2013年7月31日水曜日

ジグソーパズル進行状況

6月20日に始めた2016ピースのジグソーパズル進行状況は今日7月31日で三分の一ぐらいでしょうか、少しづつですが進んでいます。
空と雲が終わり、渓谷部分をやっていますが、あまり根詰めてやると肩が張ったり背中が痛くなったりしますから、ほどほどにしながらの作業になります。
それでも、渓谷部分がだんだん広がってくるとついついストップするのが遅くなります。
全てのピースを広げて何時でも探せる状態には出来ないので時々見つからないと思うとカップの中にあったりしています。
出来れば年内には仕上たいと欲が出てきているジグソーパズルです。



2013年7月27日土曜日

汗汗汗のテニス

先週は麻雀で出来なかったので夏季大会以来2週間ぶりのテニスでした。
昨日から里帰りしている長女を酒々井のアウトレットに降ろしてそのまま二人でテニスコートへ。
weathernewsのピンポイント予報では午前中も雨マークがありましたが、12時半まで雨つぶもなくテニスが出来ました。
今日は隣の野球場では、少年野球の大会が行われ、可愛らしいユニホーム姿の子供たちがプレーしていました。次の試合を待つ別のチームの親達も来ているので、いつも専用の様にして使用している藤棚下のテーブルも人で一杯でした。
今各地で降っているような豪雨があれば気温も一挙に下がるでしょうが、雨前のムシムシした湿った空気は一試合毎に汗汗汗をもたらし、時々コートも空きが出来る状態でした。
それでも今日は4試合、それもどの試合も7ゲームというタフな試合となり何時もの倍の汗をかいてのテニスでした。

2013年7月26日金曜日

カブトムシ


夏休みに入った孫のトモちゃんの1日お守りで昨日ひばりが丘へやってきました。
今日は午後からはカブト捕りに行こうというので一緒に近くの西原自然公園まで虫かごもって出かけました。
ジジババのご近所の幼稚園生がカブトムシを欲しがってるというので、すでに一昨日の夜中パパがカブトムシを7匹も捕ってくれていました。
カブトやクワガタは夜から朝にかけてでないといないのは分かっていましたが、きっとジジにもっと沢山土産に持たせてくれようとしたのでしょう。
この西原自然公園はクヌギの木が多く、カブトムシやクワガタが沢山捕れるそうで、毎年パパと一緒にこの自然公園へ夜懐中電灯を持って捕ってくるのが夏の楽しみになっているようです。
家に入ると玄関にいくつものケースがあってみなクワガタやカブトが入っています。中にはババにおねだりして買ってもらった外国産の大きなクワガタもいました。
千葉の田舎に住んでいるのに近所でカブトやクワガタが捕れるところもなく、東京で捕ったカブトを貰ってくるなんて....まったく話が逆ですがそれが現実なのです。
夜は大宮で造園科仲間の定期飲み会なので帰路カブトムシを積んで車で大宮まで行きました。
自分はノンアルコールのビールで久しぶりに楽しんだ2時間でした。

2013年7月21日日曜日

麻雀

昨日20日と今日21日は5月26日以来の麻雀になりました。
今回S市の友人夫妻が千葉までやってきてくれました。
友人夫妻も参議院議員選挙の期日前投票を終えてきたので今日は安心して出来ました。
麻雀の楽しさは言うまでもありませんが、合間の会話がこれまた楽しいこときっとボケ防止にもいいに違いありません。
S市にいた頃のご近所のその後の状況や当時一緒にやっていたテニス仲間のこと、旅のこと、山のこと、花のこと、食べ物のこと....話題は豊富です。
でも亡くなった方や病気になっている方のことなどの話もあったりするのは年相応で致し方ないかも知れません。
次回は9月、又S市の友人宅へお邪魔しての麻雀になりますが、今年は2か月に一度の予定が予定通り進行していてあと年内2回出来るように頑張りたい麻雀です。

