2015年6月29日月曜日

庭にキジがやってきた

Google画像 キジの親子
庭にキジがやってきました。

それは今朝9時少し過ぎ、部屋で日課の筋トレとストレッチをやっている時でした。

ふと庭を見ると、雀より大きく鳩よりは小さい鳥が3羽芝の上を歩いているので何の鳥だろうとガラス戸に近よって見ると、庭の下の緑道を雌のキジが歩いているのが目に入って来たので芝の上を歩いているのはキジの雛であることが直ぐ分かりました。

Google画像 雄のキジ
近くの森から親子で餌探しにやってきたのでしょう。
雛は直ぐに庭の芝から出て公園の方へと行ったので写真を撮ろうとストレッチを中断して庭に出ました。

親鳥は既に公園の草が伸びている中に入ってしまったようで探しても見当たりません。

探しながら草むらへ入ると、雛が3羽驚いたように森の方へ一斉に飛んで行きました。
親鳥は雛を追うように森へ向かって凄い速さで走りました。

キジは飛ぶのが苦手であることは、何回か見かけた時の様子で知っていましたが、雛の時は良く飛べるというのと、親鳥は走るのがこんなに早いというのを初めて知りました。

写真は撮れなかったのでGoogleで同じような写真を探しましたが、今朝見たのとすっかり同じ大きさの親子の写真がありました。

たまに雄のキジを近くで見かけることがありますが、このGoogleの画像とまったく同じようで雄は一回り大きくきれいな色をしています。

そして午後....、

あまりに伸びた公園の草刈を一人でやっている時、もう一度今朝の親子が公園内を横切って森へ帰っていく姿を見て直ぐ側の森に棲んでいることを確信した今日のキジとの遭遇でした。

補足) 国鳥であるキジは1万円札の裏にも写真が載っていたようですが、今の1万円札には載っていません。

2015年6月27日土曜日

ゴーヤが大きくなってきました

春先にwifeがプランターで植えたゴーヤが順調に大きくなっています。

葉はまだ日除けになるほどには茂っていませんが、実の方は3個が10cmぐらいまでになってきました。

雄花
雌花
花が咲けばどの花にも実が出来るのかと思っていたら、雌花にし
か実は育たないようです。

雌花には初めから実になる部分が蕾の下に形成されていて開花と共に大きくなってきます。

雄花は初めから実の部分が無く黄色の可憐な花だけが咲きます。

全体では雄花が圧倒的に多く、確かにこの花に全部実がついたら庭先にお店を開かなくてはなりません。

昨日の夕食には美味しいゴーヤの掻き揚げがありましたが、これはJA直売所で買ってきたゴーヤで料理してくれたものでした。

来月になれば我が家のゴーヤでの料理が食卓に並ぶようになるでしょうが、少しはゴーヤのことが分かってより美味しく食べられることでしょう。

2015年6月26日金曜日

健康診断

Googleのイラスト
年一回の健康診断に二人で行ってきました。

ますます有料検査項目が増えてはいますが、大事な健康診断ですから問診票への記入を確認してから市の保険センターまで出かけました。

今年はバリュウムでの胃がん検査を止めてピロリ菌の検査に変更しました。
ピロリ菌の有無が胃がんや胃潰瘍の予防効果につながる訳で、血液検査でその有無がわかるというので早速やってもらうことにしたのです。

