2015年12月29日火曜日

日帰り温泉 湯楽の里

12月2日にオープンしたばかりの日帰り温泉 湯楽の里(ゆらのさと)へ3人で行ってきました。

酒々井(しすい)プレミアム・アウトレットのそばということもあってオープン以来評判は上々、年末年始の休みの人も多いこの時期と重なって広い駐車場も8割方埋まっていましたし、お食事処も温泉も露天風呂も大勢の人がきていました。

なんでも2000m掘って出て来た温泉だそうで、大古の海水が長い時間をかけて地層の中で熟成されていて保温効果が高い温泉との触れ込みです。

確かにそう言われてみると、帰ってきても体の芯から温まているような気がします。
孫も4日目の個人レッスンでの疲労回復に少しは役立ったろうと思います。

12月もあと2日残すばかりになった今日29日、むち打ち症で通院していた整骨院も今日で終りにしました。

朝9時の開院に合わせて5か月毎日良く通いましたが、ようやく首に違和感を感じなくなりました。 
特に運転時の左右確認とバックの時後ろを見るのは首だけ動かせず体ごと動かしていただけにとても楽になりました。

振り返れば2015年は骨折やむち打ち症で辛い時期もありましたが、そんな中でもあちこち出かけたし、麻雀旅行もしたり、テニスも頑張ったし、庭仕事もかなりやったし、公園のボランティアもやったし、悔いのない年になったように思えます。

もう直ぐやってくる2016年も年齢をあまり意識せずに、なんでも楽しむ心持でやって行きたいと思っています。

2015年12月27日日曜日

2015年最後のテニス

2015年最後のテニスをしてきました。

寒さもほどほどで青空が広がる気持ちのいい日になった今年最後の日曜日、孫の個人レッスンは交代してwifeが付き添いで行ってくれるので、打ち納めのテニスは一人で出かけました。

今年前半は骨折で出来ない日が多かったですが、後半は首のむち打ち症もだんだん良くなり楽しむことが出来ました。

年齢を考えると、二人で元気にボールを追いかけられるのは幸せなことと感謝しています。

メンバーの中には、私の年齢までテニスが出来るのが目標と言ってる人もいたりしますが、世の中まだまだもっと上の年齢の方が元気でテニスをしていますから、自分ももっと目標年齢を引き上げなければならないと思っているところです。

同好会の方は、だんだんメンバーが減っていて特に女性会員が減っているので今日も男子ダブルスの試合を2回もやってきました。

来年はスキー行きもないし、テニスに専念して大いに頑張りたいと思いながら 「来年もいい年をお迎え下さい」 と皆さんと挨拶を交わしてコートの扉を閉めてきた2015年の打ち納めテニスでした。

2015年12月26日土曜日

個人レッスン

大晦日まで6日間の個人レッスンが始りました。

昨年年末からやってもらっている孫の個人レッスンも今回で3回目になりました。

昨日の夜東京からやってきたばかりですが、早速今日はストローク、ボレー、サーブ、スマッシュとみっちり練習して終わったら2時間もの練習になっていました。

終わるのを待っているだけではもったりないので、あちこちに散らばるボールを一か所にまとめ直ぐに次の練習に入れるようにボール集めを手伝っています。

練習を見ていて、前回5月にやった時と比べ明らかに上達してるのが分かります。

東京でも週一回スクールに通っている訳ですから上達していて当然ですが、このまま続けるとあと3年もすれば一緒にゲームが出来るようになるかも知れません。

こちらはだんだん走れなく打てなくなるばかりだし、あっちはぐんぐん上達する途上だし、もしかしたら負けたりしているかも知れません。

そんな時期が来るのを楽しみに個人レッスンへの送り迎えの毎日が始まった年末26日です。

2015年12月25日金曜日

馬頭観音

午前中二人で市の中心部にある千葉銀行までウォーキングしました。
帰り道、家の近くの新しい乗馬クラブ「クレイン」の駐車場角にある馬頭観音の石碑をwifeが近くに寄って見ているので自分も改めて観察してみました。

左側の小さいのは、長年風雨にさらされていますが天保4年と年号が刻まれているのがかすかに読めます。今から200年近く前江戸時代に建てられたものです。

右の大きいのは明治35年とありますから、それでも113年になります。

この町は、昔幕府への馬の供給地でもあったことから野生の馬も多かったようで野馬土手と呼ばれる土手が築かれていた跡が多く残っています。

2011年の発掘調査
2011年の発掘調査
この乗馬クラブが出来た場所も、2011年6月には野馬土手の発掘調査が行われた場所です。

乗馬クラブでもあり馬を大事にすることから、畑の隅に半分埋もれたように放置されていたこの馬頭観音の石碑が乗馬クラブによって新しく囲いが作られ何時もお花が飾られるようになりました。

馬頭観音がある地は多く、詳しくは知りませんが馬の冥福を祈った石碑のようで、その石碑を大事にしていることがこの乗馬クラブが毎日大勢の乗馬をする人で賑わっていることにつながっているのかも知れません。

