2013年5月28日火曜日

那須のヤマツツジ


今朝はS市の友人宅から4人で那須のヤマツツジを見に行ってきました。那須湯本温泉街を経てなす高原自然の家前にある県営駐車場に入ったのはまだ9時50分頃でした。
既に駐車場は満杯、早く来てヤマツツジを見終って帰る車のあとに停められたのは10分ほどたっていましたが、その後続々とやって来る車をみて早く出てきてラッキーでした。
昔来たことがあるこのヤマツツジの大群落ですが、今丁度満開とあって群落の中に造られた木道は人でいっぱいです。
我が家に植栽したヤマツツジは10年目の今年既に抜いてしまいましたが、本場?のヤマツツジは見事な花を咲かせています。
この地は昔馬の放牧が盛んだったそうですが、下草は食べてもヤマツツジは何か馬に毒になる成分があることから馬は食べなかったそうで、結果大群落になったと説明書きがありました。
Mrs.Hは今年館林のツツジを見に行ったそうですが、あの館林のツツジが今年はまったく咲かず、咲いてないのに入園料だけは半額取られたと憤慨していました。ここは駐車料も入園料も無料、しかも見事な大群落、H氏夫妻にも喜んでもらえた那須のヤマツツジでした。
午後3時頃には再び友人宅に戻り、延々とやった麻雀はついに午後10時半になってしまい、千葉の我が家に帰りついたのは12時半になっていました。

2013年5月26日日曜日

2度目の国士無双

自己2度目になる国士無双が出来ました。
26日(日)S市の友人宅へやってきてのファミリー麻雀です。
明日は早く起きて那須のヤマツツジを見に行ってこようと早めに終了した今日の麻雀でしたが、最後回、なんとめったに出来ない役満の国士無双を達成出来ました。
最後のを待って聴牌、一周目に友人のH氏が捨てた牌が国士無双を達成させてくれたのです。
32000点、それまで4位に落ち込んでいたのが一挙に3位に浮上出来たわけですが、順位や点数以上に、この難しい役満を達成出来た牌のめぐり合わせに麻雀の面白さをあらためて実感した今日の役満でした。

2013年5月22日水曜日

感動のアメリカ大自然紀行......エピローグ

11時間45分の飛行を終えて、AA169便の車輪が成田空港の滑走路に無事タッチダウンしたのは午後4時、予定より10分ぐらいの遅れでした。
行きも送ってくれた義姉の息子嫁がエスティマで迎えに来てくれていて、荷物を積み込んで20分で我が家へ帰ることが出来ました。

4人で参加した今回のアメリカ旅行、東海岸と違って砂漠のような地域の多いところですが、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオン、ブライスキャニオンなど、どこも何十万年、何百万年、何千万年という単位で出来た地形の変化がこんなにも大きな感動をくれるとは思いませんでした。
日本にも風光明媚なところや、長い時間かかって出来た素晴らし地形の変化を見られる場所は沢山あります。
でもやはり日本の25倍の面積を持つアメリカならではの雄大な景色は見ごたえがありました。
若いころアメリカで生活した時期もあったのに行かれなかったグランドキャニオンですが、今回実現したこの旅はまさに「感動のアメリカ大自然」でした。
一緒に行ってくれたお義姉さんご夫妻、いろいろお世話になりました。
そして、JTB添乗員のYさん、現地ガイドのWさん、ツアーバス運転手のSteveさん、皆さんありがとうございました。

