2015年5月28日木曜日

巣箱の掃除

巣箱の掃除をしました。

去年は何時だったかな?とブログを見たら6月3日に掃除をしたことが書いてありました。

昨年考えた通り、やはり掃除をしておいたら今年又巣作りをしてくれたのです。

巣を良く見ると、5cmぐらいの厚さに苔のようなものが敷かれ、その上に犬の毛がのっています。

浅いお椀のような形状になっていて、中には卵の殻のかけらも残ってないし、雛の糞もまったくなくきれいなので、又来年このまま使えそうな状態です。
でもきっと虫が湧いたり固くなったりするのでシジュウカラの子育て条件には合わないのでしょう。

来年も又ここで巣作りしてくれるようにと掃除をした後、ペンキで再塗装もしてきれいにしました。

一方ハナミズキに取り付けてあった巣箱は、取り付け位置が低かったのか、北向きだったので陽当たりが悪いので嫌われたのか、巣箱の構造が気に入らなかったのか分かりませんが、巣作りされませんでした。
今度正面に止まり木をつけ、ペンキも塗ってリフォームしました。

どの木に取り付けるか考慮中です。
でももしかしたらシジュウカラに縄張りがあって他のつがいは近くには作れないのかも知れません。


2015年5月27日水曜日

今年も芝刈り

今年も芝刈りを始めました。

東京は真夏日の予報が出されましたが、ここは27度の予報だったこともあって熱中症予防の飲み水を用意して9時に二人で始めました。

始めてみると、意外に伸びが悪いのと、枯れたような部分も随分あって昼には終わってしまいました。

それでも刈り終わってみれば、やはり全体としてはきれいです。

今年もあと最低でも5回の芝刈りをしなくてはなりませんが、骨折が治って間に合って良かったとつくづく思いながらの芝刈りでした。

2015年5月26日火曜日

バラまつり

茨城県フラワーパークで今見頃になっている「バラまつり」へ義姉と3人で行ってきました。

すぐ近くには筑波山や観光果樹園村もあるこのフラワーパークは今年30周年を迎えていてバラまつりにも力が入っていました。

入口から奥へ向かって緩やかに登っている地形に、800品種約3万株のバラが植えられていて見事なバラ園になっています。

平日ですが、幼稚園の園児から高齢者まで大勢の人達が、いい香りと美しい花で一杯の園路を行き交っていました。

フラワーパークですから、年間通して楽しめるように工夫されていて、6月には「アジサイまつり」、7月には自生している約12000株の「やまゆりまつり」なども開催されるようです。

来月6月7日には、圏央道と東関東自動車道がつながりますから、そうすると我が家から1時間一寸で行かれるフラワーパークということになり、楽しみの選択肢が増えるのは有り難いことです。

2015年5月24日日曜日

ニンニクの収穫

ニンニクが収穫出来ました。

去年10月に植え込んだニンニクですが、7か月経って収穫です。
思い描いたような大玉のニンニクは現れませんでしたが、小粒ながらニンニクにはなっています。

そんな簡単に大粒のニンニクが出来れば、市場で売られている国産のニンニクがそんなに高いはずもありません。

根を切り現在乾燥中ですが、ニンニクの作り方によれば、この後ネットに入れてつるしておくことになります。

どんな味のニンニクになっているかはこれからのお楽しみです。

2015年5月23日土曜日

大山千枚田へ

千葉県鴨川市にある棚田、大山千枚田へ二人で行ってきました。

今まで見た棚田は4か所、石川県輪島の「白米千枚田」、三重県熊野の「丸山千枚田」、小豆島の「中山千枚田」、佐賀県唐津の「蕨野の棚田」ですが、棚田らしい景色を楽しめるのは、田に水が満ち田植えが終わってからまだあまり稲が育ってない時期ではないかと思っていたので時期を逃さないようにと前からカーナビの目標地点など調べてありました。

