2019年4月29日月曜日

つつじ

今年も公園のつつじが咲きました。
去年は10日以上早く満開で花も一杯でしたが、今年は花が少なく少し淋しい咲き方です。
去年も花芽が出来る前に刈りこみはやっていますが、肥料もあげない公園のつつじは毎年という訳にはいかずこんなものなのかも知れません。

群馬の館林のつつじは今満開のようでこの連休大勢の人が見事なつつじに ”素晴らしい” を連発しながら見ているでしょうが、やはり一株毎に肥料をあげていると思います。

桜もすっかり終り昨日は額の掃除をしました。
庭にも沢山落ちてきていますし緑道は額で一杯なので掃き掃除です。
庭の草取りもすでにwifeが毎日やっていますが昨日は自分もあちこち草取りもしました。
まだまだ草取りも出来るので今年も一夏乗り切れそうです。

2019年4月24日水曜日

岳温泉桜坂

観音寺川のサクラ
今日は二本松にある岳温泉の桜坂が予定です。
その前に昨日行った観音寺川のサクラがもう少し開いているかも知れないので行ってみたいとwifeが言うので寄って見ました。
小さな駐車場には何台か車が停まっていて見に来た人がいることが分かりました。
観音寺川は護岸工事がしてない川なので両岸にサクラが咲くととても美しい景色になると言われている通りですが、残念ながら満開まではあと一週間は待たなければならないでしょう。
遅咲きなので日中線のしだれ桜と組み合わせて計画しましたが蕾を見ただけに終わりました。
岳温泉桜坂

気を取り直して磐越道から郡山JCTを経て東北道の二本松へ。
岳温泉は行ったことありませんが二本松ICから15分程山道を走り岳温泉街へ到着しました。
温泉街から鏡ヶ池公園へ続く坂道の両側にソメイヨシノの古木が今まさに満開から散り始めたばかりの自分が一番美しいと思う景色がそこにありました。
昨日は天気も良くきっとここも多くの花見客で賑やかだったろうと思われますが、今日は人影も少なく満開の桜のトンネルの下を散る花びらを受けながらゆっくり歩くと遠路岳温泉桜坂まで来て良かったと思えました。
2日間の福島サクラの旅は終わりましたが、来年も元気にどこかお花見旅行をしたいと思いながら帰ってきました。

2019年4月23日火曜日

日中線のしだれ桜

福島の喜多方市にある日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜を見に行って来ました。

開花情報と天気予報を毎日チェックして今日の日を決めたので、満開のしだれ桜を最高の天気で見ることが出来ました。
1984年に全線廃線になった旧国鉄日中線の跡地約3kmに渡って約1000本のしだれ桜が延々と咲き誇っている光景は圧巻です。
しだれ桜のトンネルになっている個所もあったり、当時のSLが展示してあったりで、見に来ている人が皆カメラやスマホを向けて素晴らしさを記念写真に残していました。
大勢の人でいいアングルを探してカメラを向けていられない人人人の流れでした。
我々も今朝は6時半に家を出てきました。喜多方観光協会の情報で調べて行った臨時駐車場は廃校跡地で広く問題なく駐車出来たので助かりました。
お昼はラーメン好きに人気の喜多方ラーメンを食べて次の観音寺川の遅咲きのサクラを見にJR磐越西線川桁駅にナビをセットして走りました。
でも、こちらはまだ何輪か開花したばかりで誰も見に来ていませんでした。
2日前に予約したホテルリステル猪苗代は観音寺川から直ぐ近くですが、チェックイン時間には早かったのでホテルに併設されているハーブ園の大きな温室内に咲いているブーゲンビリアの花を見てきました。
昔アルツ磐梯へスキーに来ていた頃、磐越道から見えた18階建てのこの大きなホテルは
小さなスキー場が裏山にあるとは云え経営出来るのか不思議に思った記憶もあるホテルです。でも夕食になって広いバイキング会場に来ている外国人の多さに驚いたホテルリステル猪苗代でした。

