週末の定番スポーツ今日もテニスです。今日はテニスコート隣りの野球場は練習も試合もなく、駐車場もガラガラ。
参加者はYS夫妻SD夫妻SZさんNSさんADさんTGさんに我々二人の10名、曇っていても暑さはかなりのもの、一試合毎に藤棚下での休憩と談笑です。
そろそろ生ビール大会企画がありそうな時期ですが、担当の副会長が手首骨折からまだ復帰してないのでもしかすると今年はお流れになるかもしれません。
2007年6月30日土曜日
2007年6月29日金曜日
2回目の芝刈り
毎日ながめていると「まだいいか」と、ついつい遅くなりがちな芝刈り、でもいよいよ伸びたので今日は2回目の芝刈りです。
頼りのwifeは美容院へ行ってて不在、一人で始めたのは1時を少し回っていました。刈り急ぎすぎたのか一部電動芝刈り機を、前後に動かしたり、回したりして刈った部分がトラ刈り状態になったりしましたが、それでも法の部分は刈り込み高さをこまめに2.0cmと2.5cmに変えるなどしながら刈ったのでかなりきれいに出来上がり、途中からwifeが応援してくれたので夕方雨が降り出した時には肥料を撒いて終えることが出来たのです。
今毎晩NHKBS-hiで放送されている芝コートでのテニスのウィンブルドン、選手の動きが激しいベースライン部分はすでにセンターコートだけでなくどのコートも芝がはげて土が見えてきています。それでもきれいな緑の芝コートでのテニスは見ていて気分もよく素晴らしいものです。
野球場も芝、サッカー場も芝、小学校の校庭も芝にする試みが始まっている...芝はきれいでクッション役も果たし安全面でも優れているし、何よりも緑の芝の上を駆け回るのは爽快でしょう。
でも維持管理は大変だろうと、ついそちらの方を心配してしまいます。誰が芝刈りするのかな~ア。
2007年6月28日木曜日
屋久島の思い出 その4
2005年10月28日(金) 時々小雨
時間が止まっているようなのんびりした小さな島屋久島、もう今日は現実の世界へ戻る日だ。
チェックアウトしてマリンブルー屋久島を出発したのは9時、帰国便はJAC3746便13時05分なので屋久島最後の予定地尾之間温泉へ向け今日もH氏の運転で再度西部林道を走る。今日の西部林道では屋久シカを数回見た、数えたら13頭にもなっていた。
町営の尾之間温泉は杉でつくられたこぎれいな小屋風の建物、午前中なので他に入浴していたのは町の人2人ほどだったが、透明度が高く少し熱めの温泉は3日間の旅の疲れを充分癒してくれた。
11時50分スズキレンタリースの事務所へ寄りレンタカーの傷の有無を確認してもらってから、返却指定場所の空港側駐車場へ。満タンでの返却が条件なのでENEOS空港前SSへ寄って燃料補給、レギュラーガソリンがなんとリッター164円なのには驚きだ。鹿児島からどんな船で運搬してくるのかわからないが、全ての日用品含め鹿児島からの海上輸送に頼っている島であれば物価が高いのは止むを得ない。4日間の走行距離は356.6km 屋久島3周分ぐらいの距離を走ったことになるが、使用ガソリン22.3リッター、燃費はなんとリッター16kmにもなる、軽自動車は充分役割を果たしてくれた。
こうして、島の大部分が深い原生林で覆われた日本の世界自然遺産「屋久島」の旅は終わったが、地球温暖化による気候変化で屋久島に降る雨が少なくなったりすれば、自然体系は崩れかねない。
そんな日が来ることなく、今小杉と呼ばれている1000年未満のスギもヤクスギになれる日が来るよう願ってやまないのです。
2007年6月27日水曜日
屋久島の思い出 その3
2005年10月27日(木) 快晴
白谷雲水峡へ行くには絶好の快晴、7時50分マリンブルー屋久島を出発、途中昨夜宿に注文したおにぎり弁当を「島むすび」という弁当専門店で受け取って一路山道を走り白谷雲水峡へ。
登山口の駐車場には既に数十台の車が駐車されている。これから行こうとしている白谷雲水峡は宮崎駿監督のアニメ映画「もののけ姫」の舞台になった苔むした太古の森を思わせる実に神秘的なところなのだ。
とても健脚とはいえない我々なので、約3時間の原生林コースを選び、まだ歩けそうであれば+太鼓岩往復をし5時間コースにしようということにし、午前9時「もののけ姫の森」をめざして歩き始めた。
標高差はさほど無いものの登山道とはいえないような岩や水場や大きな木の根を乗り越え、コースを外れないようにしながらの歩きはかなりハード。それでもコースにある三本足杉、奉行杉などと名前がつけられているヤクスギの大きさ太さに感動し元気づけられながら11時半今は無人小屋になっていて休憩に利用されている白谷小屋に到着。外にあった木製テーブルで昼食、持参のおにぎり弁当が美味しい。
12時10分白谷小屋を出発、くぐり杉を経てようやく目的地のもののけ姫の森へ入ってくる。ここへ到着するまでもかなり原生林にちかい雰囲気であったが、岩という岩は苔が覆い、つたが下がり、寿命を終え朽ち果てた大木が横たわり、その上に別な木が生え又大木になっている、そんな昼なお暗い森に光が差し込んでいるもののけ姫の森の光景はなんとも神秘的であった。
もののけ姫の森を抜け、12時50分には辻峠に到着、ここで戻ろうか、太鼓岩まで足を伸ばそうか考えていたら、太鼓岩まで行って戻ってきた登山者が「もうすぐですよ、眺めが素晴らしいです」の一言。
背中を押されるように登り始めてみて急峻な山道を一気に登る登山道に、一時は止めておけばよかったかも...と思いながらも頑張った頂上に待っていた大きな太鼓岩。
岩の上に立つと、屋久島全景とはいえないが、遠くに宮之浦岳がかすみ、世界自然遺産の核心部分の広がりが見えるこの太鼓岩は疲れと戦いながらも登ってきた甲斐があった。
太鼓岩の上から手を広げて飛び出せば、グライダーのように飛んで行けそうな錯覚を覚える、危い、危い。
白谷雲水峡の出発地点に戻ったのは15時53分、多くのヤクスギをゆっくり時間をかけてながめたり休憩も多かったりで5時間コースに約7時間かかったが、大満足の白谷雲水峡だった。
そしてこの日の夜、マリンブルー屋久島のデッキからは、昔槍ヶ岳の頂上で見た★が降ってきそうな満天の星空が眺められた。
2007年6月26日火曜日
屋久島の思い出 その2
2005年10月26日(水)小雨
一ヶ月に35日雨が降るといわれる屋久島、山間部の年間雨量は8000mmを超えるそうで、一年で一番雨の少ない月を選んでの今回の旅なのに今朝は小雨。
昨日チェックインしたマリンブルー屋久島はロッジ風の建物、部屋からデッキに出るとそこは国内で最もウミガメの産卵が多いといわれているいなか浜が広がる。
楽しみな白谷雲水峡は明日にし、傘をさしても見れる滝見物に予定変更、朝食を終えて早速レンタカーへ乗り込む。
今日の最初は屋久島うみがめ館、我々二人が朝一番の来訪者とあって、うみがめの生態について詳しく説明してくれたNPO法人のお兄さん、産卵時期にはこの方々が中心になって、産卵のための上陸を保護したり、孵化した小亀が無事に海に戻れるよう助けているという。時には海に帰れなかったうみがめを少し大きくしてから海に返すこともあるそうで何匹かの小亀が育てられていた。
NPOのお兄さんにお礼を言って、屋久島の西側を通る西部林道へ、東北中の渓流でイワナやヤマメを何十年と釣っていて、山道小道の運転に慣れている友人のH氏がレンタカーを走らせる、道路に猿や鹿が時々顔を出す。