昨年までは大半の項目はAだし、血圧も上下とも正常で、どちらかと言えば低めでまったく問題ないし、今年も同じような結果を期待しながら帰ってきた今日の健康診断です。

2015年6月25日木曜日

あじさいウォーキング

午後二人で多古町の道の駅へアジサイを見に行ってみました。

あじさい館と名のつけられた道の駅だけあって、前を流れる栗山川の両側に延々とアジサイが咲いていて、21日(日)にあじさい祭りは終わったもののまだまだ見られました。

珍しい種類はありませんが、ウォーキングしながら見るとどこまでも続いていることで見応えもあります。

あじさい橋を渡って対岸へ行くと、土手に植えられた河津桜の間にアジサイが咲いてこれもきれいでした。

河津桜は平成20年に創られた「河津桜の里親制度」で寄付者の名前が書かれた銘板が一本一本についています。

並木をさらに延ばすのでしょうか今年の3月の銘板つきの河津桜も沢山ありました。 つい忘れてしまいますが、来年は川津桜も見にきたいものです。

今年は梅雨の様相も変わっていますが、今日は青空に白い雲が浮かぶ気持ちのいい天気で栗山川のあじさいウォーキングはいい選択でした。

2015年6月22日月曜日

早朝ウォーキング

珍しく二人とも6時に起きたので、朝食後7時半にまだ爽やかな空気が漂う中ウォーキングに出ました。

団地の一番奥から、地域の小学校へ行けるショートカットの径があるので何年か振りで行ってみました。

引っ越して来た頃には、里山の風景が残るこの径は良くウォーキングに使っていました。

でも、団地のはずれから田んぼへ続く坂道を降りるとそこに広がっていたのは里山の荒廃した光景でした。

山間に細長く延びる田んぼに元気に伸びた稲、田と田の間の水路が織りなす美しい景色は面影もなく、農作をしなくなると同時にはびこった草一面の緑が田を覆い尽くしていました。

両サイドの森から聞こえるウグイスのさえずりは、里山の景色があって美しい音色になりますが今日はなんとなく寂しく聞こえてきました。

美しい里山が見られなくなりつつあるのはこの場所だけではなく、地域の農家の高齢化と比例して広がっていて、田舎でのウォーキングの楽しみが減ってくるのは残念です。

2015年6月20日土曜日

オムニコートでテニス

久しぶりに隣町のオムニコートでのテニスでした。

7日に復帰できたテニスも今日で3回目になりました。
まだサーブのトスの時やスマッシュでは、なんとなく首をかばってしまい上を見るのが出来ませんが、ストロークは徐々に以前のレベルに近くなってきました。

蜂に刺されてまだ赤く腫れている左手の甲は、サウスポーではないので負けの理由にはなりませんが、今日は4試合やって4試合とも負けてしまい不本意な出来栄えでした。

それでも、テニスが元気に出来るようになったことだけで十分感謝に値します。

帰り際、コート側のガクアジサイがとてもきれに咲いていて、wifeや他の3人の女性が見とれていたので写真に収めてきました。

日本のアジサイは50種類以上あるそうですが、日本古来のアジサイはガクアジサイだとネットを見たら書かれていました。

梅雨空に良く似合うアジサイは今どこでも見頃です。


2015年6月18日木曜日

4度目の蜂さされ

4度目の蜂さされです。

その瞬間左手人差し指に激痛が走りました。
見るとイラストのような蜂が体を海老のように曲げて人差し指にくっついていました。
右手で直ぐ払落しましたが時遅しです。

急いでヘッジトリマー(電気バリカン)や電気コードを車に積んで自宅へ戻りwifeに診察券を持ってきてもらい、ズキズキ痛む手を押さえながら毎回行ってる病院へ直行です。

運よくまだ外科が診察してる時間内だったので、直ぐに患部の消毒と塗り薬、それに注射をしてアレルギーを抑える飲み薬を処方してもらえました。

今日は朝8時から団地内にもう一か所ある公園の花が終わったサツキの刈込に行ってました。
不安定な天気で10時頃雨が降ってきたので一度自宅に帰りました。

weathernewsを見ても午後は落ち着きそうなので、再び公園まで行って午前中の続きを少しやっていたら又雨が降り出したので急いで終わらそうとしていた時だったのです。

既に3回も蜂刺されの経験があるので、今日も長い竹棒でサツキを叩いて蜂がいないか確認後
やっていたつもりなのですが、前回の蜂刺されが2010年なので5年も何事もなかったことで確認が甘かったのでしょう。

毎回蜂刺されが左手なのは、ヘッジトリマーのハンドルを左てで握っているので驚いた蜂に一番近い手だからでしょう。

今は痛みも落ち着いてきてこの分なら夜寝るのも問題なさそうですが、刺されて5時間ぐらいはズキズキと激しい痛みがあって、なんでもう少し良く蜂の有無を確認しなかったんだろうと悔やまれる今日の公園ボランティアでした。

