2012年8月31日金曜日

ニセコの夏2....さようなら北海道


いよいよ今日は北海道を離れます、さようなら北海道!
移動したイスやテーブル、使った食器など全てチェックイン時の状態に戻し、荷物満載のVOXYをガレージから出して電動シャッターをリモコンで閉めて管理事務所棟へ。
お世話になったスタッフに挨拶していよいよカントリーリゾートを10時に出発しました。
去年は苫小牧から太平洋フェリーで仙台まで行きましたが、今年は函館からの津軽海峡フェリーです。
函館のフェリー埠頭に予定より早く到着したので、乗り込み列の先頭に車を停めてターミナル内で休憩です。
ターミナルからは函館山の山影が見えます。今日も夏日の北海道ですが、雲は確実に秋の気配を感じさせます。
5時半のフェリー「ブルードルフィン」は予定通り青森へ向かって出航しました。40日間楽しんだ北海道ともこれでお別れです。
さようなら北海道!

2012年8月30日木曜日

ニセコの夏2....最後の日


ニセコ最後の日です。
気温30度、この夏一番の暑さになりました。明日帰る荷物をまとめながら部屋には扇風機を回しています。
最後の日のランチに、羊蹄山がどのテーブルからも良く見えるようフロアーが階段式になっている野菜食べ放題のレストランへ行きました。
きれいに磨かれたガラスを通して羊蹄山がその裾野まで良く見えます。反対側はスキーコースまで見えるニセコアンヌプリが「スキーに来て下さい」と云わんばかりの美しい姿を見せていました。
40日間になるニセコ、朝に晩に、南に羊蹄山、北にニセコアンヌプリを眺めながらのカントリーリゾートでの滞在は非日常的生活が日常化してしまいそうです。
明日は函館から津軽海峡フェリーで青森へ渡り青森で泊りますが、その先にはまだまだ残暑厳しい千葉が待っているのです。

2012年8月29日水曜日

ニセコの夏2....札幌の公園


昨日は旭川に泊まって高台にあるホテルから旭川の夜景を眺め、今朝は札幌で合が原公園と前田森林公園の2か所の公園をみてから帰ってきました。
北海道で見る花は、街路でも、庭園でも公園でも、どこで見ても、花が花らしくみずみずしい美しさがあることが印象的です。
このところ夏日の多い北海道ですが、通常は花に優しい最適な気温なのでしょう。
百合が原公園は広いので、リリートレインに乗って公園を一周しましたが、一番きれいな時期は過ぎたようです。やはり春から7月ぐらいに来ないとこの公園の美しさを楽しむことは難しいようです。
前田森林公園は、白樺林が多いのと、カナールとその左右に続くポプラ並木が日本離れした景観をつくっていました。
広すぎてちょっと寄って....という人向きではないようで、一日のんびり出来る時間を持って来ると素晴らしさがわかりそうです。

2012年8月28日火曜日

ニセコの夏2....美瑛の青い池


一泊二日の小旅行で美瑛の青い池を観てきました。
ニセコへ来てから知り、行く予定をしていたこの青い池ですが、2日前の26日(日)北海道の読売新聞社会面に大きく取り上げられました。
白石さんという美瑛町の写真家が撮影した写真だそうですが、この青い池がアップルの壁紙に採用されこの夏からパソコンへの搭載が始まったというのです。
新聞によれば、白石さんは2009年10月に4日間通い初雪が降り始めるチャンスを待ったそうで、「素晴らしい景色が現れた」とか....
火山の泥流をくい止める堤に水が溜まったものだそうで、青い水とカラマツの枯れた立木が幻想的な風景をつくりだしています。
周囲を移動しながらも観てる間中この美しい青い池を撮影してしまいました。デジカメとは云え何枚撮ったことでしょうか。
この池へ行く途中の山道で、キタキツネが道路を渡るのを見つけ、急いで車を停めて撮影しましたが、今度は元気な姿のキタキツネを撮ることが出来た小旅行でした。

