2016年2月27日土曜日

今週もテニス

青空にぐるぐる回る綿あめのような薄い雲が西から東へゆっくり流れている気持ちのいい土曜日、今週も二人でテニスに出かけました。

今日はメンバーの仕事関係の若い男性2名がビジターで来ていました。

久しぶりに男性8名、女性5名が集まっての試合になり賑やかなテニスでした。

賑やかと言えば、少し前から、テニスコート横の空き地にもモグラ塚が沢山出来て賑やかです。

何匹のモグラが地中で活動しているのか分かりませんが、地中を見られるカメラがあったらいいのにと思います。

我が家の庭のモグラもwifeが土が盛り上がるのを目撃した後、自分も一昨日窓から庭を見ていたらモグラ塚がさらに盛り上がり土がこぼれる瞬間を自分の目で見ました。

もちろん直ぐ二人で出ていって上からスコップや鉄棒でつつきましたが反応はありませんでした。

庭のリフォームで土を掘り返したり叩いたりした為かモグラは反対側へ移動したようで昨日から新しいモグラ塚は東側の庭には出来ていません。

なんとか全面的に庭から追い出したいモグラですが、モグラたたき がまだまだ続きそうです。

2016年2月26日金曜日

庭のリフォーム完成

庭のリフォーム完成です。

終わってみればかなりの大仕事になったリフォームですが、庭が緑で覆われる頃このサークルが映えるだろうと思います。

直径2m10cmのサークルにアプローチを2本つけましたが、今回もディスクグラインダーが活躍しました。

サイズをピタリと合わせるには、最後どうしてもレンガの切断が必要になります。 前回カーポートを作った時の経験が大いに役に立ち、切断作業は石ぼこりで大変ですが、お蔭で出来栄えは素人としてはそこそこ良く出来たと思えます。

目地にモルタルは使わず砂にしてあるので、必要あれば取り壊しも容易です。

想定外だったのは、カツラの大きな根が4本もアプローチの下に伸びていて、切断しないとレンガが水平にならないことが分かり、その切断に苦労したことです。

立ち木の切断であればそんなに難しいことはありませんが、地中にある根の切断は土を掘り起こしてノコギリがひける状態にしなければならず、かなりの太さの根を切断するのは大変でした。

寒い日が多かったですが、暑さの中ではとてもやれず、いい時期に始めて終わらせることが出来た庭のリフォームです。

2016年2月21日日曜日

2月のテニス


2月は5回目のテニスになりました。

昨日の土曜日は、雨マークが12時からなのでなんとか1時まで出来るかも知れないとやっていたテニスでしたが、11時半急に降り出した雨が強く、まだ葉も出てないフジ棚下では雨宿りも出来ず皆さん急いで車に避難しそのまま帰りました。

今日はフジ棚から青空ののぞく天気でしたが西風10mの予報通り帰るまで吹いたり止んだりしながら続いていました。

天気予報が悪かったこともあってか女性3名、男性5名しか集まりませんでしたがなんとか2面でゲームは出来ました。

ほとんど休憩なしで12時半まで、ミックスダブルスでの試合が1回、男子ダブルスでの試合を3回もやりました。

そんな試合の途中、畑にいた少し体の大きい鳥たちを追い払うかのように、森から羽根のきれいな雄のキジが鳴きながら低空飛行で飛び出したのには、皆さんプレーしていた手も一瞬止まりました。

この冬は今のところ風邪もひかず体調もいいし、このまま一年続けられたら素晴らしいテニスの年になるのではないかと思っている2月5回目のテニスでした。

2016年2月19日金曜日

庭のリフォーム開始

庭のリフォームを始めています。

東側庭の芝に雑草が入り込んでどうにも大変なので、芝をやめて石とレンガで円にしようという事で二人の話がまとまりました。

ホームセンター3か所を見て回り材料の目途がついたので、一昨日、芝を剥がすところから始めました。

芝を剥がす作業は経験あり、かなりの重労働になることは分かっていましたが、その前にプラスチックの芝止めを抜く作業がありこれも結構大変でした。

昨日は剥がした芝の土を落してゴミの日に出せるようにしてから整地を開始出来ました。
土を掘った後、転圧用機材はもちろん無いので丸太を使っての突き固めです。

作業と平行して、今朝は材料の石と砂をケイヨーD2で買い込んで来ましたが、一袋20kg入りの砂6袋と円にする石36枚を積み込んだり降ろしたりまだまだ元気です。

午後からは、いよいよ砂を撒いて石を置く作業に着手ですが、砂は水準器を使って水平を確認しながら作業を進め夕方36枚のサークルストーンを敷き詰めるところまで完了しました。

