2018年11月30日金曜日

紅葉のかんぽの宿 寄居

去年は奥日光でしたが、今年は秩父の寄居にあるかんぽの宿に兄が皆を招待してくれました。
昨日は兄弟姉妹とその連れ合いと子供一人の9人で美味しい食事を頂きながら3時間近くもいろいろおしゃべりしていました。
今年も皆さんが元気に集まれたことが何よりも素晴らしいことで、こんな機会をつくってくれて感謝しています。
関越道花園ICを降りて途中の道から見える山々もきれいでしたが、かんぽの宿の庭も紅葉が見頃でした。やはり千葉より寒いのでしょう紅葉の色合いがきれいです。

今日は皆さんそれぞれの予定に分かれましたが、我々は隣りの小川町にある埼玉伝統工芸会館へ行って小川和紙の紙すき工程を見学してきました。
小川町の和紙もユネスコの無形文化遺産に登録されていて楮やみつまた等の樹皮を原料にして和紙をつくる工程が見れて昔の紙づくり技術の素晴らしさに感心しながら帰ってきました。
小川町にはカタクリが群生している林があって3月下旬には山の斜面一帯に咲くカタクリが見事なことも知ったので来春の予定に早速記入しました。
今日行った埼玉伝統工芸会館の側だそうで、電話すれば開花状況などお知らせしますと
受付嬢が親切に話してくれました。
来年の楽しみも一つ出来た、かんぽの宿寄居での兄弟姉妹の会でした。

2018年11月25日日曜日

もういちど、京都 Day 8

世界遺産や美しい庭園や紅葉を追っかけている間に帰る日になってしまいました。
7日間で予定した所は1、2箇所残してほとんど周ってしまいましたが、一週間の疲れが出たのでしょうwifeの体調が良くないので今日はどこへも行かずのんびりと休息日にしました。

昼間買い物には2度程京都駅へも行きましたが、7日間京都駅にお世話になったお蔭で駅の構造もようやく全体像が分かるようになってきました。
JRや私鉄、地下鉄などへの出入り口やホームの数は東京駅の方が流石に多いですが、京都駅ビル内にはホテル近鉄京都駅ホテルグランヴィア京都の2つが入っているし、ジェイアール京都伊勢丹もあって、その他数えきれない沢山の店舗やレストランがあります。2階には南北自由通路がバスターミナルのある烏丸中央口と新・都ホテルのある八条口が改札の外で繋がっていて自由往来出来ます。
この通路など東京駅の八重洲口と丸の内を結ぶ狭い通路とは比べ物にならないほど立派で使い勝手が良く出来ています。
商業施設の多さ広さでは東京駅を凌ぐのではないかと思えるほどで、駅ビルの斬新なデザインも目を引きます。
駅ビルの屋上にはイベントが開催出来る広場も東西にあるし、既に大きなクリスマスツリーも飾られていました。

世界遺産と美しい庭園そして素晴らしかった紅葉の京都に別れ、のぞみ52号で帰ってきましたが、新幹線内でもFree Wi-Fiが使えて持参していたi Padでニュースなど見ている間に東京駅に着き高速バスで無事に千葉の我が家へ帰ってきた京都8日間の旅でした。

2018年11月24日土曜日

もういちど、京都 Day7

7日目の今日は世界遺産の銀閣寺です。
市バスの混雑と渋滞を避けて地下鉄烏丸線-地下鉄東西線-京阪鴨東線と乗り継ぎ出町柳駅から市バスで銀閣寺へ行く方法を選びました。
京都も7日目ともなると地下鉄、電車、市バスの組合せも上手くなりました。
銀閣寺では見事な銀閣寺垣を入口で見ることが出来ました。ここ2、3日の冷え込みでどこの紅葉も見頃になってきて、しっとりとした銀閣寺と池と紅葉が調和し落ち着いた雰囲気の中に見事なまでの美しさを見ることが出来ました。
銀閣寺から紅葉の名所になっている永観堂まではタクシーのお世話になりましたが、道々一部の国の観光客のマナーの悪さをぼやかれました。これだけ観光客が多くなると中にはそういう人も来ているのでしょう。
永観堂の紅葉は半端ではなく、お寺さん全部がモミジで囲まれているのではないかと思うほどの景色と訪れている人も混雑のレベルを超えて満員状態でした。