2012年8月27日月曜日

ニセコの夏2....札幌市資料館


今日は、昨日札幌で歩き過ぎた疲れもあって何処へも出かけませんでした。
昨日はランチの後、大通り公園の西の端、西13丁目の札幌市資料館まで歩きました。
札幌市資料館では、ボランティアの説明員が北海道開拓の中で札幌がどのように造られていったかや、今は国の登録有形文化財になっているこの札幌市資料館の生い立ちなど丁寧に説明してくれました。
資料館の前には、水路や噴水などがある沈床式のサンクガーデンがあってまだ沢山のバラで美しく賑わっていました。
北海道のことを、いろいろ見たり聞いたり、知れば知るほど北海道好きは進んでいるように感じます。

2012年8月26日日曜日

ニセコの夏2....北海道マラソン


北海道マラソンを応援に二人で行ってきました。
近くにある比羅夫駅(無人)に車を停めて、7時44分の函館本線で札幌へ向かいました。小樽で乗り換え札幌着は10時6分ですから2時間以上かかりますが、比羅夫で乗ってしばらくは、車窓に迫るような熊笹や森の木々の間を走る区間が続いたり、石狩湾の波が線路まで上がってきそうなところを走る函館本線は車では味わえない素晴らしさがありました。
北海道大学構内がコースの一部になっていて、クラーク博士の像の近くゴールまであと2kmの給水地点で応援しましたが、1位でやってきた埼玉県庁の職員川内選手の写真を撮ろうと待っていたのに、あっという間に目の前を通り過ぎてしまい撮りそこなってしまいました。
2位の選手がやってきたのは3分以上してからで、オリンピックには出られなかった川内選手ですが流石実力ありでぶっちぎりの優勝でした。
しばらくこの場所で応援した後、続々と走って来る選手を見ながら、赤レンガの北海道庁前を通り、大通り公園のゴール地点まで歩きました。
ゴール地点ではスタートから既に3時間50分も経過していて、走り終えた選手が芝の上で寝転がったり、足を氷で冷やしていたり、水のシャワーをかけてもらっていたり、主催の北海道新聞社が大会結果速報も配っていました。
今日は気温も30度ぐらいあったようで、大きなテントの救護所内はかなりのリタイアした選手が介護を受けていましたし、応援者も暑い中大変だったと思います。
ニセコでの滞在期間もあと数日になった今日、北の大地北海道の大きなマラソン大会をまじかに見れたことと、函館本線での往復はとてもいい夏の思い出になりました。

2012年8月25日土曜日

ニセコの夏2....JAようてい農業祭

今日はベランダで羊蹄山をながめながらのランチをしてからJAようてい農業祭へ行ってみました。
ちょうどステージでは、高校生対抗ウルトラクイズで盛り上がっているところでした。
その後お楽しみ抽選会があって、我々も抽選券をもらっていたので楽しみに最後まで当選番号がコールされるのを待っていました。
JA主催の農業祭ですから、賞品はじゃがいもや、メロンや、お米や、お酒等域内産物がほとんどですが、その当選数が10本だとか20本だとか多いのでこの抽選会は延々1時間余に及びました。
残念ながら当選番号のニアミスはあったものの当選はありませんでした。
抽選会は駄目でしたが、今日は3回目のテニスが実現しました。
カントリーリゾートの女性スッタフと我々の3人しかいなかったのでテニスコートを前にどうしようか考えていたら、ちょうどニセコの旅行会社で働いている外人男性2名と日本人女性1名が来て一緒に6時過ぎまでテニスが楽しめたのです。