2013年7月18日木曜日

オキナワスズメウリ

wifeが撮影したオキナワスズメウリ
 オキナワスズメウリが沢山実をつけて大きくなりつつあります。
5月に妹のところで種を貰ってきましたが、植える時期が少し遅かったのか、直植えしたからなのか発芽しませんでした。
ホームセンターで苗を購入してきたものが良く伸びて実をつけています。
カラスウリより小さく、白いストライプが入った、なんとなくウリボウみたいな可愛らしいウリですが毒もあり食べられないそうです。
種と一緒に貰ってきた採取した実は飾り皿にからませて飾ってありますが、貰ってきた時は赤い色できれいでしたが、今はさめて干からびてしまいましたので、この秋新しく採れるのが楽しみです。


2013年7月16日火曜日

健康診査

いろいろ出かけたりで延び延びにしていた健康診査に二人で行ってきました。
年一回の健康診査も市の財政が良くないのでだんだん有料項目が増えてきています。
それでもこの検診がきっかけで前立腺ガンの早期発見につながったこともあるので必ず受診するようにしています。
幸いにも一つのガンはクリアー出来たとは言え、他のガンに罹る危険性が減っている訳ではなく、最低限の健康診査ぐらいは受けておかなければならないと思っています。
結果は一か月後ぐらいになるでしょうが、今日のところ血圧とか体重とか尿検査など直ぐに分かる範囲はまったく問題ありませんでした。
受付時限11時ギリギリの10時45分頃行ったので、終わったのは12時を過ぎていました。
健康診査が終わって市役所へまわり参議院議員選挙の期日前投票を済ませました。
今週の土日はS市の友人夫妻が来て2日間麻雀なので日曜日は多分午後7時の投票締め切りに間に合わない可能性大なのです。
朝食しないでの受診なので、終わって近くの焼き立てパンやさんでコーヒーと焼き立てパンでの朝食兼昼食を済ませて帰ってきた健康診査でした。

2013年7月15日月曜日

海の日

海の日の今日、 昨日テニスの後やってきた孫のトモちゃんのパパの会社の保養所前に広がるの館山の見物海岸での海水浴です。
あの震災以来なので3年ぶりになります。
房総半島突端近く、海は以前のままの澄んだ水ですが、話によれば道路から海岸へ降りる数段の階段の修復がようやく今年出来上がったとか、少なからず津波の被害もあったようです。
泳いだり、磯でカニ取りをしたり午後1時まで久しぶりの海を楽しめました。
保養所の庭には、100年に一度咲くと言われているリュウゼツランの花が咲いていました。
百年に一度咲くのでセンチュリープラントと呼ばれているそうですが、この保養所が出来た時に植栽され38年目の今年6月突然ニョキニョキ伸びて花をつけ、珍しいので地元の新聞もニュースにしてくれたそうです。
特別きれいな花というわけではありませんが、高さは5,6mあり人目を引きます。花が終わると株もその命を終えるそうです。
帰りも木更津JCTから春に開通した圏央道経由で帰りましたが充実した一週間でした。



2013年7月14日日曜日

熱中テニス大会

今日は熱中テニス大会でした。
熱中症予防が盛んに言われてる中、同好会の夏季テニス大会が開催されました。
7月中旬だし例年なら梅雨明けしてない時期なので、年間予定で組まれていたとは言えちょっと危険の伴う大会でした。
1試合終わると流れるように出てくる汗汗汗、藤棚の下で汗を拭って水分補給して次の試合....、合計5試合ですからかなりハードでした。
今日は大会後親睦BBQですが、孫たちが昨日から先に行ってる房総館山の海へ行かなければならないので親睦会は失礼して家へ帰りシャワーを浴びて午後2時半二人で又出かけました。
そんな訳で、大会結果の発表前にコートを後にしたので順位は分かりませんが、自分は3勝2敗の結果でまあまあ満足出来る大会でした。