最初の滝は屋久島最大の大川の滝、高さ約88mの断崖から落ちる水はダイナミック。次の千寿の滝への途中湯泊の海岸にある露天岩風呂湯泊温泉に立ち寄るも雨もあって入浴はパス、次は海中から源泉が湧き出る平内海中温泉、ここも干潮時のみ入浴可能ということでパス、屋久島町役場近くでカツカレーの昼食。
予定地千寿の滝は屋久島一周道路から少し山間部へ入る、巨大な花崗岩の一枚岩を中心に形成されたV字型の峡谷に落下する素晴らしい景観を誇る滝だ。近くまでは行かれないが遠目にも迫力を感じるのは年間雨量8000mmという豊富な水量だろう。
今日は滝見物の日、三つ目の滝は川の水が直接海に落ち込むめずらしいトローキの滝。
滝見物を終え、昨日プロペラ機で到着した屋久島空港前を通過し宮之浦港近くにある屋久島環境文化村センターへ。14mx20mの大型スクリーンに投影される70mm映画が紹介する屋久島の姿は観光の旅では見ることの出来ない内容も豊富で素晴らしい。
小雨の今日はこうして屋久島内観光といった一日になったが、17時半マリンブルー屋久島へ戻り明日の白谷雲水峡を楽しみに早寝。
2007年6月25日月曜日
屋久島の思い出
一年があっという間の昨今、昨年はこの時期日本の世界自然遺産「知床を訪ねる北海道の旅」へ出かけていたのです。
この機会に2005年友人のH氏と一緒に行った、1993年に登録された日本の世界自然遺産「屋久島」の旅をメモを見ながら思い出して書いておこう。
2005年10月25日(火)晴れ
JR浜松町駅改札口でH氏と「お久しぶり、よろしくお願いします」と挨拶を交わしたのは、通勤客で混雑が始まるには少し間がある6時30分、モノレールで羽田空港第一ターミナルへ、チェックインを済ませて2階のレストランでトーストとコーヒーで朝食。
さあこれから世界自然遺産の島「屋久島」へ3泊4日の旅が始まるのです。
JAL1863便は定刻8時一路鹿児島へ向けて離陸、快晴なので眼下に富士山がきれいに見る。1時間40分のフライトで鹿児島空港、10時25分発のJAC3743便、小さなプロベラ機へ乗り換え。
屋久島空港では、ネットで予約したスズキレンタリース屋久島の人が我々二人を出迎え空港側のレンタカー駐車場へ案内してくれる。帰りもこの駐車場に置いてくれればいいと返却手続きを説明してくれ払った料金は4日間12240円と免責保証の1500円、軽自動車とは云え格安。島の周囲127km、人口1万4000人、幾つかの信号しかない屋久島でのドライブにカーナビはいらない。
早速、屋久島情報をインプットしようと予定の屋久島世界遺産センターへ走る、入館前に隣の杉の茶屋で屋久島うどん?で昼食。入館無料は良かったが、お目当ての14mx20mの大型スクリーンによる屋久島紹介は上映してなく、その設備もないことが入館してみて分かった。別な場所にある屋久島環境文化村センターにあるとのこと、きっと地元と文部科学省との間で綱引きがあったに違いないが、自分の事前調査不足、空撮の屋久島映像は明日見る事にして、島の植物や野生動物に関する情報を展示パネルで勉強。
名ばかりの屋久島世界遺産センターを出て、さらに山道を走り屋久島の最高峰日本百名山の一つ宮之浦岳1936mへの淀川登山口まで走る。途中安房林道沿いにある推定樹齢3000年の紀元杉は胸高周囲8.1mもある、長寿といわれる人ても人間100年、暴風雨に耐えての3000年、その姿には圧倒される。
安房林道を10分ほど戻るとヤクスギランド、ヤクスギを手軽に学べる総面積270haの森林緑園。80分で歩けるつつじ河原コースを選ぶ。途中までは木道も整備されていて歩きやすいが、その先は山道や渓谷のあるコースだ。ここでは千年杉なども見るが、屋久島では樹齢1000年以上になって初めて屋久杉と呼ぶそうで、数百年のスギは小杉と呼ばれている。
屋久島で最古の杉は縄文杉、推定樹齢2170年~7200年まで諸説あるそうだ。確固たる樹齢は分からなくても1000年も超えていれば十分霊験さを感じる。片道5時間往復10時間のトレッキングは我々二人には厳しすぎ当初から計画外としての屋久島の旅ではあったが、もう10年若ければ行けたものをと思うと残念ではあった。
こうして屋久島の旅初日は終わり、うみがめが産卵に上陸する浜にある今回の宿マリンブルー屋久島へチェックインしたのは18時だった。
2007年6月24日日曜日
公園ボランティア
スイカロードレースもまもなくスタートという8時半、刈り払い機7台と自走式除草機2台のエンジン音が日曜日の静かな公園に響きます。
今日は環境整備ボランティア3名と自治会役員10名が集まって団地内2つ目の公園の除草です。今年はスイカロードレースの日と重り残念ながら応援には行けません、来年度は計画段階で日程調整してもらおう。救護班のお世話になりたくないのでエントリーはしなくても、せめて道路脇で応援ぐらいは毎年したいものです。
除草作業は、気温が高く雨の日が少なかったこともあって草の伸びが良く刈り応えあり過ぎで、皆さん汗だくになりながら最初の休憩、自治会役員が用意してくれたアイスコーヒーでほっと一息。
植え込みの刈り込みは私の役割なので、用意したヘッジトリマーで刈り込みますがとても半日では終わりません。最後は植え込みに隠れて見えなくなっていた電源コードをヘッジトリマーで切断してしまいあえなく終了。
今日は環境整備ボランティア3名と自治会役員10名が集まって団地内2つ目の公園の除草です。今年はスイカロードレースの日と重り残念ながら応援には行けません、来年度は計画段階で日程調整してもらおう。救護班のお世話になりたくないのでエントリーはしなくても、せめて道路脇で応援ぐらいは毎年したいものです。
除草作業は、気温が高く雨の日が少なかったこともあって草の伸びが良く刈り応えあり過ぎで、皆さん汗だくになりながら最初の休憩、自治会役員が用意してくれたアイスコーヒーでほっと一息。
植え込みの刈り込みは私の役割なので、用意したヘッジトリマーで刈り込みますがとても半日では終わりません。最後は植え込みに隠れて見えなくなっていた電源コードをヘッジトリマーで切断してしまいあえなく終了。
2007年6月23日土曜日
明日はスイカロードレース
外気温30度の今日、テニスコートにはYS夫妻NSさんSDさんTGさんHDさんADさんそして我々二人を入れて9名しか集まりませんでした。
最高峰のテニス、ウィンブルドンが始まりましたが、芝のコートであれば照り返しもないでしょうが、オールウェザーでは外気温30度でもコート上はきっと33、4度あると思われ、流石今日は一ゲーム毎に藤棚の下で休憩です。
休憩の話題は明日のスイカロードレース、市が主催するこのマラソン、毎年参加者が増え、かなり遠くからの参加者も含め15700名が走るそうです。大会運営にはボランティアが欠かせず、このテニス同好会でも4名の方がボランティアに参加していてサポートするようです。
夕方スイカロードレースの大会本部とゴール地点や受付などの準備状況を見学にママチャリでデジカメ持ってぶらりと行ってみました。
ランナーに給水がわりに提供する給スイカや賞品のスイカが山に積まれていたり、途中状況やゴールの模様を映す移動車に設置された大型スクリーン風○○ビジョンのテスト風景など、田舎の市の最大イベントを成功させる為関係者が一生懸命やっていることが感じられました。
明日は天気も大丈夫そうなので、走る人も運営する人も皆さん頑張って下さい。
2007年6月22日金曜日
孫のトモちゃん大進化
日ごとメキメキ成長している孫のトモちゃん、最近のママのブログから一部を拝借すると....
