2007年4月30日月曜日

3日目テニス

今日も快晴、あまり疲労感も残ってなく自宅で15分間のストレッチをしてコートへ。
総勢12名、2月にこのコートで軽い捻挫をした千葉市内からの女性ビジターも今日は復帰戦、若いとはいえ回復まで2ヵ月かかってしまったそうですが、骨折と違い捻挫は無理して歩いてしまうので完治まで時間がかかるようです。
コートへ行ってしまうと、直ぐにプレーを始めてしまうことになるので、行く前に自宅でストレッチをしておくのはいいようです。
テニスのためのストレッチでもあり、老化で体が硬くなるのを防止する目的もあってのストレッチなので本当は毎日やることが望ましいのになかなか毎朝は出来ません。
朝食は毎朝食べるのですから、ストレッチもその気になれば毎朝出来るはずなのに....、気合を入れ直して毎日を目標に頑張り直そう。
3日目テニスも快調、良くボールも追え、良く返し、良く打てて...さあ2日休んで又テニスが出来そうでいい大型連休になりそうです。

2007年4月29日日曜日

昭和の日爽やかテニス

こんないい日が年に何日あるだろうかと思わせるような爽やかな昭和の日です。
2年前に祝日法が改正され、今年から今日は昭和の日になり、みどりの日は5月4日に移っていたことを先ほど読んだ新聞の社説で思い出しました。
昭和の生まれで戦争記憶もなく主に右肩上がりの高度成長時代に仕事が出来た世代としては昭和の日は大事にすべき日なのかも知れません。
それにしても青空に新緑、ウグイスの声が聞こえてくるこの爽やかさの下で出来るテニスは最高です。
でも、大型連休とあって皆さんどこかへ家族サービスに出かけたのでしょうか、コートに着いたら4人しかいないではありませんか、「よく来てくれたわ」と我々2人は大歓迎されたのです。
男性2人女性4人、気温も高くなってきていることと2日目ということもあって皆さん多少疲れ気味です。それでも1時まで繰り返し試合をしましたが、帰る時間になっても今日は何時もの次の予約グループは姿を見せませんでした、やはり何処かへ出かけたのでしょうか。

2007年4月28日土曜日

新緑テニス

世の中大型連休、1日、2日も休む方も多いようで今日から9連休は楽しみなことと思います。テニスは暦どおりコート予約は出来ているようで、土日月、2日空けて木金土日と3日と4日の連続テニスはいささかやり過ぎになるので少しセーブすることになるでしょう。
コート周辺の緑も新緑がことのほか美しく、夏に緑陰をつくってくれる藤棚も若葉と共に花を咲かせています。
今日は二人が着いたときにはすでに14名、総勢16名になってのゲームでしたが、どの試合も競り合った為、数は5試合なのにかなり充実度の高い結果になりました。
待ち時間の会話は、「何才まで出来るだろうネ」が多く、「80才まではやりたい...」とか「ボケてもテニスは出来るよネ」とか50才後半が多いメンバーならではの会話です。
新緑に囲まれた今日も楽しいテニスの一時でした

2007年4月27日金曜日

消毒日

すっかり緑になった庭の芝生、今日は今年第1回目の葉腐病(ブラウンバッチ)の予防消毒です。
昨年4月と同じロブラール水和剤の1000倍液をつくりモーター式動力噴霧器で散布します。
一見緑に変わったように見える芝生ですが、均一に緑というわけでなく枯れたような状態で充分新芽が出てきてない部分も随所に見受けられます。ゴルフ場のグリーンをイメージしたりせず、あまり神経質になることなく楽しみながら管理していくことにしています。ただ枯れが拡大して張替えせざるを得ない状態にだけはしたくありません。なんといっても張替えは大変な作業になりますから。
芝生の消毒が終わったところで、薬を変えて生垣のヒイラギモクセイも消毒です。新芽が沢山出てきているこの時期すぐに虫が発生し新芽が食べられてしまうのを防止しなければなりません。
こうして今年も芝生と庭木の管理時期に入ってきました、楽しみながら出来るのは何歳ぐらいまででしょうか。

2007年4月26日木曜日

新緑


わずかな期間の楽しみだったサクラですが、この連休は弘前城址公園が満開になるようです。
弘前城址公園は2004年6月白神山地の帰りに寄りましたが、もちろんサクラは新緑に変わっていました。ただサクラの多さと植栽されている場所というか地形から満開時の美しさは容易に想像でき機会があったらサクラの咲く時もう一度訪れてみたいと思ったものです。

