12月に入って我家の
イロハモミジも紅葉が始まりました。と言っても赤一色ではなく先ずは
グラデーション状態の始まりなのです。赤、橙、黄、緑が程よく交じり合って赤に変わる前の微妙な色具合になりつつあります。ただ 紅葉はしても気温の変化が比較的小さいこの地域では鮮やかさが京都ほどではないのはあきらめるしかないでしょう。ドウダンツツジも紅葉が始まりきれいになってきました。
週末テニスを終えて帰る途中でも紅葉はあちこちで見られこの時期の楽しみになっています。
四季が織りなす自然の変化はかけがえのない天の恵みです。