2013年7月12日金曜日

みちのく花の百名山 雨の月山弥陀ヶ原

雨の月山弥陀ヶ原は散策をあきらめました。
昨日泊まった鶴岡駅前のルートインホテルからワイパーを動かさない久しぶりの出発で今日こそはと期待が持てました。
月山の大鳥居をくぐって八合目にある弥陀ヶ原までの山道を登ります。
ところどころ土砂崩れの修復工事をしている箇所もある細い道ですが、大型観光バスが入ってくるのには驚きました。
途中までは晴れてはいませんが雨もなく、稲で緑一色の庄内平野が時々見えるのに感激しながらのドライブでした。
しかし....登るにつれ雨と風が強くなり八合目の駐車場に着いた時はまったく望みの持てない風雨で月山レストハウスに退避です。
弥陀ヶ原から月山頂上への登山客も途中で引っ返してレストハウスに入って来るほどでした。 6月から8月は様々な高山植物が咲きほこる天然のお花畑と言われている月山弥陀ヶ原、でもこの雨と風と霧ではどうしようもありません。
レストハウスで熱いお茶と玉こんにゃくの串を食べて一休みしたら下山です。
こんな時にと最後は蔵王のコマクサ平でコマクサを見る予定をしていましたので、蔵王も雨ならそのまま帰るとしてとりあえず行ってみることに。
蔵王はかなり南なので下界はまったくの平常天気、でも蔵王エコーラインをお釜近くまで上がって来ると霧と雨でまったくダメ、どこまでダメな天気が続くのかと思いながらコマクサ平まで少し下がると最後の最後、風は強いものの霧が晴れ雨も止んでコマクサ平で保護柵の中のガレバのような土壌にコマクサが咲いているのを見ることが出来ました。
30年前ぐらいは群生していたのに、可愛い花ゆえに群落に踏み込んで荒らされ傷つけられてほとんど無くなってしまったものを今又保護して一生懸命増やす努力をしているところでした。
きっと10年20年すればこの場所が本当にコマクサ平と言えるコマクサの群落が見られるようになると思います。
 花の旅、最後にほんの少しですがコマクサが見られた蔵王を後にして一路千葉の我が家へ向かいました。
花を見る旅も、高山植物の花々を見るとなると、それぞれの花の時期と天気が変わりやすい山であること、それに距離や高さが伴う登山が前提になることで、年々体力も落ちてくる年代にあってこの実現は容易ではないですが、それだけに花の群落を見られた時の感激は大きいものがあり又の機会があることを願い体力増強に頑張ろうと思いながらの帰路でした。


2013年7月11日木曜日

みちのく花の百名山 鳥海山も雨


 秋田は今日もまだ雨の中で、ここ鳥海山も雨でした。
山道に水が出ているようなところもあって運転は大変でしたが、泊まったホテルフォレスタ鳥海は森の中の静かないいホテルでした。半円形に突き出たガラスの大きなレストランはブナの森の中にテーブルがあるようでした。2010年には皇太子殿下が鳥海山登山の時泊まられたそうで写真パネルがロビーに飾られていました。ホテルを出て雨の山道を走ること50分、「中島台レクリエーションの森」に入口がある秋田県の天然記念物「獅子ケ鼻湿原」へ行きました。
木道が整備されてますがブナの森は既に保水出来る限外を超えていて降り注ぐ雨でカッパと傘はあるもののしっかりと濡れました。
それでも奇形ブナの樹齢約300年という「あがりこ大王」にたどりついてみると、名の由来は知りませんが大王に相応しい太さと恰好でした。木道が囲んでいてゆっくり眺められるようにベンチも配置されてます。さらに湿原の奥まで行けば鳥海マリモを見ることも出来ますが、今日は誰も入ってこない山の中、雨もひどくここで戻りました。
戻ってきたら入口の管理棟の人が、川の水量はどうでしたか?吊り橋まで水が来ていましたか?
と聞きます。まだ大丈夫ですよと回答しましたが、横には既に「増水の為入山中止」の看板を出していました。
今日はもう1か所鳥海ブルーラインの入口近くにある「元滝伏流水」も行ってみました。ここも駐車場から約15分ぐらい山の中を歩きますが、鳥海山から80年かかって湧き出てきた水が滝のようになってるところです。いつもは渓流なので水位がもっと低く湧き出る水が滝のようになる様子が見れるようです。
ここも4月30日に熊出没、注意!の警告板があるので、念のため熊よけ鈴をつけたストックをもって行ってきました。
2か所回ってしっかりと濡れてしまい、近くに日帰り温泉を探して休憩と着替えをしました。
そして今日は前回やはり雨であきらめた鳥海ブルーラインをなんとしても走りたく、視界不良は前提でブルーラインに入ったのです。
視界不良どころか水が道路に流れ出てきている箇所も多く、上に行くほど霧が濃くなり前方20mぐらいしか見えないブルーラインでしたが、後ろからも来ないし対向車もない専用道路のようでした。
ところがブルーラインが終わる山形側まで下りて来たら前方でゲートが閉められているではありませんか、ぎょ、ぎょ、ぎょ、!!!見ると鎖に鍵もついています。
ゲートの横から抜け出られるスペースも無く、これでは戻るしかないのか? どこかへ電話したら開けに来てくれるのかと.....
待てよ!車を降りて傘さしながらゲートを良く点検、鎖をたどると鍵はついているものの鎖をはずせないようにはつけてなくズルズルとはずせました。
横に差し込んである太い鉄棒をぐぐっつと引くとゲートが手で開けられ、良かった~出られたのです。
出てからゲートを元のように閉めて鎖をぐるぐる巻きつけてきました。(写真は出た側から撮ったものです)
山形方面からは道路冠水の為にと閉鎖されたわけですが、閉鎖してもまだ山中に残っているドライバーの為に鍵まではかけないゲート管理方法であることを知った今日の鳥海ブルーラインでした。