2015年12月22日火曜日

東京ドイツ村

もうすぐクリスマスになる22日、3人で千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村へ行ってきました。

1泊2日で遊びに来た長女を連れて東京ドイツ村のイルミネーション見物です。

前回来たのは2008年1月1日、ニューイヤーイルミネーションがきれいだというので当時2歳8か月になる孫を連れて来ましたが規模やきれいさが桁違いに進化していました。 

LEDの進化の結果でしょうが、今のイルミネーションと比べるとあの頃のはイルミネーションとは言えないささやかなものでした。

10月に行った妙高のイルミネーションはブルーが主体でしたが、ここはとてもカラフルなイルミネーションで展望デッキに上がると平地では分からないクマやアヒルやビックリ箱がはっきりと見えるように設計されていました。

クリスマス前とは云え姉ヶ崎袖ヶ浦ICから5分という地の利もあって平日なのに広い駐車場は満車、子供連れや若いカップルも多く大変賑わっていました。

大型観光バスが10数台も入っていましたし、全体も1時間余りで見て回れ来園者の回転もいいだろうと思いました。

長崎のハウステンボスのイルミネーションも素晴らしかったし、妙高もブルーの海と光の双竜が動きもあって見応えがありましたし、なんだかイルミネーションづいてしまった2015年です。




2015年12月21日月曜日

別れ

Google画像
昔一緒に仕事をした仲間のお通夜に行ってきました。

19日夜、メールで昔の仲間O氏が他界されたことを知りました。

昨年11月、桜木町で14年ぶりに再会し懐かしいお酒を酌み交わしてきたわずか1年後の出来事にメールを2度読み直してしまいました。

葬儀会場になったライフケア新松戸には短時間で良くこんなに連絡出来たと思うほど懐かしい仲間が集まってきました。

現役の方々はもちろん、既に退職されて20年以上になる方など様々な年代の方が最後の別れにこられましたが、祭壇に飾られた当時を思わせる遺影がお焼香する一人ひとりに語りかけているようでした。

思えば昔、会社が右肩上がりの華やかな時代、台湾やイタリーでの新しい法人の立ち上げ、最後は上海での新法人設立と難しい仕事で活躍された方でした。

喪主の奥様とも一言挨拶出来ましたが、言葉になりませんでした。

お通夜から帰ってきて、まだ投函前の年賀状をそっと横にはずした別れの日でした。

2015年12月20日日曜日

ネコ防止ネット

庭の周りにネコ防止ネットを張り巡らせました。

昨日の土曜日は、二人でテニスをしてきて午後から少し作業をしましたが、金曜日から始めたネコ防止ネット設置作業を終わらせたく今日はいい天気でしたがテニスは珍しく休みました。

庭に入って来て糞をして行くネコ対策は、赤外線で感知してネコの嫌いな周波数の音を出す装置を置いたり、バラの枝を置いたり、ネットを敷いたり、プラスチックのトゲトゲを置いたり、コーヒーをドリップした後の粉を撒いたり、二人でいろいろ対策してきましたが、決め手にはならずほとほと困っていました。

いろいろ考えた末、庭に入ってこれなくする以外にないとの結論になって始めた今回の庭の周りをネットで囲みネコがまったく入れなくする方法です。

幸い北側と西側は土留めのブロックなので登ってはこれないし、南側と東側を細いプラスチックの糸で成型したような幅1mのネットを、幅半分の50cmに切って庭をぐるりと囲むように張り巡らせました。

駐車場から庭に入る入口2か所と門からの入口の3か所は、木戸のように開閉できるようにしました。

芝の上に広げて見ても黒くて細いので、そばに寄らないとネットがあるのは見えません。

50cmの高さを飛び越えて侵入するとは考えられないし、ネットの下をくぐっては来ないだろうし、ネットに絡まれば二度とやって来なくなるのではないかと思います。

庭の景観を損なうことなく張り巡らせたこのネットの効果を期待している作業の終わった日曜日です。

2015年12月16日水曜日

冬タイヤへ交換

冬タイヤへの交換をしました。

明日からは寒気が下がってくるそうですが、今日は気温17度で4本換えたら汗ばんできました。

どうも暖冬のようで千葉でこの冬雪が降るのかどうか疑問ですが、いざ降った時にチェーンつけるのも面倒だし、まだ新しい冬タイヤですから使わないのももったいないし....

