2007年6月26日火曜日

屋久島の思い出 その2



2005年10月26日(水)小雨
一ヶ月に35日雨が降るといわれる屋久島、山間部の年間雨量は8000mmを超えるそうで、一年で一番雨の少ない月を選んでの今回の旅なのに今朝は小雨。
昨日チェックインしたマリンブルー屋久島はロッジ風の建物、部屋からデッキに出るとそこは国内で最もウミガメの産卵が多いといわれているいなか浜が広がる。
楽しみな白谷雲水峡は明日にし、傘をさしても見れる滝見物に予定変更、朝食を終えて早速レンタカーへ乗り込む。
今日の最初は屋久島うみがめ館、我々二人が朝一番の来訪者とあって、うみがめの生態について詳しく説明してくれたNPO法人のお兄さん、産卵時期にはこの方々が中心になって、産卵のための上陸を保護したり、孵化した小亀が無事に海に戻れるよう助けているという。時には海に帰れなかったうみがめを少し大きくしてから海に返すこともあるそうで何匹かの小亀が育てられていた。
NPOのお兄さんにお礼を言って、屋久島の西側を通る西部林道へ、東北中の渓流でイワナやヤマメを何十年と釣っていて、山道小道の運転に慣れている友人のH氏がレンタカーを走らせる、道路に猿や鹿が時々顔を出す。
最初の滝は屋久島最大の大川の滝、高さ約88mの断崖から落ちる水はダイナミック。次の千寿のへの途中湯泊の海岸にある露天岩風呂湯泊温泉に立ち寄るも雨もあって入浴はパス、次は海中から源泉が湧き出る平内海中温泉、ここも干潮時のみ入浴可能ということでパス、屋久島町役場近くでカツカレーの昼食。
予定地千寿の滝は屋久島一周道路から少し山間部へ入る、巨大な花崗岩の一枚岩を中心に形成されたV字型の峡谷に落下する素晴らしい景観を誇る滝だ。近くまでは行かれないが遠目にも迫力を感じるのは年間雨量8000mmという豊富な水量だろう。
今日は滝見物の日、三つ目の滝は川の水が直接海に落ち込むめずらしいトローキの滝。
滝見物を終え、昨日プロペラ機で到着した屋久島空港前を通過し宮之浦港近くにある屋久島環境文化村センターへ。14mx20mの大型スクリーンに投影される70mm映画が紹介する屋久島の姿は観光の旅では見ることの出来ない内容も豊富で素晴らしい。
小雨の今日はこうして屋久島内観光といった一日になったが、17時半マリンブルー屋久島へ戻り明日の白谷雲水峡を楽しみに早寝。