2006年11月7日火曜日

孫のトモちゃん遊びに来る

立冬の今日は木枯らし一番ではないでしょうが結構冷たい木の葉が舞う冬のような風が吹き高速道路ではハンドルを取られるような感じさえありました。そんな今日でしたが、一週間ぐらいは居てくれる予定で孫のトモちゃんがやって来ました。と言っても、チャイルドシートでおとなしくしているとは限らないので "ママ一人で車で連れてくるのは危険" ということで ジジババが迎えにいってママと一緒に連れてきます。5時ごろ我家に到着、ハイチェアーやバギー、衣類やおもちゃ等を車から降ろして家に持ち込みます。それでも最近は随分荷物が減りました。
前回9月12日にやって来た時には出来ませんでしたが、今回は「トモあきク~ン」と名前を呼ぶと「ハーイ」とはまだ言いませんが、元気良く右手を高く上げてくれます。「何歳ですか?」と聞くと右手の人差し指を一本たてます。こんな動作のひとつ一つに純真さがあふれんばかりに感じられ、60数年の歳月を過ごしてきた身には感動的なのです。今は一歳半になっているわけですが、自分の子供は一歳半頃どんなことが出来たか、何か話せたか等何も思い出せないのはちょっと情けないですが、比較が出来ないことがいいのかも知れません。さあこれからどんな一週間になるでしょうか、今日は風邪気味で熱が少しあるので心配ですが。