2013年5月21日火曜日

感動のアメリカ大自然紀行......6日目

モーニングコールは6時45分でした。
今日は朝食の時間もなく,空港へ向かうバスは7時半にホテルHarrahsを出発しました。
おにぎり2個と鶏のから揚げが入ったお弁当がバスの入口に置いてあるのはいかにも日本のツアーのようです。
良く言えば、これ以上詰めようがないほど効率的なスケジュールのツアーということでしょうか。
ラスベガスの空港は15分ほどの近距離でした。帰路の航空会社も往路同様American Airlineです。
ロスで乗り換えですが、荷物はラスベガスから成田までスルーでやってくれるのでロスでの乗換は楽です。ラスベガスからロスは1時間15分、乗り継ぎ時間が少なく45分です。
結構忙しい乗り継ぎで買い物などの時間もまったくありません。AA169便のB-777は定刻を少し遅れて出発しました。成田までの所要時間おおよそ11時間45分....これがネックの海外ツアーです。

2013年5月20日月曜日

感動のアメリカ大自然紀行......5日目



 モーニングコールは5時でした。5時半にはブライスキャニオン国立公園朝日観賞へ出発という毎日朝の早い今回のツアーです。標高2600mというこの展望台、グランドキャニオンの朝も寒かったですが、それをはるかに上回る寒さに皆さんガタガタ震えました。下から吹き上げる風に体感温度はマイナス5度ぐらい?志賀高原のスキー場よりはるかに寒く感じました。wifeにはデイバッグに入れてあったアルミのレスキューシートをかぶせてやりました。林立している柱は様々な形をしていますが、全て土柱ということに先ず驚きます。さらに高さも様々で100m~200mのものもあるそうですから不思議です。30mぐらい下へ降り、触ってみましたがほぼ石に近い固さでした。ホテルへ戻って朝食、8時半にはツアーバスは出発して次の観光地であるザイオン国立公園へ向かいます。
 このザイオン国立公園はブライスキャニオンから昨日来たU.S.Highway89を南下し途中Mt. Carmel  Junctionを右折した州道9号の途中にあります。
いままでキャニオンを上から見下ろしてきましたが、ここはキャニオンの底部を歩ける公園でした。全米の国立公園の中でも1,2を争う整備された公園だそうで、広い園内は無料の電気シャトルが運行されています。下から様々な高さや大きさの岩を見上げるのも違った感動です。足元にはいろんな山野草が咲き、木々は新緑の柔らかい優しい緑に覆われているし、芝生の緑も美しく、どこかの小学生がスクールバスでやってきていたり.....いい雰囲気の国立公園でした。
公園を出てランチを済ますと、後はラスベガスへ向かって走るだけです。州道9号はInterstate Highway 15号にぶつかり、Utah州を抜けるともう一度少しだけArizona州の左端角を走ります。Arizona州とラスベガスのあるNevada州の境にMesquiteという町があってそこでトイレ休憩になりました。もちろん道の駅があるわけではなく、巨大な店舗をかまえるWalmartの店内トイレでした。当然めずらしい物も売ってるだろうし売り場の方へ行こうとする人がいましたが、ガイドさんが「ダメ、ダメ」と行く手をふさいでいました。
ラスベガス到着、明日の出発まで自由行動になりましたが、オプションで日本食ディナーとイルミネーションツアー参加者は別なバスと現地に住む日本人女性ガイドがやってきました。
マカオでも見たことがありますが、噴水ショーを見てから、ラスベガスのタワーSTRATOSPHEREに上がりました。展望台から見える眼下の光の海のようなラスベガスの町は、5日間見てきた大自然の素晴らしさとは又違ったきれいな夜景でした。
こうして全観光日程が終わり明日は日本へ帰る日となりました。

