の経験もないしただただ避難しなくて済む事だけを祈っていました。

23時を過ぎて急速に風も雨も弱まり、避難所行きは必要なくなった事が実感出来てほっとしました。
今日は台風一過青空が広がる天気が戻ってきましたが、次から次と報道される各地の被害状況の凄さに、国や自治体の支援が早く行き届いて欲しいと願うばかりです。

2019年10月11日金曜日

リチウムイオン電池

 ”昨日まで世界になかったものを” の旭化成のスローガンが記憶にありますが、旭化成の研究者がノーベル賞を受賞したことで日本中誇らしい気分になっていると思います。

リチウムイオン電池という電池の名前は知っていましたが改めてノーベル化学賞を受賞するほど凄い電池だったんだと驚いています。

自分が使っている機器でこのリチウムイオン電池が使われているものを探してみました。
写真は2008年に買っていまだに使っているCanonのデジタルカメラから取り出したものです。wifeも同じものを使っていて二人とも百回以上充電を繰り返して使っていますが一回の充電で長時間使用出来るのでとても便利にしています。

8年前に買ったノートパソコンDellのWindows7も、5年前に買ったHPのWindows8.1もバッテリーを外して見たらやはりリチウムイオン電池でした。
第4世代になるiPod touchも仕様を確認したらリチウムイオン電池が使われていました。
二人が使っている携帯電話もリチウムイオン電池が入っていました。

今、毎日離さず使っているiPad miniは仕様を見たらリチウムポリマー電池となっているので、これはどんな電池なんだろうと調べてみました。
リチウムイオン電池との比較で、有害物質が少ないと書かれていてさらに高性能で価格も高くなるとありましたから、開発から数十年経過しリチウムイオン電池全盛の時代にありますが、別な技術規格の電池が開発されていることも知りました。

リチウムイオン電池使用の電気自動車が普及する将来を見ることはありませんが、地球環境の改善に大きな役割が期待されているなど素晴らしいことだと思ったノーベル化学賞受賞のニュースでした。

2019年10月9日水曜日

秋晴れ

秋晴れです。
雲一つない青空が空一杯に広がって気持ちのいい秋らしい日です。
でも週末には大型の台風19号の予想進路が関東地方になっていてこの秋晴れも今日明日だけとは残念です。
15号の被害から立ち直ってない地域が多い千葉県ですから、なんとか暴れずに通過してくれることを祈るばかりです。

午後になっても青空は続き、庭仕事は一段落しているし、今日は又物置の整理です。
引っ越して17年にもなると使わなくなった不用品も溜まり、身軽になっておく必要が年々近づいているので思い切って整理しています。

何時かまだ使う時があるのではないかと思い、しまっておいたDIY用の材料や道具もいろいろ有りますが、粗大ごみとしてクリーンセンターへ持ち込む区分をしながらの整理です。

こんな秋晴れのいい日に物置の整理とはもったいないと思いながらも今日は整理に頑張った一日でした。

2019年10月6日日曜日

ラグビーワールドカップ

ラグビーワールドカップをTV観戦しています。

初戦のロシア戦は見ませんでしたが、2戦目のアイルランドに勝ち一挙に日本チームへの期待が高まって3戦目のサモアとの試合も昨夜観戦しました。
ルールもまったく知りませんでしたが、2試合見たので少し分かりかけてきて面白さが湧いてきています。
サモアは南太平洋にある島国だとは知っていましたが、どんな国なのかWikipediaで見てみました。
なんと面積が埼玉県の3800平方kmより小さい約3000平方km、しかも人口はなんと18万人しか住んでいないそうです。
その小さな島からあの屈強な男たちがやってきて試合開始前のあのかっこのいい戦闘ダンス?を見た時にはこれは日本が負けると思いました。
結果は日本が勝ちサモアは予選敗退になってしまいましたが、あのかっこのいい戦闘ダンスをもう一度見たかったと思った人はいるのではないでしょうか。

