成田空港城下町とも言えるこの地域は「飛行機」が身近に見られるだけでなく関連施設もあります。
午後は昨年の仕事疲れで寝ているパパを起こして
「航空科学博物館」にジジババと5人で行ったのです。ここは成田空港から5分ぐらいの場所にあり、展望展示室や展望レストランがあって、飛行機に関することが良く分かるようになっています。圧巻は大ホールにある
ボーイング747-400の操縦出来る1/8の大きさの可動模型です。リタイアーした元機長が本物と同じコクピットで説明してくれ実際に操縦をやらせてくれます。操縦するとこの大型模型が本物のように、車輪を出したり、入れたり、方向を変えたりして動くのです。今日は予約一杯で出来ませんでしたが、昨年9月に孫のトモちゃんと一緒に操縦体験しパイロット気分を味わいました。
屋外には小型飛行機のリタイアした本物が何機も展示され実際にコクピットに入れるものもあります。又この場所からは着陸する飛行機がまじかに見られ、子供を連れて来
ますが実は大人も楽しめるようなところなのです。
すっかり飛行機と自動車の違いが分かるようになったトモちゃんは次々と降りてくる飛行機を見たり、屋外展示の小型機のコクピットに乗り込みスイッチを入れてプロペラが回転するのを楽しんだりしたお正月でした。