我家の(前の)サクラも今は新緑が美しいサクラにすっかり変わってしまいました。
そしてこの時期、庭の芝も緑になり、公園の木々も新緑の薄いきれいな緑色、近くの里山も薄緑色が混じった、なんとも絵になる景色に変わり、田舎が一番美しい季節なのです。


2007年4月25日水曜日

三市二町グランドゴルフ大会準備

来月5月23日は隣接する市と町の「三市二町グランドゴルフ大会」を開催しなければならない日なのです。
既に各市と町から申込みがあり、総勢192名が参加する大会運営のポイントは得点集計をいかに早くスムーズに行い長時間待たせずに表彰式が出来るかにあります。
雨の一日だった今日、参加者名簿から192名の氏名、西暦生年月日を入力し、6名毎の班構成を合計32班つくり、得点、ホールインワン数、2打数、そして同点の時に順位を決める生年月日の4項目で並び替えが出来る得点集計表をエクセルで作成しました。
エクセルでの並び替えが出来るデータは3項目までなので2回並び替えを必要としますが、2回の並び替えで1位~192位までの順位が瞬時に表示出来る訳です。
如何に早く個人得点データを用意した表にINPUT出来るかが鍵ですが、こればかりは一人でやるには限度があるので出来ればもう一台PCを用意したいと思っているところです。
出来上がったエクセルでの表に仮想得点データをINPUTしての練習は上々でした。
さあ本番も上手く行ってくれることを祈って頑張ろう。

2007年4月24日火曜日

トモちゃん進級

昨日トモちゃんママのブログを見ていたら、ベビースイミングに通っている孫のトモちゃんが今度大きい子チームへ進級したと本人以上にうれしそうに書いていました。
大きい子チームはおおよそ2才~3才、小さい子チームは0才~1才と分けて指導されているようですが、昨日は「大きい子チームで試しにやってみましょう、駄目だったら戻ってくればいいから」とコーチが言ってくれたそうで、お墨付きの進級ではなかったので不安はあったようですが、やってみれば結果オーライで、ママとしては大喜びなのです。
必ずしも年齢で進級を決めている訳ではなく、慣れの早い子は2才にならなくても進級するので、逆に2才になっても進級しないと、ママ的には「わが子は才能ないのだろうか?」と不安になるのでしょう。
大きい子チームに入ると浮き輪なしになるようですから、今までは両腕に浮き輪をはめての練習なので安心して見てられましたが、浮き輪なしでどうなるのでしょう。
ジジババとしては、浮き輪なしのトモちゃん水泳を又見学に行かなくては。

2007年4月23日月曜日

ハナミズキの思い出


我家へ来て満4年、購入した時は見事に花をつけていたハナミズキですが、翌年からもう3年、数えられるほどしか花をつけない我家のシンボルツリー「ハナミズキ」です。
植木屋さんにあった時は、太い根を切って根巻きされているので、庭植えになって一時的に木が若返り樹勢が強くなって生育がおう盛になり花芽がつきにくいらしい事は、NHK「趣味の園芸」の記事にあったので、そうなのだろうと辛抱強く花の来るのを待っています。
ハナミズキには思い出もあって、庭をつくって一番先に探したのが「ハナミズキ」なのです。
以前住んでいた家の庭にも植えて20年ぐらいになる大きなうすいクリーム色のハナミズキがありました。アメリカで見たハナミズキの美しさに、帰国後wifeがハナミズキを植えたいと、うすいピンク色のハナミズキを生産農家で探し当てわけてもらって植え込んだのが最初でした。
その後5年ほどしてもう1本うすいクリーム色のハナミズキを植えたのですが、2本とも大きくなり枝も重なり合ってきた頃、造園屋さんがピンクのハナミズキを売って欲しいと2,3度来宅したので、枝が重なり合って可哀相だから何処か広い大きな庭に植えてもらった方がいいだろうと手放したのです。
クレーン車を持ってきて、お酒と塩をまいてから掘り根巻きして持ち帰ったのを覚えています。
1本だけになったうすいクリ-ム色のハナミズキは広がった空間に枝を伸ばし毎年沢山の花をつけ、サクラが終わったこの時期ご近所評判のハナミズキだったのです。
そんなハナミズキをイメージして、同じ色合いのハナミズキをシンボルツリーとして植えてあるのですがまだ花は来ず、この時期ハナミズキがきれいに咲いているお宅を見るとうらやましく眺めるだけで、今年も又待たされているのです。


