2015年4月28日火曜日

孵化したようです

シジュウカラが孵化したようで、今日は餌を咥えて巣箱に入るところをwifeも自分も何度か目撃しました。

咥えてくる虫が小さいのは、雛がまだ孵化したばかりだからでしょうか、それとも虫もまだ小さいのしかいないのか分かりませんが、2羽での巣箱の出入りが多くなりました。

何羽雛が誕生したのか、まだ孵化してない卵もあるのか、巣箱の中を覗いたりは出来ないので分かりませんが、去年9羽もの雛が巣立ったことを考えると、今年もそれに近い数になるのでしょう。

数日すれば親鳥はますます忙しくなり餌を咥えての出入りがもっと頻繁になることと思います。

出来れば、今年も巣立ちをもう一度見たいものです。

2015年4月26日日曜日

春がいっぱい

春がいっぱいです。

今週は夏日もあるとか、ますます短くなる春ですが、花は咲く時期を逃さないように頑張ってるようです。

前の公園では、今年もツツジが満開になりました。
花が終わって刈込が遅れると来年の花芽を切ってしまうことになるので、毎年5月末までには刈込をして形を整えています。

オオデマリも手まりのような真っ白な花が満開です。その上品な白さが見応えがあります。
今年はそろそろ八掛け支柱を外しても大丈夫かも知れません。

ハクロニシキも今きれいな新しい葉が見頃になっています。

イロハモミジも沢山花をつけていて、この花が終わると竹とんぼの羽のような種子が芝生の中に落ちて全部芽を出すことになるのです。



庭木の若葉も日毎に大きくなり、まもなく緑で庭が覆われます。

芝生もかなり緑になってきて、後一か月もしたら今年も一回目の芝刈り時期になります。

こうして庭木や芝は毎年同じように元気に伸びますが、手入れする方は同じようにはなかなか元気が維持出来ません。 

来年もきれいに咲いてくれるように、今年も庭の手入れに頑張りましょう。

2015年4月22日水曜日

抱卵しています。

シジュウカラが今年も抱卵しているようです。

しばらく前は巣の材料のようなものをしきりに運び込んでいるのを見ましたが、今は巣箱に入るとどうやら食事に行く以外は出て来ないようです。
顔を覗かせ少し周囲を確認するようにだんだん体を出してきて少ししたら何処かへ飛び去りました。

去年は孵化した後餌を頻繁に運んでいるのを確認したのが5月3日でした。
そして感動の巣立ちを二人で見たのが5月14日です。

今年も同じ日程という訳ではないでしょうが、メジロが来なくなった今巣立ちまでの新しい楽しみになっています。

カツラに取り付けてある巣箱は、去年巣立った後巣を取り除き掃除してきれいにしておいた事が良かったのでしょう。
去年と同じつがいのシジュウカラなのかどうかは分かりませんが、今年も子育て頑張って下さい。

2015年4月19日日曜日

成田太鼓祭


久しぶりに、二人で成田太鼓祭へ行ってきました。

調べてみたら前回行ったのが2004年の4月、時の流れが早いのにびっくりです。

前の時は、本堂前の広場で800人余りが一斉に太鼓を打ち鳴らす「千願華太鼓」という迫力ある太鼓を見ました。

今回は太鼓祭の参加者達が、成田山新勝寺周辺の8か所の特設ステージに分かれて繰り広げる演奏と、JR成田駅から新勝寺山門までの約800mの表参道での太鼓パレードを見ました。
表参道はきれいに整備されていて、今ではすっかり高価になってしまったうなぎ料理店が多いのも特色です。
人で両側びっしと埋まった表参道を行く各チームのパレードは3時にスタートし1時間半ほど続きました。

小さい子供もいるチーム、高校生のチーム、おばさんの多いチーム等多彩な顔ぶれですが、成田らしく国際色豊かでスリランカ人のチームもパレードしていました。

高校生のチームも素晴らしく、中でも木更津総合高校の演奏は群を抜いていました。

太鼓祭は27回目という歴史あるものになっていて、迫力満点の「千願華太鼓」は18日(土)19日(日)2度行われ、表参道特設ステージでの演奏は2日間午前午後通して行われるし、18日(土)の夜だけ行われる「成田山千年夜舞台」などもあって、日本太鼓連盟が日本で一番大きな太鼓祭であると認めているそうです。