スキーは引退を決めて直ぐに、スキー板もポールもブーツも手袋もウエアーも全て粗大ゴミに出してしまったし、スキー行きで雪道を走ることもないので冬タイヤの必要性はあまりありませんが、冬は冬タイヤが習慣になっているのでしょうかノーマルタイヤでいるとなんとなく落ち着きません。

4本自力で交換出来て、まだまだ大丈夫、自分の体力気力チェックにもなっている冬タイヤへの交換なのです。

午後は洗車とガソリン補給それにタイヤの空気圧調整にでかけました。
レギュラーガソリンがリッター107円と近年あまり記憶にない価格にびっくりぽんです。

12月も半分終わり、2015年も最終コーナーへ入ってきましたが、今年は去年から毎日やっている乾布摩擦の効果(と思いたい)でしょうかまだカゼもひかずに頑張れています。

2015年12月14日月曜日

1時間ウォーキング

ランチ後少し風は冷たかったのですが二人でウォーキングに出ました。

9月に11.8km歩いた里山ウォーキングクラブは既に退会してるので、もっぱら近隣の短距離がメインになっている二人のウォーキングです。

ウォーキングも少し間があくと季節はどんどん変わっていて、もう杉にはびっしりと花粉の元がついていました。

今にもはじけそうにパンパンに膨らんでいますから1月には花粉が飛び始めるのでしょうか、花粉症の方々にはなんともお気の毒な花のつき方です。

早くもロウバイも花を咲かせていますし、奥の方に赤く見えるのは紅葉している小さなモミジです。

モミジの紅葉とロウバイの開花が一緒になるなんて今年はやっぱり暖冬なのかも知れません。

ナンテンはこの時期実が出来ていてもおかしくありませんが、やはり極寒の季節に見る赤い実に風情は感じても、あまり寒くもないと季節感がピンときません。

何時ものウォーキングコースよりも遠回りして来たのですが、到着した義姉の家は留守で玄関でブランコに乗った可愛いサンタさんが出迎えてくれました。

wifeが少し持ってきたプランターで育てているサラダ菜を郵便受けに入れて帰ってきた今日の1時間ウォーキングでした。

2015年12月12日土曜日

隣町でのテニス

12月12日土曜日、今日は隣町のオムニコートでのテニスでした。

10時に二人で家を出てコートに着いたら皆さんやっていた練習を切り上げて早速ゲーム開始になりました。

昨日の異常な気温の残りがまだ少しあるような天気でしたが幸い風はなく、コート2面使って楽しくゲームが出来ました。

来たのは男性6名女性5名でしたが、夏場と違って1試合毎に休憩をとる必要もなくどうしてもゲーム数は多くなります。

明日は雨マークが並んでいるし、12月も残り何回もない今年のテニスですが、まだまだ元気に走って打って勝てる試合もあるのはなんともうれしいことです。

コート予約もやってくれるし、ボールの管理や会計まで全てやってくれるこの同好会でのテニスは恵まれ過ぎています。

今日は珍しく野球場では小学生の試合が行われていて、スタンドで観戦する子供と親が盛んに声援を送っていました。

体育館では大型バスでやってきた成田国際高校の生徒がマーチングバンドの練習をしていましたし、弓道場では男性の精神統一しながら28m先の的に向かって矢を射る姿がありました。

成田空港へ向かって着陸体勢に入った機体を下から見上げるような場所ですが、こんな総合運動場があったらいいなと思いながらやる隣町のオムニコートでのテニスです。

2015年12月9日水曜日

フジ棚の修理


小春日和とも言えるいい天気の今日、頼まれていた義姉のところのフジ棚の修理をして上げました。

前回朽ちた竹の入れ替えをして上げたのが5年前の12月でしたが、又竹が腐って折れたりしてきたのです。

耐久年数が5年となると、5年後はもしかしたら直して上げられる体力はないかも知れず、今回は鉄製パイプにして欲しいとの要望もあって昨日ジョイフル本田で買ってきた3mのパイプへの入れ替え作業になりました。

フジ棚に鉄パイプでは趣に欠けますが、公園などのフジ棚も耐久性から鉄骨で組んであるし止むおえません。

管の中に雨水が入って錆が早まっても困るのでパイプに1cmほど傾斜を持たせることにして水準器で確認しながら作業です。

パイプを通してから朽ちた竹を引き抜いてパイプを丸太の柱に針金で結束しましたが、慣れない作業で終り頃は手の指がつったのには驚きました。

日課の筋トレもテニスには効果が出ていますが、こんな作業で手の指がつるなんて改めて年齢を感じました。

後は花が棚の下に垂れ下がるように、浮いている枝をパイプにシュロ縄で縛る作業がありますが、来年もきれいなフジの花がいっぱいになることでしょう。

2015年12月6日日曜日

2015年忘年大会

羽毛のような雲が青い空にたなびく穏やかないい天気での2015年忘年大会でした。

同じパートナーとは2度組まないで、しかも出来るだけ対戦相手も同じ人が来ないように苦心して作成した今回の組み合わせ表での試合は問題もなく進行出来ました。

フジの葉も大分落ちて、すっかり冬仕様になった柔らかい日差しが出番を待つ人の会話もはずませてくれていました。

千葉市の方から39才の若い人も来てくれた14名での大会は9時に始まって12時半頃には全組合せの試合が終了しました。

やはり大会となれば普段のゲームとは違って力が入りますし負けたくないという気持ちも強くなるから不思議なものです。

大会の結果発表はその後の忘年会席上で行わましたがwifeはラッキー7賞をもらえたものの自分は残念ながら今回10位で終わりました。

市民大会でのハンディ方式を取り入れた今回でしたが、来年もこの方式での大会を2回ぐらいは開催したいと言ってますので来年も元気に参加出来るようにしたいと思いながら帰ってきた今日の忘年大会でした。