2007年4月22日日曜日

ことば

わが子が言葉を話すようになっていった過程は情けなくも記憶にありませんが、孫が言葉を覚えていく過程に遭遇してみてそれは例えようもなく感動的なのです。
「ママ」に始まったトモちゃんの言葉ですが、現在は色を言えるようになってきて、シロ、アカ、アオ、キイロが識別出来るようになり、車や物や印刷物など見て先ず色をいいます。それでも色の巾はかなり広く 特にアオは緑に近いアオから黒に近いアオまでまとめてアオになってしまうのはこの段階では当然なのでしょう。
庭で蝶が飛んでくれば「チョウチョ」が言え、抱っこをしてあげれば行きたい方角を「あっち、あっち」と手を振りをながら叫びます。犬を見れば「ワンワン」、馬を見れば「ウマ」、日ごとに動物や物の名前が増えています。
50音も一文字づつ区切ればかなりそれなりの発音で「」「」「」「」「」~最後の「」まで「まね」して発音します。
「あいうえお」 「かきくけこ」 「さしすせそ」等をつなげて発音するのはまだ困難ですが、なんとかそれに近い発音をしようとするところなど、なんとも愛くるしい瞬間です。
何かを表現しているのでしょう、時々「E.T」が喋るような難解なことばをしゃべります。
こんな時解ってあげられないのはもどかしいですが将来自動翻訳機など発売されるかも知れません。
こうしていつの間にか喋るようになるのでしょうが、これからの2、3年はジジババも正しい日本語、品位のあることばをしゃべるように気をつけないといけない時期に入ってきているのです。

2007年4月21日土曜日

トモちゃんパパとBDを祝う


今回トモちゃんのパパがこちらへ来られないので、2才のBirthdayを一緒にお祝いする為に今日はもうひばりヶ丘へジジババと一緒に帰ってきたのです。
家へ着くとジョギングを終えたパパが出迎えてくれました。5日ぶりに会うパパに抱かれて一緒にイタリアンへ! トモちゃんはお子様ランチ、でもあまり好みでないようで、生ハムのペーストをつけたパンを食べたり、オードブルに手を出したりです。普段でも甘いものより、酒の肴になるようなものが好きで子供らしくない好みなのですが、今からこんな好みでいいの?
昨日は大型ブロックをプレゼントにもらったトモちゃんですが、今日は家に戻って2つ目のプレゼントを開封です。プレゼントの意味をすでに理解しているのか、自分から積極的に開封しようとします。
出てきました、「トミカ峠やまみちドライブ」です。パパが組み立てるのを自分がやるとばかりにパーツをあれこれいじります。組み立て終わると早速バスやらタクシーやら救急車やら持っているトミカを次から次と走らせますが、バスのように車体が長いものや車幅の狭いものは上手く坂を下りてくれません。
それでも坂を下りたトミカは、次に電池で回る2段階のベルトで峠へ引き上げられます。そして再び峠から山道を下ってくるのです。幼児の興味をひきつける動きのあるこの玩具はきっと楽しいのでしょう何回も何回もトミカを動かしていました。
創造力を膨らませる大型ブロックと、このトミカの玩具でしばらくは楽しく遊んでくれることでしょう。

2007年4月20日金曜日

トモちゃん2才のBDパーティ



一日早いですが、お世話になった多くの人々のお蔭で無事に2才のBDパーティをやることが出来ました。
予約してあったANAホテルでBDケーキも用意してくれ、ママとペアールックのトモちゃんは終始ご機嫌で良く食べました。
2年前の4月21日は雨が降っていました、妊娠中かなり苦労してのお産だっただけに母子共に無事で生れた時は本当に良かったという思いで一杯でした。又この日は我々の結婚記念日だったことも何かの縁なのでしょう。
孫が出来たことの喜びを実感したのはずっと後だったように記憶しています。
この2年間....笑うようになって可愛さが増し、ハイハイを始め、又歩くようになってその元気な成長ぶりを喜び、「ママ」と一言しゃべっただけですごく優秀な子供のように思ったり、ジジババ馬鹿ぶりを発揮してきましたが、やはり元気に大きく成長して欲しいという気持ちはますます強くなるのです。
ホテルのロビーには端午の節句の飾りがされていました、借り物飾りで記念写真を一枚パチリ、そして帰りはお決まりコースの「さくらの山」で飛行機を見てきたのです。
乗り物好きなトモちゃんは遠くで飛行機の音がするだけで、ブーンと言って飛行機であることが分かります。3分置きに着陸してくる飛行機をしばし楽しんでの帰宅になりました。

