伊豆から帰った翌日、孫のトモちゃんは水疱瘡にかかったようです。
予防接種をしているのに効き目が無かった?と一週間の外出禁止を医者から言いい渡されたママはがっかり。今日はババのところへ電話で緊急応援?打診があったのです。
15日金曜日は今受講している「動く絵本講座」最終日だそうで、どうしても行きたい、でも水疱瘡の子連れは出来ないので、家へ来てトモちゃんを看ていてもらえないだろうか?というものです。
トモちゃん誕生以来2年、ママがカゼで発熱の時もどうしても都合がつかず応援して上げられなかったジジババとしては15日のお墓参りと老人ホームの母訪問を16日に延期して駆けつけてあげることにしたのです。
ところで水疱瘡って?
やはり2才~10才ぐらいまでの子供に多く、感染力が強く毎年流行すると書かれています。
ウィルスによって起き、飛沫感染で広がり、潜伏期間は2週間、1~2割が予防接種をしていても感染することがあるそうですが、予防接種をしていると症状は軽く済む。
一度罹れば免疫が出来て2度は罹らないそうだからガマンするしかないけど、痒いからかきむしって細菌感染などしないように注意が必要だそうです。
子供の頃にかかった水疱瘡のウィルスが何十年も神経に残っていて、このウィルスが活性化して起こると考えられているのが帯状疱疹だそうで、自分も昔NYにいた時に帯状疱疹に罹った経験があります。
元気な2才児を家の中で遊ばせるのは大変でしょうが頑張って!