2012年8月24日金曜日

ニセコの夏2....レルヒ中佐の銅像


いつも買い物に行く国道5号線沿いのショッピングセンター反対側の公園にスキーをはいたレルヒ中佐の銅像があります。
倶知安町観光協会によれば.....
1912年(明治45年)オーストリアの軍人レルヒ中佐がスキー登山の為に羊蹄山を訪れた。その際、レルヒ一行は倶知安町の旭ヶ丘公園付近の山でスキーの公開練習を行った。
そして彼らが羊蹄山スキー登山を成功させたことが新聞でも大きく取り上げられ、羊蹄山の名と共にスキーというものが人々の記憶に刻まれた。
これが日本のスキー登山の幕明けであり、のちにニセコエリアがスキーの聖地として名を馳せるプロローグともなった.....
そうです。
スキー大好きな一人としてもう一度じっくりと銅像をながめてきました。
北海道では大きな展開をしてるホームセンターのホーマック、そしてイオンのスーパーMaxValue、つるはDrugなどがあるこのショッピングセンターには毎日多くの人が来ていますが、このスキー登山成功から100年になる今年レルヒ中佐の銅像をあらためて見ている人はほとんどいないのです。

2012年8月23日木曜日

ニセコの夏2....秋


ニセコにもの気配が足早に訪れています。
どこの道を走っても道路わきのススキの穂が風にゆれているのと風がなんとなく秋っぽく感じます。
そして10月には初雪が降るニセコですが、ここカントリーリゾート内でも雪は多いようで、何か所かに設置されてる消火栓も背が高くなっていて、ホースの繋ぎ口が2段階になっているのを発見しました。
雪の多いところでは当たり前の消火栓なのでしょうか?めずらしいので写真に収めました。
今日は2日連続で出歩いたので10時頃まで雨だったこともありますが休養の日です。
新聞を読んだりTVを見たり....そんな時北海道を感じるのはやはりニュースの北海道版です。NHKでも全国ニュースの後に北海道支局に変ってローカルニュースがいろいろ流されますが、とても身近に感じられて面白いです。
あと残りわずかになり31日にはチェックアウトしますが、そろそろ名残惜しさが湧き始めている今日の休養日です。

2012年8月22日水曜日

ニセコの夏2....ゆにガーデン


多くの北海道各地真夏日の今日でしたが、夕張郡由仁町にある東武グループが運営する「ゆにガーデン」へ行きました。
今年の初めに北海道新聞社発行の---札幌*近郊---「ぶらりhanaめぐり」という本で花のみどころは調べてありましたがその中の一つです。
今朝は、遠回りですがニセコパノラマラインから積丹半島の景色を一望しました。晴れ渡っていて現在停止中の泊原発の遠景も見えました。
ニセコパノラマラインでは、昨年神仙沼の手前でキタキツネを見ましたが、今朝は、神仙沼を過ぎてしばらくしたら、前方道路に何かあるのが見え、wifeが「キタキツネじゃない?」というので、近付いたらキタキツネの子供が車にぶつかったのでしょう可哀そうに死んでいました。
今朝はここへ来るまで一台もすれ違わないし、後方にも車はないし、ここは走ってはいけない道路かとカン違いするぐらい車の少ない道路なのに、何で車にぶつかってしまったのか....可哀そうなキタキツネを見てしまいました。
お目当ての「ゆにガーデン」はといえば、広い丘陵地帯を使っての素晴らしいデザインのガーデンでした。7月中旬までなら102万本のリナリアが咲いていたわけですが、今はユリが見ごろでした。160mも続く芝生の両側に咲く宿根草のボーダーガーデンはここの一番の見どころのようです。
6月中旬から7月中旬ぐらいに見れたらこの「ゆにガーデン」が一番美しいのではないでしょうか。
帰路、道の駅「さけのふるさと館」へ寄りました。ここの裏には千歳川が流れていて遡上するさけを「インディアン水車」という方法ですくい上げて全部生簀に入れ採卵するのだそうです。
橋からこの水車といまにも水車にすくい上げられようとしている「さけ」をながめていたら、「さけおじさん」のような人が懇切丁寧に「さけ」のことについて話してくれました。
思いがけず「さけの遡上と採卵」について勉強した帰り道でした。