2015年12月5日土曜日

テニス日和の土曜日

風もなく雲一つない真っ青な空がどこまでも広がる最近では珍しいテニス日和の土曜日になりました。

隣は野球をする子供も大人も誰もいなくて、青空の下緑のグランドだけが静かに広がっています。

野球場のフェンスの上の方向には、成田空港から離陸した飛行機が2、3分間隔で次から次へと上昇していくのが遠くに見えます。

今日は行った時には4人しか来ていませんでしたが、それでもだんだん増えて9名でのテニスになりました。

仲間が何時も連れてくるダックスフンドが今日はピンクのウエアーを着せられてご主人がテニスをしている間中おとなしく待っていました。

明日の日曜は久しぶりに忘年大会とその後忘年会が開催されるので先週は組合せ表を作成しました。

一人5試合ですが、試合毎に変わるペアーは男になるか女になるのか、どんな相手と試合をするようになるのかまったく分かりません。

去年の新年大会以来の大会ですが果たしてどんな展開になるでしょうか。

2015年12月4日金曜日

紅葉するの?

今年は紅葉するの? しないでのまま落葉へ進むのかよく分かりません。

ようやく色づき?始めた我が家のドウダンツツジですが、例年のきれいな赤には程遠くどう見てもきれいにならずに終わりそうです。

イロハモミジも何時もの年ならそろそろ色づき始めていますがこちらもあまり進んでいません。

夏から秋にかけての天候が不順だったので、葉の中に蓄積された糖濃度が低かったのと、急に冷え込むような紅葉にいい気温の変化が無かったからでしょう。

落葉樹の剪定作業も今週大物のシマトネリコが終わって、あとはこのイロハモミジの紅葉が終わるのを待つだけになっていますが、剪定前にきれいな紅葉を見せて欲しいものです。

2015年11月29日日曜日

旧岩崎家末廣別邸見学会

主屋
平成25年に、市としては初めてになる国登録有形文化財に登録された「旧岩崎家末廣別邸」を二人で見に行ってきました。

別邸と13000坪にもなる敷地が三菱から市に寄贈されて以来その整備を行ってきていましたが、ようやく限定的ですが応募した人100名を午前午後4回に分けて今日見学させてくれたものです。

この別邸は、昔の三菱財閥の今年生誕150年になる第三代岩崎久弥が過ごしたところで、大正末期から昭和期にかけての上流階級の生活様式も垣間見ることが出来る近代和風建築です。

当時は珍しかった水洗の洋式便座になっているそうですが、建物の中にはまだ入らせてもらえませんでした。

東屋
初代は三菱財閥生みの親である幕末の岩崎弥太郎で2代目が岩崎弥之助、そして3代目が岩崎久弥になるわけですが、1912年に村のほぼ中央に当時340ヘクタールの広大な末廣農場を開いた名残が現在は13000坪の敷地と文化財になった主屋・東屋・石蔵のある「旧岩崎家末廣別邸」です。

この場所は我が家からも歩いて20分ぐらいの近いところにあって引っ越してきた当時から、あの一角は三菱の土地だと聞かされていました。

手入れも何もされて無かったので、うっそうと茂った森の中に竹が増えて竹林と森が混在したような感じの所でした。

当然建物もその一部が少し見えた程度で、今日初めて主屋が150坪もある大きな近代和風の建物であることを知りました。

岩崎久弥が住んでいた頃は素晴らしい庭園があったようですが、現在当時の資料を基に同じ樹木を植えて再現する努力を始めているようです。

今日は市の教育委員会文化資源活用室の室長が、その歴史を解説しながら1時間説明してくれ、こんなに歴史的価値のある文化財が近くにあることをあらためて知った11月最後の日曜でした。


2015年11月25日水曜日

インフルエンザワクチン接種

Googleイラスト
今年もインフルエンザワクチン接種を二人でしてきました。

今月初めに予約しましたが、その時予約出来たのが11月25日で、不思議なことに3年続けて同じ日になったのです。

こんな偶然ってあるんだと思っていましたが、去年も寒い雨の日だったことを自分のブログで知って、さらに天候まで同じとは重なる偶然にきっと来年はいい事がありそうな予感がしています。

病院に掲示されていたポスターがGoogleのイラストの中にもありました。

小学校では、既に学級閉鎖をしたところもあるようなニュースも聞こえてきていますが、ワクチン接種も終えたしインフルエンザにかかることなく無事にこの冬を乗り切りたいと思っています。