日本チームはベスト8になれる可能性が高まっているので、まだまだ楽しめそうですし、決勝戦まで観戦すればかなりルールも分かるようになっていることでしょう。

2019年10月5日土曜日

敬老会

初めての敬老会へ二人で行ってきました。

地域の小学校の体育館で開催された敬老会は主催が市から委託された地区の社会福祉協議会です。
8月に招待状を我が家まで持ってきてくれていましたが、元気で出席出来るのは喜ばしいことです。

開会と同時に小学校児童による「よさこいソーラン踊り」が披露され久しぶりに見る子供達の元気な踊りを楽しめました。
式典なので型どおりに主催者挨拶や来賓を代表して市長さんの挨拶などがありましたが最少時間に設定されていて心遣いが伝わってきました。
その後児童による合唱や大人と児童合体によるフラダンスやタヒチアンダンスがあって昼食には松茸ごはんが振る舞われました。
昼食後はプロの歌う福(腹)話術&マジック笑(ショー)があって、出席者の盛大な拍手に交じって自分たちも一生懸命拍手しました。

子供達の元気な歌と踊りを見れる機会になり、2時間半でしたが来年も招待されたら又来たいと思いながら帰ってきた初めての敬老会でした。

2019年10月2日水曜日

キアゲハの幼虫

庭でキアゲハの幼虫が大きくなっています。

庭の片隅にある我が家のミニ菜園に三つ葉が植えられていますがその葉を食べながら毎日成長しています。
羽化するところを観察したいと思いますがどのくらいに成長したら羽化の時期なのかも分からず部屋から見える場所でもないし難しそうです。
キアゲハ Wikipediaより掲載

今頃幼虫が育っていること自体不思議というか、蝶と云えば春が思い浮かぶくらいでしかない知識では分からないことだらけです。
最初wifeが見つけた時は2匹の幼虫がいましたが、2回目に見た時には1匹になっていたのはきっと小鳥に見つかって食べられてしまったのでしょう。

羽化して庭を飛び回るのを楽しみにしているので、小鳥に食べられないように頑張って育って欲しいと思います。

2019年9月30日月曜日

End of September

9月も最終日になりました。

なつぞらも終わり、空はすっかり秋ですが日中は庭の温度計で31度を計測するなど真夏日になりました。
門横のオオデマリが小さいですが花を3つ咲かせていて、本来は5月に咲く花ですがどうしたことでしょうか。

あっという間に最終日になりましたが9月は大変な月でした。
今日はwifeが毎回花の苗を買いに行く車で10分程の所にある花苗生産業者の様子を見に行って驚いて帰ってきました。
沢山あるビニールハウスはどれもパイプが曲がって倒壊していたそうです。復旧にはまだ一か月以上かかるとオーナーのおじさんが話してくれたようですが、どこの農家でもまだビニールハウスは倒壊したままのところが多く見られます。
あちこちの森の中は明るくなるほど杉が倒れていて森と言えない惨状を呈していますし、隣の山武には山武杉と呼ばれる杉が多くありますが見るも無残な姿になっているそうです。
我が家は、庭の掃除は随分かかりましたが終わったし、倒れた庭木も八つ掛け支柱をして復帰させたし大変な9月でしたが明日から日常的10月を迎えられるのはうれしいことです。

2019年9月26日木曜日

9月の芝刈り

9月の芝刈りが出来ました。

8月に刈ってから丁度一か月の今日、天気も良く暑さもそこそこなので二人で頑張りました。
台風15号で吹き込んできていたササの葉や木の枝などの掃除はようやく昨日で終わり一段落したところでの芝刈りです。
一か月という期間はやはり長いのか、刈ってみるとその伸び具合が良く分かります。
芝庭の管理などの本には2週間~3週間に一度刈ると書かれていますが、とてもそんな頻度で刈ることは出来ません。一か月に一度が精一杯で今年は良く刈っている方です。
既に5回刈ったわけで、あと10月に今年最後の芝刈りをすれば2019年は終わります。

途中休憩で玄関先に腰を下ろしてwifeが用意してくれていたチョコレートを食べながら刈った後を眺めて ”もう少しだ頑張ろう" と気合を入れた今日の芝刈りでした。