雨の月曜日、そごう千葉店で開催されている
「大リアドロ展」は最終日です。目の保養にと二人で出かけました。フリー百科事典Wikipediaによれば、リアドロ(Lladro)は1953年ごろリアドロ三兄弟によってスペインのバレンシア郊外で事業が始められています。陶磁器の中でも最上級といわれるポーセリンのビスク焼きに上絵付け施し、グレースで仕上げられた製品は世界中で高い評価を得ています。日本での正規輸入販売は1986年に設立された三井物産とリアドロ社の合弁会社「物産リアドロ株式会社」が行っていますが、今年10月「リアドロジャパン」に社名が変更されています。そごう千葉店では4,095,000円や3,465,000円もする大型作品から一番下は2万円台まで繊細で緻密で美しい色使いの沢山のリアドロが展示販売されていましたが
目の保養だけで帰ってきたのです。ここでは写真撮影が許可されなかったので、wifeのコレクションから二つを掲載しました。