2013年5月19日日曜日

感動のアメリカ大自然紀行......4日目

 今朝は5時半のモーニングコールでした。コロラド川の川下りへ7時ホテル出発。Lake Powellに造られたダムの下からエンジン付きの大きなゴムホート2漕に分乗して3時間のコロラド川下りはスタートしました。このダムはラスベガスの町へ供給する水量調節の役割を果たしている重要なダムであるため、セキュリティが厳しく、ゴムボートに乗り込むには、衣服のポケットに入れた物以外、バッグ等の持ち込みは禁止で、ポケットに入れられる財布や現金など以外の貴重品はスーツケースに入れてツアーバスに残してきました。我々のボートは女性のアメリカに来たドイツ人の運転兼ガイドさんでしたが、ネイティブの英語でないので聞き取りが比較的楽でした。浸食で削られた様々な凹凸のある岩肌を見せる両岸を見ながら、ゆっくりと進むゴムボートに皆さん一様に「水しぶきのあがるスピードでの川下りを予想していた」と言ってましたが、その分浸食で出来た両岸の様々な変化を克明に説明してくれ、途中上陸して4基のエコトイレがある川岸での休憩や先住民族が岩に書いた絵の説明をしてくれたり、川下りというよりもコロラド川歴史探訪のような趣のある3時間でした。水も澄んでいて、マスが沢山見え、下流からボートで釣りに上がって来た人たちが川に入って釣りをしている姿も見られました。
 川下りの後は中華のランチブッフェ、そして次はナバホ族が管理しているアンテロープキャニオン観光です。1931年に少女が牛だか羊だかを追っているうちに偶然発見したというこの400mぐらい続く岩の割れ目がこんな幻想的な光景で有名になったのは、映画インディジョーンズでこの場所が使われてからだそうです。
UpperとLower 2か所あるそうですが、Lowerの方は何年か前に観光客が突然の鉄砲水で多数死亡という大きな事故があって一般的にはUpperの観光になっているようです。左の写真に見える細い割れ目から中に入ると20万年とかかかって水と砂と風の浸食で出来た様々な形と模様を見せる岩肌の間を縫うように反対側の出口まで歩き又戻ってきます。上部には行かれないようになってるそうですが、単に盛り上がったあまり高度のない岩山になっています。天井部分は割れ目がずっとあり光が差し込んでいるので内部に照明はありません。一か所特定の時間に上から光が筒のように差し込む場所がありますが、午前中だそうで通常の観光は$35なのに午前11時30分の回は$46に設定されています。
この場所も、Navajo Nation Indian Reservationの中にあって、ナバホの所有地でありナバホが管理運営しています。ナバホの居留地は広く東北6県と同じぐらいの広さがあるそうです。もともと東海岸に住んでいたナバホを追い立て、最終的にこの地をあてがって、ナバホの地として別法律のある半独立国家のような形になっているそうですが、どこの国にもある先住民族保護のその一つの形をこの地に見られた興味ある観光でした。
この後、U.S.Highway 89を北上しArizona州からモルモン教の州Utahに入り、明日の観光予定地ブライスキャニオン国立公園へとツアーバスは走りました。