2007年4月19日木曜日

孫のトモちゃんと「ニモ」


昨日は雨で公園で遊べなかった孫のトモちゃんですが、今日は一日ご機嫌でお魚達と遊んできました。
「アクアワールド・大洗」は北関東自動車道から続く東水戸道路の水戸大洗ICを降りまもなくの大洗海岸にあります。トモちゃんのお目当てはもちろん「ニモ」なのです。入口を入るといきなり床にニモが描かれたWelcomeサインがあってニモ、ニモと大喜びです。
大水槽で泳ぐエイや、独自の水槽でのんびりと水中散歩をしているかのようなマンボウ、巨大なサメそしてクラゲやクリオネなどいろいろ見て回って14時のイルカのジャンプやショーを楽しみ、最後になってしまいましたが、ようやく「ニモ」ことカクレクマノミが沢山泳ぐ水槽に行き当たりました。
ちょうど卵が孵化した後のようで、水槽の中にまた丸い水槽があってそれはそれは小さなニモが沢山泳いでいるのを見ることが出来たのです。

2007年4月18日水曜日

孫のトモちゃん昭和の森へ


天気が怪しげでしたが、ジジババ一緒に孫のトモちゃんは土気にある昭和の森へ出かけました。家から1時間の距離でしたが、公園に着くとちょうどお昼、駐車場へ車を入れる前にお昼を食べることになり、JR土気駅前のモスバーガーでランチです。
土気駅前から昭和の森にかけて大きく広がる東急あすみが丘は、バブル絶頂期に開発された大規模住宅地で当時何億円もした邸宅が並ぶ一角もあるニュータウンです。現在も開発が続いていてさらに大きな町に発展しているようです。
ランチが終わる頃から雨がポツポツ降り出して、本日公園で遊ぶのはあえなく中止しモスバーガーランチだけで帰ってしまった第一日目でした。
明日はトモちゃんの大好きなニモを見に行こう。

2007年4月17日火曜日

孫のトモちゃんもうすぐ2才


今週21日土曜日は孫のトモちゃん2才の誕生日です。
こちらでも誕生祝をしようと今日は二人でひばりヶ丘まで迎えに出かけました。
最近のママのブログを見ていると、ボキャブラリーも増えてきたし、良く食べるし、良く遊ぶと書かれていて、メールに添付して送ってきた4月5日の小金井公園のお花見写真が如何にもわんぱくそうでそれを証明しているようでした。水溜りに入り木の枝で水をかき回している写真は3歳か4歳のわんぱく坊やのように見えます。
今日は、幼児水泳教室の日だというので、家でなく先ずプールへ行って泳ぎを見学しました。元気で大きくなり楽しそうにママと一緒にプールで泳いでいる様子を2階のギャラリーから二人で感慨深い思いで眺めました。
プールの後は、近くのレストランで一緒にランチをしてから、家へ寄って車を1台にし、荷物を積み込んで2時間半、我家へ無事にやってきたのです。
さあ明日からも楽しみです。

2007年4月16日月曜日

冷たい雨

世の中まもなくゴールデンウィークがやってくるというのに、今日は一挙に3月中旬並みの気温へと急降下、冷たい雨に花が散ったサクラも寒そうに見えます。
明日から孫のトモちゃんがやってくるので、今日はいろいろ雑用を片付けておこうと午前中から少し頑張りました。
軽トラックの車検期日ももうすぐなので予約していたオートウェーブへ持ち込みです。時々仕事に使うのはもちろんですが、田舎住まいには結構便利で日常も良く使っています。車検の必要検査項目も問題なくクリアーし45分で終了、昔に比べれば車検は随分合理化されたものです。
車検が終わったばかりの軽トラックにオートウェーブ隣のホームセンター「ジョイフル本田」で庭に使うブロックを2個買い積み込んで明日は雨が止んでくれることを祈りながら冷たい雨の中を帰ってきました。