その甲斐あって今日は、三日月型の田が幾重にも重なりながら低地へ向かって拡がる棚田らしい景色を見ることが出来ました。

ここの棚田は所有者が高齢化で稲作出来なくなったところが多く、現在は大山千枚田保存会が主体的に田植えや刈り取りをしているところが多く、中学生や高校生が田植えに入っているそうです。
そんな素晴らしい棚田の景色が広がる大山千枚田に、今問題化しているドローンが持ち込まれているのを見て驚きました。

もしかして稲の生育状態を調べる準備ですか?と聞いてみたら単純にドローンを飛ばす人達で、大山千枚田保存会の許可はもらっていますと許可証を見せてくれましたが山の上で視界が広くドローンを飛ばすには絶好の場所なのでしょう。

見ていたら、遙かかなたの山へ、小さくなって見えないくなるまで飛び、コントロール外になってしまったのかな?と思ったら又戻ってきましたから、かなり広範囲に飛ばせるのでしょう。
美しい棚田の風景にはそぐわない場違いな飛行物体には驚きました。

今日はそんな大山千枚田へのドライブでしたが、館山自動車道へつながる圏央道を走行中、茂原長南ICを過ぎ笠森鶴舞トンネルに来たらいきなり通行止めです。
トンネル上部には赤の信号がついて警官が立っているし、救急車が2台トンネルから出て来ました。
自分達も含め止められた10台くらいの車はトンネル前で中央分離帯を乗り越えてUターンさせられました。
止む無く茂原長南ICまで戻り、圏央道を降りて国道を走ってトンネルの先のICから再度圏央道に入りました。

5時間ぐらい過ぎた帰りもまだ通行止めだったので、大きな事故のようなのでニュースでやるだろうね、と話しながら帰宅後、やはりニュースで見たのは、トンネル内で追突事故があり反対車線の車2台が巻き添えになって一人死亡、6名がケガという事故でクシャクシャになった車が見えました。

もう少し早く来ていたら事故に巻き込まれたか、あるいは目撃してしまったかも知れない今日の大山千枚田へのドライブでした。

2015年5月22日金曜日

庭仕事

骨折も治り、ようやく庭仕事をやれるようになりました。

月曜日は、生垣のヒイラギモクセイを刈り込みましたし、今日は庭のクサツゲの刈り込みをやりました。

クサツゲは低いので腰をかがめるような体勢での刈り込みになるので結構辛いものがあるのと、バリカンを当てても草のようになびいてしまい上手く刈り込めないので手間がかかります。

平日の午前中とあってか、公園も近所も静かです。
遠くでホトトギスの鳴く声が聞こえてきますが、先週より上手になってきました。
もう少しで「トッキョキョカキョク 特許許可局」と聞こえるようになるでしょう。
庭のひかり回線の引き込み線ではシジュウカラが「ツーピー・ツーピー」良く鳴いていますが、雛が巣立った今どんな意味で鳴いてるのかは分かりません。

暑くもなく寒くもなく湿度も低く快適な日々が続いている今、庭仕事が出来るようになってつくづく良かったと実感した今日のクサツゲの刈り込みでした。

2015年5月21日木曜日

麻雀の2日間

20日(水)と21日(木)は我が家で麻雀の2日間でした。

自分の骨折もあって4月は出来なかった麻雀がようやく実現しました。

以前のテニス仲間の健康のことや、圏央道のICが開通したことなど積もる話をあれこれしながら一緒にランチを済ませてきて3か月振りの麻雀開始です。

開始して3回目、Mrs.Hが役マンの四暗刻(スーアンコ)を達成して皆で驚いたのも束の間、今日21日朝1回目にはwifeが役マンの大三元(ダイサンゲン)を達成!しかも海底(ハイテイ)牌1個前に白牌を自模(ツモル)るという驚くべきことが起こったのです。