梅雨は何処へ?ってくらいの連日猛暑でスイミングは気持ちイイ~ 30分程度のスイミングもオチビにとってはかなりの運動量なのだろう、昼寝は2時間。夕食も馬並みに喰う。最近の食欲には恐ろしいものがある。っていうか何もかもパワーアップでマジ家が壊れる 昨日なんか、カーテンにぶら下がって遊んでてもう目が点・・・ オマエはサルかっ!!! いつものことだが今日もスーパーで店頭のウィンナーの袋振り回しながら暴走 ママはカートもほったらかして追いかけ回す。今度はいきなりキャベツ持ってきて、ポーン!とか言ってカートの中に投げるし。これまたナイスシュート って関心している場合じゃない 周りのお客さんがクスクス笑いながら男の子はね・・・とか言ってるのが聞こえるし 今はこの買い物が切実な悩み。なんとかしてくれ .....
可愛さの中に、ワンパクで逞しさも垣間見せるトモちゃんです。
そして今日のブログでは....
やっぱり子供って、日々新しいものを見たり、聞いたり、経験しながら、覚え、学び、そして成長しているんだなあーって当然のことながら改めて感動しているジジババなのです。
梅雨は何処へ?ってくらいの連日猛暑でスイミングは気持ちイイ~ 30分程度のスイミングもオチビにとってはかなりの運動量なのだろう、昼寝は2時間。夕食も馬並みに喰う。最近の食欲には恐ろしいものがある。っていうか何もかもパワーアップでマジ家が壊れる 昨日なんか、カーテンにぶら下がって遊んでてもう目が点・・・ オマエはサルかっ!!! いつものことだが今日もスーパーで店頭のウィンナーの袋振り回しながら暴走 ママはカートもほったらかして追いかけ回す。今度はいきなりキャベツ持ってきて、ポーン!とか言ってカートの中に投げるし。これまたナイスシュート って関心している場合じゃない 周りのお客さんがクスクス笑いながら男の子はね・・・とか言ってるのが聞こえるし 今はこの買い物が切実な悩み。なんとかしてくれ .....
可愛さの中に、ワンパクで逞しさも垣間見せるトモちゃんです。
そして今日のブログでは....
・・・まず講座が終わるとママ達全員揃ってお迎えに。ドアを開けると、待ってましたぁ と言わんばかりにドアの前で待ち構えていた子供達が一斉にママ目がけて駆け寄って来る。友達のユウ君はいつも一番に駆けてくる。ウチの息子はなぜかいつも来ない 大抵は保育士さんの膝の上に座っていつまでも本を読んでもらっている。それでもいつもはママに気づけばノロノロ寄っては来るが、今日はママの姿を見つけても、しら~んぷり。飛び跳ねて遊んでいる。泣いていた様子もない。保育士さんの報告によると、友達にお手手を出すどころか、みんなのお世話係をかって出たらしく、泣いている子がいるとティッシュを持って来て涙をふいてあげ、誰かがお茶をこぼせば雑巾探して拭いてあげ、拭き残しが無いか手で確かめていたそうだ。( 神経質だからね ) オヤツの前のテーブル拭きもすすんで参加。一度も泣かず、15名の中で一番イイ子だったとお褒めの言葉を。それを聞いてもうママは涙がウルウル 子供って意外とママが居ないと有り得ない態度をとるもんだわ。
逞しさの中に、優しさと繊細な一面も見せたことにあっと驚きです。やっぱり子供って、日々新しいものを見たり、聞いたり、経験しながら、覚え、学び、そして成長しているんだなあーって当然のことながら改めて感動しているジジババなのです。
2007年6月21日木曜日
大回顧展モネ
国立新美術館開館記念に4月7日から始まった大回顧展モネも7月2日には最終日を迎えます。
雨の日なら空いている?と梅雨待ちしていて遅くなった今日、「日傘のwife」と二人で出かけました。
家の近くのラディソンホテル駐車場へ車を置いて高速バスで東京駅日本橋口へ、丸の内線、千代田線を乗り継いで乃木坂の国立新美術館、地下鉄から上がると建物の全景は良く見えませんが、先ずは40分待ちと書かれたプラカードの最後尾に並んだのです。
日本の人口は本当に男女ほぼ半々なの?と思うほど9割は中高年の女性、場違いの所へ来たような気分で並ぶこと20分、ようやく入口まで来ました。2005年5月20日に竹橋の国立近代美術館のゴッホ展で延々1時間半並んだのを思えば20分は楽勝でした。
入るとすぐ「日傘の女性」が見える位置にありましたが、観賞するというようなゆったり観れる状況ではなく見えたといった方が正確なほどの人人人です。ある程度入場者をコントロールしているようですが、ゴッホ展に行った時と同じ状況でした。
お目当ての「かささぎ」や「読書をするシュザンヌと描くブランシュ」はじめ全97の作品が展示されていても一つとしてゆっくり観られたものは無かったのです。
思えば1995年二人で行ったヨーロッパ旅行の時、モネの睡蓮の連作を収めるために特別に整備されたパリのオランジュリー美術館で開館を待ってモネの睡蓮を観賞しましたが、横何メートルもある楕円形の壁面に展示された睡蓮を部屋の真ん中に置かれたイスに腰掛けて観た記憶があって、あんな環境でゆっくりと観れたら素晴らしいのにと思っていたら出口になっていました。
本物を見れたという満足感はあっても、素晴らしさを観賞するにはほど遠かったモネ展から出れば、あとは、評判のフランス料理の格安ランチを食べるしかなく、塔の上にあるような3階のレストラン「ブラッスリーポール・ボキューズ ミュゼ」へ行ってみたのです。
待ってる人が多いなと思ったら、やはり1時間半待ちと言われ、結局1階のカフェでサンドイッチとコーヒーを買い、ケヤキの下のデッキでそよ吹く風を受けガラス張りの建物を見上げながら食べたのです。
美術館の建物は、都知事選に立候補した黒川紀章の設計によるガラス張りの正面が斬新で、国立の美術館にふさわしいと思える建物でした。なんだか変なおじさんだったような都知事選の印象ですが、素晴らしい仕事をしていたのです。
そんな国立新美術館を見ることが出来たのでまあまあ気分良く帰りの高速バスに乗れた今日でした。
2007年6月20日水曜日
義姉宅庭木手入れ(2日目)
梅雨はどこへいったの?