2012年8月21日火曜日

ニセコの夏2....湖とイコロの森ガーデン


今日は北海道各地で真夏日になったところが多く暑い一日でしたが、湿度が低いのが本土と大きな違いでしょう。
前から予定していた苫小牧にある「イコロの森ガーデン」へと出かけました。
「ウトナイ湖」の側を通るので先に寄ってみました。湖には「道の駅ウトナイ湖」があって隣には「野生鳥獣保護センター」もあり、ウトナイ湖は国指定の鳥獣保護区になっていました。センターでウトナイ湖の概要について展示を見たりして少し勉強しました。
イコロの森ガーデンは、深い森の中にひっそりと広がるガーデンでした。きれいに手入れさた西洋芝の庭を囲むようにローズガーデン、ホワイトガーデン、ボーダーガーデン、ナチュラルガーデン.....等が配され四季折々の花が楽しめるようになっていました。隣には広い森そのものをガーデンにしたような森の小路もあって北海道ならではのガーデンづくりがされていると思いました。
新千歳空港への往復に毎回支笏湖側を通ってるのに行ってなかったので、今日は時間もあったので何年振りかで支笏湖に寄ってみました。
最大水深363mは田沢湖に次いで日本で第二の深さがあり、透明度は14mから20mあるそうです。
夏休みとあってかなりの人が来ていてスワンボートが沢山湖面に浮かんでいました。
帰りの道はカーナビが言う通り走ってきましたが、羊蹄山をちょうど一周するように山麓の道を走ったことになり、その美しい姿をたっぷりと見ることが出来た一日でした。

2012年8月20日月曜日

ニセコの夏2....あと10日に


今日は20日、ニセコの夏もあと10日なってしまいました。
めずらしく2日続けての雨。雨の合間に出た買い物ついでに、倶知安南郵便局で転居届を出してきました。千葉からこちらへ転送してもらっていた郵便を再び千葉に戻すのですが、ネットでの手続きではイマイチ不安?で実際に転居届の受領書をもらってきたというわけです。
このchaletには郵便受けがないので、ダンボールで作った簡易郵便受けに郵便と新聞を入れてもらっています。
明日は快晴の予報ですが、ニセコへ来て初めて30度の予報になっています。
郵便が転送される頃には千葉も少しは過ごしやすくなっていることを願っています。

2012年8月19日日曜日

ニセコの夏2....パークゴルフ


昨日の山歩きが効いたのか、朝は疲れが残っていて、今日の予定だったイコロの森ガーデンとゆにガーデン行きは明日にして今日は休養です。
それでも午後のコーヒーを終えた頃散歩に出ようかパークゴルフに行こうかということで結局パークゴルフになりました。
毎回行く倶知安町の町営パークゴルフ場ではなく、近くにあるニセコパークゴルフというところへ行ってみました。ネットでの紹介ではきれいなコースのように見えましたが、実際は芝刈り費用が出せ無いのか、フェアーウエーもラフも区別ない程芝は伸びていて、おまけにグリーンは修理中?なのか、どのホールもグリーンらしきところはなくコースの中にカップが切ってあるだけでした。
それでも距離だけは十分で思い切り打てるホールが多くかなり満足度の高いパークゴルフが出来ました。

2012年8月18日土曜日

ニセコの夏2....鏡沼


今日は、ニセコアンヌプリの北東斜面中腹にある高層湿原の鏡沼へ行きました。
冬は通行止めになる道道58号線、鏡沼入口と標識がある道脇に車を停めて山の中へと入ります。
1.6kmの山道はアップダウンあり沢ありの登山道そのものでした。ヒグマの出没情報はないものの、ストックに熊避け鈴をつけて遭遇しないことを願いながら、熊笹の茂る山道、エゾアジサイやエゾオヤマリンドウなどが時々きれいな花を見せてくれる中40分程歩きました。
そうして目の前に現れた鏡沼はニセコアンヌプリを沼面に映し文字通り鏡のような静かな水面を広げていました。
水面にはオニヤンマや小さなトンボがトンボ天国のように飛び交っていました。
もうナナカマドは色づいてますし、9月に入れば秋が駆け足でやってくる鏡沼ですが今日は訪れている人もなく(本当は二人だけでは山道少々不安だし何人かは来てるだろうと期待してたのですが....)二人で静かな鏡沼を楽しみました。
鏡沼探索を終えて、先日霧の中行った五色温泉が道道58号線なのでそのまま進んでもう一度行ってみました。
今日は反対側のニセコ山の家(旧国鉄ニセコ山の家)の温泉へ入りランチをしました。
硫黄の匂いが漂う乳白色の温泉は源泉かけ流し、この時間日帰り温泉客もなく専用露天風呂でした。
近くに歩道が整備された高山植物のお花畑があったので食後の散策をしたり、ニセコ長期滞在ならではの一日でした。