2019年4月22日月曜日

エコキュートの交換

交換作業中
エコキュートの水漏れがひどくなり最新の機種に交換しました。

設置してから16年半、良く働いてくれました。23時〜翌朝7時までの夜間電力で沸かしたお湯を使うので年金生活の家計をかなり助けてくれたと思います。
ただ貯湯タンクが300Lだったので、お湯不足を経験したことが何度かありましたが、今回370Lと大きめのタンクにしたのでその心配はなくなりました。

新規設置ではなく交換なので3時間ぐらいで終わるだろうと思っていましたが、多くの配管の交換作業やタンクが大きくなったのでその土台作りもあってか夕方までかかってしまいました。
どんな作業をするのか興味もあって作業してくれている間中側で見ていましたが、写真手前のヒートポンプユニットと写真奥の貯湯タンクユニットの内部構造を見る機会になりました。
古い機種もCORONAでしたが、故障時のサービス対応も早く良かったので今回も同じCORONAにしました。Customer Satisfactionが決めてになったと思います。

2019年4月20日土曜日

若葉のテニス

美しい花を見せてくれたサクラも若葉になりました。
花は散ってしまいましたが雲一つない青空に若葉がとてもきれいに見えます。
野球の人達も来てなく静かな運動公園にウグイスの鳴き声がとても良く聞こえてきます。
ようやく2面使って試合が出来る人数は集まりましたが相変わらず寂しい同好会テニスです。
待ち時間が少なくていい面もありますが、何時も同じ顔ぶれとの試合になるのでたまには違った玉筋の人と対戦したい気もします。
この町の他の同好会も会員数の減少が悩みで新規入部がないようです。
プロの世界では、錦織選手や大坂選手の活躍はありますが、若い人達にもう一度テニスブームは起こりそうにありません。
将来、他の同好会との合併とかも必要になってしまうのかも知れませんが、会員は減っても最低4人集まれば出来るのでなんとかあと数年頑張りましょう。

2019年4月19日金曜日

秋川渓谷で麻雀

半年ぶりに秋川渓谷での麻雀が実現しました。
冬の間は猛威を振るっていたインフルエンザの心配もあってこの時期が来るのを待っていました。
圏央道あきる野ICから30分、JR五日市線の終点武蔵五日市駅から檜原街道を少し走ると秋川渓谷にある温泉瀬音の湯です。
渓谷を見下ろす斜面に宿泊コテージが10棟あって今回もメゾネットタイプのコテージを予約してくれました。
新緑の木々の間から蛇行している秋川渓谷が見下ろせて、リビングの大きなガラス戸を開けると渓谷の流れの音 瀬音 が聞こえて来ます。
東京の奥座敷のような眺望を目の前にして、今年初めての麻雀はwifeが2005年以来14年振りに役マンの四暗刻を達成するなど盛り上がりました。
2日目は夜中の12時までやって終えましたが、秋川渓谷での麻雀は自分が珍しく1位になりました。
3日目はチェックアウトしてからもう一度国内屈指の泉質が評判の美肌の湯に入り、森の中の露天風呂気分も味わえ朝風呂の醍醐味も楽しめた秋川渓谷でのファミリー麻雀でした。

2019年4月16日火曜日

シジュウカラの抱卵



今年もシジュウカラが卵をあたためています。
カツラの木に取り付けてある新しい巣箱に苔のかたまりを持ち込んだところを先月見かけていますが、いつの間にか巣作りも終わり産卵して今は卵を抱いているようです。
何か食べに出て戻って来ると、直接巣箱の丸い入口から飛び込むように入ります。
巣作りする前に入口を盛んに嘴でつつき機械で開けた穴を滑らかにしていたのが印象的です。もし又新しい巣箱を取り付けるような事があったら切り口を紙やすりできれいにしてから取り付けてあげようと思います。
一日に何回ぐらい食べに出るのか分かりませんが、どうも雌雄で交代して卵を抱いているような様子はなく雌だけが抱いているようです。
ハナミズキやリビング前のヒメシャラに取り付けた巣箱は一時期入ってみたりしていましたが気に入られなかったようです。他のつがいも巣作りをしている様子はありません。
きっとカツラの巣箱は近くに電線があったりして見張りなどに具合がいいいのかも知れません。