2015年6月15日月曜日

もう一度伊東温泉へ

14日(日)-15日(月)の2日間、もう一度伊東温泉へ行ってきました。

春休みの時は発熱で目的の「熱川バナナ・ワニ園」へ行けなかったのが悔しかったのか、運動会の代休を利用して行くというので二人で一緒に行ったのです。

前回伊豆での渋滞経験から今回は電車にしてもらいJRの踊り子号で往復しました。

伊豆熱川駅から直ぐの「熱川バナナ・ワニ園」では、ワニも大きいのから小さいのまで沢山いましたが、ブロンズ像のように動かないので孫の期待は外れたようです。

バナナの方はたわわに実っていて、実際に毎日収穫し園内のフルーツパーラーで使っているとのことでしたが、熱帯の植物が充実していたのには驚きました。
さながら熱帯植物園です。

写真のオオオニバスは現在は直径1.5mですが、2mぐらいまで大きくなり、7月25日から体重30kg以下の子供はこの葉の上に乗ることが出来るそうです。

フラミンゴ、レッサーパンダ、ゾウガメなどもいて随分昔からある「熱川バナナ・ワニ園」ですが集客努力もいろいろやっているように感じました。

サンハトヤではお気に入りの海底温泉でオオウミガメを眺めたり、古代ビーチで元気に泳ぎました。

そして今日はホテルからほど近い道の駅「伊東マリンタウン」で、船内海中室のある遊覧船「イルカ号」に乗って40分のクルージングを楽しんで帰ってきたリベンジ伊東温泉でした。


2015年6月11日木曜日

ウォーキング

このところ良くウォーキングをしています。

少しづつ骨折前のペースになってきている筋トレとストレッチを終えて、二人でJA産直センターまでウォーキングに出ました。

途中、収穫真っ最中のキャベツ畑では今年は外国人ではなく日本人が5人働いていました。

新しい乗馬クラブ「クレイン」の前を通りJA産直センターめざして歩くこと20分、到着した時には店舗内のエアコンが気持ち良く感じられるだけ汗ばんでいました。

一年中あるトマトもこの時期は更に豊富に並べられてます。
そして、今が旬と言うにはまだ早いと思いますが、トウモロコシも盛り上げられていました。 

店舗の外には、駐車場が狭くなるほどスイカが並べられていますが、小玉のスイカが増えてきているのは農家の高齢化が進んでいるので、大きい玉のスイカ生産が敬遠されてるからだとか....

買った野菜をデイバックに詰めて、ホトトギスやウグイスの鳴き声を聞きながら戻ってきた今日のウォーキングでした。

2015年6月8日月曜日

圏央道

道の駅にあったのぼりばた
道の駅 発酵の里神崎
昨日6月7日(日)、東関東道と常磐道が圏央道でつながりました。

昨日は、17時に開通することになっていたので、開通直後の圏央道を使って神崎ICそばに4月にオープンしたばかりの 「道の駅 発酵の里神崎」まで夕方行ってみました。

東関東道に出来た大栄JCTから新しく開通した圏央道9.7kmの区間へ入りましたが、成田方面もつくば方面も渋滞してました。

きっと開通17時に一番で走ろうと並んだ人達かも知れませんが、世の中なんでも並びたい人達が大勢いることが良くわかました。

道の駅の方は、wifeの期待の野菜類はあまり多くなく、麹を使った商品が多く並んでいました。

期待の圏央道ですが、白岡菖蒲IC〜桶川北本ICの間は用地取得も終わっているようなので、計画の平成27年度には完成するのでしょう。

でも、つくば中央IC〜堺古河IC の間はまだ用地取得が終わってない部分があるようで、計画の平成27年度中に完成する見込みはかなり薄そうです。

帰り、神崎ICから圏央道に入ったら又渋滞です。
少し行くと今度は事故渋滞であることがわかりましたが、開通したばかりの圏央道の側道に、追突したような2台の車とNEXCO東日本のパトロールカーが停まっていました。