後は周囲をレンガを囲む作業になりますが、レンガの購入と作業は来週の楽しみとなります。

2016年2月16日火曜日

モス往復ウォーキング

モス往復10000歩ウォーキングでした。

3日ぶりに風もなく気持ちいい青空が広がったので2人でDバックを背にモスバーガーまでウォーキングです。

自分は、今年から始めた週2回の40分早歩きの負担が大きかったのか、右の膝に少し痛みがあるので先週から早歩きは休んでいます。

ウォーキングもコースが違うといろいろ発見があって途中立ち止まったりもします。 キンカンが鈴なりになっている庭もありましたが数の多さを見て、これを採って食べるにしても加工するにしてもさぞかし大変だろうと思いました。

モスでランチを済ませて、帰りは少し遠回りして何時ものスーパーで買い物、食料品を少しDバックに入れて家までウォーキングの続きです。

途中、先週まで耕された土だけだった畑がビニールで覆われ更にまだ作業が続いていました。

農作業用の小型トラクターが、ジャガイモの種イモを機械で蒔いて、その後ろからビニールシートのカバーをして左右から土をかぶせて固定しています。

機械化出来ない人手での準備作業もあるのでしょうが、ゆっくりトラクターが進んだ後は種イモが蒔かれて作業が終わっていく様子は北海道のような大規模な機械化でないにしても、珍しさもあって興味を引きます。

トラクターのおじさんに聞いたら、ここのジャガイモもカルビーのポテトチップス用で買い手が既に決まっているとの話でした。

何時もながら、季節の発見がある田舎でのウォーキングです。

2016年2月12日金曜日

道の駅 季楽里あさひ

新しい道の駅 季楽里あさひへ昨日から遊びに来ている長女も一緒に3人で行ってみました。

旭市に昨年10月オープンしたこの道の駅は飯岡漁港も近く、もう一足延ばせば銚子というロケーションです。


千葉県では、現在27か所の道の駅とその他空の駅や海の駅、渚の駅などもあり、地域振興も競争の時代に入っているのか、その土地毎に如何に特色を持たせるか集客に工夫を凝らしているのを感じます。

ここの道の駅では、農産物、海産物、畜産物、加工品、手工芸品、土産品などに比べて花の売り場が広く区画も分離されていました。

入口外にも花のスタンドが並べられていましたが、ドアーを入ると花がフロアーに咲き乱れていて、 こんなに花の多い道の駅もいままで見たことがないように思います、花栽培農家が多いのでしょうか。

平成5年に始まったこの道の駅も、昨年で全国1079個所になったと国土交通省のHPに書かれています。
そして数が増えただけでなく、この22年の間に随分進化してきているのを、あちこち寄る度に実感しています。

ここ数年、旅のプランを作成する時には道の駅も調べて行先リストに入れるようにしている程我々にとっては重要になっています。

帰り道、義姉の家に寄ってお土産に買ってきたお花を置いてきた今日の道の駅探訪でした。

2016年2月10日水曜日

リフォーム花台

ベンチをリフォームして花台にしました。

長年使用していた庭のベンチの木部が一部腐り始めたので、粗大ゴミにしてクリーンセンターへ持って行こうと先週解体しました。

よく眺めて見ると、足の部分は鉄でまだしっかりしているので、木の使える部分だけで小さな花台にリフォームしようと考えました。

wifeに大きさの希望を聞いたら、鉢が二つ置けるようなサイズがいいと言うので、ベンチのおおよそ半分のサイズにし、古いペンキも一度全てはがしてサンドペーパーをかけ新たにペンキ塗装をしました。

ペンキも乾き、今日はいくつか咲き始めているクリスマスローズを置いてみましたが、少しゆとりもあってなかなかの出来栄えになりました。

ペンキを塗り替えていれば又数年は使えるリフォーム花台です。

2016年2月9日火曜日

火事

今日午後、火事がありました。

市の防災無線で放送があったと同時に二人の携帯にも防災メールが入り火事の場所がどの辺なのかおおよそ見当がつきました。

家から直線距離で約1kmぐらいのところでしたが、午後から強くなった南風で煙が家の方にも流れて来たのと、少しですが燃えた紙も風にのって飛んできました。

1時間程で鎮火の放送が流れ防災メールにも鎮火案内が入ってきて、大きな火事にならなくて良かったとコーヒーを飲んでから早速自分は現場へ行ってみました。

現場では、警官や消防士等が出火原因の調査をしているところでしたが、ケガ人も無かったことからあまり大掛かりな調査ではないような様子に見えました。

燃えたのは、看板作成会社の事務所と倉庫の間にあった 作業場 でしたが、この看板屋さんは自分が団地自治会の役員をした年に、団地の住居案内板を作成してもらった業者で、2度打ち合わせに行ったこともあって知っていただけに気の毒な火災でした。

二人が登録してある市の防災メールは、暴風雨や竜巻の警戒情報から行方不明者発生情報、詐欺の注意情報、そして火災の発生情報など様々な防災情報が送られてきます。

火災は誤報も多いので、今日は風も強いし誤報であることを願っていましたが、消防車のサイレンがどんどん増えたのと、その方向に煙が上がり、その煙が流てきたので誤報への期待ははずれました。