麻雀をやる人なら一度はやってみたい大三元、実力だけでは出来ないだけに今回2人目の役マンにびっくりでした。

夕方6時までやって、結果はwifeがダントツの一人勝ち、Mrs.Hが2位、男性が3位4位と完璧にやられてしまいました。

お金は賭けず、酒も飲まず、タバコももちろん吸いませんが、会話に花が咲く楽しいファミリー麻雀の2日間でした。

2015年5月16日土曜日

シジュウカラ

シジュウカラは巣立ってしまいました。

11日(月)出かける朝はまだ親鳥が盛んに虫を運んでいましたが今朝はまったく姿を見せません。

火曜日から昨日金曜日の間に巣立ってしまったのでしょう。
去年のように巣立ちの瞬間を見たかったのですが諦めです。

でもメジロが来なくなったこの時期、巣作りから餌運びまで楽しませてくれたシジュウカラには、何か可愛いらしさを感じます。

そのうち、巣箱を下ろして中を掃除し来年又巣作りをしてくれるようにしましょう。
webカメラでも取り付ければ雛の様子なども見れるとは思いますが、そんなことせずに又来年静かに見守りたいと思います。

2015年5月15日金曜日

渡嘉敷島

昨日座間味から渡嘉敷島(とかしき)へ渡ってきました。

慶良間諸島国立公園の中でも一番大きな島です。
今朝はレンタカーを3時間だけ借りて島めぐりをしました。

この島には3つのビーチがありますが、泊まったペンションは阿波連(アハレン)ビーチの側にありました。
このビーチを島の上から眺めると、白い浜とブルーのグラディエーションの組み合わせがなんとも美しく何時まででも眺めていられそうです。まさにケラマブルーです。

島の東側を通る久比里原林道を走り、帰りのフェリーが出る渡嘉敷港へ行ってみました。
港ではもう直ぐ那覇からのフェリーが着くようで、各宿の迎えの車が来て待っていました。
ついでに帰りの乗船券を購入してから、島の一番北の上にある国立沖縄青少年交流の家とその敷地内にある西展望台と東展望台へ行きました。

この青少年交流の家は昭和47年5月沖縄の本土復帰を記念して造られた施設で宿泊棟や研修棟スポーツ施設が整備されていました。

国立だけあって、きれいに手入れされた広い敷地内にある西展望台からは、白い浜に囲まれた慶良間の島々がケルマブルーの海の中に浮かび、今回の旅で最高に美しい景色でした。

でも残念なことに、その景色は遠景なので自分たちのデジカメではズームで撮ったどの写真もその美しさを写し出してはいませんでした。

この敷地内には、戦争末期に渡嘉敷で集団自決した人々の慰霊碑もあり、沖縄本島から研修に来ていた琉球大の学生達も手を合わせていました。
集団自決の慰霊碑は座間味島にもありましたが、これらの島々は占領されて沖縄本島への侵攻の基地になったそうで、戦争の悲惨な歴史の一端も知ることになった座間味と渡嘉敷でした。

レンタカーを返却して、午後4時出港の「フェリーとかしき」には時間があるので、アハレンビーチでパラソルとデッキのセットを借りてケラマブルーの海を眺めて2時間のんびり過ごしました。

海を眺めていると、阿波連の港からスキューバダイビングに行ったり帰ってきたりする船の出入りもあり、シュノーケルをしている人や水上スキーを練習している人などもいて、シーズンにはまだ少し早いこの時期ですがマリンスポーツでの人気度を感じました。

渡嘉敷から那覇泊まで一時間10分、高速フェリーを利用すれば35分の近さで沖縄本島とは違った美しさを楽しめる慶良間諸島は、小さくても素敵なリゾートホテルが出来ればさらに人気が出ることと思います。

台風6号での旅程短縮はあったものの、台風後の青空と慶良間の美しい海を堪能出来た慶良間諸島の旅でした。


2015年5月14日木曜日

シーカヤックツアー

さぁ!今日はシーカヤックです。

迎えに来てくれたガイドさんの車でお店へ寄って編み笠を借りてからやってきたのは座間味島の北側の島の人しか行くこともないような小さな浜でした。

簡単なシーカヤックの注意事項を聞いて、ガイドさんの後ろから二人で海へ向かって漕ぎ出しました。

シーカヤックの下の透き通るような海には、テーブルサンゴや赤や紫のサンゴが一杯に拡がっています。
その静かな海をアメンボのようにスイスイ進むのはなんとも気持ちのいいものです。