2015年11月24日火曜日

東京駅で会食

一年振りで友人3人で東京駅で会食しました。

現在、東京駅の八重洲南口には駅に接続してグランルーフという3階建ての建物が出来ています。

3階建ての屋上が歩けるので、そこの屋根代わりになっているものが写真の長いテントのように見えるものです。

帰り乗る高速バス乗り場が、乗り場1番から8番まで側にあるので東京駅へ行った時はこのテント状のものを見上げていますが、今日初めてこのテントのある屋上を歩いたのです。

東京で仕事をしていたり、住んでいたり、良く遊びに行かれる方は東京駅の進化というか変化にも慣れていると思いますが、年に2、3度しか東京へ行く事もない田舎住まいには、行く度に何かが新しいその変わりようは目を見張るものがあります。

今日の会食はその3階部分にある「福寿園茶寮東京駅グランルーフ店」というフレンチ風茶懐石のお店でした。

一年振りの話は尽きる事なく、食後は八重洲地下街のカフェに移動して続きましたが、元気に会食出来たことは何よりだった今日の東京駅会食でした。

2015年11月22日日曜日

3連休テニス

今日は隣町のオムニコートでのテニスでした。

3連休2日目になる今日も二人で元気に出かけました。

昨日はやり過ぎたのか夜左足がつったりしましたが、今日はオムニコートで足の負担も少ないので安心して5試合こなせました。

青空が広がっていた昨日は途中半袖シャツになる程の天気でしたが、今日は曇っていて時折成田空港へ着陸めざして飛んでくる飛行機のグレーの機体もバックが雲であまり鮮やかではありませんでした。

オムニのテニスコートがあるここの体育施設は、他に野球場、体育館、武道場、弓道場、相撲場、それにプールもあって恵まれた施設になっていますが、町の人口が少ないこともあってか、フルに全施設が利用されている状況に出くわしたことはありません。

東京だったら申し込んで利用するのも大変だろうと思いながらテニスをしている隣町のオムニコートなのです。

3連休3日目の明日は雨マークが並んでいるのでテニスが出来るかどうか怪しそうです。

2015年11月19日木曜日

誕生日のシクラメン

先週の誕生日にシクラメンが飾られました。

「ファンタジア」という名のシクラメンですが、タグには

花弁の鮮やかな色とバイカラーのコントラストが幻想的なイメージを感じさせるところから名付けられました。

と書かれているように、鮮やかな濃いピンクと白のきれいなシクラメンです。

花の期間が長いので、これから春になるまで寒さを忘れさせてくれるような華やかさを部屋いっぱいに漂わせてくれることでしょう。

水遣りを忘れないように早速ペットボトルに水を入れて花台の下に置きました。

物忘れも年相応に増えてきた今日この頃ですが、去年も忘れずに水遣りを出来たし、毎日側にあるシクラメンですから大事に面倒見て春まで楽しみたいと思っています。

2015年11月18日水曜日

落葉樹の剪定

今週は落葉樹の剪定を始めています。

毎年ひと際きれいに紅葉するベニカエデですが、今年はどういう訳か紅葉する前に殆どの葉が散ってしまったのです。

わずかに下の方で残った紅葉を見ながら、何回か脚立に上がったり下りたり、遠くから眺めたり、角度を変えて眺めたりしながら、来年葉が茂った時の樹形をイメージして出来るだけ低く小さくなるように剪定しました。

仕事のようにある程度速さが求められる剪定作業ではないので楽しみながら出来るのがいい点です。
昔風に言えば 「隠居仕事」 と言ったところでしょうか。

今週はクロモジ、リキュウバイ、ジューンベリー、と比較的小さいのが終わりましたから、あとは大物のシマトネリコ、カツラそれにイロハモミジが残っています。

庭木の手入れも、刈り込み作業はあまり面白くありませんが、落葉樹の剪定は毎回楽しみです。

それにしても、造園科で学んだことが自分の庭でこんなに役立つとは当時は思いもしなかったことなのです。

2015年11月15日日曜日

深まる秋のウォーキング

午前中は雨の日曜日になりました。

午後になって止んだものの、青空が見えてきたのは3時過ぎてからです。

コーヒーを飲み終わった頃、wifeがウォーキングに出ようと言うので二人で団地外周を歩きました。

秋の深まりと共に葉を落している木も目立ってきたし、もう直ぐ木枯らしが吹く季節になるかと思うと一抹の淋しさも感じます。

白や黄色の菊の花がきれいに咲いている庭もあれば、もっと手入れをすれば素敵な庭になるのにと思わせる家もあったりで、ウォーキングでは自然といろいろ目に入ってきます。

最近特に目につくのは、散歩させてる犬に老犬が多くなったことです。 歩くのも大変そうな犬もいるし、飼い主の話しでは人間と同じ様な病気もするそうで、犬を飼うのも昔と同じ感覚では経済的にも大変なようです。

