2017年4月30日日曜日

4月最後のテニス

4月最後になるテニスに二人で行ってきました。

テニスコートの藤棚も、植木としての手入れはまったくされていませんが、それでも今年は花付きもよくきれいに咲いています。

もう立派に日陰が出来る状態にまで葉も茂ってきて、秋までの長い間いい休憩場所になってくれるでしょう。

すっかり夏めいた気温の今日は半袖シャツでテニスをしましたが、これから水分補給と適度な休憩が重要になってきます。
早くも熱中症への注意が云われていますので、年齢も年齢だし周囲に迷惑かけないように充分注意してやりたいと思っています。

訂正:4月26日のブログに「バイカウツギ」と書きましたが、シロヤマブキの間違いです。花びらはどちらも4枚で似ていますが、シロヤマブキの花期は5月となっていました。

2017年4月26日水曜日

ツツジ

今年もツツジが咲きだしました。

毎年花が終わると、ハナガラを落し来年の花付きを良くする為出来るだけ早く刈り込みをしています。

自分で手入れしている公園のツツジは他の場所にもありますが、手をかけている分余計にきれいに見えます。

大きくなり過ぎないように、出来るだけ深く刈り込みしているつもりでも、少しづつ大きな玉になってきています。

庭のバイカウツギも、庭木の本には開花時期6月とか書かれていますが、もう白い梅に似た小さな花が咲いています。爽やかな季節がめっきり減ってきたここ数年ですが、気候変動と共に花の咲く時期も変わってきているのを感じます。

もう直ぐ5月、今日も団地外周をウォーキングしながら、もう一か所の公園の樹木の伸び具合を良くながめてきました。いよいよ公園のボランティアが始まります。

2017年4月21日金曜日

庭仕事

今週はいよいよ庭仕事が始まっています。

冬の間南側の日当たりのいいところにあったクリスマスローズですが、wifeがそろそろ裏へ引越しさせたいと言うので北側の置き場に遮光ネットを準備しました。

気温の上昇に合わせ庭木も新芽が一気に伸び始めてきて、今週は生垣のヒイラギモクセイに殺虫剤散布をしました。
今日は門横のオオデマリが、既に虫が葉をかなり喰い始めているのが見つかったので急いで殺虫剤を散布するなど後手に回っています。

wifeは、花の手入れの合間に庭や芝生の雑草取りを毎日やっていますが、雑草の生えかたの方が早くてなかなか取り切れないようです。

つい2、3日前まではサクラ吹雪の花びらが一杯に覆っていた芝も、今は薄っすらと緑になってきて、今度はサクラのがくが芝の中に一杯落ちています。

庭仕事を楽しめるいい陽気があっという間に終わって、今年も急速に暑くなってしまいそうです。

2017年4月16日日曜日

夏日のテニス

サクラの花も昨日の強風でおおかた散って若葉が目立つようになった今日は早くも夏日のテニスになりました。

それでも、気温こそ夏日でしたが、日差しはまだ春を感じさせ、いっぱいに広がった青空が気持ちのいいテニスをさせてくれました。

先週の日曜日に企画されたお花見大会は14名参加の予定が出来ていたのに、雨で中止になってしまい残念でした。

今日は10名、ほとんど休みなしの回転で12時半には皆さん帰り始めました。
まだもう少しやりたい人もいたようですが、4名にならず今日は終りになった今年初めての夏日のテニスでした。

2017年4月13日木曜日

日光東照宮

草津白根は火山噴火警戒レベルの引き上げで立ち入りが禁止されているので、今日は日光東照宮へやって来ました。

草津から日光は、金精峠を通ればいいのですが、まだ雪で閉鎖されていて開通は4月25日なので、おおきく迂回し国道122号で草木ダムの富弘美術館を経由して来ました。

草津のサクラは開花はまだかなり先の状態でしたが、日光への途中はどこも満開でした。
福島の花見山のように、ところどころ濃いピンクの花が混じっているところもあったり、サクラだけでなくウメ、モモ、ツバキ、も同時に咲いているところもあってきれいでした。

午後2時、東照宮の駐車場へvoxyを入れて、大勢の観光客に混じって国宝や国の重要文化財になっている多くの社殿のある方へ歩きました。

陽明門は、平成25年に始まった外部装飾の劣化や木部の腐朽の修復工事が3月31日で完了したばかりで、再び建立当時の輝きになったと聞いていたので楽しみにしてやってきました。

素晴らしいというか、豪華というか、どのくらいお金と時間がかかったのか想像もつかないその繊細な出来栄えです。
こんなに白い部分もあったかと不思議で、wifeが宮司さんの一人に尋ねたら、白は貝を粉にして焼いたものが塗られているとのことで、元々白かったのが、経年変化で白くなくなっていたとの説明でした。

世界文化遺産に登録されてからは来てないので、何時の頃からこんなに外国人が多くなったのか知りませんが、来ている人の半分以上が外国人で特に西欧人が多いのにも驚きました。

陽明門や本殿を離れてさらに奥の方、急な石段で200段上ると杉木立の中に家康の眠る大きな墓がありました。

ここまで来るのは大変なので、あまり大勢やって来ませんが、上ってくる人は皆途中休み休み上がって来ます。
ここは初めて見る場所でしたが、日本の歴史の重要な時代を築いた人物の一人が眠る墓かと歴史を思いながら見て来た今日の日光東照宮でした。

2017年4月12日水曜日

草津温泉

随分久しぶりに草津温泉へ二人でやってきました。

2月26日に開通したばかりの圏央道を経由して関越自動車道の渋川伊香保ICで降りて、吾妻川沿いに国道145号から国道292号線を道の駅4か所に寄りながら走りました。