2013年5月18日土曜日

感動のアメリカ大自然紀行......3日目

 モーニングコールは朝4時でした。
グランドキャニオンの朝日観賞、日の出は5時20分ということで、続々と集まってくる人でmather point(motherではない)はすぐにいっぱいになりました。
標高2170mあるこの場所の今朝の気温は1度、少し多く着込んできたものの寒いことこの上なく日の出までの時間はとても長く感じられました。日の出とともに岸壁の色が変わり、明るさが岸壁いっぱいに広がっていきます。日本ならば山頂でのご来光ということになりますが、日の出の感激は世界共通なのでしょう、皆さん感激されてる様子が伝わってきました。
この後モニュメントバレーへ行くわけですが、ヘリコプターでグランドキャニオン観光をしたオプション組が戻ってきてからホテルを出発です。ツアーバスはグランドキャニオンの南壁を沿うように州道64号を走り、グランドキャニオンが見える最後のポイント「Desert View」標高2267mで休憩と観光です。
このポイントは眼下に広がるグランドキャニオンの底を蛇行するコロラド川が良く見えるところでした。これで昨日と今朝を合わせ3回グランドキャニオンを観賞したわけですが、何度見てもこの景色は感動をくれます。
この後、64号線からU.S.Highway89号、160号と走りKayentaの町で163号へ左折してまもなくArizona州とUtah州をまたぐように広がるモニュメントバレーへ入りました。途中黒い雲が広がったり積乱雲らしき雲を見たりで、今朝ホテルのTVで見た天気予報専門チャネルweather forecastで中部から南部にかけて竜巻注意報をやっていたので心配でしたが、この地域では竜巻はありませんでした。ジョン・ウエイン主演の西部劇映画「駅馬車」や「赤い河」で使われた舞台がこのモニュメントバレーですが、まさにインディアンが出てきそうな光景が広がっています。ここはナバホ族の居留地(Navajo Nation Indian Reservation) 内にあって、観光するにはナバホ族が運営する域内バスに乗り換えなければなりません。モニュメントバレーが有名になったのは、昔この地の魅力に惹かれた白人夫婦がナバホ族と交友し住み着いた後、ナバホ族の為に、この地の魅力をハリウッドの映画会社に熱心に売り込み、売り込み用写真を見たジョン・フォード監督が惚れ込んで映画の撮影が決まったという話をガイドさんがしてくれました。もちろんインディアン役にはナバホ族が多数出演したわけです。
1時間半の予定を大幅にオーバーしましたが、帰ったらもう一度「駅馬車」と「赤い河」をDVDで見ようと思わせるに十分過ぎる景色でした。モニュメントバレーから州道98号でLake Powellの町Pageへ入りました。町へ入る手前にナバホ族が運営する火力発電所があり、3本の煙突から煙が立ち上っています。
この地には、今後なん百年も掘り続けられる量の石炭があるそうで、州道98号に沿って鉄道があり石炭の運搬をしている長い連結の貨物列車を見ることが出来ました。
明日はコロラド川の川下りです。




2013年5月17日金曜日

感動のアメリカ大自然紀行......2日目

 モーニングコールが7時、朝食は別棟で典型的なアメリカン ブレックファスト。カリカリに焼かれたベーコンはこれぞベーコンと言える美味さでした。今日最初の観光は、ホテルから近い山の上の展望台から眺めるセドナの町と町を囲むように連なるベルロックとかカセドラルロックと名がつけられた酸化鉄で赤い岩の山々です。このSedonaの町は、芸術家やリタイアした米人が多く、ウォルトディズニーも生前ここに住んでいたそうで、写真には写ってませんが、少し左にある一回り小さい岩山がディズニーランドのビッグサンダーマウンテンのモデルになったとガイドさんから説明がありました。町のレストランでメキシカン料理のランチを食べた後は、ピンク色のJeepで岩山の中の凸凹道を往復1時間半走るジープツアーです。現地ガイドさんを入れて総勢24名が3台のジープに分乗、半端ではない凸凹道に振り落とされないようにつり革やバーに捕まっているのもやっとという究極の山道のジープツアーでした。
 Sedonaの次はいよいよ最も見たかったグランドキャニオンです。Sedonaの町からツアーバスで走ること210km、アメリカで最初の国立公園であり、世界遺産にも登録されているArizona州のグランドキャニオンは全長446km 幅は狭いところで6km、広いところでは29kmもあって渓谷の深さが平均1600mもあるそうです。今日はmather pointと言われる展望台から眺めましたが、目の前に広がるその景色は、絶景であり、雄大ですが、もっとそれ以上の感動を表す言葉があるのではないでしょうか。コロラド川の浸食によって出来たこの渓谷ですが、その巨大さから浸食という現象となかなか結び付きませんし、渓谷というより何か地球の割れ目のように思いました。mather pointから渓谷底部まで続いているtrailがあって、4,5時間歩くと降りられるようです。登りは8~10時間かかることになるようですが、底まで行く人もいるそうです。明日はグランドキャニオンの朝日観賞です。