のんびり漕いでいてガイドさんとかなり離れてしまったりしながら、遙かかなたに見える稲崎展望台のある岬めざして漕ぎました。

お昼は、さながら無人島のような浜に上陸してガイドさんがお湯を沸かして沖縄そうきそばを作ってくれたので、座間味島の事をいろいろ聞きながらのランチになりました。
透き通るような海だったり、青のグラディエーションを見せる海だったり、時折通り過ぎる小さな魚の大群があったり、特に感動したのは大きなウミガメがシーカヤックの周りを泳いでいるのを見られたことです。

たった水深2〜3mのところを上から見ただけでこの感動ですから、スキューバダイビングをした人は、世界のダイビングスポットの美しい海の中で、もっともっと感激するような光景を見てきたことでしょう。
もう一度人生(とお金)があるとしたら是非やってみたいマリンスポーツです。

そんな事を思いながら4時間のツアーを終えて漕ぎ出した浜へ戻った時には汐も満ちてきていてシーカヤックを浜に揚げるのは簡単でした。
シーカヤックはそのまま浜に置いとくそうで、盗まれたりしませんよ、とはガイドさんの言葉でした。

予約しておいた4時の村内便で座間味港から阿嘉島経由で渡嘉敷島に到着したのは4時25分でした。
渡嘉敷島の阿波連の港でも、今夜の宿シーフレンドの車が港まで迎えに来てくれていました。

*二人の写真とウミガメの4枚はガイドさんの撮影分です。

2015年5月13日水曜日

座間味島へ

さぁ!ようやく座間味島へ行けます。

台風6号で足止めされた12日でしたが、今日は「フェリー座間味」も運行されました。
50分で行ける高速フェリーが、ドック入りで運航してない為、2時間かかっての座間味島行きです。

埠頭にはケラマビーチホテルの車が迎えに来てくれていました。
今日の予定は島めぐりだけですが、レンタカーする程の広さもないので、ホテルがやっている2時間観光での島めぐりです。
高月山展望台の眺望

小さな島ですが眺めのいいところが多く、5か所も展望台が設けられています。
中でも座間味の集落と港が一望出来る海抜137mの高月山展望台は、慶良間の海と島々も眺められるところですが、少し雲の多い今日の天気からはケラマブルーと称される海の色にはなっていませんでした。


島には鉄砲ユリとハイビスカスがあちらこちらに咲いていました。ハイビスカスは赤っぽい葉が混じっているのが原種だと説明され良く見ると確かに混じって咲いていました。(写真は原種ではありません)
この島にハブを含め蛇はいないそうです。
鳥は、カワセミ科の赤い鳥「アカショウビン」が良く見られ、さえずりも聞けるそうですが、残念ながら見かけませんでした。

古座間味ビーチ
ミッシュラン・グリーンガイドで二
Google画像
つ星をもらっている座間味島に二つあるビーチの一つがこの古座間味)(ふるざまみ)ビーチです。
この時期まだ浜には数人しかいませんでしたが、これから夏に向けて島の人口の何倍かの観光客がやってくるのでしょう。

外国人が多くこの時期でも日本人よりも多く見かけました。
欧米の観光客はテント持参でビーチでキャンプする人達が多いそうで、大きなザックを背負った人達がフェリーにも乗っていました。
そう言えば、フェリーの中に、英文でキャンプは指定された場所以外ではしないように注意書きが貼ってあるのを見かけました。

島の中には、石灰岩の石垣が残る民家も少し残っていて昔を偲ばせてくれます。
中には民宿を営んでいる家もあったりして、のんびりした島時間を過ごしたい向きには最高の宿泊経験が出来るのかも知れません。

島の電気は渡嘉敷島の火力発電所から海底ケーブルで来るそうですが、水は島の小さなダムでは足りず毎日200トン海水を淡水化しているそうです。
夕方、節水を呼び掛けている村の有線放送が聞こえていましたし、台風が来ると塩分の多い雨水をかぶった車や設備を洗い流さないと直ぐに錆びるので、雨が降っても水は溜まった分だけ使ってしまうということのようです。