どんな原因だったのかそのうち分かるでしょうが、大火にならなくて良かった今日の火事でした。


2016年2月7日日曜日

ハクモクレン

テニスコートのフジ棚後ろにあるハクモクレンが青空に向かって蕾を一段と大きくしています。

モクレンの中でも紫色したシモクレンは4月だったと思いますが、ハクモクレンの開花は早く、ここでも3月に入ると咲いていたように記憶しています。

まだまだ寒い毎日ですが、立春も過ぎ、季節は確実に春に向かっていることをハクモクレンの蕾が教えてくれています。

昨日のテニスはかなり寒かったですが、今日は夜半に予報の出ていたみぞれも降らず、朝から快晴無風で快適なテニスを楽しめました。

こんないい冬のテニス日和なのに、集まったのは我々二人を含めても10名と少なく、休憩なし状態でのテニスになりました。

10名中夫婦が3組6名で毎回の常連になっていて、我々二人も休むと直ぐに目立ちます。

そんな同好会でのテニスですが、ますます楽しくなっています。

2016年2月6日土曜日

モグラ対策

猫防止は上手くいったのに、モグラ対策には決め手がなく相変わらずモグラたたきのような状態が続いています。

図書館でいろいろ本を見て調べた生態としては

①モグラが掘るトンネルは、単に通り道ではなく餌になるミミズや昆虫が穴に落ちてきたのを捕獲する罠の役割をしていること

➁モグラは大食漢で12時間以上食べないと餓死すること(本当?)
③トンネルの深さはおおむね40〜50cmで1mを超えることは少ない

④泳ぎは上手、水辺を泳いで移動できる

⑤日光に当たっても死なない

⑥年間を通じて活動し冬眠はしない

⑦繁殖は年1回 2匹から7匹の子を産む

等でした。

このことから、現在モグラの餌の捕獲場所であるトンネルとおぼしき状態の所が出来ると踏み固めてトンネルを壊して餌の捕獲が困難になるようにしています。

それに、使ってない古いマッサージ器をタイマーで断続的に動かして、地中に振動が伝わりモグラが嫌がり逃げ出さないかもやっています。

先週など、窓から庭を見ていたwifeが、「さっきは無かったモグラ塚が出来ている」 というので急いで庭に出てモグラ塚の上から鉄棒で突き刺してみましたが、時すでに遅く何の反応もありませんでした。

土がモコモコ盛り上がって来るような状態を見つけられればいいのですが、そんなタイミングを見つけられるほどずっと庭を見ていることも出来ないし....

庭からモグラを完全追放出来る妙案はなく、見えないモグラとの闘いが続いています。



2016年2月4日木曜日

買い物ウォーキング

午後二人で、何時もより遠いところにあるスーパーまで買い物兼ねたウォーキングに出ました。

あまり大きな物や重い物は買わないことにして、二人共Dバックを背負っての普通のウォーキングです。

歩き出すと直ぐ家の近くの昔からある乗馬クラブの横を通ります。

広い馬場では元気に駆けている馬、厩舎では馬の脚を洗っている姿も見えました。 1kmぐらい離れて全国規模の乗馬クラブ「クレイン」が出来たこともあって、このクラブも馬場や厩舎など設備を少しづつきれいにしています。

こちらのクラブは単に乗馬だけでなく、厩務員など馬にまつわる仕事が出来るような訓練コースもあり若い人達が大勢働きながら学んでもいるようです。

スーパーへの途中の畑で農作業のおばさんにwifeが 何を植え付けてるんですか? と聞いたら カルビーのポテトチップス用のジャガイモで6月までに出荷できると高く売れるとか、出来不出来も気候に影響されるので大変です とおばさんの話でした。

そんな会話もしながらのウォーキングでしたが、今日のコースはアップダウンがかなりあって往復5km強はかなり歩いた実感がありました。

自分は今年から始めた週2日40分の早歩きも、今のところ目標通りやってるので歩く距離が倍になってるウォーキングです。

2016年2月2日火曜日

海の駅九十九里

九十九里の片貝漁港にある 「海の駅九十九里」 へ二人でランチに行って来ました。

日曜日は快晴でテニスが出来たものの、昨日は青空もなく寒い一日でしたが一転今日は車に暖房もいらない外出日和になりました。

昨年4月にオープンしたばかりのこの海の駅は家から33kmと近く40分程しかかかりませんでした。

正面に片貝漁港が見え、入口前には青い海色ポストがデンと据えつけられていました。

青いポストは速達用で現在全国で35個所残っているそうですが、普通郵便用の青色のポストは全国で唯一ここだけとのことです。

町と町内の3郵便局が企画した地域活性化の期待がかかる青い海色ポストは珍しさに郵便物の投函者も増えているとか。

駅の中には、この地域の昔からの漁業の歴史が学べるコーナーがあったり、いわしの大きな水槽が設備されていて公称3000匹 (実際はそんなにいないように見えましたが) の「まいわし」が泳いでいました。

2階には3店の食堂が営業していて、競争で美味しいお魚料理を提供してくれていました。

思いがけなく安くて美味しい魚料理が食べられたランチでした。