気象衛星と大型コンピューターを使っても予測し切れない梅雨前線の動き、気象庁の方々は大変だろうと同情します。
そんな2日目、今朝一番は、大きくなったクロガネモチの剪定。剪定し甲斐のある庭木の一つで、出来上がりは特にきれいです。造園業者は大きな枝を落とし短時間で薄く仕上げますが、時間に制約のない仕事でもあり、造園科H先生の教え通り、小枝を主体に全体に柔らかさが出るよう丁寧に剪定します。毎年秋には沢山の赤い実をつけるクロガネモチですが、小鳥が食べるのも早くゆっくりと観賞できる期間は少ないようです。
玄関脇のモッコク、築山のカンツバキ、サツキ、ツゲ、キンモクセイそして落葉のウメ、ヤマボウシもツンツン伸びた枝だけは落とします。
庭の芝も今年はご主人が頑張った甲斐があり、雑草や苔類もきれいに除草され見違えるような芝生になったので、取り囲む庭木がきれいになった今日庭全体は再び美しくなったのです。
今年の夏はきれいになった庭で又BBQなどやってくれるといいな~あ。
気象衛星と大型コンピューターを使っても予測し切れない梅雨前線の動き、気象庁の方々は大変だろうと同情します。
そんな2日目、今朝一番は、大きくなったクロガネモチの剪定。剪定し甲斐のある庭木の一つで、出来上がりは特にきれいです。造園業者は大きな枝を落とし短時間で薄く仕上げますが、時間に制約のない仕事でもあり、造園科H先生の教え通り、小枝を主体に全体に柔らかさが出るよう丁寧に剪定します。毎年秋には沢山の赤い実をつけるクロガネモチですが、小鳥が食べるのも早くゆっくりと観賞できる期間は少ないようです。
玄関脇のモッコク、築山のカンツバキ、サツキ、ツゲ、キンモクセイそして落葉のウメ、ヤマボウシもツンツン伸びた枝だけは落とします。
庭の芝も今年はご主人が頑張った甲斐があり、雑草や苔類もきれいに除草され見違えるような芝生になったので、取り囲む庭木がきれいになった今日庭全体は再び美しくなったのです。
今年の夏はきれいになった庭で又BBQなどやってくれるといいな~あ。
2007年6月19日火曜日
2007年6月18日月曜日
木製トーマス一部回収
子供に人気の木製トーマス、孫のトモちゃんも大好きで、昨年木製レールセットをクリスマスプレゼントしました。
今では毎日持ち歩きよく遊んでくれています。そんな大事な木製トーマス、15日中国で製造されたトーマスシリーズの一部の商品の塗料に米国の基準値を超える鉛が使用されていたことが米国の製造元の検査で判明、製造元がCPSC(米国消費者製品安全委員会)へ報告したので、即日CPSCからも発表されたのです。
日本では販売元のソニー・クリエイティブプロダクツが9月までに全数無償交換をすると15日に発表。
トモちゃんが保有するトーマスシリーズの中では唯一「サウンドジェームス」という機関車が該当していて被害は一つだけでしたが、口に入れたりはせず、持った手を口に入れたりしているぐらいなので健康上の影響はないだろうと思ってはいるものの、中国製はこれからも要注意です。
先日は練り歯磨きで回収告示がされていたり、記憶に新しいところではペットプードも大きな問題を起こしていたり、急成長する中国経済の裏で「消費者安全」が置き去りにされている事実が次々と出ているのです。世界の製造工場の位置づけを確実なものにするためにも、消費者安全行政にもっと力を入れて欲しいものです。
今では毎日持ち歩きよく遊んでくれています。そんな大事な木製トーマス、15日中国で製造されたトーマスシリーズの一部の商品の塗料に米国の基準値を超える鉛が使用されていたことが米国の製造元の検査で判明、製造元がCPSC(米国消費者製品安全委員会)へ報告したので、即日CPSCからも発表されたのです。
日本では販売元のソニー・クリエイティブプロダクツが9月までに全数無償交換をすると15日に発表。
トモちゃんが保有するトーマスシリーズの中では唯一「サウンドジェームス」という機関車が該当していて被害は一つだけでしたが、口に入れたりはせず、持った手を口に入れたりしているぐらいなので健康上の影響はないだろうと思ってはいるものの、中国製はこれからも要注意です。
先日は練り歯磨きで回収告示がされていたり、記憶に新しいところではペットプードも大きな問題を起こしていたり、急成長する中国経済の裏で「消費者安全」が置き去りにされている事実が次々と出ているのです。世界の製造工場の位置づけを確実なものにするためにも、消費者安全行政にもっと力を入れて欲しいものです。
2007年6月17日日曜日
ビワの実休憩
先週は伊豆、昨日は母訪問、少し間があいたテニスですが今日は二人で出かけました。
やはりスキーと共に体力維持にも役立っているテニスはなんと言っても現在の最大の楽しみです。いや今は二番目の楽しみと言い換えた方がいいでしょう、一番目は孫のトモちゃんとのお遊びですから。
そんなテニス、今日は総勢10名と少ないメンバーでしたが、聞けば昨日も10名ぐらいだったとか、急な暑さが原因かどうか分かりませんが、今日も休憩でコートに人がいない時間が出来ていました。
勝ったゲームあり、負けたゲームありでの展開でしたが、毎週同じ様にプレー出来ず、波があるのは
素人テニスだからでしょう。毛虫もほぼ居なくなり休憩は藤棚の緑陰が涼しさを提供してくれます。
庭のビワの実をもいで沢山持ってきてくれた方があって、無農薬、自然栽培の小さいビワの実ですが、食べながらの語らいはこれまた楽しいひとときでした。
やはりスキーと共に体力維持にも役立っているテニスはなんと言っても現在の最大の楽しみです。いや今は二番目の楽しみと言い換えた方がいいでしょう、一番目は孫のトモちゃんとのお遊びですから。
そんなテニス、今日は総勢10名と少ないメンバーでしたが、聞けば昨日も10名ぐらいだったとか、急な暑さが原因かどうか分かりませんが、今日も休憩でコートに人がいない時間が出来ていました。
勝ったゲームあり、負けたゲームありでの展開でしたが、毎週同じ様にプレー出来ず、波があるのは
素人テニスだからでしょう。毛虫もほぼ居なくなり休憩は藤棚の緑陰が涼しさを提供してくれます。
庭のビワの実をもいで沢山持ってきてくれた方があって、無農薬、自然栽培の小さいビワの実ですが、食べながらの語らいはこれまた楽しいひとときでした。
2007年6月16日土曜日
元気の意味
梅雨はどこへ行ったの?と聞きたくなる今日の天気、雲一つなく快晴の真夏日、気温は高くても湿度が低く日陰に入れば比較的過ごし易い暑さでした。
なんだか空梅雨の予感もしてきますが、このまま空梅雨だったりすると、渇水に苦しむ夏が想像されてきたりして....大変です。
そんな今日、二人でさいたま新都心まで有料老人ホームにいる母に会いに行ってきました。
すでに今年3月93才になったのに、94才と間違えたりする場面もありましたが、こんな程度の間違いは我々だって毎日やっているのです。
元気かといえば元気ですが、自由に一人で歩けない元気は、やはり元気とは言い難く、加齢によって起こる問題を身近に見せてくれているのです。
「歩けてボケず」を実現することの重要さをあらためて考えながらの帰路となりました。
なんだか空梅雨の予感もしてきますが、このまま空梅雨だったりすると、渇水に苦しむ夏が想像されてきたりして....大変です。
そんな今日、二人でさいたま新都心まで有料老人ホームにいる母に会いに行ってきました。
すでに今年3月93才になったのに、94才と間違えたりする場面もありましたが、こんな程度の間違いは我々だって毎日やっているのです。
元気かといえば元気ですが、自由に一人で歩けない元気は、やはり元気とは言い難く、加齢によって起こる問題を身近に見せてくれているのです。
「歩けてボケず」を実現することの重要さをあらためて考えながらの帰路となりました。
2007年6月15日金曜日
動く絵本づくり応援
トモちゃんママの動く絵本づくりを手助けしようと今朝は6時二人で出発です。
土日一緒だったジジババがこんなに直ぐに又やってきて驚いたかも知れませんが、ママが帰ってくるまでの3時間ジジババを困らせることもなく一緒に遊んで待っていてくれました。
外での遊びが大好きとあって「お外へ行く?」と言えば、即座に「ウン行く」と返事、三輪車へ乗せて3人で近場の散歩へ出ました。
ママとの散歩コースだったのか、「あっち」と行く方向を指定される場面も何回かあったりしながら3人での散歩も楽しく出来ました。
12時半、ママが帰ってきて8割り程度出来上がった「動く絵本」を見せてくれると、カクレクマノミのニモが出てきたり、自分が機関車から出てきたりで大喜び、体全体で発散されるその喜び方に、ママもジジババも大感激!