ガイドさんの言うには、住民500人ぐらいのこの島にコンビニは必要無く雑貨と食品を扱う店が一店だけとのことで、フェリーの欠航が続くと食料品も欠品になるとか、離島での生活ものんびりしたものだけではなく苦労も多いようです。

座間味島での半日が終わり、6時半食堂に来たのは自分たち2人ともう一組の夫婦それに3人の若い女性の3組だけでした。

明日はチェックアウトしたら9時半にシーカヤックの人が迎えに来てくれ1dayシーカヤックツアーをする予定です。

2015年5月12日火曜日

フェリー座間味 欠航

やはり「フェリー座間味」欠航でした。

ネットで「欠航」が確認されましたが、散歩がてら泊港まで二人で行ってみました。

「とまりん」という大きなフェリーターミナルビルがあってその向こう側が港になっています。

昨夜少しは雨が降ったようですが、台風による被害もない那覇泊港には本来なら出港するはずの「フェリー座間味」が停泊していました。

フェリーの欠航を受けて、ホテルやシーカヤックの予約変更などの連絡を済ませました。

座間味(ザマミ)島 阿嘉(アカ)島 渡嘉敷(トカシキ)島の3島を予定していましたが、阿嘉島行きを中止することでメインの計画に大きな変更をすることなく今回の旅を進めることが出来そうです。

台風6号の通過速度が速かったので、明日の天候は回復する予報が出ているし、今夜もう一晩ホテルルートインに泊まって明日10時出港の「フェリー座間味」で先ずは座間味島へ行きます。

慶良間諸島は昨年3月に日本で31番目の国立公園に指定されたこともあるし、慶良間諸島の中の座間味島はミシュラン・グリーンガイドで二つ星に輝いたことなどもあって外国人のキャンパーや観光客も多く来ているそうです。

予定外の那覇2日目でしたが、主だった観光場所は2012年にじっくりと訪れているし、今日も国際通りと公設市場で時間つぶしをしたとんだ台風6号の被害でした。


2015年5月11日月曜日

ケラマブルーの慶良間諸島へ

さぁ!今日から憧れの”ケラマブルー”の慶良間諸島の旅の始まりです。

でも....
大型連休が終わり、梅雨の始まる前にと計画した慶良間諸島ですが、まさかの台風6号来襲で、明日のフェリーはどうも欠航が濃厚になってきています。

今回ジェットスターの方は順調に那覇まで飛んでくれました。
空港では沢山のランの花に迎えられ、南国の旅の気分も盛り上がるはずでしたが、心配が先になってしまう今回の旅の始まりでした。

予定している明日の座間味島行きフェリーは10時出港なので、沖縄都市モノレールを美栄橋駅で下車して歩くこと5分、那覇泊港の直ぐ近くにあるホテルルートインにチェックインしました。

フロントの女性が 「台風の強風で建物が揺れると船酔い状態になるお客様もいらっしゃいますが下の方の階になさいますか?」 と真面目に聞いてきたのにはびっくりでした。

そんなに細く高い貧弱なビルでもないのに、沖縄の台風の凄さは知らないし、wifeは船酔いしがちなので、もしかしてと思い空いていた4階にしてもらったチェックインです。

台風6号はもう宮古や石垣まで来ているようでしたが、那覇はまだ雨も風もないので、夕食は国際通りにある公設市場までタクシーで行ってみました。

市場で食べたい魚を注文し、2階に10店舗ぐらい並んでいる食堂の中のどのお店でも調理してもらえることを2012年に来た時義姉夫婦から教わっていたので、今回もその方法で美味しい魚が食べられました。

風も雨もないので15分程歩いてホテルに戻り、台風の様子をフロントで再度確認してみましたが、どの島へ行くフェリーも全て欠航の可能性が一段と高まったことを知らされて部屋へ戻った初日でした。


