午後二人で団地外周ウォーキングに出ました。
今日は雲はありましたが風はなく、歩くには寒くもなくてそこそこの天気でした。
団地の外周も季節の変化があるので目に入る景色は少しづつ変わっています。
団地奥のもう一つの公園に人影はなく静かで、フジの葉は全て散っていましたが、ドウダンツツジがきれいに紅葉していました。
我が家のドウダンツツジは、今年きれいに紅葉しないでもう葉が落ちてしまいました。
イロハモミジもきれいな紅葉を見せてくれずに芝の上にどんどん散っています。
紅葉は、夏から秋にかけて良い天気が続き、秋に急に冷え込むような時に美しい紅葉が見られ、夏や初秋に雨が多いと、葉中の糖濃度が低いのであまりきれいな紅葉にはならないと 農文協発行の「樹木の診断と手当」という本にも書かれています。
同じ地域でもやはりその環境に微妙な差があるのでしょうか。
このところ、ウォーキング中に聴いていた音楽はやめています。
やはりイヤホンをしていると聞こえるべき周囲の音が聞こえないし、注意力も落ちるので交通事故にも合い易いと、先日誰かが云ってたので、自分も年齢を意識してやめることにしました。
音楽なしでその分二人の会話が増えたウォーキングでした。