昨日Yahooの天気予報を褒めたばかり、今日は降らない予報なのに11時半頃から雨雲がどんどん広がり雨、帰って30分毎の雲の動きを見たら14時半ごろには上空から雨雲は完全になくなるような表示が出ました。結果はその通り14時過ぎには晴れてきました、でも時すでに遅く中止した後だったのです。
今日は義姉の家だったのですが、午前中は生垣の刈り込みです。ベニカナメモチが南側50本、西側104本、北側56本、合計210本もありますが、全域で斑点病の被害が急速に拡大しています。部分的には新芽も出ず落葉して枝だけ状態になってきたし、新芽が出ても葉が開く力もなく芽だけの状態になっています。他のお宅でも、骨だけ状態の生垣がそのまま残っているところもあれば、斑点病にかかってはいるがまだ葉は残っているところなど、市内いたるところでベニカナメモチは、斑点病が広がっています。義姉のところも来年は生垣の作り直しが必要になるでしょう。
2006年11月29日水曜日
2006年11月28日火曜日
2006年11月27日月曜日
大リアドロ展
雨の月曜日、そごう千葉店で開催されている「大リアドロ展」は最終日です。目の保養にと二人で出かけました。フリー百科事典Wikipediaによれば、リアドロ(Lladro)は1953年ごろリアドロ三兄弟によってスペインのバレンシア郊外で事業が始められています。陶磁器の中でも最上級といわれるポーセリンのビスク焼きに上絵付け施し、グレースで仕上げられた製品は世界中で高い評価を得ています。日本での正規輸入販売は1986年に設立された三井物産とリアドロ社の合弁会社「物産リアドロ株式会社」が行っていますが、今年10月「リアドロジャパン」に社名が変更されています。そごう千葉店では4,095,000円や3,465,000円もする大型作品から一番下は2万円台まで繊細で緻密で美しい色使いの沢山のリアドロが展示販売されていましたが目の保養だけで帰ってきたのです。ここでは写真撮影が許可されなかったので、wifeのコレクションから二つを掲載しました。
2006年11月26日日曜日
2006年11月25日土曜日
晴天テニス
11月最後の週末はテニス日和です。年間通して出来るテニスは二人の共通の趣味の一つでもあり又楽しみでもあるのです。今日は千葉市内からのゲスト若者4名を加え最多時17名でのテニスになりました。若いから上手という訳ではなくても、やはり若者が加わると一段と盛り上がるのは不思議です。2面あるこの市営コートは予約は必要なものの毎週末土日の午前中はほとんど確実に予約してくれていますから準専用コートのようなものです。外には藤棚があって夏は涼しい木陰で休むことも出来ますし、ここで生ビールでBBQをすることもあります。 でもせめてオムニコートが5、6面あるテニスコートぐらい作って欲しいと思いますが市の財政も逼迫しているし、何よりテニス人口が減っているので大きな声の要望にならないからでしょう。伊達公子や松岡修造に続く世界で活躍するプレーヤーが出て日本のテニスがもう一度華やかになる時代が来ることを願いながら、せめてあと10年は続けたいテニスなのです。
2006年11月24日金曜日
宮内庁下総御料牧場
奇数月ラストフライデーは、埼玉県立熊谷高等技術専門校造園科で一年間一緒に勉強した仲間の定期飲み会が大宮高島屋側の「さくら水産」で開催される日ですが、久しぶりの「のんびり休養」にあてた今日は欠席です。
冬のスキープランの話も出始めているので天気もいいしママチャリで足のトレーニングへ出ました。1時間ほど走りましたが、途中成田市の三里塚記念公園内にある旧宮内庁下総御料牧場の記念館へ立ち寄りました。御料牧場は明治初期から日本の畜産復興のパイオニアとしての足跡も残しています。成田国際空港の建設に伴い昭和44年栃木県に移転していますが、その広大な牧場敷地があったからこの地が空港候補になったのか、たまたま空港候補地に大きく御料牧場が入っていたのか分かりませんが現空港敷地の半分ぐらいは御料牧場であったことを記念館内の資料は示していました。
2006年11月23日木曜日
サザンカ
昨日までは午前中早めに雨になるとの予報でしたが、今朝は傘マークもとれ一昨日の続きのマツの手入れを昼前に終わらすことが出来ました。「お蔭さまでとてもきれいになりました、来年もお願いします」の言葉に感謝と御礼の挨拶をして気分良く軽トラに乗り込み帰路についたのです。
先月注文してあったサザンカ2本は昨日夕方二人で植え込みをしましたがあっという間に暗くなり支柱は今日になってしまいました。ピンクとシロの八重で小ぶりの花ですが品があります。シロは赤い蕾をしていますが開くとシロになり外側にうっすらとピンクの花弁が残って可愛げな花を咲かせています。ピンクも八重で小ぶりの花、葉も小型です。植え込み作業は穴を掘り、木の向きを決めて、土を入れ、水道からホースで水をたっぷりと入れ込む「水極め」での植え込みですが二人でやるととても楽です。今日支柱も出来て植え込みは完了。来年2月ぐらいまで花を楽しませてくれることでしょう。
2006年11月22日水曜日
グランドゴルフ紅葉大会
11月22日はいい夫婦の日だそうです。