長く楽しめたサクラも昨日の桜吹雪でかなり散ってしまいましたが、今度はシジュウカラの観察が新たな楽しみになってきました。
庭にはノースポールが満開になり、あちこちにチューリップも咲いて春らしい庭になってきています。
でも今庭の中へはあまり行けません、なにしろ見張りの親が大きな警戒音を出して鳴くのであまり近寄らないようにしています。
小さなシジュウカラの雛が初めての世界へ次から次と飛び出して行くあの巣立ちを又見たいと思っています。

2019年4月14日日曜日

花びらの舞

今年は長く咲いてくれたサクラの花もいよいよ散り始めました。

そよ吹く南風にのってヒラヒラと舞い散る光景は満開の時以上に風情があって好きなサクラの花の終わり方です。
特に木にまだ花が一杯ある散り始めは美しく、庭の芝生の上に雪が積もり始めるように白くなって行きます。
残念ながら池は無いので花筏は見られませんが、うっすらと緑が見え始めて来た芝生の上に落ちる花びらも素敵です。

この後もっと散ると、サクラの木全体が薄いピンクから額の濃い赤系に変って行きます。そして最後はこの額が緑道や芝生の上に落ちてきますがその頃になると木には緑の葉が茂ってきて初夏の日差しが強くなっています。

今年も蕾から開花そして満開から花の散り始め迄美しい姿を見せてくれた我が家の前の公園のサクラです。

2019年4月10日水曜日

津田梅子

津田梅子が新しい5000円札の写真になることが昨日発表されました。
まだ5年先の事ですが、津田塾大学の前身の女子英学塾を創設した明治初期の偉大な女性であるぐらいしか知らなかったので興味が湧き図書館の蔵書検索したら本が一冊ありました。
早速予約して今日借りに行ってきて読み始めています。
1階の書架ではなく倉庫にしまってあったようで赤いテープがついていました。
本の紹介には、
.....女子教育の先駆者として、女性の地位向上に一生を捧げた明治を代表する孤高の名教師、津田梅子のドラマチックな軌跡を多数の貴重な写真や書簡類をもとに辿り、梅子の実像に迫る.....
と書かれていましたが、明治の岩倉使節団の中に5人の女子留学生が入っていてその一人が津田梅子で、その時7歳の子供だったというので驚きです。
女子英学塾を創設したのが1900年梅子36歳の時だったそうで、今は津田塾大として続いている訳です。

5年後の新しい紙幣は、10000円が渋沢栄一です。
生誕の地埼玉県深谷市は造園科の実習場所があって一年間お世話になったところです。
1000円札は北里柴三郎です。
北里柴三郎ゆかりの埼玉県北本市にある北里大学メディカルセンターは現役時代夫婦で毎年人間ドックでお世話になっていました。
そして5000円札の津田梅子が創設した後の津田塾大は同大学出身の人と一緒に仕事をした時代もありました。
なにかと身近に感じられる新紙幣になる3人の偉人達で、新札の出るのが楽しみになっています。

2019年4月7日日曜日

満開!満開!

テニスコート側のサクラ
外野フェンスのサクラ
あっちもこっちも満開のサクラが見られます。

テニスコートの側も満開になり、早く開いた花が一部散り始めて木の下に花びらが広がり始めています。

隣の野球場も外野フェンスのサクラが満開になっています。
今日はおじさんチームが試合をやっていました。見ていると若いころから続けているのでしょう、遠くまで投げるし良く走ります。
なんでもそうですが続けていることが大事なことが良く分かります。

テニスコートまで行く途中にもあちらこちら満開のサクラが見られます。こんな所にもサクラの木があったのかと思うようなところもあります。
普段は只の樹木としてしか目に入らない木が、この時期ははっきりとサクラであることが分かります。
葉が先に出て後から花が開く山桜は、森の中に鳥が運んできた種から生えたものですが遠くの森にうっすらと白い花が見えて初めて山桜があることが分かります。
寒さが抜けきらない今年はサクラの花が長持ちして楽しませてくれています。

