2007年2月28日水曜日

クリスマスローズ




何時の頃からwifeがクリスマスローズの栽培に凝り始めたか記憶は定かでありませんが、以前の団地に住んでいた頃のことですから、かれこれ10年ぐらいにはなるでしょうか。新しい花があれば買ってきては増やし、株分けしたり、実生で増えたりで、今は家の周りから庭のあちこちクリスマスローズがいっぱいです。
今まだ地植えの花が少ない時期でもあり、下向きに控えめに咲くクリスマスローズですが、3月いっぱいは楽しませてくれます。
ヨーロッパでクリスマスの頃に純白の花を咲かせるのでこの名がついたようですが、夏の日差しもさほど強くないヨーロッパ(最近では異常に暑い夏もあるようですが)では栽培も楽かも知れませんが、日本では、夏場を迎える頃には、鉢のものは日陰で風通しのいい場所に移動します。
こうしてどんどん増え続ける我家のクリスマスローズですが、来年も元気に咲いて欲しいし、元気で観賞したいものです。

2007年2月27日火曜日

坂田城址梅林




「観梅」となれば、水戸の偕楽園は申し分ないですがかなり遠いし、日曜日の新聞で紹介されていた横芝光町にある「坂田城址梅林」は梅まつりが開催されていて近場でもあり、行ったこともないので、午後3人で出かけてみました。
30分ほどでの距離ですが、横芝光町の坂田池公園そばにある坂田城址を含む一帯に梅林が点在しています。この付近の農家が梅の実の出荷用に栽培している梅で千葉県では最大の梅林だそうです。
約1500本あるという梅林は点在していることもあり見て回ったら1時間ほどかかりました。
文字通り「梅林」であって「梅園」ではないのです。梅の香りが漂い、今を盛りと凛とした純白の花が一面に咲いているのは素晴らしいのですが、梅の実を収穫しやすくする為、低く仕立てられているので梅らしい樹形にはなっていません。植木屋さんの卵としては、見事に剪定されたウメを見たかったこともありますし、全体が梅を中心とした庭園のイメージを勝手に持って出かけたこともあって、イマイチ風情に欠けていて大満足には至らなかった今日の観梅だったのです

2007年2月26日月曜日

水彩スケッチ練習


お天気もいいし、スキーも終わったし、午後は汚れたvoxyの洗車です。あるのは時間なので、自分で出来ることは何でも自分でやるのです。屋根の上を洗うには横長のアルミ製踏み台に上がらないと届きません、このへんが不便といえば不便ですが、車高が高い分室内は広く感じます。きれいになったところで明日は今満開の梅見に少し走ろうと相談しているところです。

車もきれいになってコーヒーブレイクした後は水彩スケッチ練習です。
先日パルコール嬬恋へスキーに行った時の風景を描いて、ご一緒したお二人に御礼絵ハガキを送ったところ好評だったので(下手とはいえないですネ)今日はF2のスケッチブックに描いてみました。雪の感じを出すには雪の部分の白を塗らないのですが、なかなか思うように描けません。

ところで、すでに見に行かれた人によれば、六本木の新名所「国立新美術館」は素晴らしいそうです。4月7日から「大回顧展モネ」がはじまりますが、展示されるモネの作品97点の中に 、一面の銀世界を描いた「かかさぎ」という作品があるそうで、今日の読売新聞に写真で紹介されていました....白という色に微妙なニュアンスを見いだし、わずかに色を加えることにより温かい雪を描いた点で画期的....と作品の魅力が書かれていました。

前売りペアーチケットが2200円(2人分)でローソンで売られています、抽籤で10組20名に同美術館内フレンチレストランのメニュー「特別ペアーコース」も当るそうです。明日早速買いに行ってこよう。

2007年2月25日日曜日

庭木の移植

今日は今年一番の寒さとか、そんな日曜日ですが、今年の初仕事に千葉市まで出かけたのです。
スキーの時は暖かで、仕事の時は寒くて...天気はなかなか思うようになりません。
造園科時代のH先生のお手伝いは、例年夏に常緑樹中心の剪定、そして冬に落葉樹中心の剪定の2回ですが、今回は庭木の移植があってこの時期のお手伝いになったのです。小さな庭木の移植は簡単ですが、大きな庭木の移植作業はかなりの体力もいるし、やったことない仕事なのでどこまで出来るか不安もありましたが、そんなこと言ってられません、授業でも一、二度実習をやっているのですから...教えたよネ!の声が聞こえてきそうです。