45分のウォーキングを終えたら、ヒートテックのシャツを既に着ていることもあってうっすらと汗をかいた今日のウォーキングでした。

2015年11月14日土曜日

筑波山紅葉あきらめ

筑波山の紅葉はあきらめて真っ直ぐ家へ帰ってきました。

昨日夕方大洗までやってきて一泊して今日の筑波山予定でしたが、雲が低く垂れこめてるし予報も一日雨なのでゆっくりチェックアウトしてそのまま帰路につきました。

那珂川の河口にかかる赤の海門橋が見える景色が売りのこのかんぽの宿は、2011年東日本大震災の直前2月に水戸偕楽園の梅を見に来て泊まったことがあります。

震災で被害があったのでしょう、しばらく休館していましたが、リニューアルオープンして一年になるのを記念していろいろプランを売り込んでいました。

売り込みに応えた訳ではありませんが、東関道と常磐道を結ぶ圏央道が全線開通したことで便利になったので筑波山へ行って見ようと予約していたのに雨で駄目になってしまった筑波山紅葉です。

水戸大洗まで2時間かからず行けるようになったのは圏央道のお蔭ですが、ここに限らず多くの地域で圏央道の完成によって都心を経由せずに東北道や中央道そして東名へアクセス出来るようになったことは素晴らしいことです。


2015年11月12日木曜日

那須麻雀

今年2度目の那須麻雀です。

那須ICから湯本への道は紅葉真っ只中で、ドウダンツツジやモミジが鮮やかな赤を見せてくれました。

コテージまで登って来ると、7月に来た時は緑に囲まれていた白いコテージは紅葉が終わったドウダンツツジと大きなアカマツが目立っていました。

イチョウは葉を落している最中で、黄色い絨毯を敷き詰めたようになっていてきれいな庭が見られました。

2泊3日の今回も前回とまったく同じコテージを用意してくれていて9日、10日と夜中まで続けた麻雀は友人のミセスが一位で終わりました。

11日はチェックアウトしてそのままS市の友人宅へ真っ直ぐ帰ってきたわけですが、2時間かからないのでSAでの休憩もなく戻ってきた友人宅には直ぐに始められるよう麻雀台がセットされていました。

友人宅からは、直ぐ近くにあるICから圏央道に入れるので那須は本当に直ぐに行かれるリゾートになりました。

その那須での2日間、そしてS市友人宅での1日は、今年を締めるには成績ば不本意でしたが、今年は年間12日もやった麻雀です。


2015年11月7日土曜日

成田伝統芸能まつり

この土日成田で開催される「成田伝統芸能まつり」は楽しいお祭りでした。

今年は、県外からは徳島県の阿波踊り、 宮城県の仙台すずめ踊り、  秋田県のなまはげ太鼓、 岩手県の遠野しし踊り、 鹿児島県の奄美の島唄、 茨城県のガマの油売り の6団体と海外からペルー民族舞踊、タイ民族舞踊それに千葉県内の団体など実に24団体が伝統芸能を披露するお祭りでした。

新しくJR成田駅東口に出来た商業施設の入ったビル「スカイタウンホール」や表参道や成田山総山門前など数か所で時間割が組まれていて大勢の人があちこちに分散して楽しめるようになっていました。

自分達二人は、スカイタウンホール内ステージで披露する 「ガマの油売り」 「阿波踊り」 「ペルー民族舞踊」 「なまはげ太鼓」 を見てから、表参道をパレードする「なまはげ太鼓」と「阿波踊り」をもう一度楽しみました。

ホール内で見た阿波踊りも良かったですが、参道にも同じ踊り手女性が12人、踊り手男性8人、バックの笛、太鼓、三味線に鉦の10人が繰り出してそれは楽しそうに踊ってくれました。

参道両側で見ている観客よりも、踊り手の方が何倍か楽しんでいそうな様子がとても印象的でした。

本場徳島での阿波踊りは簡単に見に行けませんが、その雰囲気の何分の一かを味わうことが出来た今日の阿波踊りです。

今日は、ご当地キャラの成田山お参りや成田祇園祭りの山車も出たし、今年二度目の成田山参道でのイベントを楽しめた秋のいい一日でした。



2015年11月3日火曜日

文化の日テニス

文化の日の今日10月最初のテニスを二人で楽しんできました。

朝起きたら雨が上がったばかりで、庭も公園もまだかなり滴で濡れていましたが、コートに着いた10時半頃は水掃きをしたのでしょう6人が練習中でした。

今日は晴れマークのはずでしたが、午前中は黒い影を持った大きな雲も残っていて、時々青空が顔を出すようなあまりはっきりしない天気でのプレーになりました。

隣の野球場には人影もなくテニスをする我々だけの寂しい日でしたが、テニスには丁度いい気温でした。 暖房まで使った昨日の寒さはなんだったんでしょうか。

夏、緑陰を提供してくれたフジ棚のフジはまだ緑が残っていますが、コート後ろのケヤキはきれいに紅葉しないまま葉を落としつつあります。

ゲームの合間には、忘年会のプランが話題になるなど、2015年のテニスも終わりが近づいてきたことを感じさせる今日のテニスでした。

2015年11月1日日曜日

家計消費状況調査と家計調査

今日から11月です。

紅葉も見ごろを迎えているところも多いようで、S市の友人からは袋田の滝の素晴らしい紅葉の写真が送られてきました。

そんな秋も深まりつつある今日は、今年最後になる公園の草刈りボランティアでした。
自分は低木の剪定作業をしましたが、何年か後にはこの剪定作業を引き継いでくれる人を探さなければなりません。 そんな心配をするようになってきた誕生月の11月です。