動く絵本といえば、アメリカのポップアップアーティスト ロバート・サブダが有名で、昨年プレゼントにもらったママがその感動をきっとトモちゃんに手作りで見せてあげようと、今回の講座受講になったのでしょう、トモちゃんが寝た後、夜中の2時までかかって作っているようです。
土日一緒だったジジババがこんなに直ぐに又やってきて驚いたかも知れませんが、ママが帰ってくるまでの3時間ジジババを困らせることもなく一緒に遊んで待っていてくれました。
外での遊びが大好きとあって「お外へ行く?」と言えば、即座に「ウン行く」と返事、三輪車へ乗せて3人で近場の散歩へ出ました。
ママとの散歩コースだったのか、「あっち」と行く方向を指定される場面も何回かあったりしながら3人での散歩も楽しく出来ました。
12時半、ママが帰ってきて8割り程度出来上がった「動く絵本」を見せてくれると、カクレクマノミのニモが出てきたり、自分が機関車から出てきたりで大喜び、体全体で発散されるその喜び方に、ママもジジババも大感激!
動く絵本といえば、アメリカのポップアップアーティスト ロバート・サブダが有名で、昨年プレゼントにもらったママがその感動をきっとトモちゃんに手作りで見せてあげようと、今回の講座受講になったのでしょう、トモちゃんが寝た後、夜中の2時までかかって作っているようです。
講座も来週は最終回の製本過程になるらしく、トモちゃんならずともジジババもその出来栄えに感心していて、製本されての完成を楽しみにしています。
2007年6月14日木曜日
整理
ボケ防止ブログで、記憶力訓練を目的にしている以上2日ぐらい後に思い出しながら書いた方が良さそうだということに気付き、一休みしていたらあっという間に4日分も溜まってしまったのです。
14日(木)は何をしてたかな?
そうそう又大分溜まってしまった雑誌や本の整理、各種書類の整理をしたのです。
ここへ移転してくる時に、出来る限り物を減らして引越ししようと決め、不要と思われるいろいろなモノ、長年の間に溜まった本や各種書類を日程を決めて捨てに捨てたのです。
それまでもモノは溜め込まない主義ではあったのですが、モノを捨てるのに引越しは最適なチャンスとばかり、当時ベストセラーにもなった本 「捨てる!技術 」という辰巳渚さんの書いた本を読み、捨てる為の考え方を知った上で、後悔しない「捨てる」を実践しました。
そんな時期から既に5年も経過すると、それでも書類や雑誌は増えてきていて14日の整理になったのです。
14日(木)は何をしてたかな?
そうそう又大分溜まってしまった雑誌や本の整理、各種書類の整理をしたのです。
ここへ移転してくる時に、出来る限り物を減らして引越ししようと決め、不要と思われるいろいろなモノ、長年の間に溜まった本や各種書類を日程を決めて捨てに捨てたのです。
それまでもモノは溜め込まない主義ではあったのですが、モノを捨てるのに引越しは最適なチャンスとばかり、当時ベストセラーにもなった本 「捨てる!技術 」という辰巳渚さんの書いた本を読み、捨てる為の考え方を知った上で、後悔しない「捨てる」を実践しました。
そんな時期から既に5年も経過すると、それでも書類や雑誌は増えてきていて14日の整理になったのです。
2007年6月13日水曜日
水疱瘡
伊豆から帰った翌日、孫のトモちゃんは水疱瘡にかかったようです。
予防接種をしているのに効き目が無かった?と一週間の外出禁止を医者から言いい渡されたママはがっかり。今日はババのところへ電話で緊急応援?打診があったのです。
15日金曜日は今受講している「動く絵本講座」最終日だそうで、どうしても行きたい、でも水疱瘡の子連れは出来ないので、家へ来てトモちゃんを看ていてもらえないだろうか?というものです。
トモちゃん誕生以来2年、ママがカゼで発熱の時もどうしても都合がつかず応援して上げられなかったジジババとしては15日のお墓参りと老人ホームの母訪問を16日に延期して駆けつけてあげることにしたのです。
ところで水疱瘡って?
やはり2才~10才ぐらいまでの子供に多く、感染力が強く毎年流行すると書かれています。
ウィルスによって起き、飛沫感染で広がり、潜伏期間は2週間、1~2割が予防接種をしていても感染することがあるそうですが、予防接種をしていると症状は軽く済む。
一度罹れば免疫が出来て2度は罹らないそうだからガマンするしかないけど、痒いからかきむしって細菌感染などしないように注意が必要だそうです。
子供の頃にかかった水疱瘡のウィルスが何十年も神経に残っていて、このウィルスが活性化して起こると考えられているのが帯状疱疹だそうで、自分も昔NYにいた時に帯状疱疹に罹った経験があります。
元気な2才児を家の中で遊ばせるのは大変でしょうが頑張って!
予防接種をしているのに効き目が無かった?と一週間の外出禁止を医者から言いい渡されたママはがっかり。今日はババのところへ電話で緊急応援?打診があったのです。
15日金曜日は今受講している「動く絵本講座」最終日だそうで、どうしても行きたい、でも水疱瘡の子連れは出来ないので、家へ来てトモちゃんを看ていてもらえないだろうか?というものです。
トモちゃん誕生以来2年、ママがカゼで発熱の時もどうしても都合がつかず応援して上げられなかったジジババとしては15日のお墓参りと老人ホームの母訪問を16日に延期して駆けつけてあげることにしたのです。
ところで水疱瘡って?
やはり2才~10才ぐらいまでの子供に多く、感染力が強く毎年流行すると書かれています。
ウィルスによって起き、飛沫感染で広がり、潜伏期間は2週間、1~2割が予防接種をしていても感染することがあるそうですが、予防接種をしていると症状は軽く済む。
一度罹れば免疫が出来て2度は罹らないそうだからガマンするしかないけど、痒いからかきむしって細菌感染などしないように注意が必要だそうです。
子供の頃にかかった水疱瘡のウィルスが何十年も神経に残っていて、このウィルスが活性化して起こると考えられているのが帯状疱疹だそうで、自分も昔NYにいた時に帯状疱疹に罹った経験があります。
元気な2才児を家の中で遊ばせるのは大変でしょうが頑張って!
