2016年12月31日土曜日

大晦日のレッスン


大晦日の今日、4日目になる孫のテニス特別レッスンが終わりました。

成田市のオムニコートでやってくれているこのレッスンも昨日までは他のレギュラー練習生が2人来ていましたが、今日は大晦日だからでしょうか他には誰も来なくて、コーチとアシスタントの女子中学生の二人がレッスンをしてくれるという本当に特別な個人レッスンになりました。

毎日1時間半〜2時間になるレッスンの成果でしょうか、二人の先生相手のラリーもかなり長く続くしスピンのきいたボールはベースライン手前で落ちコーチから「ナイス!」の声が何回もかかるほどでした。

この分なら来年ぐらいにはジジババとゲームが出来るかも知れないと思えるほどで子供の上達の速さに驚きます。

お正月は2日と3日にレッスンが残っていますが、お天気も良さそうでいい特別レッスンが期待出来そうです。

2016年12月26日月曜日

2年目のシクラメン

2年目のシクラメンが華やかに咲いています。

5月まで咲いていたシクラメンをwifeが北側で上手に夏を越してくれて、この冬再び沢山の花を咲かせてくれています。

今まで2年目は花も少なく小さくなって貧弱なシクラメンになってしまうのでしたが、今年は新しい鉢のシクラメンを買ってきたかのようです。

この状態で又来年5月頃まで次から次と蕾が出てきて咲き続けるとしたら感激ものですが、葉の数が少ないのでそんなには続かないでしょう。

今年もらったシクラメンも、終わった花はこまめに取り除き、水遣りも花の状態を見ながら管理しているので元気にきれいに咲いています。

シクラメンの花も新しくいろいろ開発されていてそれぞれきれいですが、このピンクに白の古典的色合いの花が一番シクラメンらしくて好きな色です、頑張って咲き続けて下さい。


2016年12月24日土曜日

Merry Christmas !

Merry Christmas!

昨日は気温は高かったですが、多少風があって入るはずのボールがベースラインをオーバーしてたり、サイドラインを割ったりしたテニスをしてきましたが、穏やかに晴れたクリスマスイブの今日のテニスは明日もやると3日連続になるので二人共お休みしました。

ランチ後珍しくwifeと一緒に行ったスーパーマーケットの店頭にはクリスマスツリーが飾られローストチキンやワインやシャンパンが所狭しと並んでいて、こんなにあって全部売り切れるのだろうかと心配になるほどありました。

我が家は夕食用にチキンを買ってきましたが、昔NYにいた頃アメリカ人の家のクリスマスに招待された時ターキー(七面鳥)で祝っていたのを思い出します。
彼らは朝から大きなオーブンで何時間もかけてお腹に詰め物をしたターキーを一匹丸ごと焼くのです。

今もターキーで祝っているのかどうかは知りませんが、チキンに比べてどちらかと云えばパサパサした肉だったように記憶しています。

暖炉のあるリビングには大きなクリスマスツリーが飾られ、壁にはクリスマスカードが沢山ピン止めされていて....

遠い昔のことが懐かしく思い出される年齢になりましたが、二人元気にクリスマスを迎えられることは喜ばしいことです。

2016年12月22日木曜日

6回目の麻雀

21日22日の2日間今年6回目になる麻雀が我が家で実現しました。

皆さんそれぞれの成績はともかく、今年は6回も出来たことが何より喜ばしいことです。

全自動卓麻雀ではないのでジャラジャラかき混ぜ牌を積み上げますが、まだ指の力もしっかりしていて17個の牌を2段に積み上げる動作もしっかり出来ます。

麻雀卓は自分の手製のもので上部に厚いカーペットを張ってあるのでジャラジャラかき回しても音がうるさいことはありません。
もっとも他に誰もいないので迷惑にもなりません。

音楽はiPod touchに入れた映画音楽やJ-POPや歌謡曲や演歌などをBGMとして流していますが、何時も同じでも新鮮味がないので、今回はiTunesで最近購入した新曲も加えプレイリストを編集し直して使いました。

昔ならさしづめラジカセでカセットを何回も入れ直さなければなりませんが、その点iPodは便利です。
今回409曲もプレイリストに入れたBGMにしたので2日間でもまだ全曲聞いていませんでした。

