2006年12月16日土曜日

紅葉ピーク



我家のイロハモミジも紅葉がピークに達しました。微妙な色合いが素晴らしかったグラデーションの段階を過ぎ、赤と橙が全体に広がり一部散り始めながらの紅葉です。
春のサクラと秋のモミジは日本の自然を代表し文化とも深く結びついて日本人の生活と一体になっているのをつくづく感じます。
春は桜前線を追って吉野山から弘前へ、秋は紅葉を追いかけて北海道から京都へと、二人の旅など出来たら素晴らしいと思いながら、我家のイロハモミジの紅葉で満足した2006年なのでした。