今日はもう一人30期卒業生Aさんが手伝いに来ました。自分は大きなウメの移植準備です。根鉢の大きさを決めて周囲をスコップで掘っていきます。大きな穴の中で根鉢らしき形になったところで、H先生の指導をもらいながらAさんと二人で稲わらで作られたコモで巻き縄で巻きつける作業です。これがなかなか上手く巻けないのです。植木屋さんで販売されている植木はきれいに根が巻かれていますが、なかなかあのようにきれいに手際よくは行きません。それでもなんとか巻き終わったところで、次は穴の中から地上に持ち上げなければなりません。穴の周囲にパイプ3本でやぐらを組んで、それにチェーンブロックというものを吊り下げます。
これを使って吊り上げますが、簡単な道具ですが、多分200kgぐらいあるウメが根鉢ごと上がってきます。なんでも道具って素晴らしいですね。

こうして庭の別な場所へ移植させたウメが上手く根付いたかどうかは半年見守らなければならないでしょう。来年この時期きれいな花を咲かせてくれることを願いながら、次のモミジの移植に取り掛かったのです。
来週の土日もこの移植作業のお手伝いですが、筋肉疲労は回復してるかな?

2007年2月24日土曜日

北風テニス

青空なのに朝からかなり強い北風が吹いています。それでも二人でテニスに向かったのは10時を少し過ぎて いました。風も強かったので参加者の少ない今日のテニスコートです。YSさん TGさん SMさん Mr./Mrs.SDさん KJさん HMさん NGさん SZさん に我々2人の合計11名(全員思い出せました)。風は強かったものの今日は4勝1敗の好成績でした
帰り道、ランチに寄った和食の居酒屋レストランの各テーブルに、河津桜の小さな枝が飾られていました。ソメイヨシノよりピンクがもう少し濃くとてもいい色です。八重桜のようなボテボテ感もないし、今伊豆まで大勢の人が見に行く理由が分かります。デジカメを携帯してなかったのが惜しまれます。

2007年2月23日金曜日

スキーの思い出CDづくり


昨夜から降りだした雨は夕方まで続きました。かなりまとまった量になったようですが、山は雪になったことを祈っています...まだまだ今シーズン滑りたい人は沢山いるのですから。
そんな雨の金曜日、2006年と2007年、造園科の仲間とのスキーの写真を整理して皆さんに差し上げられるようにCDづくりです。ダブっていたり出来栄えの悪い写真を削除したり、順番をそろえたりしながらその人に合わせた内容にして5枚焼きます。
レーベル印刷用の写真は、フォトレタッチソフトでCDの穴で顔がなくならないようトリミングして作成です。それぞれの人に合わせた内容の違うCDが5枚出来上がりました。
来月末の同窓会に持参して皆さんに差し上げよう。

2007年2月22日木曜日

スキーの思い出

妙高杉の原を最後に今シーズンのスキーは終ました。 1月最初のスキーから10日間隔で4回合計9日間を集中的に滑ったことになりますが、2月で終わりというのも暖冬の今年は良かったかも知れません。
昔、昔の大昔、初めてスキースクールへ連れて行ってくれた親友あっての今のスキーですが、1級取得前は3月はまだシーズン中、5月連休の谷川岳天神平、リフトも無く担いで登った月山、6月に谷川岳下のマチガ沢の雪渓で滑ったこともありました。NYとCanada国境での極寒のスキーも若かりし頃の思い出ですが、人生最後のコーナーにさしかかると懐かしく思い出されます。
有給休暇は何時も冬にまとめて取得、時には休暇が無くなって欠勤したり、上司に「またスキーか!」と叱られていた時代もありますが、それはインターネットもないのんびりした昔のこと、今の時代そんなことは出来ませんが、ある時期熱中してやった事はスキーに限らず良き思い出になり、達成感というか満足感になって戻ってくるような気がするのも年のせいかも知れません。
ともあれ、今シーズン元気に滑れたのも、いい仲間と健康そしていい滑りをしてくれたOGASAKAのカービングスキー、足の安全を守ってくれたサロモンのビンディングのお蔭です。 感謝しています。