2007年4月15日日曜日

快調テニス

ブログは今日もテニスの話で変わり映えしませんが、でもテニスの中身はちょっと違う昨日今日なのです。良く腕も振れ、スピードあるいいサーブが入るし、ボールも良く見え、打球も鋭く、ミスの少ないテニスで勝ちゲームが多く自分でも満足出来る出来栄えなのです。
継続の成果なのでしょうか、この年齢になっても上達することを実感出来るのはうれしいことです。
コートには総勢13名(YS氏AD氏YA氏TG氏SZ夫妻SD夫妻NSさんUUさんSGさんHDさんそれに自分)男性7名女性6名なので今日は全てのゲームがミックスダブルスでした。
昨日よりは気温は低めですが、それでも半袖シャツ一枚でうっすらと汗を感じる程度の気温は体力に優しく高齢者向きな陽気なので調子もいいのかもしれません。
以前住んでいた団地の友人H氏は自分よりも年齢が上で現在68歳、それでも土日は午前午後フルに テニスをやってるし市民大会へもエントリーして出場、しかも去年まではシングルスの試合までこなしているのです。
継続していれば、まだまだ出来ることの証明が身近に元気でいらっしゃるのはなんとも心強い限りです。

2007年4月14日土曜日

いい季節のテニス

テニスをするのにこんなにいい季節はないでしょう。
空は青く、風もなく、うっすらと汗を感じる程度の気温...そして2面のコートに13名、理想的な条件でのテニスになりました。
今日は、千葉市内からのビジター若者2名が入ってのテニスでしたが、若者が入るとゲームになんとなく活気が出てくるから不思議です。
今日のメンバーは、YS氏 AD氏 YA氏 TS氏 ON氏 TG氏 SD氏 そしてNSさん KRさん SZさん HDさんそれに我々二人だったのです。次のコート予約者が現われるのが遅かったため1時15分までゲームをし、帰りは都合のついた6名でのランチになり、体力やボケや長寿の話などこの年代の共通話題で美味しくランチを頂いたのです。
明日もお天気は良さそうなのでいいテニスが出来そうです。

2007年4月13日金曜日

イロハモミジの芽

家の前の公園のサクラも今日は文字通り花吹雪、南風にのって庭の芝生は花びらで真っ白です。
そして春らしくなってくると同時に庭の手入れが忙しくなってきます。
芝の中に生えてきた雑草を小さなうちから取り除きます。この作業は芝庭管理には欠かせない地味な仕事ですが芝刈り以上に重要です。雑草が花を咲かせ種子を撒き散らさないように早めに抜いておかないとあっというまに増殖してしまいます。
5年目になった我家の庭ですが、今年ちょっと違うのは、昨年秋にイロハモミジのタネが風で撒き散らされたのでしょう、芝生の中に何百と小さな芽が出てきました。このまま20年も放置して大きく育てばきっとこの芝庭はモミジの林になるかもしれません。そんなモミジの芽ですが取りあえずつまめる大きさの芽はつまんで全部抜きました。
まだつまめないような小さな芽が沢山残っていますから又来週には2,3cmになっているでしょう。
こうして、うっすらと緑になってきた芝庭はこれから消毒、芝刈り、目土、雑草取り.....と10月までの半年間繰り返しの手入れが続くのです。頑張らなくちゃ!

2007年4月12日木曜日

お客様帰る

先週の土曜日4月7日を最後にメジロ夫婦が庭に姿を見せなくなりました
冬の間二人で「お客様」と言って楽しんだ可愛いメジロですが、やはりもう森に帰ったのでしょう。
籠の中でゆっくりとくつろぐ様子は野鳥とは思えないほど人馴れしているように見受けられましたが、鳥かごとは思ってなかったのかも知れません。又寒くなる頃やってきてくれるのを楽しみに待つことにしましょう。
メジロは来なくなりましたが、代わってウグイスが鳴く声が良く聞こえるようになりました。家の前の公園横の森で鳴いていますが姿は見えません。
小さな体でよくあれだけ遠くまで聞こえる声で鳴けると思えるほど良く聞こえます。
庭にウグイスが来るという方もご近所にいますが、我家にはまだ一度も来たことがありません。庭のリキュウバイはきれいな白い花を咲かせていますが、ウメがないから庭に入ってこないのかも知れません。?
やはりウグイスが来る条件を整えなければならないと思いますが、どんな環境づくりをすれば庭に入ってくるのか今度はウグイスの呼び込み方を知りたいと思っているこの時期なのです。

2007年4月11日水曜日

サクラ散るグランドゴルフ

今週、月、水、金はグランドゴルフの当番をやらなければならない週にあたっています。
お昼を早めに済ませ二人で出かけました。公園のイベント広場はシダレサクラがこれから満開になろうとしていますがソメイヨシノはもう半分ぐらい散っています。
芝と草が混じったグランドは散ったサクラの花びらでいっぱい、練習中もハラハラと散ってくる花びらの下でのグランドゴルフでしたが、そんな風情が味方をしてくれたのか、ホールインワン3つがあって68名の参加者中2位の成績で終わった今日のグランドゴルフだったのです。