永観堂から南禅寺は歩いて直ぐで、ここも紅葉は見頃でした。
南禅寺の境内には古代ローマの水道橋に似た明治時代に造られた赤レンガの水路閣がありました。
全長93m幅約4m高さ9mあるそうで、琵琶湖から京都に水を引く水路で南禅寺境内部分だけ景観を重視してこのような水路閣にしたようです。
帰りは南禅寺近くに地下鉄東西線の蹴上駅があるので遅いランチを駅側で食べてから京都駅へ戻った7日目でした。

あっと言う間の7日間で、もう明日は千葉へ帰る日です。

2018年11月23日金曜日

もういちど、京都 Day 6

京都も今日から3連休、混むかなと思いつつJR奈良線で宇治の世界遺産の平等院を目指しました。
予定の電車はホームで入場制限されて乗れず、次の電車にさせられました。
なにしろJR奈良線は京都の次の駅が、紅葉京都一とも云われる東福寺のある東福寺駅なので一駅だけの混雑です。
東福寺の紅葉は2003年に見てこれ以上の美しい紅葉はないのではと思った程の素晴らしさだけに今年も境内へは入場制限されているでしょう。
東福寺駅を過ぎると伏見稲荷大社のある稲荷駅に臨時停車して快速は20分程で宇治に到着しました。
駅からはぞろぞろ歩く人について迷うことなく平等院へ。
左右対称の横に羽根を伸ばしたような鳳凰堂は鮮やかな朱色が青い空に映え美しいたたずまいを見せてくれていました。
2014年に60年ぶりの修復工事が終っていますが、その工事内容をミュージアム・鳳凰館でビデオ上映していたのを見せてもらいました。気の遠くなるような緻密な作業をする宮大工があって初めて世界遺産としての保存が成り立っていることを知れる印象的なビデオでした。
平等院を出て宇治川を渡り世界遺産の宇治上神社へ。
ここまで足を延ばす観光客は少なく静かな神社境内でした。
本殿は現存する日本最古の神社建築とガイドブックに書かれていました。
宇治上神社からは京阪宇治線の宇治駅まで歩きました。駅前でランチと思っていたらお店はなく結局京都駅まで戻って食べることになりました。
今日の予定はここまででしたが、まだ時間があるので明日の予定だった平安神宮へ行こうということになって市バスに乗りました。
市バスの混みようはニュースでも見ていましたが、実際にその混みようは異常で、停留所では降りた人がいると、並んで待っていた人を2、3人乗せられるだけでの発車を繰り返し
平安神宮近くで降りるまで体も動かせない程の混雑を経験しました。
平安神宮は何十年ぶりかでしたが、本殿前の広い砂利が敷き詰められた広場は記憶にしっかりとありました。
社殿を囲むようにつくられた回遊式庭園「神苑」をゆっくり一回りして帰ってきました。

明日は、銀閣寺と紅葉の永観堂から南禅寺を周ります。

2018年11月22日木曜日

もういちど、京都 Day5

早くも5日目、今日は世界遺産の金閣寺からスタートです。
京都駅前から市バス乗り換えなしで渋滞もなく40分ぐらいで行けました。
境内のモミジは紅葉していてきれいですが、金閣寺の周囲にはモミジが少なかったです。
金閣寺の金色は昔も今も同じ様にまばゆく光っていて、鏡湖池には金閣寺が写って見えました。
茶処の赤い毛氈の上で抹茶を楽しんでいるのは外国人ばかりだったのが印象的でした。
金閣寺から市バスを待って次の予定地世界遺産の龍安寺へ移動です。
歩いても20分ぐらいの近さです。
本堂でなく方丈と呼ぶそうですが、靴を脱いで廊下を進むと15の石が白砂の上に置かれている石庭があるところに出てきます。
廊下に座って静かに石庭を眺めている人達がいました。昔からここの写真は何度か見たことはあり、又造園科での授業でも枯山水のことは学びましたが、初めて現物の龍安寺の石庭を見ても特に感じるところも無く終ってしまったのは禅の心がないからかも知れません。