2013年5月16日木曜日

感動のアメリカ大自然紀行......1日目

 今日から、JTBのツアー「感動のアメリカ大自然紀行7日間」で義姉夫婦と4人でアメリカの旅です。
1555発のAmerican Airline170便は定刻に動いたものの、滑走路まで来て、油圧系統に異常があるというアナウンスと共にターミナルまで戻ってしまいました。
約1時間かかってで再出発出来ましたが、いきなりのトラブルにロスでの乗り継ぎが間に合うのか不安も残る出発になりました。
ロスでは、便の遅れなど関係ないとばかりImmigrationは長蛇の列。
入国審査はさらに厳しくなっていて、全指の指紋に顔写真撮影での照合、それに若いころの駐在記録や、その後の入出国記録を全てデータベースでチェックしているのか念入りに画面を見てから、ようやく入国許可のスタンプがもらえたのにはびっくりでした。
かなりの時間がかかりましたが、添乗員含めツアー23名が全員入国出来たと思ったら、一緒に行った義姉のご主人がまだ出てきません。
後で聞いたら、昔の入出国記録にover stayがあると審査官から言われ、「そんなはずはない」とやりとりしていて最後、OB用に支給されている会社のIDカードを見せてようやく入国許可されたそうで、全員そろうまで添乗員も不安げな様子でした。
ロスからラスベガスへは国内便での移動でしたが、このセキュリティ検査も厳格で、靴は脱いで、ズボンのベルトも外します。ズボンが落ちないように手で押さえながらボディタッチをされての検査には、For your safety と書かれたサインボードはあるものの、世の中からテロが根絶される日が来ることを願わずにはいられませんでした。
ラスベガスで荷物を受け取り、ツアーバスで今日の目的地Sedonaまでの450km、ようやくアメリカの旅がスタートしました。
空港を出ると、大恐慌の時失業対策として造られたHoover Damのそばを通りU.S. Highway93号からInterstate Highway40号でSedonaへ行くわけですが、途中白黒TV時代のアメリカの人気番組だったルート66の観光をしました。
イリノイ州のシカゴ~カリフォルニア州のサンタモニカまでのルート66は、大陸横断鉄道が出来て廃道になりましたが、ネバダ州のKingmanからSeligmanの町までの間が今も保存されていて、この間にディズニーのアニメ「カーズ」で使われた町がありました。
帰ったら孫からもう一度カーズのDVDを借りて見ようとwifeと帰国後の楽しみも出来たルート66観光でした。
その後、今日の宿泊地Sedonaへ入る前に、グランドキャニオン鉄道の始発駅Williamsの町のレストランで夕食ブッフェを食べました。
Sedonaの町へ入ったのは既に暗くなっていて、どんなところか分かりませんでしたが、軽井沢のような観光地だそうで、グランドキャニオンにも近く、年間400万人が訪れる人気の場所だそうですが、観光は明日です。

2013年5月13日月曜日

リマインダー

iPod touchのリマインダーを毎日活用しています。
iOSを最新版の6.1.3にしてからiPod touchは更に便利になっています。
幾つかの増えたアイコンの中にリマインダーというのがあるので、やらなければならない事や、やりたい事、そして買いたい物等の予定をその都度どんどん入力しています。
以前は忘れないようにメモ用紙に書くようにしていましたが、リマインダーに書き込んでおくと、何十でも何百でも、画面をさっと動かすだけで簡単に確認出来ます。
そして終わったらタップすればㇾ点が打たれて完了項目として完了日毎に分類されて記録が残ります。この完了記録も画面をさっと動かすだけで過去へいくらでも遡れるのでとても便利です。WiFiは関係ないので外出先でも使えます。
脳の物覚え機能が低下してきている現在、やろうと思ったことも忘れる事も多くなっていますが、このリマインダーに記入しておけば忘れることはありません。
メール、天気予報、 ニュースやいくつかのブログは日に何度かチェックしていますが、今はそれにリマインダーも加わっているわけです。
今や携帯音楽プレイヤーとして使う頻度より、昼間電話機能のないスマホのように使うことの方がはるかに多い、手放せない便利なiPod touchなのです。