夜は、家計消費状況調査10月分の数字を先ほどインターネットで回答したところですが、10月最後の昨日、読売新聞に”家計調査 実態とズレ?”なる記事を見つけました。

「9月の家計調査の消費支出は前年同月比0.4%減なのに、スーパーやコンビニの売り上げは前年同月を上回っていることから財務大臣が家計調査への疑問を示した」 という内容です。

自分が回答しているのは、30、000世帯が対象になっている家計消費状況調査ですが、同時に9、000世帯が対象になっている「毎月の家計収支を詳細に」報告している家計調査があります。

家計調査は、対象が9000世帯という少ない数ですし、消費内容を正確に報告出来てない世帯が含まれれば全体の数字に直ぐ影響すると思います。

家計消費状況調査の報告をやってみて、消費支出を洩れなく把握することがかなり大変なのが分かります。

全ての消費支出にレシートがある訳ではないので、相当几帳面に記録してないと消費が少なく報告される結果につながるように思えます。

この調査で、個人消費動向・構造の的確な把握をして、国内総生産(GDP)統計の精度向上を目指すという重要な調査に協力しているわけですが、改めて景気動向を示す統計の難しさを感じた今回の新聞記事でした。

2015年10月30日金曜日

青空ウォーキング

昼食を終えて一休みした午後1時半、二人でウォーキングに出ました。

この時期としては少し暑いくらいの気温ですが、青空が広がり気持ち良く歩けた午後です。

今日は6月にも歩いたことのある団地の一番奥から地域の小学校への近道を又歩きました。

パネルの下側
適度なアップダウンもあって歩いた実感が伝わりやすいコースです。

木々や雑草や畑の農作物に秋を感じながら歩く事45分、団地の近くまで戻って来ると、6月の時はまだ用地整備されたままだったところに、何千枚かのソーラーパネル設置が終わって発電準備が出来た様子が見れました。

団地周辺だけでも、広い森林を伐採して作られたところや、畑を潰したところなど多くの場所でソーラー発電がされるようになってきています。

そんなソーラーパネルを見たりしながら歩くこと50分になった今日の青空ウォーキングでした。


2015年10月29日木曜日

カツラの黄葉

カツラの黄葉が始まっています。

気温の方は、秋に向かってなだらかに下降しているとは言い難く、今頃夏日があったりで人間だけでなく木々も困っているかも知れません。

それでもハート型したカツラの葉にも黄色が目立つようになってきてますし、いよいよ11月〜12月は落葉広葉樹の剪定の時期になります。

カツラ、クロモジ、ジューンベリー、リキュウバイ、ベニカエデ、ヒメシャラ、イロハモミジ それにシマトネリコ どれも低く小さく剪定したいと思っていますが、実際には少しづつ大きくなってきてるのが現実です。

カツラといえば、シジュウカラが時々カツラに取り付けてある巣箱を覗いたりしてますが、まだ巣作りの時期ではないし様子を見に来ているのでしょうか。

来年春には又やってきて巣作り、抱卵、餌運び、そして感動の巣立ちまでを観察したいものです。




2015年10月25日日曜日

公園の草刈り

今日、家の前の公園は3回目今年最後になる草刈でした。

8時半、徐々に集まってきた人は全部で15名、剪定樹木もないし自分も今日は刈り払い機での草刈りをしました。

この団地へ引っ越してくるまでは触ったこともない刈り払い機ですが、今では一人前に取り扱えます。 
25:1の混合ガソリンを燃料とするこの作業用機器は、高速で回転する刃で時には大ケガをすることもあって取り扱いは十分な注意が必要です。

作業人数が多かったのと、東京では昨夜 木枯らし一番 が吹いたとかのニュースがあるように涼しいくらいの気温で作業効率も良かったこともあり、昼前には終わりました。

芝刈りもそうですが、草刈りも終わったあとはきれいで、すがすがしい気持ちで見渡せます。

4か所出来た刈った草の大きな山は、明日市役所が回収に来てくれます。

来週もう一か所の公園の草刈りを終えれば、あとは花壇の花の植え替えをして平成27年度の環境整備の仕事は全て完了します。


2015年10月24日土曜日

秋晴れウォーキング

秋晴れの午後二人でウォーキングに出ました。

二人共テニスをお休みしたので体力が余ってという訳ではありませんが、wifeが作った料理を義姉のところまで届けがてらのウォーキングです。

今は後継者不足で稲作が放棄され、ススキやセイタカアワダチソウなど雑草が茂ってますが、以前は里山と言えたところを通り越して、人参畑とアパート群を見たりしながら歩くこと25分で義姉の家に着きます。