2日間おしゃべりしながらジャラジャラ、ポン、チイ、リーチと楽しんだ今年最後の麻雀でした。

2016年12月19日月曜日

1時間ウォーキング

お天気もいいし午後二人でウォーキングに出ました。

家を出て直ぐ近くにある乗馬クラブの馬場では、馬を走らせている人もお天気がいいので気持ちよさそうです。

まだ収穫が終わっていない人参畑もあって、葉が少し黒づんで来ています。

何時もと違う道を選んで歩き始めた今日ですが、風もなく寒くもないのであちこち眺めながらのウォーキングで、起伏の多いこの地の自然に関心の目がいきます。

ぐるっと歩いて最後は団地の奥にある地域の小学校へのショートカットになっている場所へ戻ってきました。

去年6月22日に歩いた時に、既に荒廃した里山の姿を見ましたが、今日見ると草がさらに伸びただけでなく沢山の木も生えてきていました。

このまま放置されればいずれ里山の面影を残すどころか山林になってしまうのでしょう。

市か県か国かが自然公園にでもしてくれたらいいのに。。。。とつぶやくwifeと歩いた1時間になるウォーキングでした。

2016年12月17日土曜日

霜柱

一段と冷え込んだ今朝は昨日よりも大きな霜柱でした。

各地かなり寒い朝になったようですが、ここは千葉でも房総のように温暖な地でもなく、東京や埼玉より寒いのではないかと思われます。

庭木の葉は落ち、芝もどんどん枯れてきて、最後に残っていたアロニアの赤い実もヒヨドリが食べつくし....庭はすっかり冬景色になってきました。

去年の冬は庭の模様替えをしたので庭仕事で張り切りましたが、今年は特にやることもないので、少し手持ち無沙汰な冬になりそうです。

せいぜいウォーキングを頑張って、冬場にもっと歩けるようにしておこうと思っています。

2016年12月13日火曜日

連日ウォーキング

今日もウォーキングしてきました。

wifeが郵便局に用事があるというので二人で歩いて行ってきました。
明日は下り坂との予報で雨マークが並んでいますが、今日はまだ所々青空も見え隠れする天気で風もないし片道30分のウォーキングです。

竹林跡(11月15日現在)
途中にあった広い竹林が先月伐採されてあっと言う間に整地されましたが、どうやら太陽光パネルが設置されるらしく準備作業が始まっていました。

ここ周辺でもあちこち緑の森が無くなり太陽光パネルが増えています。

太陽光発電の話をしながら歩いて到着した郵便局には年賀状受付が15日から始まる掲示もあったりで、年の瀬も近い雰囲気になりつつありました。

昨日も団地外周を歩いているので、暑くないからとは云え連日のテニスに続いて連日のウォーキングは少し運動し過ぎかも知れません。

2016年12月10日土曜日

風の日テニス

風の強いテニスでした。

例年だと風が吹く日が多いのは1月に入ってからだったように思いますが、12月10日早くも風にボールが大きく流される日になりました。

雲一つない青空が広がっていて、風がなければ多少寒くても絶好のテニス日和なはずです。

でも今日は、風上にいれば相手のボールが予定より伸びてこないし、風下の時は相手のサーブが風にのってすごい勢いで入ってくるし...

相手にも同じことが云えるので勝ち負けの理由にはなりませんが、やっていてもあまり快適なテニスとは云えませんでした。

それでも1時近くまでやって二人で帰ってきたのですから、雨と雪さえ降らなければ、暑くても寒くても少々風が吹いてもテニスをやる....歳は重ねても、多少なりとも進化していることを感じられるのも続いている要因かも知れません。

明日も天気は良さそうなのでテニスが出来そうです。

2016年12月7日水曜日

団地外周ウォーキング

午後二人で団地外周ウォーキングに出ました。

今日は雲はありましたが風はなく、歩くには寒くもなくてそこそこの天気でした。

団地の外周も季節の変化があるので目に入る景色は少しづつ変わっています。

団地奥のもう一つの公園に人影はなく静かで、フジの葉は全て散っていましたが、ドウダンツツジがきれいに紅葉していました。

我が家のドウダンツツジは、今年きれいに紅葉しないでもう葉が落ちてしまいました。
イロハモミジもきれいな紅葉を見せてくれずに芝の上にどんどん散っています。

紅葉は、夏から秋にかけて良い天気が続き、秋に急に冷え込むような時に美しい紅葉が見られ、夏や初秋に雨が多いと、葉中の糖濃度が低いのであまりきれいな紅葉にはならないと 農文協発行の「樹木の診断と手当」という本にも書かれています。

同じ地域でもやはりその環境に微妙な差があるのでしょうか。

このところ、ウォーキング中に聴いていた音楽はやめています。 
やはりイヤホンをしていると聞こえるべき周囲の音が聞こえないし、注意力も落ちるので交通事故にも合い易いと、先日誰かが云ってたので、自分も年齢を意識してやめることにしました。