2019年4月6日土曜日

サクラも満開

今朝はシャッターを開けたら、青い空をバックに満開のサクラが迎えてくれました。
やはり青空との組み合わせが何倍も美しく見せてくれます。

戦時中は燃料の為に随分切られたと聞くサクラですが、昭和の後半から各地でどんどん植栽され今あちらこちらで美しいサクラの山やサクラ並木やサクラの土手等になってきたのかと思います。ここのサクラも随分大きくなりました。

今週は花冷えで寒かったのでテニスコートの側のサクラもまだ散ってないのではと二人で話しながら10時何時ものようにテニスに行きました。
期待通り満開状態できれいに咲いていて良かったのですが、テニスの方はまだ2人しか来ていませんでした。その後少しづつ来ましたが結局総勢8人でのテニスでした。

サクラも咲きいよいよ春本番、初夏へ向かって一番いいテニスが出来る時期です。
元気に頑張りたいと思っています。

2019年4月4日木曜日

リキュウバイ満開

青空にリキュウバイがきれいです。

千利休にちなんだ名前で漢字では利休梅と書くそうです。
清楚な白い花がこの時期一際目立ちます。
伸びが早いので毎年剪定しています。昨年かなり枝を減らして小さくしましたが上手に剪定出来たので形も良く道路側から見ても素晴らしい庭木に見えます。
花に蜜が多いのか小さな蜂が沢山花に飛んできてます。
花が終わってしばらくすると、青虫のような大きな緑色の虫が葉を食べ枝の下に黒い糞がこぼれ始めます。
毎年何匹も探して退治しますが、この虫の色が葉の緑と一緒で容易に発見出来ません。精神集中して、いそうな枝を丁寧に一本一本見て探しています。花が終わったら消毒すればいいのかも知れませんがこの木の消毒はした事がありません。

庭の中の木も次々に新芽が出てきています。
クロモジ、カツラ、シャラ、アオハダ....、芽が大きくなり小さな葉を開いて日毎に大きくなって....今年も庭が緑で覆われる日ももう目の前まで来ています。

2019年4月2日火曜日

成田山花まつり

4月1日から10日まで行われている成田山花まつりに二人で行ってきました。
今年は初詣は成田山には行かなかったので今日は今年初めての成田山です。
成田国際文化会館の広い駐車場に車を置いて裏手から歩きました。この駐車場は初詣から節分までと大きなイベントの時は有料ですが今日は無料でした。

花まつりは、約2500年前の4月8日に生まれたお釈迦さまの誕生を祝う行事で4月1日から10日まで行われているようです。
花で飾られた台座の小さなお釈迦様の像に甘茶を3杯かけ祈りを捧げます。
自分が子供の頃花まつりはもう少し盛大に祝われていたイベントであったような気もしますが、今日見る限りこの花まつりの為に来られた人はいなかったように見えました。

ウメやモミジは沢山あってその時期には沢山の人が訪れますが、サクラは少ししかなくお花見は出来なかった成田山でした。

ONU(光回線終端装置)の故障

3月31日夜、突然インターネットも固定電話も使えなくなりました。
調べて見ると、光ファイバーケーブルが来ている壁の光コンセントに接続しているONU(光回線終端装置)の通信ランプも光入力ランプも点灯してないので、昨日朝早速KDDIのお客様センターに携帯から電話しました。
直ぐにリモートで調べてくれて、光回線の入口であるONUの故障であることが分かりました。
この機器はKDDIから買い取った訳ではなくレンタルしているので直ぐに交換の手配をしてくれ2、3日かかるかと思っていたら今日午前中にはクロネコヤマトで届きました。
早速ONUを交換して再接続し、固定電話もインターネットも使えるようになり問題解決しました。
わずか一日の事ですがインターネットが繋がらないだけで何か世の中から隔離されているような気分を味わいました。
後から良く見たらKDDIのお客様センターは1年365日24時間電話受付をしていると書かれていましたし、大変満足出来たKDDIの対応でした。