2007年6月12日火曜日
庭木の手入れ
しばらく剪定バサミとご無沙汰していましたが、今日は義姉の友人宅の庭木手入れです。
造園科でまだ勉学中、庭木の剪定実習をさせて下さった大事な方です。まだ勉強中の植木屋さんの卵に庭木の剪定をまかせるのは勇気のいることです。
そんな恩ある大事な方の庭木ですから、卒業してからは毎年3回お伺いし、5月には庭木の消毒、6月に常緑樹中心の剪定、11月下旬に落葉樹の剪定と、基本に沿った手入れをしています。
気温急上昇の今日、汗がTシャツを濡らし、スポーツドリンクを飲む回数も増えますが、久しぶりの剪定作業は順調に進み、4時半「お蔭さまでとてもきれいになりました」のうれしい一言をもらって今日の仕事を終えたのです。
造園科でまだ勉学中、庭木の剪定実習をさせて下さった大事な方です。まだ勉強中の植木屋さんの卵に庭木の剪定をまかせるのは勇気のいることです。
そんな恩ある大事な方の庭木ですから、卒業してからは毎年3回お伺いし、5月には庭木の消毒、6月に常緑樹中心の剪定、11月下旬に落葉樹の剪定と、基本に沿った手入れをしています。
気温急上昇の今日、汗がTシャツを濡らし、スポーツドリンクを飲む回数も増えますが、久しぶりの剪定作業は順調に進み、4時半「お蔭さまでとてもきれいになりました」のうれしい一言をもらって今日の仕事を終えたのです。
2007年6月11日月曜日
ホタル
明滅するその灯が幻想的なホタルですが、今回保養所のご主人が「飼育した...」というので「飼育」ってどうなってるのか今日はネットで調べてみました。
富山市科学文化センターのHPによれば....
ホタルの幼虫は「カワニナ」という貝を食べて成虫になり、成虫になると草の露をなめている程度で餌は食べず、成虫後の寿命はおよそ一週間程だそうです。この一週間が明かりを明滅させている期間ということになります。
5月下旬から6月にかけて羽化したホタルは、川岸の苔などに500個前後の卵を産み付ける。
卵は約一ヶ月後7月に孵化し、幼虫はすぐに水中へ、約10ヶ月水中でカワニナを食べて成長する。
この間6回脱皮し終令幼虫(幼虫の最終段階のこと?)になる。
終令幼虫は4月中旬~下旬、雨天の夜上陸し土中に潜り、約50日後に羽化する。
...ということは命は一年、明滅は一週間、はかない命を幻想的な明滅を最後に終えるのです。
ところで「飼育」ということは「養殖する」ということかと思いますが、
幼虫には、年中枯れることなく汚染のない澄み切った25度を超えない流水が必要。
餌となるカワニナが多いこと。
成虫には、水辺に産卵場所となる湿ったコケ類が必要。
明るい場所を避けるので、灯火のない暗い場所で、成虫の隠れ場所になる草地や樹木が必要。
等々、ホタルの飼育(養殖)をするには同じ様な環境の確保または同じような模擬環境づくりが必要なのでしょう。
模擬環境とは言え、実際に常にカワニナが増殖するように環境づくりをし餌を確保しての養殖は大変な作業でしょうが、このノウハウが広まり、養殖でホタルが沢山見られるようになると、自然環境特に水質がきれいになったと錯覚してしまうのではないか...と書いている方がいましたが、環境問題への関心よりも、カブトムシやクワガタのようにホタルも養殖されてデパートで店頭販売されるようになってしまうのでしょうか?
自然環境でのホタルが絶滅防止昆虫指定?を受けることなどないように願いたいものです。
富山市科学文化センターのHPによれば....
ホタルの幼虫は「カワニナ」という貝を食べて成虫になり、成虫になると草の露をなめている程度で餌は食べず、成虫後の寿命はおよそ一週間程だそうです。この一週間が明かりを明滅させている期間ということになります。
5月下旬から6月にかけて羽化したホタルは、川岸の苔などに500個前後の卵を産み付ける。
卵は約一ヶ月後7月に孵化し、幼虫はすぐに水中へ、約10ヶ月水中でカワニナを食べて成長する。
この間6回脱皮し終令幼虫(幼虫の最終段階のこと?)になる。
終令幼虫は4月中旬~下旬、雨天の夜上陸し土中に潜り、約50日後に羽化する。
...ということは命は一年、明滅は一週間、はかない命を幻想的な明滅を最後に終えるのです。
ところで「飼育」ということは「養殖する」ということかと思いますが、
幼虫には、年中枯れることなく汚染のない澄み切った25度を超えない流水が必要。
餌となるカワニナが多いこと。
成虫には、水辺に産卵場所となる湿ったコケ類が必要。
明るい場所を避けるので、灯火のない暗い場所で、成虫の隠れ場所になる草地や樹木が必要。
等々、ホタルの飼育(養殖)をするには同じ様な環境の確保または同じような模擬環境づくりが必要なのでしょう。
模擬環境とは言え、実際に常にカワニナが増殖するように環境づくりをし餌を確保しての養殖は大変な作業でしょうが、このノウハウが広まり、養殖でホタルが沢山見られるようになると、自然環境特に水質がきれいになったと錯覚してしまうのではないか...と書いている方がいましたが、環境問題への関心よりも、カブトムシやクワガタのようにホタルも養殖されてデパートで店頭販売されるようになってしまうのでしょうか?
自然環境でのホタルが絶滅防止昆虫指定?を受けることなどないように願いたいものです。
2007年6月10日日曜日
箱根園水族館
昨夜のどしゃぶりの雨は朝もまだ降っていました。
朝食の味噌汁には、昨夜の特別料理船盛りにあった伊勢海老の頭を入れてくれたので、いいダシが出ていて何時もは食べない朝食のごはんですが美味しく頂きました。
10時チェックアウト、雨の伊豆高原、大室山を右手に見ながら天城高原を抜け、ようやく雨雲も切れ始め陽が射す様になってきた伊豆スカイラインで箱根へと入ります。箱根峠の小さな道の駅「箱根峠」、施設は小さくても眺望は素晴らしく芦ノ湖を眺めながらの休憩です。
芦ノ湖周囲にはいろいろ観光スポットがありますが、トモちゃんが楽しめることが第一条件とあって、今日は日本一標高の高いところにある箱根園水族館です。トモちゃん大好きのニモは、お土産やさんの店頭と水族館入口にあった記念写真用大きなぬいぐるみだけでした。
それでも、熱帯魚の大きな水槽の中で他の沢山の熱帯魚に混じって泳ぐナンヨウハギを見つけて「ドリー、ドリー」と指差したのです。
ファインデイングニモのDVDを何回見ているか知りませんがその記憶力は素晴らしものです。
この水族館では、生きている化石といわれる「オウムガイ」も見ることができましたが 、スキューバダイビングでもぐると見れることもあるそうです。
箱根園水族館を出る頃又雨が降ってきましたが、箱根ターンパイクを抜けて小田原へ。小田原厚木道路も東名も渋滞なく、帰路途中、焼肉ディナーを5人で食べて今回のほたる観賞を終えました。
パパ運転ご苦労さま。
2007年6月9日土曜日
ほたる観賞
孫のトモちゃんのパパがジジババをほたる観賞に招待してくれました。
会社の保養所そば、伊豆大川温泉竹ケ沢公園の池の周囲に、この時期沢山の源氏ほたるが見られ夜道ちょうちんを持って歩いて見に行くのだそうです。
楽しみにしていた今日は、ジジババ早起きしてひばりヶ丘まで走りました。2、3日前に公園の噴水水遊び場デビューしたトモちゃんは、その後カゼをひいたのでしょう、発熱していたようですが、この日朝は熱もなく何時ものように可愛い笑顔でジジババを迎えてくれました。
パパの運転で、環8から東名、小田原厚木道路と走り、小田原ではパパママご推奨の海岸沿いの磯料理「舞網」でランチ、小さな店でしたがお蔭で素晴らしい「ウニイクラ丼」を食べることが出来ました。コレステロールには目をつぶって...