2007年2月21日水曜日

妙高杉の原ラストスキー



2月19日(月)
ついに雪国らしい風景を見ることなく、造園科の仲間4人を乗せて杉の原に到着したのは9時45分、杉の原スキー場は開設30周年記念キャンペーンで、今週は一日券が2500円という安さなのです。多分これが理由でしょう土日並みの混雑で、weekdayスキーに慣れ親しんでいる我々としてはキャンペーン期間を狙ったのが裏目に出たようです。
ゴンドラと高速クワッドを乗り継ぐと一気に標高1855mまで上がれる杉の原は、いつもの冬なら粉雪で快適なスキーを約束してくれるのに、今日は既に中腹からは春スキーを思わせるザラメ雪なのです。 天気は悪くないのに、午後は霧がゲレンデ中腹を覆いどこを滑っているのか目印すら見えない手探りスキーになってしまいました。頂上部分を繰り返し滑走しながら霧の晴れるのを期待しましたが、どうしてもダメで4時早目に今日の宿である休暇村妙高へチェックインしました。
エレベーターの中には、昨年の大雪のエビデンス写真が飾ってありましたが、入口前の道路は4mを超える雪の壁になっていて、駐車場にも雪の無い今回からは想像出来ない2006年だったようです。

2月20日(火)
「快晴」の願いが聞き届けられ、休暇村妙高から見える妙高山2454mは青空をバックに雪が朝日に輝き、絵に描きたくなるような眺めです。(こんな景色は難しくてとても描けませんが)
ただの観光の旅であればこれで大満足して帰れるわけですが、気温が高くなりそうな心配がよぎります。標高1489mの地点へ向かう杉の原ゴンドラからは、雲海がたなびくその先には野尻湖が見えます。 朝の一本はゴンドラ終点から乗り場へ向かって5人でのロングランです。下まで来ると午前中だと言うのに、もうゴンドラステーション周辺の雪は水が染み出してきそうだし、屋根からは雪解け水がポタポタ垂れています。
今日も頂上付近を繰り返し滑ることにして最上部の高速クワッドを使いましたが、考えるのは誰しも同じで足に少し自信がある人は皆頂上部へやってきます。
それでも快晴で見晴らしも良く、どのコースも霧に悩まされた昨日とは違い雪質の悪いのを除けば快適なスキーを楽しめたのです。

2月21日(水)
仲間5人でのスキーの楽しみはゲレンデを離れても、温泉、一杯、食事、そして部屋での飲みながら語らいにもあります。話題は豊富、なにしろ人生60数年生きてきた人達なのです。サラリーマンだった経験からすれば、造園科という異色の世界で一年間一緒に勉強したことがこんなに素晴らしい人間関係を造り出すのか不思議ですが、異色の世界を共有できているということなのでしょうか。
そんな楽しかった昨夜の語らいから明けて今日も快晴、でもゲレンデにはスキースクール生、どこかの学生団体、若いボーダー達、かなりの人達が来ています。気温は高く、まさに春スキーです。
今年最後のスキーはこうして終わりを迎えたのですが、元気に楽しく滑れたのも、いい仲間と健康あってのことで、感謝の気持ちで一杯です。
ETC活用勉強成果
ブログで知ったETC活用アドバイザー」から学んだノウハウ実践成果は、金額的に1000円を超え、しかも仕組みの理解度が高まったことも大成果です。又おまけとしては、仲間が驚くETC知識の披露になって少し鼻高々だったというところです。
金額的には
早朝夜間割引活用 
常磐自動車道 柏-三郷西   250円セーブ 
外環自動車道 三郷西-大泉  250円セーブ 
関越自動車道 練馬-所沢   200円セーブ
通勤時間帯割引活用
圏央道/関越/上信越
入間-妙高高原間5750*2=11500円が
入間-下仁田92.6km を往復活用することで11000円 500円セーブ 
合計1200円のセーブになり、マイレージポイントがこれに加算されるわけです。
決められた時間枠内にか、又入間-下仁田のように非対象区間(鶴ヶ島-東松山)が間にはさまっても活用が出来ることが実際にやってみることで良く理解できたのは大きな成果でした。
ありがとうございました。