2012年8月17日金曜日

ニセコの夏2....孫達帰る


早いもので、1日から来ていた孫のトモちゃんとママも今日は東京へ帰りました。
飛行機は7月から成田-新千歳間に就航したLCCのJetstarです。
今は一日3便が成田-新千歳間を飛んでいますが、便数が少ないのでカウンターも空いていて搭乗手続きは至って簡単に早く出来るのが安い以上にメリット?です。ただし新千歳空港の一番左端がカウンターなのでかなり歩きます。
帰りは毎回寄りたいと思っていた支笏湖側の苔の洞門へ行ってきました。国道沿いの入り口から750m程山の中へ歩くと苔むした岩場の回廊があります。
2001年に落石があって400mぐらいの長さのあるこの回廊の入り口に設けられた観覧台からしか見えないのが残念ですが、雰囲気だけは分かります。
洞門の中には30種類ぐらいの苔が岩を覆っているようで神秘的な趣のある洞門でした。

2012年8月16日木曜日

ニセコの夏2....大雨


昨夜から今朝にかけて大雨が降りました。
写真のテントは孫達が来た日に組み立てBBQをした時のテントですが、今朝見ると雨でつぶされてみじめな姿になっていました。
テントは屋根部分の雨水が流れるよう張ってあるのに大量の雨で間に合わず押しつぶされたものです。早速全部のロ-プを外して干しました。
近くを流れる尻別川は、日本一の清流に何度も輝いたことのある面影はなく、泥水が濁流になっていてこの雨が凄かったことを感じさせてくれました。


2012年8月15日水曜日

ニセコの夏2....パークゴルフ

今日は少し曇り空、気温は25度、快適な気候です。
孫のトモちゃんとママは滞在残りあと2日、今日は昨年も行った倶知安町旭ヶ丘公園にあるパークゴルフへ行ってきました。
4コースあって羊蹄山が良く見えるかなり整備の行き届いた公営のパークゴルフ場です。
子供用のクラブを借りてのプレイですが、やるにしたがってボールも良く見てヒット出来るようになり最後のコースでは見違えるようなボールを打てるようになりました。
お盆の15日とあって17時でクローズされるのですがぎりぎりまで、「まだやりたい、もっとやりたい....」と頑張った今日のパークゴルフでした。



2012年8月14日火曜日

ニセコの夏2....子供花火大会

夜7時からカントリーリゾート管理棟前で子供花火大がありました。
幼児や小学生低学年が対象なので安全な手持ち花火が大半でした。時々スタッフが路面に置いて点火する大型の花火を見せてくれましたが、1時間ばかりの間にかなりの量の手持ち花火をやらせてもらえて子供たちは楽しそうでした。
今日は快晴で雲もなく晴れ渡った一日でしたが、夜空にはこんな数の星見たことないと思うほどの無数の星が光り感動的な夜空も見ることが出来たニセコの夜でした。


2012年8月13日月曜日

ニセコの夏2....ニセコ五色温泉

今日は雨の一日でした。一度は行きたいと思っていたニセコの代表的温泉であるニセコ五色温泉へ夕方行ってきました。
ニセコパノラマロードから山道をしばらく入るこの温泉は、ニセコアンヌプリとイワオヌプリの間の標高560mにあります。
今日は雨の為ニセコパノラマロードからしばらく入ると霧で20m先が見えるか見えないかという状態の中ゆっくりと走りようやくたどり着きました。
山小屋に近い建物は「ニセコ五色温泉旅館」となっていて宿泊客もあり、日帰り温泉客も受け入れています。
乳白色の温泉は硫黄の匂いもして温泉らしさが十分ですし、今日は見えませんでしたが、白い岩肌の山と高山植物が目の前に見える秘湯ともいえるニセコを代表する人気の温泉だそうです。
道をはさんだ反対側には昔「国鉄ニセコ山の家」と言われた山小屋温泉があって登山客に人気だったそうです。国鉄民営化でこの山の家も「JRニセコ山の家」となった時代が続いたようです。2002年には赤字からcloseされ、今は民間に譲渡されニセコ山の家として営業していますが、建物はかなり年代物になっていました。
造園科の仲間が昔泊ったことがあると言っていたので、メールに添付して送ってあげようと写真を撮って帰ってきたニセコ五色温泉でした。