開通したばかりの圏央道で、初めての事故記録になってしまったようです。

自分もだんだん集中力が衰えてきてる時もあるので、適度な緊張感と安全運転をさらに心がけようと思っています。

2015年6月7日日曜日

テニス復帰

テニスに復帰出来ました。

骨折で休んでいたテニスですが、約3ヶ月ぶりの今日 「出来るかな?」 と多少不安を持ちながらですがwifeも一緒にコートへ行ってみました。

休んでる間に、モクレンもケヤキもフジ棚もすっかり濃い緑で覆われていて、梅雨入り前の青空の下でおなじみの顔ぶれが練習をしていました。

皆さんに、ご心配をおかけした経緯を少々お話してからゲームに入りましたが、今日は久しぶりなので肩慣らしのつもりで緩くゆっくりと打球を確かめながら打ちました。

ムチ打ち症状が残る首が今一しっくりしませんが、それでも3ゲームをこなすことが出来て、この分ならこれから又毎週出来そうだとうれしい感触をつかんで帰ってこれた復帰テニス初日でした。

2015年6月5日金曜日

ラベンダーがきれいです

我が家の庭で今ベンダーが盛りを迎えてきれいです。

そのラベンダー、昔行った夏のたんばらスキー場でラベンダーの説明書きを見て初めて草花ではなく小低木だと知りました。

一面に咲くラベンダーを見て、あれがだと思う人はあまりいないのではないでしょうか。

確かに年々大きくなって花の位置が高くなり扱いにくくなっていきます。 
我が家も大きくなり過ぎた株を入れ替えて、今は丁度いい高さで花が咲いています。
この高さを維持するにはどのような管理をすればいいのか分からないので調べたいと思っています。
増やすには挿し木がいいそうですから、やはり木として剪定して高さを抑える方法があるかも知れません。

2015年6月4日木曜日

新しい乗馬クラブ

近くに新しい乗馬クラブが誕生して8か月になります。

雨上がりの今朝は気持ちのいい青空が広がっていたので、二人でウォーキングに出ましたがその帰りに見学に寄ってみました。

流石、東北から九州まで33か所の事業所を持ち会員数全国一の乗馬クラブだけあって正面階段を上がると、広いロビーとフロントや喫茶コーナーに乗馬用品売り場が広がっていました。

フロントには3人もの女性がいたので一瞬ためらいましたが、「ちょっと見学させて下さい」 とお願いしたら直ぐに 「ご案内しましょう」 と馬場が見えるバルコニーへ案内してくれました。

「。。。乗馬をするつもりは無いんですが。。。。」  「ご年配の方もかなりいらっつしゃいます、大丈夫出来ますよ、皆さん始められるとその楽しさに引き込まれます」

そんな話をしていたら、「自分はこの近くの○○団地に住んでいます、お見かけしたことありますよ、公園のところの〇〇さんですよね」 
なんと同じ団地どころか、同じブロックの方だったのです。

そんなことから、クラブハウス1階の厩舎まで見せてくれましたが、馬場に出ている以外にもサラブレッドがまだ沢山いて全部で30数頭いるとの話でした。

団地のすぐ隣にも大きな乗馬クラブがあるのに、こんな近くに又乗馬クラブが出来てどうなることかと思っていたので、順調に会員が増えているとの話にほっとした新しい乗馬クラブ見学でした。


2015年6月1日月曜日

口永良部島

遠くに見えるのが5月29日(金)に噴火した口永良部島です。

今年1月に二人で屋久島の永田前浜から見た記憶もまだ新しいあの島が爆発的噴火で全島避難を余儀なくされたことが何か不思議な気がします。

屋久島からわずか12kmしか離れてないこの島の特徴や歴史を書いた説明書きを浜で読んで来たばかりなのです。

たしか写真を撮ってきたはずと思いPCのピクチャを開けたらやはりあったのがこれらの写真です。

あの時、口永良部島を眺めたウミガメが産卵に上陸する永田前浜は人一人もいない静かな浜でした。


今は島に上る噴煙が見える浜になっているのでしょう。

ニュースによれば、今日島の代表者30人が一時帰島して、防火や防犯と残してきた家畜やペットの状況確認をしたそうですが、突然平穏な日々の暮らしを中断し島を離れた人々が帰れるよう噴火が一日も早く静かになることを祈っています。