太鼓祭もそうですが、成田山新勝寺を舞台に年間いくつものイベントが行われ、大きな成田山公園を持ち、梅まつりや紅葉まつり等もあって地域と共にある成田山新勝寺なのです。

*動画は小雨で傘を片手に撮ったので特にいい場面という訳でもありません。


2015年4月18日土曜日

骨はもう少しです。

もう少しですね(Googleイラスト)
骨はまだ治っていませんでした。

あの骨折から51日目、そろそろ治っているだろうと期待して行った今日の佐倉整形外科病院でした。

でも、レントゲン写真で折れた3本を示しながら「もう少しですね」と言われてしまいました。

素人目には、2本は折れた線がもう分かりませんが、一番はっきりと骨折が分かっていた1本は、つなぎ部分が確かにまだ若干薄く見えています。
新しい骨がまだ100%出来上がってないことを示しているとの説明でした。

胸のソフトコルセットは「外しても痛みが出なければ外してもいい」とは言われたものの、まだ完全に骨が出来てないとなれば外すのも躊躇されます。

「普通の生活でいい」とは言われても、どの程度までが普通なのか判断は難しく、どうしても活動を自己規制してしまいます。

あと一か月はかからないでしょうが 「もう少し」 な骨折51日目でした。

2015年4月17日金曜日

空の駅

空の駅が増えました。

昨日あけぼの山農業公園の帰り3月にオープンした空の駅に寄ってみました。

成田空港周辺で2つ目のこの空の駅は、地元の野菜や空港のお土産品中心に取り扱っていましたが、まだオープン間もないこともあってか品揃えは少なくこれから充実するのでしょう。

場所としては、着陸寸前の飛行機が目の前に見える「さくらの山」なので、日頃から大勢の人が飛行機を見にやってきますから知れ渡るにつれ賑やかな空の駅になることと思います。

何年かぶりでしたが、さくらの山のサクラも大きく成長していて、きっと日曜日まではお花見の人で大混雑だったろうと思われます。

分刻みで降りて来る飛行機は、サクラが咲いていれば絵になったことと思いますが一週間遅かったようです。

滑走路には離陸する飛行機が並び、着陸と離陸を交互に繰り返していましたが、無事に着陸、無事に離陸してと願いながら見物している人が多かったように感じました。

2015年4月16日木曜日

あけぼの山農業公園

あけぼの山農業公園へ二人でチューリップを見に行ってきました。

千葉県柏にある「あけぼの山農業公園」は、東京や埼玉へ行く時通る農道から直ぐのところにあるので、以前から一度行ってみたいと思っていたところです。

今週も、大気不安定で雨だったり気温が低かったりカゼをひきやすい日が多くありましたが、今日は青い空が広がり気温も上がって外出日和となりました。

チューリップには風車が定番になってるようで、ここも風車と池とチューリップがアレンジされてオランダを意識したデザインになっていました。

我々の年代が多いのはもちろんですが、若い人達や小さい子供連れのパパママも多く来ていて、色とりどりに咲くチューリップを楽しんでいました。 

何で公園の名称が....農業公園なのか不思議でしたが、隣接して広い貸農園が用意されてるのを見て納得出来た今日のあけぼの山農業公園でした。

2015年4月15日水曜日

サクラ吹雪です

久しぶりに晴れた今日、南風も吹いてサクラ吹雪になりました。

枝の中には淡い緑の若葉も見え隠れするようになってきましたが、南風にのって一度に吹雪のように散ってくる時もあれば、ちらほらと2枚3枚が舞ってくるときもあって、なんとも風情があります。

緑道には花びらが吹き溜まりのように溜まり、うっすらと緑が出始めた庭の芝にも模様のように散り広がり、2週間余り楽しませてくれた今年のサクラの最後の光景です。

今年はwifeが天狗巣病の枝を一本発見しているので、骨折が治ったら切除しておこうと忘れないようにリマインダーにインプットしてあります。

来年の春も元気で楽しみたい家の前のサクラです。



2015年4月12日日曜日

まだサクラが

4月12日、異常とも思える4月の寒さのお蔭でサクラの花はまだこんなに残って咲いています。

雨も多く少しづつ散っているので、桜吹雪は見られないかも知れませんが、今年の花の命は長くて楽しめています。

サクラは、咲いて絵になり美しく、散って詩になり潔く....終わった花がモクレンのように枝に残らず、ツバキのように地面にボトット落ちず、咲き方散り方にも美しさがあって心惹かれます。


