すっかり緑になった庭の芝生、今日は今年第1回目の葉腐病(ブラウンバッチ)の予防消毒です。
昨年4月と同じロブラール水和剤の1000倍液をつくりモーター式動力噴霧器で散布します。
一見緑に変わったように見える芝生ですが、均一に緑というわけでなく枯れたような状態で充分新芽が出てきてない部分も随所に見受けられます。ゴルフ場のグリーンをイメージしたりせず、あまり神経質になることなく楽しみながら管理していくことにしています。ただ枯れが拡大して張替えせざるを得ない状態にだけはしたくありません。なんといっても張替えは大変な作業になりますから。
芝生の消毒が終わったところで、薬を変えて生垣のヒイラギモクセイも消毒です。新芽が沢山出てきているこの時期すぐに虫が発生し新芽が食べられてしまうのを防止しなければなりません。
こうして今年も芝生と庭木の管理時期に入ってきました、楽しみながら出来るのは何歳ぐらいまででしょうか。