2007年4月10日火曜日

友人の初孫

wifeの友人の息子さんに昨年11月初孫が誕生しました。
なかなかお祝いに行けなかったのがようやく今日実現でき、良く知った方なので二人でお祝いに出かけたのです。
同居はしてないのでお孫さんの写真を拝見しての対面ですが、5ヶ月に入ろうという時期でもあり沢山ある写真はよく笑っています、でも赤ちゃんよりも一緒に写っているジジババの方がうれしそうな笑顔です。
その方曰く、以前は余所様のお孫さんを見てもあまり関心は高くなかったけど、自分のところに孫が出来てみると「なんて可愛いんだろう!」と思うそうです。
それでも、お嫁さん方のジジババは数段上の可愛がりようだそうで、息子さんに出来た孫よりも娘さんに出来た孫の方がやはりより身近なのです。
なんと言ってもママが赤ちゃん連れて実家に帰る回数はずっと多いのですから自然そうなるのでしょう。  ....ジジババ同士初孫の話は尽きることなく続きました。

2007年4月9日月曜日

クリスマスローズの春夏秋冬


このところ寒いのでまだ元気に咲いているクリスマスローズですが、そろそろ花もピークが終わり来年へ向かっての準備の時期に入ってくるようです。
花の魅力や栽培についてはテレビでも放送されたり、Web情報も沢山あって、ますます好きな方が増え広がりを見せているようで、最近植木のお客様から、この花の栽培管理について聞かれることもあるので雑誌情報を整理してまとめたりしています。

  4月頃には花が傷んでくるので、タネをとる場合以外は花茎を元から
    切り取る。
   花茎を切った後には、三要素等量の緩効性化成肥料を1回やる。

  失敗が多い季節。水のやりすぎは厳禁。
   風通しのよい日陰で管理。肥料はやらない。

  活動再開。生育を促す管理を。
   表面が乾いたらたっぷり水をやる。三要素等量の緩効性肥料を再開する。
   化成肥料を1回、液体肥料を月に1~2回。

  戸外で問題ない。風や霜を避け、日当りのいいところ。
   表面が乾いたらたっぷり水をやる。

植替え 時期  10月ごろ
     回数   開花~2年までは毎年、それ以後は2年に1回。

株分け 時期  10月ごろ
     目的   大株になって花つきや生育が悪くなってきた時に株の
           勢いを回復させるなどの目的で行う。
     注意点  株分け後1~2週間は日陰で管理する。

自分はもっぱら見て楽しむ人、栽培や管理はやったこともありませんが、NHK趣味の園芸から抜粋したこんな内容をカードに整理してお客様にあげたりもしています。
そんなこともあって、クリスマスローズの魅力も知りつつあるのです

2007年4月8日日曜日

3時間テニス

大会明けということもあるのでしょうか10名しか集まらなかった今日のテニスです。でも風もないし気温もそこそこ、サクラも少し散りかけてますが満開、快適な日曜テニスです。隣の野球場は今日も大会があって大勢きています。プロ野球も始まっているし、アメリカからは大リーグで活躍する日本人選手の情報も入ってくるし、草野球もきっと盛り上がっているのでしょう。
直ぐに一人が帰ってしまい男性が4人しかいなかったこともあって1時まで休憩なしで3時間ゲームをしましたが夏場はとてもこんなには出来ません。それにしてもまだまだボールを追って走れるし体力は捨てたものではないようです。
そして、さらに昼食後は2ヶ月洗ってなかったVOXYの洗車と室内掃除をしましたが、水ぬるむ春を実感しながら久ぶりに車もきれいになって心地よい疲労の日曜でした。