龍安寺を出て、こちらも世界遺産の仁和寺へ歩いて行きました。
888年の創建とのことで、皇族が住職を務め「御室御所」と呼ばれているそうです。
気になったのは樹高の低い目線で楽しめる桜が境内に沢山植えられていたことです。
春には満開の光景を楽しめ、寺の俗称から「御室桜」と呼ばれているそうでガイドブックにはサクラの向こうに五重塔が見える写真が紹介されていました。

朝から3つの世界遺産を見て歩いた5日目の京都も天気に恵まれて傘の出番もないのはラッキーです。
帰りも市バスに乗りましたが、市民生活に重要な道を周っているのでしょう倍の時間がかかって京都駅に戻りました。
明日の予定は宇治の平等院です。

2018年11月21日水曜日

もういちど、京都 Day 4

昨日の桂離宮に続いて今日は修学院離宮の参観です。
この離宮の歴史も古く、1655年〜1656年にかけて後水尾上皇によって山荘として最初の造営工事が起されたとあります。
比叡山の麓、54万5千平方メートルを超える広大な敷地に上離宮 中離宮 下離宮の3つの離宮で構成されています。
自然の起伏があってその景観も素晴らしく池を中心に回遊式庭園になっていて茶室や客殿などの数寄屋風の建物が配され、その昔の雅な生活が説明員の解説から伺われました。
参観は3kmぐらいの距離を35人の参観者限定で1時間半かけて説明員の話を聞きながら美しい庭園を見て周りました。
ここも桂離宮同様皇室用財産として宮内庁の管理になっていて、桂離宮ほど厳しくはありませんでしたが皇宮警察が警備をしていました。
最後に首から下げていた参観者管理IDを返却して参観者出入り口から出てきました。
観光地とはまったく違う桂離宮と修学院離宮の参観2日間は、素晴らしい思い出になってこの先も残ることと思います。

今朝は京阪鴨東線で出町柳駅まで来て叡山電車に乗り換え修学院駅まで来ましたが、そこからは市バスの路線が無いので修学院離宮までタクシーのお世話になりました。
帰路も修学院離宮から修学院駅までタクシーに乗せてもらいました。

次の予定は世界遺産になっている下賀茂神社です。
叡山電車で修学院駅から出町柳駅まで戻り駅前から歩いて下賀茂神社へ。
20年に一度の式年遷宮を迎えた京都屈指の古社で、大きな鳥居から先に大古の原生林・糺(ただす)の森が広がっています。
参道は京都の葵祭の時行列の通り道になるところだそうです。今日は日が良いのか結婚式が2組あって着物姿の花嫁を見ることも出来ました。

4日目も無事に終わり、明日は金閣寺-龍安寺-仁和寺の予定です。

2018年11月20日火曜日

もういちど、京都  Day3

いよいよ今日は桂離宮参観の日です。
8月1日に早起きして予約した桂離宮の参観開始は9時の回なので遅れることがないように早めにホテルを出ました。
市営地下鉄烏丸線を四条で阪急京都線に乗り換え桂駅で下車、市バスと徒歩で桂離宮です。
各回の参観者は20名に限定されてるので、広い庭園に他に人影もなく、昨日までの観光地とは別世界の素晴らしい美しさが広がっていました。
案内係の男性が茶室や書院など各建築物や庭園の解説を丁寧に行ってくれ美しい園内を約1時間で見て周りました。
宮家の別荘として造営された桂離宮は、庭園と建築が織りなす調和が見事で日本庭園として最高の名園と評されているとのことと、ドイツの有名な建築家ブルーノ・タウトという人も「泣きたくなるほど美しい」と絶賛したと書かれた解説もありました。
桂離宮の参観を終えて京都駅前から市バスで三十三間堂へ行きました。
今年は1000体の千手観音が新たに国宝に指定された記念の年であることを初めて知りました。
日本一長い木造建築物の中に1000体の金色に輝く千手観音がある光景は圧巻です。
三十三間堂を出て、近くにある京阪鴨東線の七条駅から伏見稲荷まで3駅、駅を出るとほとんどが外国人の観光客ばかりで賑やかに談笑しながら伏見稲荷大社へと歩いていました。
外国人観光客の人気No.1だとか、1000本鳥居の下は満員電車のような状態でした。