玄関では、木製の歳時記の飾りが4月はサクラなので、こちらは散ることもなく今月中満開です。

庭ではこの時期、芝ザクラもきれいになっています。

芝も少しづつ緑が出てきていて、まもなく一面緑になってくれることでしょうが、今年は殊の外草が多いとwifeが一人で草引きをしています。
早く骨折が治って庭仕事もしたいと思っている4月の12日です。

2015年4月10日金曜日

長崎の旅 平戸&九十九島

ハウステンボスのホテルオークラをチェックアウトして今日は佐世保を抜けて先ず平戸まで1時間走りました。
大航海時代の歴史とロマンの島と言われる平戸は昭和52年開通の665m朱塗りの吊り橋「平戸大橋」で平戸海峡を渡り平戸市中心部へと入ります。
オランダ商館(Google画像)


初日飛行機の遅れで乗らなかった九十九島遊覧船が残っているので、ゆっくりのんびり歴史に浸ろうと思っていたのですが2か所に絞っての観光です。

平戸オランダ商館は江戸時代オランダとの貿易が始まった時の歴史ある住居と倉庫(復元)で、内部には当時の解説と歴史を知ることの出来る様々な物が展示されていました。

外には当時使っていた井戸が保存されていて大航海時代に如何に水の確保が大変だったかも忍ばれました。

長崎の出島へ強制移転させられるまでの約30年間大きな役割を果たしたこのオランダ商館では、ハウステンボスには大勢いた中国人は見かけませんでしたが欧州からの外国人が来ていました。

次に訪れたのは平戸ザビエル記念教会です。
宣教師フランシスコ・ザビエルが日本でキリスト教の布教をしたと学んだ歴史を思い出しながら見たこの記念教会はモスグリーン色のきれいな教会でした。

訪れている人もなく、一歩中に入ってみるとステンドグラスから差し込む光に厳かな雰囲気を漂わせた中央祭壇やマリア像がありました。

小さな島の平戸ですが、先日見た路線バスの旅番組では島の先端にある漁村でオオヒラメのお刺身を食べるシーンなどもあって一周してみたかったところですが、九十九島の遊覧船の時間もあるので平戸大橋を渡り来た道を戻った短時間の平戸でした。

最後に残ったのは、九十九島パールシーリゾートでの遊覧船です。
西海国立公園に指定されている九十九島には208の島があるそうですが、江戸時代から数えきれないほどあって素晴らしいという意味で九十九という言葉が使われたと解説されていました。

50分のクルーズは沢山の島を回りましたが、山の上の展望台「展海峰」から見た九十九島の景色の方が断然素晴らしいと思いました。

今回の旅の予定全てを終えて福岡空港へと戻った3日目ですが、1月にプランした旅だったので、LCCのジェットスターは支払済みで変更もキャンセルも出来ず、まだ骨折も治ってないので気遣いながらの旅になりました。

それでも無事に全予定を終える事が出来今ほっとしているところです。

2015年4月9日木曜日

長崎の旅 ハウステンボス

部屋から、ハウステンボスとハウステンボス内の別荘群が見下ろせるこのホテルオークラは、2012年からそれまでの全日空ホテルに代わって営業をしています。

オランダ鉄道アムステルダム中央駅を模して造られているこのホテルは、ロケーションや外観だけでなく、そのサービスも一流で高い満足感を得られたいいホテルです。

夜の「光の王国」も見られる1日パスポートを購入して、先ずはハウステンボス内に張り巡らされた大村湾から引き込まれた海水の運河を回るカナルクルーザーに乗ってみました。
汐の干満を利用して海水は毎日入れ替わっているのと、浄化装置もあるのとで水がきれいな運河を別荘群等も見ながらの航行でした。

4月13日まで開催されているチューリップ祭りは、終盤ということもあって華やかさに若干欠けてはいましたが、終わった株を入れ替えたりしながらゲストを楽しませる努力が見えました。