2012年8月12日日曜日

ニセコの夏2....トランポリン

今年はここカントリーリゾート内でトランポリンが出来るようになりました。
長期滞在は家族が多く、しかも小さな子供連れが多いとあって子供たちの為に設置されたわけですが、毎日子供や幼児が来て楽しんでいます。
孫のトモちゃんも時間があればやってるので、すっかり上手くなってきて、膝をついてジャンプしたり、お尻をついてジャンプしたり、連続しても出来たりですっかり気に入ってるようです。
今日はパークゴルフへ行こうと思っていましたが、孫のトモちゃんが、何日か前から友達になった兵庫県から来ている小学3年生と遊ぶというので中止してのんびり過ごした気温25度の気持ちのいい一日でした。

2012年8月11日土曜日

ニセコの夏2....パン作り体験


今日は申し込んでいたジュリアンさんのパン作り体験の日です。
イギリス人のJulian Baileyさんは奥さんが日本人でニセコに住んでいるそうです。
今年は、日曜日の朝だけこの別荘管理棟のCafeで焼き立てパンと飲み物での朝食もやっています。
そのジュリアンさんがこの夏3回だけ有料の「パン作り体験」をやるというので今朝は4人で行ったわけです。
ジュリアンさんの初めての受講生とあって親切に説明しながら、管理棟内のキッチンで、粉をこねて発酵させ型に入れて電気オーブンで焼くまでの一連のパン作りを一緒にやってくれました。
孫のトモちゃんはパン作りというよりも、粉をこねる作業など遊びのように感じるのでしょう、楽しそうでした。
最後焼きあがった12個のパンが冷めてから持ち帰ってきましたが、こんな大きなパン12個も食べきれないのでカントリーリゾートのスタッフの方々にも差し上げてきた今日のパン作り体験でした。

2012年8月10日金曜日

ニセコの夏2....長女が帰る

一週間はあっという間でした。
今日はもう長女が帰る日です。十分楽しんでくれたと思っても心残りは熱気球が飛べなかったことです。
今回最大のイベントだったので気象条件とはいえ乗せてあげられなかったのは本当に残念です。
造園科の友人の友人が新千歳空港でスカイショップ小笠原という店を開いているというので今回寄ってみました。当の社長さんは今日は店には来てないそうでメッセージだけ残して帰ってきましたが、出発階中央広場に面していて空港のお土産店としては最高の場所に陣取っていました。
ターミナルも昨年リニューアルしていて大きくなったし、きっと売り上げも倍増してるのではないかと思える賑わいぶりでした。
孫のトモちゃん達も長女も皆さん7月3日に就航したばかりのJet Starで往復するのですが、毎回30分ぐらい遅れていて....やはり安いFlightは駄目なんでしょうか?今日も出発が30分ぐらい遅れました。

2012年8月9日木曜日

ニセコの夏2....ハーベスター・八雲

今回2度目のハーベスター・八雲でのランチでした。
ニセコへ来る途中寄ってランチをしてきましたが、今日は長女や孫のトモちゃんとママも一緒に5人でランチの為にニセコからやってきました。
青い海と緑の牧草、そしてシラカバが爽やかな美しい北海道らしい風景に溶け込むように造られたこのレストランは何度来てもいいところです。
今日もエスニックチキンとピザの組合せでのランチでしたが何回食べても美味しい組合せです。
明日は長女が帰る日になっているので夜はさよならBBQとなりました。