今日はメインの一つ桂離宮の美しさを青空と紅葉の最高の環境下で参観出来たことで高い満足感に浸りながらホテルへ戻ってきました。
明日はもう一つのメイン修学院離宮を9時から参観です。

2018年11月19日月曜日

もういちど、京都 Day2

保津峡と嵐山予定の2日目です。
雨だったら予定日を入れ替えようと思っていましたが、その心配もなくなり保津峡へ京都駅からJR嵯峨野線(JR山陰本線)でJR馬堀駅まで25分乗りました。
JR馬堀から歩いて5分、目指すトロッコ列車のトロッコ亀山駅まで来ると当日販売の立ち乗り券を求める人が列を作っていました。
何しろ1時間に1本しかない人気の観光トロッコ列車で、座席はずっと以前に売り切れているのは京都へ来る前に知っていました。
1時間後発の立ち乗り乗車券購入に並びましたが、自分の番が来たら何んと運のいい事でしょうか直ぐに出発するトロッコ列車の指定席2席のキャンセルが発生しその券を買うことが出来ました。
保津峡の絶景が良く見える左側の席に座って25分の観光でしたが、渓谷と色づき始めた紅葉が織りなす景色は変化に富んでいてあの京の都からわずか30分足らずのところに山奥の自然が残る素晴らしい保津峡でした。
トロッコ列車をトロッコ嵐山駅で降りて直ぐのところにある紅葉の名所でもある常寂光寺へ。
解説には、小倉山にたたずむ日蓮宗の古刹で静けさに包まれた境内には....と書かれていましたが、外国人や日本人の観光客であふれていました。
でも紅葉の名所の名の通り素晴らしい紅葉を楽しむことが出来ました。
そして両側に高さ10mを超える竹が続く竹林の道を経て天龍寺へ。
天龍寺では国の特別名勝第一号に指定されたという名庭曹源池庭園を初めて見ました。
遠くの嵐山を借景として構成されているこの庭園ですが、嵐山の紅葉が見頃を迎えていたらもっと素晴らしい景色を見ることが出来たと思います。
天龍寺を出たら、同じ団地に住んでいる夫婦にばったり出会ったのには驚きました。
嵐山最後は渡月橋です。
ここも背景の嵐山の紅葉が遅れていて期待していた景色には少し足りませんでしたが、桂川にかかるこの橋は京都を代表する景色としての趣が今も健在で何度見てもいい景色です。

帰りは嵐電の嵐山駅から民家に手が届きそうな路面電車に近い嵐電本線で終点の四条大宮駅へ、ここから阪急京都線に乗り換えて市営地下鉄烏丸経由で京都駅に戻った2日目でした。
明日は、予約した桂離宮に行きます。