生憎雨模様の天気とあって、トモちゃんと野外での遊びは断念し、伊豆高原駅そばにある「伊豆テディベア・ミュージアム」へ。
入口のWelcomeTedこと、大きなクマさんが動いて迎えてくれたのに驚いて泣く場面もありましたが、その後は飛行機にのっているテディベアや沢山のTeddy Bear Collectionを見て回りテディベアの世界を楽しんだの(楽しんだのは大人達?)です。
まだ時間も早いので、伊豆高原駅から直ぐのR135沿いにある源泉野天風呂「高原の湯」が素晴らしいから入って行きましょうとパパ。
館内黒木の板張りはトモちゃんの駆け足場と化し温泉よりお気に入り?
緑の林の中へ上るように配置された3つの野天風呂は湯量豊富な内風呂とあわせゆっくりとした気分にさせてくれました。
伊豆高原での楽しい時間を過ごし、緑のトンネルのような山道を抜けて伊豆大川温泉へ。
大川温泉の保養所到着後本格的に降りだした雨で、保養所管理人のおじさんは、「今夜のほたる観賞は竹ケ沢公園は駄目です...」と、一瞬残念!と思いきや、このおじさんが飼育したほたるが「ここの保養所うらで見られます、あとでお客さんに順番でお見せします。」 うれしい一言がありました。
部屋で待っていると、「どうぞ」の案内があり、傘をさしてトモちゃんを抱っこして、案内に従って裏手へ回ると....ほたるの灯が何百とあるではありませんか!
真っ暗で周囲がどういう状態の場所なのかわかりませんが、目の前の潅木の間という間にゆっくりと浮ぶように飛んでいたり、木に留まって明滅していたり、体のそばまで飛んできたり、手を伸ばせば捕まえられる近さに数百のほたるの灯りが明滅している様子はとても幻想的です。
人生60数年、こんなに沢山のほたるをみたことはなく、もっとゆっくり観賞していたかったのですが雨がどしゃぶりになり部屋へ戻ったのです。
この方は昨年までは竹ケ沢公園のほたる飼育管理をやっていたそうですが、今年はそれをやめて自分で飼育したほたるを保養所うらに放し、お客さんに楽しんでもらっていると言ってました。
もう一度雨の降らない夜、保養所のほたると竹ケ沢公園のほたるも、ちょうちん持ってゆっくりと見に行きたいものです。又来年行きましょう。
2007年6月8日金曜日
グランドゴルフ当番おわり
夏季大会などの詳細が決定された今日のグランドゴルフ定例役員会、会長からは5月23日に開催された三市二町大会が滞りなく運営された事に対し全役員への感謝のことばもありました。大事な一言ですがともすれば忘れがちなことです。
午後は当番なので、各ホールの設定など練習ラウンドの運営です。集合1時15分なのに12時半には三々五々集まってくるのはそれだけ楽しみにしている方々が多いということでしょう。
家の事は息子夫婦や娘夫婦が全てやっているので、やることもなく早々とやってくる「隠居」身分の方も多いのです。
待ち時間には、社会保険庁の年金問題や介護事業の不正問題など身近な話題に憤りをぶつけている方などもあって、ますます進む高齢化社会を取り巻く問題への不安が払拭されることを願わずにはいられません。
午後は当番なので、各ホールの設定など練習ラウンドの運営です。集合1時15分なのに12時半には三々五々集まってくるのはそれだけ楽しみにしている方々が多いということでしょう。
家の事は息子夫婦や娘夫婦が全てやっているので、やることもなく早々とやってくる「隠居」身分の方も多いのです。
待ち時間には、社会保険庁の年金問題や介護事業の不正問題など身近な話題に憤りをぶつけている方などもあって、ますます進む高齢化社会を取り巻く問題への不安が払拭されることを願わずにはいられません。
2007年6月7日木曜日
安野光雅オランダ水彩画展
佐倉市は、古くは佐倉藩11万石が前身で文武芸術を奨励した藩としても有名だそうです。この城下町として栄えた現在の佐倉市の中心部に佐倉市立美術館があります。
大正時代に建てられた銀行の佐倉支店のレンガ造りの建物を保存するような形での玄関部分、後ろに美術館を建築してあるので外見からは近代的な立派な内部は想像できません。
この美術館で今、安野光雅がオランダで描いた水彩画43点が公開されているので見学に行きました。オランダ紀行ともいえるこの水彩画は、淡い色調で、小さな町や村、川や牧場などを描いていて、どの画も、のんびりした旅であったろうと思えるのどかさを感じさせるものでした。
単に水彩画展を見にきたというよりも、水彩画を描くことを趣味にしているような中高年の方々が多いように感じながら、自分ものんびりと43点の作品を見てきたのです。
2007年6月6日水曜日
グランドゴルフの当番
三市二町の大会以来ご無沙汰しているグランドゴルフ、今週は当番です。
公園の広場はクローバーが真っ白に花を咲かせボールが沈んで見えないくらい草とクローバーと芝が混じって最悪のコンディションになっていました。
市の財政も逼迫しているのでなかなか公園整備まで予算が回ってこないのでしょう。そんな公園のグランドでしたが各ホールの設定をし1時半には練習ラウンドの開始です。
本日の参加は55名、ゴルフのようにボールを飛ばすのでなく、転がす打ち方をするため、伸びた草やクローバーに喰われてころがりは悪く皆さん苦労して打っていました。
公園の広場はクローバーが真っ白に花を咲かせボールが沈んで見えないくらい草とクローバーと芝が混じって最悪のコンディションになっていました。
市の財政も逼迫しているのでなかなか公園整備まで予算が回ってこないのでしょう。そんな公園のグランドでしたが各ホールの設定をし1時半には練習ラウンドの開始です。
本日の参加は55名、ゴルフのようにボールを飛ばすのでなく、転がす打ち方をするため、伸びた草やクローバーに喰われてころがりは悪く皆さん苦労して打っていました。
2007年6月5日火曜日
馬蹄士の話
すぐ近所にあるOlympic Clubは、お隣芝山町にも大きな施設を持つ乗馬クラブで、乗馬用サラブレッドを350頭ぐらい保有する大きなクラブです。
土日には東京からもバスで大勢の会員が乗馬にやってくるのです。この乗馬クラブのトレーニングファームで孫のトモちゃんにお馬さんを見せています。
たまたま厩舎をのぞいたら、馬蹄士さんが蹄鉄とりかえの仕事をしていて、仕事をしながらいろいろ話をしてくれました。
流石仕事は手際よく、馬の足を抱えるようにして古い蹄鉄をはずし、ひづめを特殊な鎌で削ったり、ヤスリをかけたりしながら新しい蹄鉄を手際よくひづめに合わせて900度のガスの炎で熱しながら形を調整し、鋭い釘を6本打って蹄鉄を留めていました。
この馬蹄士さんは神奈川からやってきて朝7時半から夕方までに9頭の馬蹄を交換したそうです。一頭当りの作業時間は約1時間で費用は一頭12500円、競馬場での競走馬だと一頭3万円からだそうです。
乗馬用は一ヶ月に一度、競走馬は2週間に一度の頻度で蹄鉄をとりかえ、蹄鉄も競走馬用は素材がアルミで重さも半分以下でした。(写真右が競走馬用アルミ蹄鉄)
このクラブの年間の馬蹄費用を計算してみたら、一頭12500円*12回*350頭=52、500、000
驚きです!