 








2007年2月18日日曜日

スキー準備

明日から造園科時代のスキー仲間と5人での妙高スキーです。待ち合わせ時間などの打ち合わせに先週はメールが行き来しましたが、電話もfaxもせずに打ち合わせが出来るパソコンe-mailの便利さを享受しています...、親指1本の携帯メールはどうもネ。
6人乗ると荷物が入りきらなくなりますが、5人ならばスキー板やブーツや荷物も一緒に入ってしまうVOXYは便利この上ありません。昨日スキーのWaxingも終えているので今日は積み込みだけです。今シーズン最後のスキーですから快晴で気温も低く粉雪の妙高を期待していますが、暖冬の今年は難しいかもしれません。雪があれば良しとして、早寝しよう。

2007年2月17日土曜日

テニス盛況

明日雨マークがあるからかも知れませんが、最大18名という大会並みの参加者で賑わった今日のテニスコートです。
記憶力を高めるために今日来ていた人を書き出してみたい...
SZペアー、YSペアー、SDペアー、MZペアー、UUさん、UGさん、SMさん、YSさん、TSさん、SKさん、
NSさん、TGさんそれに我々二人での合計18名... 大丈夫今日はまだ員の名前を記憶していました。途中から2名減って16名、それでも1回待ちになり、少し肌寒い今日の天気は待っていると体が冷えます。誰と組んで誰を相手に何試合やって結果はどうだったかまで完璧に記憶しているようだと素晴らしいけど...これってメモらず記憶出来る?
13時次のグループがやってきたので終了です。時々帰りに好きなスパゲッティを食べに行きますが、お決まりコースはセブンイレブンへ寄ってお昼を買うのです。
明日はやはり雨かな~あ。

2007年2月16日金曜日

グランドゴルフ当番終了

8週間に一度回ってくるグランドゴルフの当番も、今週は水曜日が雨で中止になったので月金2回で終わりました。皆さんが来る前に各ホールをセットし得点ボードやスコアーカードを用意しておかなければなりませんが、皆さん早くから続々と集まってきます。家のことは、娘夫婦や息子夫婦がやっていて特に何もやることがない方々が多いのでしょう。このクラブは月会費が500円ですから半年分まとめて払っても3000円+スポーツ保険料の400円と費用がかからないのも年金生活者にはありがたいことです。
鳥取県の泊村で文部省の生涯スポーツ推進事業の一環として誕生したというこのスポーツは、Grand GolfではなくGround Golfが正式名称なのでグラウンド・ゴルフというべきなのでしょうが、会話では短くグランドゴルフと言っています。ルールが簡単、技術的にも簡単、道具も簡単、何人でも出来る、場所を常設しなくていい、高齢者にも出来る...等が全国的に普及してきた背景にあると思います。時々1回でホールに入るホールインワンが上手い下手に限らずあるのも楽しみであり、良く考えられたゲームなのです。
あと何年もせず、テニスが減ってグラウンド・ゴルフが週3回の生活になる日がくるかも知れません。

2007年2月15日木曜日

書と絵手紙展



昨日は発達した低気圧と共に関東地方で春一番が観測されたそうですが、今日は青空、駅のホームを吹き抜ける風は強くても、風の中に頬を刺すような冷たさはありませんでした。
そんな今日、子供が勉強している書道教室が毎年開催する「書と絵手紙展」が日曜日から始まっているので久しぶりに東京へ出かけました。
展示されているどの「書」も素晴らしく、良き指導を得て頑張ればこんな作品が書けるようになるのだと、ただ感心して見てきました。子供の作品は、どこがどう上手か、残念ながら評価出来る目はありませんので親の欲目かも知れませんが手に書けてるなあと思いました。
「絵手紙」作品も、絵も上手なら添え書きも心を捉える一言ありで、こんな作品が描けたら出品したくなるだろうと思わせるものばかりでした。
中でも注目したのは、昨年北海道の旅を絵巻物にされたSさんの作品で、今年は「東海道五十三次」の絵巻物が出品されていました。作者ご本人が会場にいらしたのでお話を伺うと、まだ清水までだそうですが、3回に分けて出かけ、宿場とその道中の史跡をゆっくりと丹念に見てまわりながら描かれているそうです。いろいろ事前情報を収集して旅を計画され、実際の旅で楽しみ、帰られてから絵巻物を描くことで、一回の旅を3回の楽しみにされておられるその楽しみ方は人生の達人のように感じました。