音楽なしでその分二人の会話が増えたウォーキングでした。

2016年12月6日火曜日

シマトネリコの枝おろし

シマトネリコの枝おろしが終わりました。

昨日、北側で大きく伸びたシマトネリコを思い切って2mぐらいまでに縮め小さくしました。

これだけ低くすれば、当分8段の脚立も不要だし、木に登って剪定する必要もなくなりました。

北側の窓も一気に明るくなって、道を挟んで裏の家も良く見えるようになりました。

半落葉の樹木ですが、2月頃にはほとんど落葉するので、葉が無くなったらもっと明るくなることでしょう。

今日は2回に分けて切った枝をクリーンセンターへ運びました。

軽トラのような訳には行きませんが、それでもこれだけの枝を運べるこのミニバンはまだまだ手放せませんし、ましてや免許の返上など考えられません。

来年からは、高く伸びて行かないように上手に剪定したいシマトネリコです。

2016年12月5日月曜日

W杯ジャンプ女子

BS-1のTV画面を撮影
今年もW杯ジャンプ女子が始まりました。

3日土曜日にノルウエーのリレハンメルで始まった第1戦では日本の高梨沙羅が95mと99.5mを飛んで優勝。

昨日4日日曜日の第2戦でも95.5mと98mを飛んで連勝を飾りました。

テニスも終わり、野球も終わり、ゴルフも終わったこの時期に始まるW杯ジャンプTV観戦は二人の楽しみの一つです。

札幌宮の森で高梨沙羅のジャンプを観戦したのは2014年ですが、あの時もダントツに強かった高梨沙羅選手がさらに強さを増しているだけでなく、今年はもう一人日本の女子伊藤有希が強くなり、第一戦、第二戦とも2位に入り、1-2フィニッシュとなった素晴らしいスタートが実現しました。

W杯は来年1月に札幌で2戦、蔵王で2戦が行われます。蔵王のジャンプ台は10月に見てきたばかりですが、あのジャンプ台で又素晴らしい飛びを見せて欲しいものです。

あの小さな体で100m近く空中を飛ぶこと自体驚きですが、その飛行姿勢のきれいさも目を見張るものがあります。

再来年には冬季オリンピックもあるので4年前のソチの雪辱に燃えていることでしょう。

2016年12月4日日曜日

テニス忘年大会

2016年のテニス忘年大会が出来ました。

テニスは9時からでしたが、今日は市のゴミゼロの日になっているので、8時からご近所の方々と周辺を一回りしてゴミ拾いをしました。
ゴミより拾う人の方が多いのは毎回同じで、これって素晴らしいことです。

大会は去年より3名少なく12名での試合になり、自分が作成した組合せ表に従って一人5試合全部で15試合を行いました。

男女を半々に分けてミックスペアーの組合せを作れない現状なので、男女区別なく組み合わせを作り女性に+1ポイントのハンディをつける方式での試合でした。

毎週顔を合わせて試合をしている相手ですが、改めて大会となると違った緊張感も生まれ勝ち負けの意識も変わってくるから不思議です。

快晴にはなりませんでしたが、適当に陽がでて風もなく気温も17度ぐらいあったでしょうか、11月の不安定だった天気を思えば今日はテニス日和と云える日になりました。

大会の後は忘年会、ケガをした人もなく楽しく1年テニスが出来たことを喜び合いながらビールと
ノンアルコールビールで歓談出来た忘年会でした。

2016年12月2日金曜日

日本ハム鎌ヶ谷スタジアム

天気もいいし午後から二人で鎌ヶ谷市にある日本ハム鎌ヶ谷スタジアムへ行って見ました。

日ハムの2軍選手が主に練習している球場ですが、もちろん1軍選手も練習に使っているようです。

バックネットを挟んで観客席もあり球場らしい設備になっていました。

今日はグラウンドはトレーラーが入って整備していたし、球場も足場を組んで何やら工事をしているので練習はしていませんでした。

もしかして大谷選手が練習に来ていて、孫にサインをもらってあげれたら....と思い、ファイターズのTシャツとマジックインクを持っては行ったもののまったく駄目でした。

一人だけグラウンドを走っている選手がいて、終わって球場隣にある 「勇翔」(ゆうしょう) という名称の選手寮に帰ってきたら背番号29のルーキー井口和朋という投手でした。

寮から出てくるかこないか分からない選手を寮の前で待っている人達が20人ぐらいて、その中の4人の女性が早速井口選手と一緒に写真を撮ったりサインをもらったりしていました。

チケット売り場も小さな事務所もスタッフはにこやかに応対してく
れました。

なにしろ今年は大逆転で日本一になったので皆さんファイターズの仕事をするのも嬉しいのでしょう。

昨日もNHKのBS-1では日ハムの栗山監督が大逆転や選手の育成を熱く語る番組がありましたが、来春の開幕までまだまだ日ハムは話題の中心になることでしょう。
来年も頑張れ日本ハムファイターズ!

2016年12月1日木曜日

12月


今日から12月です。

我が家もクリスマスの飾りつけが出来ました。

大きなクリスマスツリーは既になく、小さな飾りだけですからあっという間に出来上がります。

それでもなんとなくクリスマスの雰囲気が漂う気分になるから不思議です。

ご近所では庭にイルミネーションの飾りつけが出来て青や赤のLEDが点滅してきれいです。

2016年もクリスマスを迎える時期になり、年を追うごとに加速度的に早くなる一年を実感しています。

昨年は肋骨を3本折る大怪我とその後のムチ打ち症で大変でしたが、今年はケガも病気もなかったし、特にカゼは昨年も今年も一度もひかず、毎年1、2度必ずひいていたことを思えば、自分としては特筆すべきことです。