2013年7月10日水曜日

みちのく花の百名山 秋田駒ヶ岳は中止

 秋田は昨日よりひどい雨、秋田駒ヶ岳は中止です。
昨日の宿、乳頭温泉の「妙の湯」は、我々としては珍しい和風の宿でした。
乳頭温泉には国民休暇村を含む7つの宿があってそれぞれ違う源泉だそうです。妙の湯は温泉もとてもいいですが、女性客に人気があるのは、そのきめ細かなサービスのようです。
部屋の外は、激しく流れる水が岩に当たって白く砕け散っていますが、何時もならイワナが見える渓流だそうです。
妙の湯を出て、乳頭温泉の一つ「鶴の湯」のある山奥まで行ってみました。昔は秋田藩主が使っていた温泉だそうで、今も萱ぶき屋根の建物が残っている秘湯の面影濃い宿でした。
秋田駒ヶ岳はこの時期マイカー規制で、八合目まで行くには路線バスに乗り換えなければなりません。
八合目までバスで行ってみようかとも思っていましたが、雨風ひどく多分八合目では視界が10mあるかないかぐらいと思いバスに乗るのも中止しました。
バス乗り場である「アルパこまくさ」はビジターセンターにもなっていて、秋田駒ヶ岳を紹介する資料展示やビデオが上映されています。ビデオなど鑑賞した後、今日の宿は鳥海山の麓にある「ホテルフォレスタ鳥海」ですが途中角館の駅へ寄ってみました。角館の武家屋敷は以前来ましたが、駅前まで入って来たのは初めてです。
サクラや紅葉の季節と違い観光客の乗り降りも少なく静かな佇まいの駅舎でした。秋田内陸縦貫鉄道の始発駅でもあり、この鉄道が開通した当時の状況を知る資料館を見たりしてから鳥海山へ向かいました。
時間もあるので一般道優先でナビ設定して走りましたが、途中冬は通行止めになる車一台やっと通れる道幅の狭い山の中を延々と走る結果になって、対向車どころか人家も山小屋もなく、多少不安になる場面もありました。
まだまだナビの使い方に熟知してないことを知らされましたが、最後は予定のホテルに到着出来た3日目でした。