2013年5月11日土曜日

シジュウカラが巣立ちました


巣立ちの感動的な光景は見ることが出来ませんでしたが、昨日の夕方巣立って行ったようです。
巣のあった中には犬の毛や苔などが残っているだけで、シジュウカラの姿はありません。
冬の間は、毎日やってくるメジロを見るのが二人の楽しみになっていましたが、あまり来なくなった4月からは、シジュウカラの巣作りや餌運びを毎日窓から興味深く見ていました。
でも、庭の中に巣作りされてしまった為、近くを歩いたりすると、庭の木の中から甲高いツーピー、ツーピーという警戒音を発っせられたり、草取りや近くの花に水遣りも出来ず困ってはいました。
巣立ちまでと見守ってきましたが、いざいなくなると寂しさと小さな巣の跡だけが残った春のシジュウカラでした。

2013年5月5日日曜日

送別テニス


テニス連続3日目の今日は送別テニスでした。
お天気も申し分ない五月晴れ、千葉市から参加している若いT氏が、今度福岡に転勤になるとのことで開催されたお別れテニスに18名が集まりました。
学生時代本格的にテニスをやっていた人のようで上手さは際立っていましたし、上手いだけでなく若い人が減るのが残念です。
今日は隣町のオムニコートでやりましたが、終わってコートで撮った記念写真です。

2013年5月3日金曜日

連休テニス

ゴールデンウィーク後半の4連休が始まった今日3日は二人でニスに出かけました。
予想通り来ている人は少なく、我々二人が到着してようやく8人になって2組試合が出来るようになりました。
晴れていても気温は上がらず、寒く感じるほどの5月3日は近年あまりなかったことです。
フジ棚はほとんど剪定や花の形づくりをしてくれないので、花がきれいに下がってはいませんが、それでも今年は良く咲いています。
葉はモリモリと茂っていますから、これからの強烈な日光を遮る役割には十分です。
人数も少なくゲームをやり過ぎ、しかも激しくボールを追い過ぎた試合も多かったのか、家に帰ってからめずらしく左足がつった連休テニスでした。

2013年5月2日木曜日

オオデマリが満開です

オオデマリが満開です。
4月5日に門の横に植えたオオデマリですが、今真っ白な花を沢山咲かせています。
ついにあきらめたヤマツツジの替りに植えたオオデマリなので、今度は毎年沢山の花を咲かせて欲しいと願っています。
ほとんどの花木が、植木屋さんから買ってきた年は良く咲きますが、翌年からはそんなに花がつかないのが普通なのです....
昨日、ひたち海浜公園へ行った時、広大な園内の林の中に点々とオレンジ色のヤマツツジが咲いていましたが、やはり生育環境が大事なんだとあらためて認識しました。
このところの寒さの影響でしょうか、オオデマリの花も長持ちしているような気がします。

2013年5月1日水曜日

ネモフィラ

 ゴールデンウィーク連休の合間の今日、近くに住む義姉を誘って3人で国営ひたち海浜公園までネモフィラを見に行ってきました。
何度かTVや新聞でも紹介されていましたが、大きく広がる淡いブルーの丘は、見る人にきれいというより感動をくれる美しさでした。
面の広がりに起伏を持たせ、頂上の向こうにもネモフィラの無限の広がりを感じる素晴らしいみはらしの丘になっていました。
今年は約450万本だそうですが、年々面積を増やしているそうですから来年行くとさらに広くなっていてるかも知れません。
10月には、コキアとコスモスそれにソバの花がこの場所に咲くそうで、きれいですから是非又おいで下さいとボランティア説明員のおじさんが言ってました。
4月に入ってから気温の低い日々が多かったこともあってこの時期チューリップもまだ見頃でした。
松林の中に、川をイメージしたムスカリが咲き、ムスカリの青を挟むように植えられているピンクや赤や黄色のチューリップも見事でした。
風が冷たく気温も低い日でしたが、沢山の花に囲まれ心明るくなる国営ひたち海浜公園でした。