これは造園仲間で日本百名山を踏破した人が薦めてくれた乾布摩擦を今も毎朝続けている効果と考えています。

今年もテニスをやって、庭の手入れをして、ボランティアをして、たまに旅行に出かけて....変わり映えのない毎日を過ごしていますが、同じような日々を過ごせることがいかに大事かは、大きな自然災害や事故や事件が発生する度に改めて思います。

街ではジングルベルが流れ、クリスマスセールで賑わっているでしょうが、クリスマスにはサンタが、みなさんに健康長寿のプレゼントを持って来てくれることを祈っています。

2016年11月29日火曜日

落葉樹の剪定

今日明日お天気もいいので、ようやく落葉樹の剪定を始めました。

今日は午前午後で、ジューンベリー、シャラ、カツラ、ベニカエデ、ヒメシャラの5本を終えました。

毎年高く大きくなり過ぎないように剪定してきましたが、今後さらに年齢も増えるし、高い脚立での作業のことを考え出来るだけ低く小さくしていこうと改めて方針を明確に意識して作業をしました。

玄関前のヒメシャラには鳩の巣が残っていましたが剪定するので撤去しました。
今年は2回も産卵し巣立って行きましたが、随分大きくなるまであの小さな巣に2羽もいたのには驚きです。

ヒメシャラも落葉途中で、剪定ノコギリで切るそばから葉は落ちてしまいました。

落葉樹は冬すべての葉を落し休眠状態に入ることで寒い地域に対応しています。

そして春から夏に光合成蒸散を活発に行い成長するので多くの葉を必要としますから、出来ればこの時期は軽い剪定にしておき、本格的な剪定は落葉してからが木の為にはいいのです。

でも夏に茂げり過ぎるとジャングル状態になったりしてどうしても切りたくなります。それに植木屋さんに年2回も来てもらうのは負担だし、庭木の管理は結構大変なのが一般的です。

明日は今日切った枝を少し短くしてVOXYでクリーンセンターまで運びます。(軽トラがあったら簡単なのですが)

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光合成
樹木は光のエネルギーを使って水を水素と酸素に分解し、水素と二酸化炭素を合成して糖をつくり、自らの生命活動の栄養としています。これを光合成といいます。

蒸散
根から吸い上げられた水分は1%ぐらいが光合成に使われ大半は葉の気孔から放出されています。これを蒸散といいます。
木は葉から蒸散するときの気化熱で葉面を冷やし、又水に溶けていた肥料成分は蒸発せずに葉に残り樹木に必要な肥料成分になります。

.....農文協 「樹木の診断と手当」から

2016年11月28日月曜日

濃溝の滝

濃溝の滝へ行ってきました。

君津市の山間部、近くに片倉ダムのある道の駅ふれあいパーク・きみつからほど近い清水渓流公園の奥にその滝はありました。

洞窟に差し込む朝日(Google画像)
昔からあった滝ですが、最近SNSで投稿された一枚の写真が 「幻想的でまるでジブリの世界を思わせると....」 話題になり、旅行会社も日帰りバスツアーを組んで売り込んでいることもあって大人気になっています。

テニス仲間がバスツアーで行ってきて「良かったょ」 と云うので、紅葉コースと組み合わせてお天気になった今日二人で行ってみたのです。



幻想的とか神秘的とかには見えませんでしたが、季節と天気と時間を選べばかなり素晴らしい景色になるのでしょう。

駐車場からは木道もあって左右のモミジも紅葉がきれいでしたし、夏はホタルの乱舞も見られるようです。

濃溝の滝を出て、千葉の紅葉の名所としてweathernewsで紅葉情報が流れている亀山湖と清和県民の森へ行きましたが、こちらは
期待がはずれました。

それでも もみじろーど は、とてもいい紅葉が見られました。
 
志駒川に沿って走る県道182号に約10kmにわたって1000本ぐらいあるというモミジが見頃でした。

道路沿いの森にあった昔からのモミジに加え、あらたに植栽されたモミジも大きくなっていて沿道をモミジで飾っています。

もみじろーどが終わると11kmぐらい走って館山自動車道の富津中央ICに出られ、圏央道経由で帰ってきた今日の濃溝の滝ともみじろーどでした。

2016年11月25日金曜日

冬タイヤ

早速冬タイヤへ交換しました。

庭や公園も日陰はまだ昨日の雪がまだら模様に残っていますが、午後は気温もあがり風もないので来週を待たずに冬タイヤへの交換作業をしました。

裏に積み上げてある冬タイヤを一輪車に載せて1個1個駐車場まで運びます。
以前ゴロゴロ転がしたこともありますが、合計8回も転がすと中腰で転がす為に、意外に腰が痛くなるので今は一輪車に載せて運んでいます。