馬蹄士になるには4、5年親方の下での修行が必要で、地味な仕事でもあり馬蹄士は少ないので先月も1日しか休んでないし、今年で現在の会社を退職して自立して馬蹄士の仕事をする計画です...と話してくれたのです。
まったく知らない世界の仕事なので話も興味深く、又その仕事の手際よさ、蹄鉄を交換される馬がおとなしく足を預けて交換してもらっている姿もとても印象的でした。
話のお礼を言っての別れ際に、新しい蹄鉄を一個お守りにとくれたのです。馬は自分から落馬した人を絶対に踏まないそうで、そのことから蹄鉄を車に載せていると人を轢かないお守りになると言われているそうです。(追突防止のお守りだと思っていましたが違っていました)
2007年6月4日月曜日
初夏の花ラベンダー
ラベンダーと言えば富良野、昨年の北海道の旅では時期が少しずれていた為、富良野は計画に入れませんでした。でも一度はベンダーが美しい時期に行ってみたいものです。
この近辺では群馬県沼田の「たんばらラベンダーパーク」もかなり知られているようです。冬はスキーゲレンデ、夏は一面ラベンダーの濃い紫で覆われます。
1997年8月2日と2000年7月27日の2度行きました。左の写真は2度目の時ですが、6日早いだけだったのに、この年は早咲きの品種が咲いていただけでした。
今はどうか分かりませんが、以前はスキーの一日券を夏持参するとラベンダーパークは無料で入場出来ました。雪質はいいのですが初心者向きゲレンデなのでスキー場としては物足りないのが惜しまれます。
今、我家では芝庭の一角で早咲きのラベンダー「濃紫3号」がとてもいい香りをさせながら咲いています(写真右)。濃い紫の色も魅力ですが、香りは気持ちを落ち着かせてくれるような柔らかさがあって好きな香りです。
花ひとつ一つは比較的地味な美しさですが、点が面になったラベンダーは、広がる斜面や畑でこの花が持つ美しさを存分に発揮してくれるのです。
2007年6月3日日曜日
汗かきテニス
大陸からの低気圧と前線の影響で中国四国地方は雨とか、でも関東地方は快晴夏日。
テニスコート隣の野球場では、赤いユニホームとブルーのユニホーム姿の小学生野球チームが試合をしています。チームの中に女子選手が混じっているのを見つけて驚いている自分はきっと時代に遅れているのかも知れません。
世界のトップレベル、全仏オープンでは日本のエース杉山が16強を前に敗退していますが、一番底辺を構成している我々の草テニスは、今日千葉市内からの若者2名が入って男性6名、女性6名。
夏日とあって一試合毎に汗を拭い、水分補給が欠かせなくなってきています。
それでも1時10分まで元気に楽しくゲームは続けられたのです。
テニスコート隣の野球場では、赤いユニホームとブルーのユニホーム姿の小学生野球チームが試合をしています。チームの中に女子選手が混じっているのを見つけて驚いている自分はきっと時代に遅れているのかも知れません。
世界のトップレベル、全仏オープンでは日本のエース杉山が16強を前に敗退していますが、一番底辺を構成している我々の草テニスは、今日千葉市内からの若者2名が入って男性6名、女性6名。
夏日とあって一試合毎に汗を拭い、水分補給が欠かせなくなってきています。
それでも1時10分まで元気に楽しくゲームは続けられたのです。
2007年6月2日土曜日
2週間ぶりのテニス
先週の土日は孫のトモちゃんとのお遊びでテニスはしてなかったのですが、2週間ぶりのテニスは快調で、勝負は二の次とは言え、負けなしだったのはやはりうれしいものです。
3月までは年齢順位2番でしたが、最高齢者が他の同好会へ移籍されたので、現在自分が最高齢メンバーに昇格?しました。
それでもまだまだ年を意識せず、スタミナもあるし、気力もあって皆さんと互角にゲーム展開出来るのは健康であるお蔭であり幸せです。
以前住んでいた団地の友人H氏はもう68、今年の市民大会ではシングルスにもエントリーしたそうで驚きです。シングルスの試合はダブルスの3倍は体力を必要とします、何しろ常に1人で打ちそして走るのですから。
今日はテニスから帰って午後、団地の同じブロック内の親睦会が、今年度のブロック幹事さん2名によって開催されました。昨日から準備されたのでしょう、公園でのBBQです。暑くもなく最高の天気でワイワイ語らいながらのBBQは4時まで続く盛況ぶりでした。
3月までは年齢順位2番でしたが、最高齢者が他の同好会へ移籍されたので、現在自分が最高齢メンバーに昇格?しました。
それでもまだまだ年を意識せず、スタミナもあるし、気力もあって皆さんと互角にゲーム展開出来るのは健康であるお蔭であり幸せです。
以前住んでいた団地の友人H氏はもう68、今年の市民大会ではシングルスにもエントリーしたそうで驚きです。シングルスの試合はダブルスの3倍は体力を必要とします、何しろ常に1人で打ちそして走るのですから。
今日はテニスから帰って午後、団地の同じブロック内の親睦会が、今年度のブロック幹事さん2名によって開催されました。昨日から準備されたのでしょう、公園でのBBQです。暑くもなく最高の天気でワイワイ語らいながらのBBQは4時まで続く盛況ぶりでした。
2007年6月1日金曜日
6月1日
6月1日って昔は「衣替え」って言われてました。
まだ死語になってないけど、今はそんな言葉で季節の変化は表せない異常気象あり、季節無関係のファッションありの時代になっているような気もします。
それでも3年目に入ったクールビズ、官製ファションでの導入期も終わり、着て涼しく、見て涼しくへと定着してきたと今日報道されていました....でも背広、ネクタイ不要の生活7年ともなれば、暑さ対応はクールビズも無関係、Tシャツと七分のカーゴパンツが定番ファッションの快適な毎日なのです。
そんな6月1日、定番ファッションで10時予約のオートウエーブへ、軽乗用車ダイハツムーブ初めての車検持ち込みです。
国内では新車販売が低迷するなか軽乗用車は伸長、その走行性能、室内の広さ、税金の安さを考えれば当然かも知れません。
クールビズもいいけど、地球温暖化対策の為には、排気量の少ない軽乗用車の優遇策をもっと増やしてくれないかな。
まだ死語になってないけど、今はそんな言葉で季節の変化は表せない異常気象あり、季節無関係のファッションありの時代になっているような気もします。
それでも3年目に入ったクールビズ、官製ファションでの導入期も終わり、着て涼しく、見て涼しくへと定着してきたと今日報道されていました....でも背広、ネクタイ不要の生活7年ともなれば、暑さ対応はクールビズも無関係、Tシャツと七分のカーゴパンツが定番ファッションの快適な毎日なのです。
そんな6月1日、定番ファッションで10時予約のオートウエーブへ、軽乗用車ダイハツムーブ初めての車検持ち込みです。
国内では新車販売が低迷するなか軽乗用車は伸長、その走行性能、室内の広さ、税金の安さを考えれば当然かも知れません。
クールビズもいいけど、地球温暖化対策の為には、排気量の少ない軽乗用車の優遇策をもっと増やしてくれないかな。
登録:
投稿 (Atom)