2007年4月7日土曜日

お花見テニス


サクラなしのお花見テニスになることを心配していましたが、今週の寒さで満開お花見テニスが出来ました。
テニスコート近くの小学校ではサクラ満開の中今日入学式が行われています、サクラと入学式は一番素晴らしい組合せでしょう。
9時には集まった13名でのお花見テニス大会が始まりました。今回は個人戦という趣向で大会企画されたので、試合毎にパートナーは変わりますが、最後に勝ちゲーム数で個人別順位が決まります。
12時半で予定の試合が全て消化でき、お花見BBQの場所へ早速移動です。
沢山の花見客を予想し幹事さんがあらかじめ場所を確保してくれていましたが、既に先週でお花見客は終わったのでしょうか、場所は充分過ぎるほど空いていました。
サクラが若いので高木はなく花が低いのできれいです。少し散り始めているのでBBQのお皿にも花びらが時々ふわふわと落ちて入ってくるというお花見らしいお花見になりました。
大会の成績発表もあり、のんびりとおしゃべりしたり、食べたり、飲んだりですが、以前と変わってきたのはノンアルコールのビールが飲み物に加わったことです。
お花見の飲み物が変わっても、変わらぬ美しさを見せてくれるサクラに今年も感謝!

2007年4月6日金曜日

Priea (プリア)


造園科の同期会でN氏から教えて頂いた無料の写真プリントサービスPriea(プリア)で注文した写真プリントが出来上がって昨日送られてきました。注文から2日目という速さです。
このサービスは(株)アイディアシンクというところが始めたもので、無料でプリント送付してくれる代わりに注文した写真に広告が入ってきます。
一人一ヶ月2回、1回30枚までで、半分にはL判下に広告が入ります。あと半分にはロゴが小さく入ってきます。
注文してみたのはクリスマスローズの写真ですが、左は下半分にヤマダ電機の広告、右はヤマダ電機のロゴが左隅に小さく入っています。この他10社ぐらいの広告主があってそれぞれ焼き付けられていました。注文時に送付先を自分以外もう一人指定出来るようにもなっています。
ダイレクトメールをより高いレベルで販売促進につながるように送付するようなものです。プリントして欲しい写真をHPで入力して送信しますが、当然事前登録が必要で、この段階でどのような広告が効果のある利用者なのか判断できるような仕組みになっています。
下半分に広告が入ると保存写真としてはちょっとつらいものがありますが、右のように小さなロゴであればまったく問題ない?気もします。
現在デジカメ写真はほとんどプリントすることなく年別にCDに焼いていますが、プリントされた写真はやはり写真らしく見ることも出来るので全て無料でもありおもしろいサービスです。

2007年4月5日木曜日

茂原公園のサクラ


ようやく青空が戻ってきた今日は茂原公園へ3人でお花見です。
この公園はHPで毎日サクラの写真をアップしてくれるので良く分かります、もう満開でちらほら散り始めた木もあるようです。
途中のローソンでお弁当を仕入れ公園到着、でも駐車場が狭く満車!列をつくって待っています。ここでの駐車は直ぐにあきらめて近くの茂原市役所へ駐車し5分ほど歩いて公園へ戻ってきました。
「日本のさくらの名所100選」に選ばれている千葉県3つのうちの一つなので期待ばかり大きかったのでしょう、この程度のサクラが咲く公園はまだまだ沢山あるよね、といいながら持参のシートを広げてお弁当です。1時間半かけて来たわりには、サクラに圧倒されるような名所というより、池と弁天様とサクラが織り成す景観が美しいからの選定なのかも知れません。
そこで早速、(財)日本さくらの会による選定基準をのぞいて見ました。
1.さくらの名所としての知名度が高い
2.比較的健全な成木である
3.利用者(花見客)が多い
4.保護管理体制が整っている
5.歴史(由緒)がある
6.さくらが周辺の環境とよく調和し著しく自然環境を向上させている
7.成木の植栽本数が多い
8.単木の名木は対象外とする
9.一都道府県最低一ヶ所を選定する
となっています。やはり第6番の要素が強いような印象です。
名所に相応しいかどうかは別にして、満開のサクラをながめながらのお弁当は美味しかったし、選ばれても選ばれなくてもサクラはサクラ、咲いても美しく、散っても絵になるこの木は本当に素晴らしい!

2007年4月4日水曜日

成田メモリアルパークのサクラ



東京ではみぞれが降ったようですが、突然のこの寒さがサクラの散るのを先延ばししてくれています。
我家の前のサクラはちょうど満開、今日は春休みの子供達がサクラの下でお弁当をひろげていました。
場所柄もあるでしょうが、あまり花見客が訪れない「成田メモリアルパーク」もサクラがとてもきれいなところです。広大な公園墓地へ入る道路両サイドに延々と咲くサクラは見事です。橋の上から下に咲くサクラを見下ろせるところもあったり、まだ比較的新しい公園墓地なので、若い木が多いのですが、中にはソメイヨシノでなく、名前は分かりませんがピンクが少し濃く白と混じった品種もあったりでとてもきれいに植栽されています。
城址公園、堤、お寺、校庭、公園そしてメモリアルパーク...と広さがあれば、自然樹形の美しいサクラは剪定は必要なく、どこでもきれいに咲き揃います。
いつか寿命が来たら、サクラ咲く公園墓地に眠るのもいいかも知れせんが...でも自分はお墓なしで、自由にどこかを飛んだり、泳いだり、走ったり、歩いたり...していたいなと思った今日のお花見だったのです。