作業は毎回やっているので手際よく出来ますが、ナット外しとナット締めは力が足りないのでレンチに乗って全体重をかけて緩めたり締めたりしています。

毎年やっているタイヤ交換ですが、時間は十分あるし、気力も充分あるので全く苦になりません。

スキーに行かないので冬タイヤの必要性もあまりありませんが、昨日のように突然降ると田舎道はすぐに積もるし山道も多いのでやはり冬タイヤにしておくと安心です。

冬タイヤの準備は出来ましたが、出来ればあまり降らないでほしいこの冬の雪です。

2016年11月24日木曜日

初雪

54年振りという初雪で寒い日になっています。

朝方うっすらと白くなり始めた雪ですが、その後降り続き庭も公園もモノクロの寒々しい光景に変わってしまいました。

各地かなり降っているようですが、ここは今のところ3cmぐらいしか積もってなくそろそろ雨に変わりつつあります。

今日は雪になる予報だったので、昨日は午後車を冬タイヤへ交換しておこうかと思っていましたが、テニスのやり過ぎで疲れてやれなかったのでまだノーマルタイヤのままです。

例年12月に交換しているのに、まさか11月で雪が降るとは思いませんでした。

この先年内又雪の日があるとも思えませんが、来週はタイヤ交換や庭木の剪定など頑張って終わらせたいと思う初雪の日です。

2016年11月20日日曜日

産業まつり

今年の産業まつりが開催されました。

毎年中央公民館前の大きな駐車場を使って開催されているこの産業まつりは結構楽しめるおまつりです。

昨日の雨を忘れるぐらいの青空が広がった今日、テニスは早めに切り上げて二人でそのまま行きました。

つきたてのお餅の無料サービスもやっていたので、餡子と黄な粉のお餅をもらって、戦後食料難だった時の食べ物 「すいとん」 を買って会場のテーブルでランチ代わりです。

子供達による太鼓演奏も、何時も練習しているのでしょう以前より遙かに上達していて、今年の夏は団地の夏祭りにも来てくれていましたが、今日も堂々たる演奏が出来ていました。

各種食材の販売からガスやら建築やら様々な業界がPRブースを出展していて珍しさもあって楽しめた今日の産業まつりでした。

2016年11月18日金曜日

今年もシクラメン

今年もシクラメンが部屋を華やかにしてくれています。

この地中海地方が原産というシクラメンが、何時の頃から日本で栽培されるようになったのか知りませんが、花期が長く贈答用にも適していて好まれるのでしょう。

夏越しした去年のシクラメンは、花は一回り小さいですが今玄関前に置かれて咲いています。

ガラス越しの日当たりのいい場所が最適と書かれていますが、毎年飾るこの場所は、水遣りなど手入れも忘れないいい場所です。

来年5月までの半年もの長い間楽しませてくれるシクラメンですから大事にします。

2016年11月17日木曜日

成田山の紅葉


成田山の紅葉を二人で楽しんで来ました。

weathernewsの紅葉情報で成田山も見頃に変わったので、何時もの成田国際会館の駐車場へ車を置いて成田山公園の裏側からウォーキングを兼ねて歩きました。

成田山書道美術館前に広がる池の周辺は、真っ赤に紅葉したモミジやグラディエーション状態のモミジがモミジらしい枝ぶりを広げて美しい景観をつくっていました。

池には何十年も生きていそうな大きな緋鯉や真鯉が悠然と泳ぎ
、池面に映る紅葉が青い空で一層きれいに見える今日の成田山の紅葉は、人が繋がって歩くようなこともなく、静かな成田山の紅葉を満喫出来ました。

成田山まで来ていて紅葉だけ見て帰ってしまうわけにはいかず、本堂まで歩きいろいろ沢山お願いもしてきた今日の成田山の紅葉でした。

2016年11月13日日曜日

小春日和テニス

いい小春日和テニスでした。

昨日土曜日は二人で来ましたが、今日はwifeが肩が少し痛いのでお休みするというので一人でやってきました。

雲も無く真っ青に広がった空はどこまでも高く小春日になった今日は半袖シャツでテニスが出来ました。

隣の野球場ではかなりの年齢のおじさん達の試合が行われていて、次の試合を待つ間テニスコート近くで、今東京ドームで行われている侍ジャパンとオランダとの強化試合の話をしながらキャッチボールをしていました。

昨日のオランダ戦は日ハムの大谷選手の特大ホームランなど大量得点があって勝ったことが話題の中心のようでした。

今日の試合を見に孫達は東京ドームへ行ってますが、このブログを書いている今、代打で出た大谷選手の大きな当たりがドーム天井裏へ入ってしまいボールが落ちてこずホームランになるのかと思いましたが審判団の判定で2塁打になりました。