ニンジン畑が多いのは、ここの土壌が人参に適しているのかどうか知りませんが、何しろ日本一の出荷量だそうです。

アパートが多いのは、成田空港に近く、空港で働く人が3万人とも言われていることにあります。
相続税対策とも言われるようですが、畑がつぶされて洒落た新しいアパートが次々と出来ています。

国道296を歩かなければ、車と行き交うことも少なく往復50分の義姉の家までのウォーキングはとてもいいコースなのです。


2015年10月21日水曜日

今年最後の芝刈り

秋晴れの続く今週なので、今日は二人で今年最後の芝刈りをしました。


9月からの気温が低かったからか芝の伸びも少なく、午前中で終えることが出来ました。

後はだんだん芝の緑が少なくなっていくに従って寒くなり、本格的な冬の到来となるのです。

今年は、例年になく紅葉がきれいだったハナミズキも、もうかなり散っていて毎日落ち葉が庭にいっぱい広がっています。


地中では、この時期又モグラが活動を始めていて、あちこちで土の小山が出来wifeを悩ませています。

モグラと共にネコの被害もまたまた発生するようになってきて、これも困ったことです。

ネコ除けのガーデンバリアも設置2年でネコの嫌いな音だったはずですが、学習してしまったのか、慣れてしまったのか、効果がなくなっているようです。

モグラとネコが来ないようになるいい方法がないものか二人で悩んでいる10月なのです。

2015年10月18日日曜日

テニスコートのキンモクセイ

昨日は雨で出来ませんでしたが、今日は暑いぐらいの秋晴れの下二人でテニスをしてきました。

何日か痛かった腰の筋肉も治り、あまり無理せず頑張ろうと心に決めて出かけた今日のテニスです。

今日は男性6名、女性6名、コートは2面ですから休憩する間もほとんどなくゲームが連続しました。

来週はこのコートで市民大会があるからでしょうか、コート側にあったキンモクセイが細い枝一本残して強剪定されました。

藤棚下からコートの試合を見るには確かに邪魔になっていたキンモクセイでしたが、花の時期いい香りをくれるし、もう少し枝を残してくれても良かったと思います。

市役所がやる剪定は常に強剪定です、なにしろ毎年手入れ出来るほど予算がないのでしょうがないのでしょう。

今年の花が終わってから切ってくれたのはせめてもの配慮かも知れません。

2015年10月16日金曜日

めがね橋と富岡製糸場

秋空に妙高山がくっきりと見えます。

ゴルフ場も併設されているこのホテルは平日のゴルフ料金も安いのでかなりの宿泊客が朝一番でカートに乗ってスタートしていました。

今朝は碓氷峠にあるめがね橋が最初の目的地です。

松井田妙義ICを降りて国道18号の旧道を碓氷峠に向かって走る途中にあるこのめがね橋は、明治25年に出来たレンガのアーチ橋で現在国の重要文化財に指定されています。

高さ31mもあり橋の上も歩いてみましたが、昭和38年廃線と同時に線路は撤去され、その名残もないのはもったいないと思いました。
線路は残っていませんが、廃線になった跡地は10個のトンネルがある全長6kmの「遊歩道アプトの道」として開放されていて人気があるようです。

写真で見てはいましたが、実際にそばに行ってみると素晴らしい煉瓦のアーチ橋で、橋がかかる谷には渓流が流れていて水の音がこの橋の雰囲気をさらに趣のあるものにしています。

ランチを横川駅そばの 峠の釜めし おぎのやで食べてから又松井田妙義ICへ戻り上信越道富岡ICで降りて世界遺産「富岡製糸場」へと行きました。

聞いてはいましたが、土日はどうなってしまうのだろうかと心配になるほど平日なのに混雑していました。

富岡製糸場の歴史や、ここで確立された生糸の大量生産技術が世界で絹織物を広めた功績など、昔稼働していた工場を見ながら改めて勉強した1時間半でした。

最後は、富岡製糸場から車で15分ぐらいのところに出来た「こんにゃくパーク」へ行ってきました。

(株)ヨコオディリーフーズというこんにゃくを製造する会社が 見て、味わって、体験できる! を売り物に楽しく過ごさせながら自社のこんにゃくをPRするところです。

きれいな自動化されたこんにゃく製造工程を上から見学出来て
その後は、無料のこんにゃく料理食べ放題があって、最後はこの会社のこんにゃく製品を購入出来るように流れが作られています。

こんにゃく は、小さな町工場のようなところで作られてるとしかイメージがありませんでしたが、このこんにゃくパークを見てまるで変わりました。

1泊2日の短い秋の旅でしたが、中身の濃いいい時間を過ごせた2日間でした。