2007年2月14日水曜日

グランドゴルフ総会準備

当番の日ですがグランドゴルフは雨天中止、スキー場などは雪でなく雨が降っているところが多いようで、今年は本当にどうなってるの?といいたくなる冬です。来週月曜日から妙高杉の原へ造園科の仲間5人でのスキーだというのに....。
月曜日は予定通り当番をやったので、あと明後日の金曜日で当番は終わり、次回は4月です。
3月末には平成18年度の総会が開催されるので、今日は総会資料の作成準備。18年度の事業実績、19年度の事業計画、会則の一部変更議案等に加え、2月が終われば実績が記入できる会計報告と予算案...特に難しいものはなにもなく、あとは来月初旬の役員会で内容の検討を済ませれば、総会へ向けて83名分の印刷をすればいいだけです。
来年度もう一年役員任期が残っているので、皆さんの楽しみのためにも頑張ろう。

2007年2月13日火曜日

後ろ髪を引かれる思い

3週間ぶりのひばりヶ丘です。ジジババ二人が到着した時はちょうどお昼寝に入ったばかりでした。しばらく静かにしながらママとのお話タイム、トモちゃんの近況はママのブログで毎日読んでいるので良く分かっているつもりでも実際に聞く話はもっと大変そうです。
昔New Yorkで二人を育てていた頃のことはあまり覚えてないし、女の子はやはりもっとおとなしかったように思うのです。40分ぐらいで起きだしてきて、目の前にジジババがいるのにびっくりしたようですが、すぐ照れ隠しのように玩具をあれこれ出してきたりして以前のように直ぐに「抱っこ」にやってはきません。
今日は助っ人が二人もいるのでゆっくり食料品を買いたいと近くのイトーヨーカドーへ4人でお出かけです。「ショッピングカートには乗らないので困るのよ」という通り、乗せようとしてもどれもダメ、今日はジジがいるので「抱っこ」なのです。それでも興味のある場所では降りたがり、駆け足もするので迷子紐はやはり必需品のようです。
言葉は遅く、まだ語彙は少ないのですが、逆に動きはとても活発で、よじ登ったり、下りたり、ボール投げ、ボール蹴り...、とても様になっています、どうやら体育会系?
帰ってからは部屋の中を駆け回って良く遊びました。最後は止む無くバイバイタイム、だんだん分かるようになっているので寂しそうです。
まさに後ろ髪を引かれる思で帰ってきたのです。

2007年2月12日月曜日

ファインディング ニモ


3年ぐらい前でしょうか、子供向けのディズニーアニメ「ファインディング ニモ」がヒットしました。 孫のトモちゃんに見せたいとママが買ったDVD、「まだ見せるには少し早いので貸してあげる」と我家に置いてあったものを今日は鑑賞しました。
人間に捕らえられてしまったカクレクマノミの子供「ニモ」を、お父さんがシドニーまで探しに行き無事に救出してくるというお話ですが、カクレクマノミが可愛いのと海中の色彩がとても美しいアニメ映画です。
スキューバダイビングが好きなママによれば、縦じま1本がハマクマノミ、2本がクマノミ、3本あるのがカクレクマノミと言うそうで、オレンジ色の小さな熱帯魚カクレクマノミはスキューバダイバーの間でも、とても人気があるそうですし、水族館でも見かけます。この映画が公開された後、海に潜って見ることが出来ない人たちが、自宅の水槽に飼うのでしょうか、カクレクマノミの乱獲があって現在は随分少なくなってしまったそうです...可哀想に。将来孫のトモちゃんには、ぜひ海に潜って自然の姿のカクレクマノミを見て欲しいと思ったDVDでした。

