梅雨はどこへ行ったの?と聞きたくなる今日の天気、雲一つなく快晴の真夏日、気温は高くても湿度が低く日陰に入れば比較的過ごし易い暑さでした。
なんだか空梅雨の予感もしてきますが、このまま空梅雨だったりすると、渇水に苦しむ夏が想像されてきたりして....大変です。
そんな今日、二人でさいたま新都心まで有料老人ホームにいる母に会いに行ってきました。
すでに今年3月93才になったのに、94才と間違えたりする場面もありましたが、こんな程度の間違いは我々だって毎日やっているのです。
元気かといえば元気ですが、自由に一人で歩けない元気は、やはり元気とは言い難く、加齢によって起こる問題を身近に見せてくれているのです。
「歩けてボケず」を実現することの重要さをあらためて考えながらの帰路となりました。