そんな大谷の連夜の活躍にきっと大喜びで日本を応援していることでしょう。 

今日隣の野球場で試合をしていたおじさん達もきっと今TVでオランダとの強化試合を楽しんでいるに違いありません。

来年3月のWBCの本戦が今から楽しみです。

2016年11月10日木曜日

1時間ウォーキング

今日は1時間ウォーキングをしてきました。

何時もの団地外周が歩き易いのですが、たまには違ったコースをと思い10時半デイバックを背に家を出ました。

先ず図書館まで20分、ネットで探しておいた本3冊を貸出機で読み取らせて手続き完了、デイバックに入れて次は郵便局です。

年賀はがきを窓口で購入し、これもデイバックに入れてウォーキングを続けます。

少し歩くと直ぐに右も左も緑の葉がふさふさとした人参畑が広がっていて、収穫作業をしている人達も見かける深まった秋の田舎の光景が見られます。

出荷量全国一と云われている人参なので、流石収穫は人参専用の機械でやっています。

ゆっくりと機械が畝に沿って動くと、地中から人参が続々と掘り出されベルトに乗って葉と人参が切り離されて葉はそのまま畑に落ち、人参は籠に入ってきます。

人参専用の機械なので他の農作業には使えないそうですがなんと一台300万円からするそうです。

全国的に人参も含め野菜が高いようですが、この人参畑を眺めるとそんなに高いの?と思いたくなる豊作感のある光景です。

デイバックで持ってきた水を飲んで、家までの残りの距離を頑張った今日の1時間ウォーキングでした。

2016年11月6日日曜日

テニス

秋らしい日の少ない今年ですが、今日は気持のいいテニスが出来ました。

昨日は朝少し雨があったりで二人共休養がてら休んだテニスですが今日は10時二人で元気に出かけました。

テニスメンバーは我々入れて9名にしかなりませんでしたが、隣の野球場では、どこかの大人の野球チームが試合をしていたので応援の家族もいて賑やかでした。

テニスは錦織効果で増えているのは子供の層で、大人特に中高年層は年々減少しているのは我々の同好会だけではないようです。

以前は我々の予約時間が終わると次のグループが来ていましたが、メンバーが減ったようで姿をほとんど見かけなくなってしまいました。

その点、野球人口が減少しているという話は聞かないし、こうして田舎の球場に集まってくる子供の野球や大人の野球を見てもやはりスポーツとしての人気度は高いのでしょう。

毎年きれいに紅葉するコート側のケヤキも、今年は色悪く枯れ始めていてこの分ではこのまま散るのかも知れませんが、次の試合を待つ人達が車座になって楽しそうにワイワイやっているのを見ると、夏の間大きな緑蔭を提供してくれただけで十分かも知れません。

汗らしい汗もかかず、風もない今日は何時もの相手とのゲームでしたが、充分気持よく楽しめたテニスでした。

2016年11月3日木曜日

文化の日テニス

文化の日テニスに二人で出かけました。

予報よりも早く晴れ渡り、やはり文化の日の晴れの確率は高いのでしょうか。

メンバーは変わり映えもありませんが、テニスの出来不出来は毎回変わり今日は6試合やって3勝3敗でした。

勝ち負けよりも、思い切り振り切る強く早いボールに魅力を感じている今ミスショットも結構あって勝率を悪くしているかも知れません。

コートの外ではメンバーの一人が連れて来るミニチュアダックスフンドが、ご主人がコートから出て来るまでおとなしく待っているのどかなテニス日和、空は青く晴れ渡り、風に乗ってタンポポの羽毛が飛んで来る今日文化の日のテニスコートでした。

2016年10月31日月曜日

10月最終日のウォーキング

10月も今日が最後の日、午後団地外周のウォーキングに出ました。

秋真っ盛りとあってセイタカアワダチソウがその旺盛な繁殖力で一面覆っている区画もありました。
ちっと足を止めてiPodで一枚写真を撮りました。

不在地主の区画は、年3回自治会が草刈りをしているので、セイタカアワダチソウも1mを超えるような背丈のものはなく、荒れた土地のようになってないのが救いです。

昨日草刈りをした団地奥の公園では、自分が剪定した中・低木の枝と役員の皆さんが刈った草がまだ回収されずに大きく積み上がったままでした。

今日はiPodで久しぶりにラフマニノフのピアノ協奏曲を聞きながらのウォーキングでしたが、2周目は今年デビュー30周年スペシャルコンサートを開いた坂本冬美がイヤホンから流れていました。

明日からは11月、そろそろインフルエンザ予防接種の時期になりました。

2016年10月29日土曜日

日本一おめでとう!

ついに日ハムが日本一になりました。

広島で2連敗の後札幌ドームで3連勝、再び赤一色の広島での第6戦を制して4勝、10年振りの日本一です。

北海道の日ハムフアンの興奮が伝わってきますが、今年の夏札幌ドームで観戦してからフアンになったばかりの我々も大喜びです。

大谷フアンの孫も、何がなんだか分からないうちに日本一になってびっくりしてるだろうと思いますが、孫よりもママが熱くなってるようで来シーズンは球場での観戦の機会も増えるのではないかと思います。

首位攻防戦をやっていた夏もそうでしたが、リーグ優勝への最後の西武ライオンズ戦やクライマックスシリーズでのソフトバンクとの戦いそして日本シリーズも日ハムの試合は常にドラマがあります。

選手層も比較的若く、選手の絶大な信頼があると言われている栗山監督の負けていても動ずることなく、勝っていても常にその先を考えているような試合展開にも魅力を感じます。

ソフトバンクが2連覇後の今年のプロ野球でしたが、話題の選手大谷の活躍もあって日本ハムが今年のリーグ戦からCSそして日本シリーズをレベルの高いものにしてくれたと論評する評論家もいるように確かに終盤一段と盛り上がって面白かったと思います。

きっと近々札幌で優勝パレードがあるでしょうが、連覇を目指して頑張るファイターズを来年も応援します。

日本ハムファイターズ、日本一おめでとう!!