2007年2月11日日曜日

日曜テニス

朝から「メジロの夫婦」が庭に来てミカンや蜂蜜を食べています。一時「ひよどり」が籠の中のミカンを外からつついたり、小さくしてあった籠の入口の戸を体で持ち上げて中に入るようになりました。針金で固定し入口が広がらないようにしたら、そのうち諦めたようでやってこなくなり、メジロも安心してやってくるのかも知れません。何時までこうしてやって来るか、春の訪れも早いようなので山に帰るのも早いかも知れません。
今朝は少し風がありましたが、それでもテニスに行こうと二人で家を出たのは昨日と同じ10時になっていました。コートに到着後少し練習をし、毎回同じですがその後ゲームを始めます。メンバーは多少変わっても今日も総勢12名、ほとんど休みなしのテニスです。そのうち、だんだん風が強くなりはじめコートから東の空に見える成田空港へ着陸体勢に入って飛んでくる航空機が風で押し戻されてるわけではないでしょうが心なしゆっくりに見えます。
そんな日曜テニスでしたが、明日はグランドゴルフの当番があるので祭日テニスは諦めるしかないでしょう。

2007年2月10日土曜日

快適テニスとメジロの夫婦

土曜日、楽しみなテニスの日です。まだスキーとブーツが積まれたままのVOXYに二人で乗り込んだのは10時、朝方少し雨が降ったようで道路が濡れていますが、テニスコートはきっと早く来た人達が水掃きをしてくれているでしょう。良く寝たのでスキーと長距離ドライブの疲れも感じず千葉市内からの2名の若者を交えた12名でのテニスを1時まで頑張りました。

テニスから帰り遅いランチをしている時、ここ一週間ぐらい来てなかったメジロの夫婦が姿を現しました。二人でしばらく観察していると、ミカンよりも蜂蜜の方がお好きなようです。しばらくすると側のカツラの木の枝に移動しすっかりリラックスして休んでいます。体を少し脹らませ、身動きもせずに止まったままです。時々キョロキョロと周囲を見渡してチェックはしますが、まるで自分のねぐらのように止まっている姿はとても可愛いものです。又明日も来て下さい。

2007年2月9日金曜日

樹氷




2月8日(木)
今朝は勉強したてのETCで、桜土浦ICから高萩ICまでの96.5kmを通勤時間帯割引で走行し400円のセーブをしてのスタートになりました。ヤッタネ!
昨年、造園科の仲間と4人で来た蔵王は2月末というのに無残にも雨が降って樹氷は壊滅状態でした。もう一度あの素晴らしい樹氷を見ながら粉雪の蔵王を滑りたいと、今回は子供と二人での蔵王温泉スキーですが、暖冬はここ蔵王も例外ではないようで、蔵王温泉近くになっても、春を思わせるように畑の土が雪の下から顔を見せています。
それでもスキー場は例年に比べれば少ないとはいえ2mからの積雪でロープウェイから見る樹氷原は見事なスノーモンスターが林立しています。ただ記憶にある2000年の時の樹氷はもっとはるかに大きく育ち本当にスノーモンスターだったことを思うと日本海からの雪の吹き付け方が少ないのでしょう。
毎年1度は教えることにしている子供のスキーも、雪の状態がいいこともあるでしょうが、かなり上達しパラレルターンらしくなってきました。ザンゲ坂、ユートピア、パラダイス、黒姫、大森、サンライズ...と各ゲレンデを夕方までよく滑りました。今日は樹氷も見られたし、いいスキーが出来て大満足の一日でした。
2月9日(金)
心配された天気は、雲は少しあるものの青空が出ていて上々です。 8時15分横倉ゲレンデのゲートにホテル裏から滑り降りたらリフトは動いているのにゲートは閉まっていて営業開始まで「もうしばらく待って下さい」と係員、それでも8時半になったらゲートが開いて一番でリフトに乗り込みました。各ゲレンデ共良く圧雪されていて、今日はまだ誰も滑ってないゲレンデをシュプール残して飛ばす醍醐味はなんともいいようがありません。
蔵王は広さでは志賀高原に遠く及びませんが、各ゲレンデ毎に特徴あり、ゲレンデからゲレンデへの移動がツアー感覚であるのも楽しめる一つですし、なんといっても樹氷、そして硫黄成分が多い温泉らしい温泉であることも人気の理由でしょう。
又樹氷を見に来たい蔵王ですが、地球温暖化で樹氷が出来なくなる日など来ないことを祈っています。