2013年7月9日火曜日

みちのく花の百名山 雨の森吉山

 関東地方は今日も猛暑日とか、でも梅雨明けしてない秋田では梅雨前線の雨雲が空を覆い心配した通りの雨の森吉山になってしまいました。
ホテルを出てすぐの阿仁スキー場のゴンドラで上へ。時折激しく降る雨と乳白色の霧で上はまったく見えません。強風で時々止まったり、通常20分ぐらいでゴンドラ上部駅舎へ着くところ25分ぐらいかかりましたがなんとか到着。山頂駅の温度計は18度を示していて涼しいどころか寒いくらいでした。
雨と風がひどかったら標高1454mの森吉山山頂までの登山はあきらめて引き返す覚悟で登山開始。
開始早々登山道沿いにはニッコウキスゲやハクサンチドリの可憐な花が見られました。でも登るに従い風雨が強くなり、1308mの山頂と一ノ腰分岐点であきらめて引き返しゴンドラで下山しました。
快晴なら少し難度のあるハイキングコースとして山頂まで登れ、山頂からは鳥海山 秋田駒ヶ岳 岩手山 八幡平 八甲田 岩木山 白神山地や男鹿半島まで日本海の大パノラマが楽しめ、花の百名山として数々の高山植物の花々が見られる森吉山だけに登れなかったのは残念です。
時間も早いので午後は秋田内陸縦貫鉄道沿いに今出来ている「たんぼアート」を見ようと一番近くにある阿仁合駅まで行ってみました。
秋田内陸縦貫鉄道はJR秋田新幹線の角館からJR奥羽本線の鷹巣駅の間に無人を含む27の駅があって、この沿線のたんぼ5か所にたんぼアートが出来ているそうです。
道路からは見えず、この鉄道に乗らないと見えないところのたんぼに展開されているので、阿仁合駅と次の小渕駅の間に制作された美人画のアートが見れないか時刻表を検討しましたが、下りに乗って上りで戻るには数時間かかるので断念しました。
明日は秋田駒ヶ岳なので、昨日来た国道105号を戻り、田沢湖を経由して今日の宿、乳頭温泉の妙の湯まで雨の中およそ80kmを走った2日目でした。





2013年7月8日月曜日

みちのく花の百名山 一路秋田へ

関東地方は梅雨も明け猛暑日になるという予報が出ている今日8日月曜日かねてから計画していたみちのく花の百名山へ二人で出発しました。
予定は秋田の森吉山 秋田駒ヶ岳 鳥海山 それに山形の月山を巡ってくる高山植物を楽しむ4泊5日の花の旅です。
東北道を盛岡ICで降り、国道46号線通称秋田街道を行くと、大平山の峠越えをする手前にある道の駅「雫石あねっこ」は日帰り温泉もある大きな施設で以前来たことがあるのでまだ記憶がしっかりありました。
仙石峠で岩手県から秋田県になり田沢湖町へと入ります。
深度日本一という田沢湖は、湖畔でも深いブルーの水を静かにたたえていますが、雨の湖畔を歩く人の姿もなく一路森吉山へ向かって走ります。
国道105号では、たんぼと山の中を走る秋田内陸縦貫鉄道と並走するようになりますが、一両だけの可愛らしい車両を見れたのは日に何本も走らないこの路線ではラッキーでしょう。
阿仁町へ入ると、マタギの里らしい「道の駅あに」があって熊の爪の飾り物や熊の肉も販売されていました。
全国的に拡大している道の駅は地方の特色を前面に出したいい道の駅が増えているので、旅のもう一つの楽しみにもなっています。
今日の宿、ホテルフッシュは森吉山のスキー場少し手前にありましたが、昔中東のクウエートに船会社の仕事で駐在していたことがあるという夫婦の経営で、レストラン内には所狭しと飾られたクリスマスの飾りや各種お人形と一緒に大理石で作ったクエートタワーや木彫りのラクダが置かれていました。
湾岸戦争以前の駐在だったとの話でしたが、自分も1979年に仕事でクエート、サウジアラビア、UAEのドバイへ行ったことがあるので話がけっこう盛り上がったホテルフッシュでした。
雨は夜も止まず、明日の登山を心配しながらの就寝となりました。



2013年7月2日火曜日

アナベル

 梅雨は終わったかのように気持ちいい青空が広がる今週です。
庭の花々は4月、5月、6月といろんな花が次々と楽しませてくれましたが、今ちょうど写真のアナベルが大きな手まりのような花を見事に咲かせてくれています。
なんでも、アメリカノリノキというアジサイの仲間の園芸品種だそうですが、真っ白で大きな花は清楚できれいです。
春に花芽が出来てその夏咲くそうですから、秋から冬にかけて剪定してもまったく問題ないようです。


2013年7月1日月曜日

2回目の芝刈り

ようやく2回目の芝刈りが出来ました。
7月に入った今日、二人で始めた今年2回目の芝刈りは午後に少しかかりましたが予定どおり終えることが出来ました。
6月は年々増えてきたネジバナが、空へ向かって螺旋状にネジまきながら桃色の小さな花を咲かせていたこともあって芝刈りは延び延びになっていました。
今日もまだ花が残っているものもあって、よけながらの芝刈りでしたが、芝庭らしいきれいな庭になりました。
今月は梅雨も明けて暑くなるでしょうが、もう1回は頑張りたい芝刈りです。