2016年10月26日水曜日

今年最後の芝刈り

今年最後6回目になる芝刈りを終えました。

今年は5、6、7、8、9、10月と毎月1回芝刈りが出来ました。

芝刈り機も刃の研磨と位置調整が終わっているのでwifeが刈った芝もとてもきれいな仕上がりになりました。

10月も終わろうとしているのに今日は夏日、水分補給しながらの芝刈りでしたが、前回芝の肥料を撒いてないので芝の伸びもそこそこで作業も楽でした。

庭にはクリスマスローズも引越しを完了していて、冬支度の時期が近いことを知らせてくれています。

11月、12月は落葉樹の剪定という大仕事がありますが、まだまだ造園科で学んだ技能発揮の機会であり楽しみとして出来る範囲なので大丈夫です。 

これが苦痛になってきたら大変なので毎日の筋トレとストレッチは欠かせません。

中高年向けの筋トレですが、やはり継続は力なのでしょうか植木だけでなくテニスや日常生活にも大いに役立っているように思えます。

芝が枯れて来るころ初霜があって長い冬が始まりますが、今日はまだまだ冬はイメージ出来ない夏日になった今年最後の芝刈りでした。

2016年10月25日火曜日

日本シリーズ2016

ようやく日ハム1勝です。

これで1勝2敗、あと4戦で3勝は厳しいでしょうが、今年は最大で11.5ゲームも開きがあったソフトバンクに追いつき最後はパリーグ優勝を果たした日ハムですからきっと頑張れるでしょう。

広島でのTV中継を見ると、真っ赤一色に染まったスタンドとその応援ぶりは、正に自分達の球団、自分達の血を分けた選手が戦っているという感じすらします。

日ハムも北海道にすっかり根付き、フアンも球団も北の台地北海道を舞台に一つになっている域密着型の球団になってはいますが、広島はさらにその上を行くようです。

3戦までをTV観戦して、どうも勢いは広島にありそうという気がしなくもありませんが、あと2戦ホームの札幌ドームで戦えるし3勝2敗で広島へ行ければ日本シリーズ制覇の可能性も大いにあります。

今日の1勝も最後8回で逆転したのでこのまま勝ち切れるかと思いきや、9回で同点にされ、延長10回でこの若者大谷のサヨナラヒットでようやく勝て、ハラハラドキドキを味わいながらのTV観戦でした。

何十年振りかでプロ野球観戦の機会が増えた今年ですが、脳の刺激にもなり二人で楽しんでいます。

あと3勝!頑張れファイターズ!

2016年10月23日日曜日

公園の草刈り

前の公園は今年最後になる3回目の草刈りが終わりました。

7月に刈った草は既にかなり伸びて、子供達も幼児を連れたママやパパもなんとなく遊びが限定されているような気がしていました。

きれいになった広場で駆けまわる子供達を見るとき頑張って良かったと思えます。

10時にペットボトルのお茶で休憩、暑くないので作業もはかどり刈った草を集め、11時半にはホットモットのお弁当が配られ ”ご苦労さんでした” で終了です。

来週の日曜日はもう一か所の公園で今年3回目の草刈りがありますが、12月の花壇の花の植え替えを除いて草刈りは全て終了します。

今年もボランティアで参加出来て汗を流せたことは、元気な証ですから何よりと思います。

2016年10月22日土曜日

隣町でテニス

今日は 隣町でのテニスなので少し早めに二人で家を出ました。

途中の埴輪街道には埴輪の周りに真っ赤なサルビアがきれいに咲いています。

テニスは12名が集まり、来週の市民大会の練習をするペアー固定組もありましたが、その他は何時も通り入れ替わっての試合です。

オムニコートという足の負担が少ない人工芝と砂のコートということと、汗も夏程かくわけでもないので皆さん元気にゲームを続けられました。

1時まで6試合をこなして帰ってきましたが、曇り空の今日は音はすれど機体は雲の中で見えない離陸後の飛行機もあったり、しばらくすると九十九里から成田空港へ着陸に入ってくる飛行機もあったりと良く分からない飛行機の飛ぶ方角でした。

通常、風に向かって離陸し風に向かって着陸するのですが、数時間の間に離陸と着陸の方角が何度も入れ替わるのは珍しいなと思いながら曇った空を見上げていました。

そして今夜からはいよいよプロ野球の日本シリーズが先ず広島で始まります。 
ここ何十年も日本シリーズをこんなに興味を持って見ようとしている年はないだろうと思います。

頑張れ日ハム、ファイターズ!!