2007年2月7日水曜日

図書館

昨日は片道15分のウォーキングで図書館まで本を返しに行きました。今日もそうでしたが、昨日も同じ様な暖かさで早足で15分歩くとうっすらと汗ばむほどでした。
ここの図書館は新しくなって4年、IT化が進んでいて、蔵書や雑誌にICチップが埋め込まれています。借りる時は自分のカードをリーダーにかざし、借りる本を重ねて置けば、借りる本全部を瞬時に読み取ってすぐに明細と返却日を印字したレシートのような紙が出てきて手続きは終わります。
自宅からインターネットで蔵書の検索も出来ますし、貸し出し中であれば画面で予約も出来、本が返却されると直ぐにメールで連絡も入ってきます。
読みたい本が蔵書に無い場合、カウンターで購入希望を出すと、もちろん予算もあるでしょうが、購入に適当な本かどうか審査され、少し時間はかかりますが購入してくれます。
田舎の小さな市ですが、図書館だけはガラス張りでモダンできれい、システムも進んでいるし、職員の対応も良く、満足出来るものなのです

2007年2月6日火曜日

ママチャリ パンク修理


先週から時々乗るママチャリの一台がパンクしています。

砂利道も少ない今はめったにパンクしませんが、完全にエアーが抜けていてバルブを交換してみてもダメなのでいよいよ修理です。
タイヤをはずし、チューブを引き出してから又バルブを取り付けエアーを入れ水の中につけてパンク箇所を探します。
エアーを入れているそばから抜けるのでよほど大きい穴ではないかと思った通り水の中に入れるとブクブク大きな泡を出し直ぐにパンク箇所は見つかりました。
パンク箇所の周囲を紙ヤスリでこすり、ゴムのりを塗って、修理用パッチを貼ります。これで修理は出来上がり、チューブのエアーを抜いて、元に戻しタイヤをはめて完了....。

簡単なことですが、加齢と共に1日、2日と先送りになり勝ちなので、やらなくてはならない事は、エクセルで作成してある年間スケジュール表に書き、終わると消し込みます。「直ぐにやる」を何時も実行していくには、それなりのパワーを必要とする年令になったのです。

2007年2月5日月曜日

ETCマイレージサービス

ETC通勤時間帯割引では、早トチリと云うか、オッチョコチョイぶりを全国に公開してしまいましたが、今度は大丈夫です。何とマイレージサービスが1000ポイントを超え8000円分もの自動還元が始まっていたのです! 先日ETCマイレージサービスポイント残高のお知らせハガキが来ていましたが、「11月30日までの走行分 お客様がお持ちのポイント」として「118」と表示されていたので...なんだ以外に溜まらないんだ...とそのまま放置してあったのですが、今日はネットで良く調べてみたのです。なんと、なんと118ポイントは1000ポイントを自動還元で差し引いた残りなのです。ETC機器設置時のキャンペーンポイントは貰わず機器設置補助を選択していたので 8ヶ月で55900円分走行していたことになります。
1000ポイントは8000円に相当し、12月21日以降の使用分が8000円まで引落しされないのです。8000円分のCheckでも送ってくれると本当に8000円もらった気分になりもっと嬉しいことでしょうね...。でもこれで早朝夜間割引等と合算すると8ヶ月でETC設置費用1万円は回収出来たことになります、ヨカッタ、ヨカッタ。

2007年2月4日日曜日

寒い立春テニス

ニ十四節気は春分、夏至、秋分、冬至、啓蟄ぐらいしか知りませんが今日は立春、それでも昨夜からの風が止まない寒い日曜の朝です。風が強いと寒いだけでなく、風でボールが流され思ったようなコントロールが出来ないし....今日は「お休みする」というので一人になってしまいましたが、それでも10時にテニスに出かけたのです。
誰か来ているだろうと思った通り7名が風の中やっていました。ちょうど8名になったのでコート2面を使ってミックスダブルスを12時半まで休憩なしでのプレーです。何時もは次のグループの予約時間になる1時までやるのですが、今日は2時半から東レパンパシフィックの決勝戦があるし早めに止めて帰って来ました。こちらは風など関係ない東京体育館内特設の人工芝コート、スイスのマルチナヒンギスが5度目の優勝で賞金邦貨換算約2200万円を獲得....、違う世界のテニスでした。