2015年5月10日日曜日

ゴーヤ

今年はゴーヤがプランターに植えられました。

ネットを張ったのでリビングの前で日除け代わりにもなり、しかも二人ともゴーヤは大好きなので食べる楽しみにもなります。

ゴーヤの料理もいろいろあるでしょうが、ゴーヤチャンプルーやゴーヤの天ぷらも美味しいです。
あのほろ苦さは格別です。

今日は今年最初の公園の草刈りがありました。
自分は今回参加しませんでしたが、既に勢いよく伸びていた草が刈られて目の前がきれいになりました。

真っ赤な玉になっていたツツジの花も終わりになり日毎に茶色に変わってきています。

今月中には刈り込んで来年に備えたいと思っていますが、公園の奥にはこれから咲くサツキもあるので、同時に刈り込めない不便さもあります。

今年は骨折事故で生活のリズムがすっかり壊されてしまいましたが、少しづつでも元に戻したいと願いながら過ごしている毎日です。

2015年5月8日金曜日

肋骨は治りました

治った!(Googleイラスト)
折れていた肋骨は3本とも治りました。

骨折から71日目の今日、レントゲン写真の結果くっついている事が確認されました。

これから暑くなるこの時期、胸のコルセットが外せたのも助かりますが、肋骨を気にせず動けることは何より嬉しいことです。

明日にもテニスに復帰したいところですが、まだ首に「ムチ打ち症状」があって毎日張り薬をしているので、もう少し様子をみる必要があります。

首を固定する程のムチ打ち症ではありませんが、首筋が重い日があったり、左右に首を回すのがしっくりしなかったり....特別な治療はなく自然治癒を待つだけのようで少し厄介です。

それでも、これで月曜日からの沖縄慶良間諸島への旅が気分よく行けます。







2015年5月7日木曜日

クリスマスローズの遮光ネット

今年は早くもクリスマスローズに遮光ネットをかけました。

南側にあった沢山のクリスマスローズの鉢は4月には北側に移動が終わってましたが、連休中も暑さが続いたしwifeが遮光ネットをかけたいと言うので午前中ネット掛けの作業をしました。

まだ骨がくっついたかどうか確認診察が終わってないので、本格的な庭仕事はなんとなく敬遠してますが、多分明日の診察でOKが出るだろうと思っています。

ヒイラギモクセイの生垣も新芽がどんどん伸びているし、気になる庭仕事が増えるこの時期ですから早く胸のソフトコルセットも外したいところです。

一方、すっかり緑に覆われたカツラにあるシジュウカラの巣箱では、親鳥が交代でせっせと餌運びをしています。

wifeが朝は6時半にはもう餌を運んでいたし、夕方も6時半にまだ虫をを持ってきていたと言ってますから、日の出から日没まで頑張っているのでしょう。

雛が大きくなってきたからか、運んでくる虫は最初の頃に比べて大きな虫を持ってきます。
どこで探してくるのでしょうか、虫さがしだってそう簡単ではないだろうと余計な心配までしてしまいます。

巣箱に入って餌を雛にあげて直ぐに飛び出すこともあれば、巣箱の出口でいつまでもキョロキョロ庭を眺めたり、側の枝でもう一羽が帰ってくるのを待っていたりもします。

ネットでシジュウカラの子育てを見たら、9個の卵を育てた写真がありましたから、去年見た9羽の巣立ちは特に珍しくもないようです。

なんとか今年もあの感動の巣立ちを観察したいものです。

2015年5月4日月曜日

大型連休

世の中大型連休中です。

学校もお休みとあって、パパママ残してテニスの個人レッスン目的に孫が来ています。

天気の方は、五月晴れどころか連日夏日とあって、1時間半みっちりとやるレッスンには「疲れる!」を連発しています。

今日でレッスン3日目、年末年始の時と比べるとランクが一段アップしたことが見た目にも分かります。

なにしろ、フォアとバックのストロークを中心に400球から500球は球出しをしてくれるので打てるようにもなります。

コーチが返球したボールを打ち返すのも3回、4回と続くようになってきているし、子供の上達は本当に早く驚きます。

今日は、隣のコートは若者3人しかテニスをやってないし、昨日サッカーの試合をしていた子供達もいなくて静かな公園には、近くの森にいるキジの甲高い鳴き声が良く響きました。

明日で今回のレッスンも終わりますが、連休が終わったら又勉強の方も頑張って欲しいと願うジジババです。