草津の町近くまで来ると、weathernewsの予報通り昨日降った雪がかなりのもので、道路はきれいに除雪されていましたが、冬タイヤのままにしておいて良かったと思える状態でした。
途中道路に時速40kmぐらいで走ると「草津よいと〜こ 一度はおいで どっこいしょ....」と、メロディーが刻み込んである箇所があったりして楽しませてくれます。


草津温泉の中心地、湯畑周辺は見違えるほど整備されきれいになっていて、道路のマンホールの蓋もこんな洒落たデザインになっていました。

日本有数の温泉地ですが、温泉客だけでなく観光客も大いに呼び込もうとしている草津の意気込みが十分感じられました。

泊まったホテルヴィレッジの広い敷地内も、雪が残っているところにミズバショウが咲いているエリアもあったり、遠く浅間連峰でしょうか雪で真っ白になっていてきれいでした。

寒いのは予報で確認していましたので、ダウンコートを持参しましたが、気温5度の草津は温泉がうれしい旅になりました。

2017年4月10日月曜日

サクラ満開

家の前の公園のサクラが満開になりました。

今年は各地遅くなったようですが、家の前のこのサクラも開花を確認したのは4月4日でした。
去年が3月26日だったので9日も遅くなりました。

ニュースを見ていると、九州から関東まで各地今きれいなところが多いようで、サクラ前線の北上というイメージが無いのが今年の特徴のような気がします。

日本中、近年新たに植栽されたサクラも大きくなってきていて、サクラが見られる場所がどんどん増えているのは嬉しいことです。

先週土日は雨だったし、春の暖かさも安定せず、今日は花の下でお弁当をひろげる家族もありませんでした。

サクラの山

飛行機の離着陸を近くで見られる「さくらの山」へ夕方二人で行ってみました。

駐車場も拡げたし、サクラの植栽地域も拡げて、すっかり成田のさくらの名所になった「さくらの山」です。

なんと云っても着陸寸前の大きな機体を目の前に見れる迫力もあって、今年も大きな望遠レンズを装着したカメラをかついだ人達が大勢来ていました。

日本在住の外国人が知るのは分かりますが、日程が限られているだろう観光の外国人も来ているのには少々驚きます。
ここ数年、国際色も豊かになった満開の「さくらの山」です。

2017年4月7日金曜日

泉自然公園

午前中小降りだった雨も予報通り昼で上がったので昼ごはんを済ませて二人で泉自然公園までお花見に出かけました。

何度も来ているこの公園は、我が家から約30km40分程で行かれる自然の森を公園にした素晴らしいところです。
今日は朝から雨だったこともあってか、着いた頃は駐車場もガラガラ、来ている人も数えるほどでした。

サクラの花は、今日満開になったばかりですが、どの枝も見事な花を一杯に咲かせていました。

カタクリの花も、しばらく来なかった間に自生している範囲が広がっていて素晴らしいカタクリ斜面になっていました。

カタクリほどの広がりではありませんが、ニリンソウも可愛げな花を増やしていましたが、付近をさらに整備しているので将来もっと拡がるのでしょう。

公園になったこの森自体に起伏があって谷もあり池や小川もあるので以前カワセミを見かけたこともあります。

吊り橋からの眺めも良く、千葉市若葉区のような都会にある公園とは思えない自然を楽しめるいい公園でお花見をしてきた雨上がりの木曜日でした。

2017年4月5日水曜日

国営昭和記念公園

昨日4月4日は、最後のテニス強化練習を夜7時に終えてから孫を東京まで送ってそのまま泊めてもらったので、今日は朝一番で立川にある国営昭和記念公園まで二人でやってきました。

今年はサクラが遅れているので満開は期待はしていませんでしたが、やはり公園中サクラに囲まれてという素晴らしさは今週末といったところのようです。

それでも、砂川口ゲート近くの枝垂れサクラは満開で見事でした。
この時期チューリップも一部原種系が見頃始めで2009年4月20日に来た時のあの感動的な美しい花園にはまだ少し早かったようです。

チューリップの美しさを引き立てる紫色のムスカリもまだ花が小さく、木々や芝の緑もこれからというところでした。

こもれびの丘の北側斜面にカタクリが咲いていましたが、あと数年すればこの斜面を覆うような群生状態のカタクリが見られるようになることでしょう。

春休み最後の日の子供達も多く、我々が帰るころにはあの広い公園に人がいっぱいの昭和記念公園でした。

2017年4月1日土曜日

ミニ4駆

テニスの強化練習とは別に連日ミニ4駆を走らせています。

成田の公津の杜にあるToys@MARKET成田店にミニ4駆サーキットがあって、無料で走らせてくれるのと、チューンナップ部品をいろいろ販売しているので毎日連れて行かされてます。

孫もお正月に来た時にはミニ4駆の影も形もなかったのに、あっと言う間に熱中したようで自分でグレードアップしたり塗装したミニ4駆を2台持参してきています。

もの凄い速さでサーキットをぐるぐる走るこのミニ4駆は今ブーム再燃だそうで、子供よりもむしろ子供の頃遊んだ経験のある大人が熱くなっているそうです。
ただ走らせるだけでなく、自分で調整したり改造したり出来るようにシステムが出来ていることが小さな子供も熱中する要因かも知れません。

側で見ていると、早く走らせながらコースアウトしないようにマシンを微調整したり改造したりするノウハウが必要です。

TAMIYAというメーカーが地域大会や全国大会まで運営していて、大きな大会は参加するのも競争率が高く簡単ではないとのことです。

知らない世界ですが楽しそうです。