2018年11月18日日曜日

もういちど、京都 Day1

今日から秋の京都です。
朝7時40分に東京駅を出発したのぞみ101号は京都駅に予定通り9時55分に到着しました。
新・都ホテルに二人の荷物を預けて市営地下鉄烏丸線-東西線と乗り継ぎ二条城前駅で地上に出ると堀に囲まれた世界遺産の二条城が目の前です。
徳川幕府の歴史と共にあった二条城も大政奉還から150年にもなっています。
二の丸御殿の徳川慶喜が大政奉還の宣言をした大広間をもういちどよく見た後、前回2003年の時は見なかった本丸御殿や本丸庭園にも足を延ばして見てきました。
随所に書かれた説明文を読めば読むほどこの二条城がどれほどの役割を果たしてきた城なのか興味をそそられました。
一度京都駅まで戻り次の予定である世界遺産の西本願寺は駅から歩いて行きました。
西本願寺は唐門、御影堂、飛雲閣の3つが国宝に指定されていますが、現在唐門と飛雲閣は修復中で見れず御影堂だけが公開されていました。
東本願寺の屋根が見えるぐらいの近くにあるこのお寺は参拝も自由で拝観料も要らず、あまり多くの観光客も来てなく静かに世界最大級の木造建築の御影堂に入って観ることが出来ました。
歩くと15分かかったので京都駅への戻りは市バスを使いましたが駅まで近くだったこともあり直ぐに乗れてSuicaでタッチすれば運賃の支払いも簡単でした。
ここで初めて市内はどこまで乗車しても230円均一料金であることを知りました。

京都初日は近場で予定通り終わり、明日は保津峡と嵐山まで行ってくる予定です。

2018年11月17日土曜日

もういちど、京都

Google画像
明日18日(日)〜25日(日)まで二人で京都へ出かけます。
世界遺産も多いし観たいところは沢山あって、今回が最後の京都になるかも知れないし、7泊8日の旅を計画しました。
それに、同じ行くなら紅葉の時期にしたいと言うwifeの希望に合わせて日程も決めました。

この時期の京都のホテル確保はかなり難しいので、7月にJR東海ツアーズに頼んで往復の新幹線と京都駅前の新・都ホテルを確保しました。

毎日の予定を立て、電車やバスの乗り方も調べて旅の栞も作成しました。
是非行きたい桂離宮と修学院離宮だけは宮内庁で予約しないと入れないので、3ヵ月前の8月1日朝5時の予約開始に合わせて宮内庁のsiteで予約し許可番号を入手してあります。

あちこち8日間も観て回れるか多少の不安もありますが、自分たちのペースで行ってきたいと思っています。
無事に帰ってきたら、思い出しながらブログに書きたいと思います。

2018年11月15日木曜日

となみ野の里いも

先日、二女が今年も となみ野の里いもを産地直送してくれました。
ここの里いもは290年の歴史がありチューリップと並ぶ富山県砺波市の特産品になっているそうです。
チューリップは、我々も2009年4月に砺波のチューリップ祭りに行きましたが、そのお祭りが開催されたチューリップ公園の隣にこのサトイモを扱っているとなみ野農協があったことを今回知りました。
この農協の解説によると、露地栽培で有機肥料を使ってじっくり育てることにより粘り気と甘味がある美味しい里いもになるそうで広く人気を集めているとの事です。
確かにスーパーで販売されている市販のサトイモと一味も二味も違ってその美味しさは格別です。
義姉のところに今年もおすそ分けしましたし、我が家では今回けんちん汁にしてくれました。
まだ沢山あるので次はどんな料理で食卓にのるか楽しみなとなみ野の里いもです。

2018年11月13日火曜日

新人王 おめでとう!

USA TODAYから転載
Angels' two-way star Shohei Ohtani wins AL Rookie of  the Year award
   .... USA TODAY の見出し Nov. 12, 2018....

エンジェルスの大谷選手が2018年度の新人王に輝きました。
アメリカン・リーグ15チームもある中で、その活躍が最も新人王に相応しいと認められたことはなんと言っても素晴らしいことです。

全米の野球記者30人の最終投票でダントツの1位だったとの事です。
私たち2人は2016年から応援始めたばかりの新米フアンですが、今日のニュースに大喜びしています。
右ひじ靱帯の手術をしたばかりで来年は何時から復帰出来るのかまだ分かりませんが、日本では165kmのスピード記録を持つ大谷選手が投げて、打って、走っての活躍を見せてくれる日を楽しみに待っているのはアメリカや日本の大谷ファンだけではないだろうと思います。
2019年もMLBをTV観戦します。