2007年4月3日火曜日

サクラに想う

この時期、満開のサクラがどれほど多くの人々に心の安らぎと明日の活力をくれているでしょうか。南から北へと、身近にサクラの名所100選はなくても、その町、その村、その団地でお花見気分を満喫出来るサクラは数限りなくあるのです。
いつ頃から日本の国花といわれるようになったのか分かりませんが 、アメリカ人が星条旗を心の拠りどころにしているとすれば、日本人はサクラを心のよりどころにし、その開花をいまかいまかと待ち望み、そして満開のさくらを愛でることが出来たことに感激し、又来年を楽しみに一年間頑張るパワーにしているのです。
サクラの園芸品種は300とも400とも言われるぐらい多くの種類があるそうですが、一番多いソメイヨシノは、江戸時代末期、江戸の染井村(現在の豊島区)の植木屋さんが、オオシマザクラとエドヒガンとの雑種を「吉野桜」の名で売り出したものだそうです。明治33年に帝室博物館の研究者、藤野寄命が「染井吉野」と命名した...花つきがよく、ボリューム感があり、成長が早く大木になり、栽培しやすいので名所づくりに適した性質を持っている、ただし、枝の一部がこぶ状になり、そこから細い枝が多数ほうき状に伸びる「天狗巣病」にかかりやすい...と「日本の樹木」に書かれています。
(天狗巣病の枝は花が咲かないのです、この病気の枝が蔓延すると花の咲かないサクラになってしまうので除去し焼却しなければなりません)
サクラが終わると、サクラのお礼に昔アメリカから贈られたハナミズキが蝶が舞うような花を咲かせ楽しませてくれます。
サクラからハナミズキへそして新緑へとつながるこの季節はもっとも好きな時期なのです。

2007年4月2日月曜日

芝の張替え、その2

朝方の雨も上がり、午後からなら土も乾きそうなので、先週続きのご近所さまの芝張をすることにしました。
注文してあったコウライ芝のいいのが入荷しているので引き取りに軽トラックで出かけます。確かにホームセンターで販売されている1束298円のものより1束400円だけあって土の厚みもほぼ一定だし、切り方も35cmx25cmがきれいにカットされ芝の生え具合もきれいです。これならきれいに張りあがると思いながら14束を持ち帰って午後1時作業開始です。
ところが、お客様のお庭に行ってみると、なんと先週芝を剥がして土を柔らかくしておいたのに、なぜか踏み固められているではありませんか。
止む無くもう一度土を耕して柔らかくし、芝が張れる状態づくりからのやり直しです。この作業に2時間半費やし、芝を目地張りし、耕した土をふるいにかけてつくった目土を入れて、最後たっぷり散水して終わったのは5時40分になっていました。
途中帰られたお客様になぜ土を踏み固めたのか尋ねたら、どうも土がふわふわしたまま芝をノセテしまうのではないかと勘違いし、張られてしまう前に平らに踏み固めたような返事でしたが、仕事を頼んでおきながら、未完成の仕事に無断で途中手を加える方というのはどうも....。
時にはこんなこともあるのが仕事なのでしょう。

2007年4月1日日曜日

汗かくテニス

2007年も今日から4月です。つい先ごろまで北風テニスや真冬並みテニスと言ってたのが一転してかくテニスに変わってしまった今日でした。
風もなく桜が咲く絶好のテニス日和とあって少し早くと思ったのに、二人で出かけたのは10時を過ぎてしまいました。テニスコート側の桜が一斉に花開きとてもきれいです。テニス同好会のお花見テニスは今週の土曜日、ちょっと遅いかな?花びらが降る中での試合後のBBQもいいかもしれません。
今日は、参加者10名とあって1時まで休みなしの試合でしたが、半袖のウェア-で行ったのに汗がにじむ気温になって順番待ちはないのに、休憩が必要な夏仕様のテニスになってしまいました。
終わって7名でランチへ、時々皆さんで一緒に食べるテニス後のランチも又楽しいものです。