ハーバータウンでは、サウザンド・サニー号という可愛い海賊船で、ハウステンボスから大村湾への30分程のクルーズも楽しみました。

16時からはハウステンボス歌劇団「チーム花」15名での華やかな歌劇観賞も自分にはめずらしさもあって楽しめました。

1100万球で輝くハウステンボスのイルミネーション「光の王国」は雨が降り始めてきたこともあってカナルクルーザーに乗って見られる範囲で帰ってきましたので、あまりいい写真もありません。

こうして、自分は初めてでしたが、wifeに見所など案内されながら一日楽しんだハウステンボスでした。 
2003年には会社更生法の申請になるなど一度は経営破綻したハウステンボスですが、2010年からHISの経営に変わり黒字化を果たしたそうで、ディズニーリゾートと同じ程の開発面積を持つ大型テーマパークですからこれからも益々発展して欲しいものです。

2015年4月8日水曜日

長崎の旅 Terminal 3

今日から3日間長崎の旅です。

成田空港に第ターミナルがオープンした今日、みぞれ降る真冬並みの寒い出発になってしまいました。

LCC専用ターミナルということで国内線、国際線共にこの新しいターミナルでの発着となりました。

ただ、第ターミナルから青く舗装された歩道を歩くこと500m、かなり遠くなってしまい自分らにはあまりメリットはありませんが、成田空港会社としてはLCC拡大への大きな期待がかかる新ターミナルオープンです。

そんな初日の今日のジェットスター★ 8時50分発福岡便は翼に除氷剤散布が必要ということで一度乗り込んだ機内から降ろされバスでターミナルまで戻されました。
そこでもう一度保安検査所を通ってゲートで待たされ、更に再搭乗してからも待たされて出発は3時間半遅れ福岡へ到着したのは何と2時半を回っていました。

福岡空港も、去年秋に来た時にはあったターミナル前の緑地帯に新ターミナルが建設されるので大きく迂回しないと目の前のオリックスレンタカー事務所へ行かれませんでした。

用意されていた軽自動車ダイハツのムーブでまだ記憶にある九州自動車道から長崎自動車道を走り、長崎の佐世保にある九十九島まで2時間弱の運転でした。

九十九島パールシーリゾートの遊覧船は10日に変更して、お天気もいいので、九十九島の絶景が見られる展望台「展海峰」へ行きました。

もう少し陽が落ちるのを待つと夕日の素晴らしい九十九島が楽しめるはずでしたが、ホテルがハウステンボスなので、島々に沈む美しい夕日を待っているカメラマンから素晴らしさの話を聞いただけで展望台を後にしました。

最近は中国大陸からの黄砂などの影響もあって空気の澄んだ美しい景色を見られる日が少なくなったと話してくれましたが少し残念そうでした。

佐世保の米軍基地横を通って佐世保港に停泊している軍艦の多さに驚きながら走ること30分ハウステンボスにあるHotel Okura にチェックインし源泉かけ流しの天然温泉を楽しめた初日でした。


2015年4月6日月曜日

チューリップ

チューリップもきれいです。

今日は少し散り始めていますが家の前ではまだサクラが満開のこの時期庭ではチューリップも見頃を迎えています。

チューリップと言えば、立川の国営昭和記念公園で見たのが6年前の2009年でした。

その美しさに感激したのを覚えていますが、先ほどHPで見たらさらに美しさは進化しているようです。

 今年は、明後日からハウステンボスのチューリップを見に行く予定ですが、経営がHISになってから様変わりしているようで「花の王国」が楽しみです。

2015年4月2日木曜日

満開です。

今年は早くも満開になりました。

ニュースを見ていると首都圏はどこも満開になっているようです。

家の前の公園も満開となっていて、気温も上がり風も無くて青空とサクラがつくる風景は春そのものでなんとも素敵です。

庭ではリキュウバイも真っ白な花を咲かせ始めているし、チューリップもあちこちで咲き、今年も庭がきれいな季節がやってきたのです。

なのに....まだ骨折が治らず冴えない自分です。

おまけにwifeも自分もカゼで今日は二人して近くのクリニックに行って薬をもらってきたような次第です。 近頃はカゼを引くとなかなか直らないのは自分達ばかりではないようですが、せめてこんないい時期にはひきたくないものです。