今月6日、発達した低気圧による強風で我家前の公園のサワラの大木が折れて倒れましたが、幸い民家に影響ない場所の木であった為、無事故でした。
2004年度自治会役員だった時、両公園のスギやヒノキがいかに危険なほど高木になっているか、市長宛に写真付の文書で伐採要望を提出しました。その後何度か直接担当課へ足を運び2年に分けて予算化してくれる約束を取り付けることが出来、昨年は我家前の公園の住宅に近い場所にある高木13本を伐採してもらいました。そして今回、団地内もう一つの
公園の高木20本の伐採作業が昨日終わりました。こちらも台風や強風で折れたりすれば、住宅直撃という位置にあったものです。
樹木はとても大事ですが、住宅地にあっては、やはり
人命、財産が優先されなければならないのです。