2016年10月19日水曜日

ナンキンハゼ

玄関先に置かれたナンキンハゼが紅葉しています。

モミジの紅葉にはまだ早いこの時期、植木鉢に入った小さなナンキンハゼですが紅葉がきれいです。

ハゼノキは紅葉がきれいな木ですが、なんと言ってもウルシ科ですから葉に振れればかぶれます。 剪定や剪定後の枝処理等で何度かかぶれているので遂に倒しました。

名前が何となく関係ありそうですが、ナンキンハゼはハゼノキとはまったく関係なく葉の形も違いもちろんかぶれません。

庭の方では、メドーセージというそうですが、濃い紫色の袋状の花がきれいに咲いています。

比較的花の少ないこの時期庭を賑やかにしてくれています。

今日は、午前中前の公園の増えすぎたアベリアを切除して減らしました。

アベリアは沢山植えられていますが、毎年刈り込みだけしてきていたので株が大きくなって、刈り込みも大変なので今回思い切って株を小さくしました。

午後は、広場を囲むように植栽されているネズミモチを12本剪定しました。

午前も午後も一人での作業なので暑くはないとは云え流石大変でした。

山のように積み上げた切った枝は、今度の日曜日に自治会でこの公園の草刈があるので、その草と一緒に市役所に回収してもらうのです。その為一人でやる剪定や刈り込みは何時も自治会の草刈りの数日前にやっています。

2か所の公園の中・低木だけとは云え、一人で管理して行くのはかなりの作業なので、この先何年やれるか後継者育成もそろそろ考えておかなければならない時期になりつつある公園のボランティアです。

2016年10月17日月曜日

紅葉の蔵王 2日目

蔵王2日目は曇りでしたが、蔵王連峰を東西に横断している山岳観光道路 「蔵王エコーライン」 の素晴らしい紅葉を満喫出来ました。

昨夜の宿 「ル・ベール蔵王」 は、出発前日探したホテルですが蔵王中央ロープウエイのゲレンデサイドにある一寸個性的な感のあるホテルでした。 
蔵王温泉は草津温泉と同じように温泉らしさに溢れた素晴らしい温泉ですが、このホテルでも源泉かけ流しでとてもいい温泉でした。

ロビーには 「LE VERT蔵王」 と、フランス語と日本語でホテル名が書かれた額が飾られていて岡本太郎が書いてくれたものだそうです。

ホテルのオーナー夫人の説明では、ご主人が岡本太郎の友人で結婚の仲人も岡本太郎にやってもらったとか、スキーもかなりの腕前でこのホテルに良く来られていたそうです。

ロビーには岡本太郎の多くの作品が展示されていて、20年ぐらい前に亡くなった岡本太郎とこのオーナー夫妻の親交についていろいろ話を聞けました。

そんなホテルですが、昨日チェックインした後、室内のTVでホテルには珍しくBSが受信出来たので日本ハムとソフトバンクの試合を7回ぐらいから見ることが出来ました。

7対4でリードしている9回表、大谷がマウンドに上がり圧巻の165kmを投げて勝利し日本シリーズに進出出来たところを見られました。

今朝はチェックアウトしてから蔵王のジャンプ台を見に行きました。毎年ワールドカップで高梨沙羅が蔵王でも優勝していますが、「山形市蔵王ジャンプ台」がどんなところなのか行って見たわけです。

蔵王スキー場の一番西の端にあって、普段スキーに行くだけではこの場所へは行くことはないようなところでした。

今年からはナイター設備が整い、大会はナイターで行われるので風で大会がキャンセルになったり、ジャンプのスタートがなかなか出来なかったりすることは無くなるようです。 
今日は若者3人が練習ジャンプをしているところが見れましたが、雪のないジャンプ台を飛ぶのが怖くないのか心配になりました。

その後、温泉街を抜け「蔵王エコーライン」にある蔵王坊平高原を経て、道路の両サイドが紅葉に囲まれた中をかなり走りましたが、遠くからやって来た甲斐がある蔵王の紅葉の素晴らしさでした。

最後に寄ったのは蔵王の「お釜」です。
蔵王エコーラインの中ほどにあるこのお釜は昔見たことがありますが今回はリフトで上がってみました。

緑色した水を静かに貯えたお釜ですが、周囲の岩を見るとその噴火の激しさが容易に想像出来ます。

そして、走るに従って標高が変わると、紅葉の進み度合が変わるのが良く分かり最後は緑の木々になって宮城県境にある大鳥居をくぐり冬季は閉鎖されるこの蔵王エコーラインを終わりました。

こうして、2日間の紅葉の蔵王の旅は終わりましたが、四季豊かな日本だから楽しめるこの素晴らしさが将来も永く続いて欲しいと思いながら帰路の東北道を走りました。