2018年11月11日日曜日

今年もシクラメン

今年も見事なシクラメンが部屋に飾られました。
一人で遊びに来ていた長女が誕生祝いにと買ってくれたものです。
昨日の土曜日、ジョイフル本田のガーデンセンターへ3人で行って選んでくれましたが、色合いが昨年までは見た事ないような鮮やかな濃いピンク色で見事なシクラメンです。

来年5月の初めまで半年も咲き続けてくれるシクラメンは毎日の生活に潤いをくれるし、水遣りやハナガラ取りなど大事な仕事が一つ増えて張り合いも出ます。

シクラメンが部屋に飾られる頃になると、各地からの紅葉便りも増えてきます。
でも今年は今のところまだあまり肌寒さを感じない日が多い日本です。
自然災害が多かった今年なので、せめて穏やかな秋であるよう祈っています。

2018年11月8日木曜日

jitリサイクルインクカートリッジ

100円ショップの詰め替えインクを使ってみていましたが、A4を何枚か印刷すると文字がかすれてくるのです。
その度に、プリンターのユーティリティでノズルの目詰まりを取るクリーニングをします。
クリーニング後は正常な印刷が出来るのですが、この繰り返しなので不便だし、従来使っていたJITのリサイクルインクカートリッジに戻りました。

これもインク残量表示機能がないので、最後は印刷がかすれてきて初めてインクがなくなったことが分かる不便さはありますが、大事な文書など印刷することもないし、純正インクカートリッジに比べて安いので許容範囲内と考え使って行きます。

2018年11月4日日曜日

今日もボランティア

朝8時から前の公園の草刈りで、刈り払機のエンジン音が静かな団地に響き始めました。
先月雨で出来なかった草刈りが今日になってしまった訳ですが、自治会の役員さん達も予定がいろいろあったようです。

7月以来の草刈りなので、かなり伸びた草は刈るのも刈った草集めも大変です。
それでも10時過ぎには、団地奥のもう一つの公園の草刈りをしていた人達が応援にやってきて一挙に進み11時半にはきれいになりました。

自分も朝からボランティアで参加していましたが、金曜日には団地外周の大きくなってしまったアジサイを地際から切る作業も一日かけて80株ほどやったばかりだし、月火はフジの剪定もやったし一週間に4日の作業は流石に疲れた今年最後の公園の草刈りでした。

2018年11月3日土曜日

文化の日テニス

今年も又文化の日にテニスが出来ました。

例年もう少し涼しかったと思いますが、今日は半袖シャツ一枚で丁度いい気温でした。
空を見上げると秋空に浮かぶ薄い雲ではなくむしろ夏の積乱雲の名残りを思わせるモクモクとした雲が見えます。

今日は男性4名女性6名が集まってのテニスで、午後1時テニススクールの子供達が集まってくるまで休憩もほとんどなく楽しめました。

寒くもなく暑くもなくテニスには快適なコンディションでやり過ぎだったようです。
午後は庭仕事もせずにTV録画を見ながらうつらうつらしていた文化の日でした。

2018年11月2日金曜日

オスのキジが来た!

Google画像から転載
今朝は庭にオスのキジが入って来ました。

朝食終えた頃、wifeが ”キジが入って来たわょ” と言うので外に目をやるとリビングのガラスの直ぐ向うを大きなキジがヒョコヒョコ歩いていました。
急いでカメラを持って外に出ましたが、キジは庭から公園の方へ降りて行き広場から隣の森の方へ速足で消えて行き写真は撮れませんでした。

以前メスのキジとヒナ達が庭に入ってきたことはありますが、きれいなオスのキジが来たのは初めてです。Googleのこの写真ぐらいの大きさでした。
近くの道路では時々見かけていますが、庭まで入ってきたのは初めてのことで、餌を探して歩いていたら何時の間にか我が家の庭に来ていたのでしょう。
国鳥のキジがやってくるのは、自然が豊かな田舎の証かも知れません。