2007年2月3日土曜日

焼き芋テニス


2007年初めての大会は9時集合なので8時50分二人で急いで家を出ました。千葉市内からの30歳台若者男女4名を含め19名も集まった新年紅白試合になりました。会長挨拶、大会運営委員長の試合要領説明の後、紅白組み分けがあって試合は始まりました。
今日は表彰式後「豚汁」とほっかほっか亭の「お弁当」でのビールなし新年会も用意されています。田舎だから出来るのでしょう寒いのでバ-ベキュ-コンロで焚き火をしながらの試合になりましたが、焚き火を囲んでいたら「焼き芋」の話が盛り上がり急遽一箱買ってきてアルミホイルに包み焚き火の中に入れ焼き芋づくりです。焚き火での焼き芋は一味も二味も違います。試合をしながら美味しく焼けた焼き芋を楽しみ、試合後は熱い豚汁とお弁当でわいわい....楽しく美味しい紅白試合でした。

2007年2月2日金曜日

手紙はどこへ行ったの?

昨年暮れに孫のトモちゃんを連れて行ったトイザラスで、wifeのお友達の二人目のお孫さん誕生祝いに買った「おもちゃギフト券」、wifeがお祝いの手紙を書いて同封し1月4、5日頃郵便局の窓口で料金確認して直接渡してきたのです。今まで無くなった経験もないので普通郵便で出したそうです...間違いのもとだったのです。
松の内を過ぎても、成人の日を過ぎても、手紙は先方に届かないのです。中旬過ぎて郵便局に調査をお願いしたのですが、昨日局員が日本郵政公社 関東支社郵便事業部 品質管理担当課 関東・南関東監査係といういかめしい部署の調査結果報告書を持って直接我家へやってきました。報告書曰く ....当該郵便物の発見に至らず、不着の原因を明らかにすることはできませんでした。 ギフト券が10枚も入れば封筒は厚くなり通常の郵便物とは明らかに違う内容を予感させます。 やはり事故があるので書留郵便の仕組みがあるのです、次回からは書留を利用しよう。

そんな昨日、ETC通勤時間帯割引の大きさを発見して喜んでいた自分ですが、よくよく見ると、100km以内で1回だけしか適用にならないことが書いてあったのです。ICを何回も出たり入ったりしてもダメなのです。再計算すると往復で最大800円しかセーブ出来ないではありませんか、これをぬかというのでしょう。 
どこか頼りない二人なのです、孫もいるんだしっかりしなきゃネ!

2007年2月1日木曜日

ETC通勤時間帯割引

高速道路の料金所を止まらず通過出来るETCを取り付けたのは昨年4月でした。
マイレージサービスが始まっていたので、6月に予定していた北海道の旅でマイレージが溜まるだろうと思ったのと、孫のところへの往復に料金所を何回も通るので便利だろうと考えてのことでした。

深夜割引や早朝夜間割引があるのは知っていましたが、通勤時間帯割引についてはあまり関心がありませんでした。
最近ブログでの情報やスキー仲間が実際に使ったのを見て、大都市圏を除く地域で朝6時から9時までの間、100km以内のICで一度出て、又直ぐに入ることを繰り返すことでトータル料金をセーブ出来ることを学んだのです....オクレテタネ。

ということで、早速来週8日~9日蔵王へ行くにあたって、どのICで出たらいくらセーブ出来るかを調べたのです。桜土浦IC-山形蔵王ICを連続走行すると7200円ですが、高萩IC、郡山東IC、村田ICでそれぞれ出て又入ることによって4700円で山形蔵王まで行かれ2500円もセーブ出来るのです。帰路は時間帯が難しいですが、それでも17時~20時の間ですから、いわき三和ICと水戸ICで出ることによって600円セーブ出来、往復で3100円ものセーブが出来ることが分かったのです。
もっと早くETCを装備してたら良かったなあ。