そんな小春日和の今日、隣町との親善「グランドゴルフ紅葉大会」が当地で開催されました。春は隣町で満開の桜の下で「グランドゴルフ桜大会」が行われています。市営野球場の外野芝生を二つに分けてAコース、Bコースをつくります。それぞれに15m2ホール 25m2ホール 30m2ホール 50m2ホールの8ホールを設定しこれを4ラウンド回わる グランドゴルフ正規ルールでの大会です。2人ともエントリーしているのでお弁当コーヒー持参での参加です。
前半2ラウンドは芝が朝露で湿っていたのが良かったのか、50mホールでホールインワン、15mホールでホールインワン、このまぐれとも言えるホールインワン2つでスコアーは34暫定1位と出来すぎの成績で後半2ランウンドを回りました。
後半は芝が乾き良く走るようになった為かスコアーは伸びず最終スコアー77で7位で終わってしまいましたが参加者93名の大会なので自分としては上々の出来に大満足で帰ってきた一日でした。
2006年11月21日火曜日
マツの手入れ
昨日雨だったので今日に延期したマツの手入れ、朝方にも雨が残ったようで日の光を受けたマツ葉の水滴はキラキラ輝きとてもきれいですが、仕事は濡れてやりにくいのです。今日のお宅は我家から25分成田ニュータウン内の閑静な住宅街にあり、頼まれているのは、古いアカマツと池にかぶったクロマツの二本です。他の庭木はおじいさんが自分流手入れをしているのですがマツは出来ないのでということでお願いされています。
マツの手入れは植木屋さんらしさを感じる仕事ですが、北風の時期と重なり体を動かすことが少ないので寒さは厳しいのです。それでも今日は風もなく気温もそこそこ上がり気分良くアカマツを終わらすことが出来ました。残りは池の上に枝が出ているクロマツですが明後日の予定です。
マツの手入れは植木屋さんらしさを感じる仕事ですが、北風の時期と重なり体を動かすことが少ないので寒さは厳しいのです。それでも今日は風もなく気温もそこそこ上がり気分良くアカマツを終わらすことが出来ました。残りは池の上に枝が出ているクロマツですが明後日の予定です。
2006年11月20日月曜日
Airbus A380試験飛行
昨日Airbus社の新型航空機A380が試験飛行で成田国際空港にやって来ました。今日午後1時にフランスへ向けて出発するのでその超大型機の姿を一目見ようと二人で出かけたのです。第一ターミナルの展望デッキはカメラを持った見物客でいっぱい、展望デッキ2階には報道陣がTVカメラを並べて離陸の瞬間を撮ろうと待ち構えていました。エアバスA380は総二階建で800人以上乗れる言われていますが、基本の3クラス仕様では555席になるようです、それにしても大きいね。
今日は整備区域に駐機して出発を待っていたので近目に見ることは出来ませんでしたが、予定の1時A滑走路南端にその姿を現し直ぐに滑走を始めました。乗客なしで軽いからか、他のジャンボと同じぐらいの滑走距離で離陸、その姿は直ぐに雲の中に消えて行きました。大きすぎるのか乗ってみたいとは思いませんでした。
2006年11月19日日曜日
産業まつり
雨模様の日曜日、テニスはあきらめて市と商工会が主催する「産業まつり」へ二人でぶらりと行ってみました。中央公民館前の広場(駐車場)はテントと人でいっぱいです。野菜、米、果実等の直売、畜産業者の焼肉テント、牧畜業者の牛乳無料配布、お祭り定番の焼きそば、光フレッツのPRテント他いろいろ...田舎の市らしい産業まつりです。11時半からは雨模様なので中央公民館玄関屋根の下で「ひずめ太鼓」のメンバーによる太鼓演奏です。毎週練習しているのでしょう迫力ある太鼓を披露してくれていました。隣の中央公園ではミニSLやポニーの乗馬もあったりして子供の人気を呼んでいます。こうして毎年小さな田舎の市の産業経済課と商工会が地元農業や商工業の復興を目的として苦労しているのでしょう。せめて毎年来てあげましょう。
2006年11月18日土曜日
男はつらいよ「知床慕情」
1時まで目一杯楽しんだテニスの後はビデオ鑑賞です。
NHKBS2では「男はつらいよ」全48作を放映中です。この映画が巷で人気を呼んでいた頃は一度も映画館へ足を運んだことはなかったのですが、今この映画の魅力に惹かれています。先週11月11日(土)には第38作男はつらいよ「知床慕情」が放送されましたが、孫のトモちゃんが来ていたのでビデオ録画をしました。今日はそのビデオ鑑賞となりましたが、6月に行った知床の旅の記憶とも重なって、これまで観てきた38作品の中でもダントツに楽しめました。1987年に製作上映されたこの映画は知床を舞台に、寅さんが恋の指南役になっているのが37作までとの大きな違いですが、ゲスト出演に三船敏郎や淡路恵子、マドンナ役の竹下景子も若く知的で美しく...。そしてまだ世界自然遺産に登録されてなかった頃ですが、美しい知床の景色をふんだんに見せてくれます。カムイワッカの滝、知床岬、いまよりもっと素朴なウトロの港、オホーツク海の夕陽...、時代こそ違え見て触れて感激してきた景色だけに懐かしさも手伝って一層親しみを覚える作品でした。そして何よりもこの作品には日本人の心の琴線にふれるものがあるのです。
NHKBS2では「男はつらいよ」全48作を放映中です。この映画が巷で人気を呼んでいた頃は一度も映画館へ足を運んだことはなかったのですが、今この映画の魅力に惹かれています。先週11月11日(土)には第38作男はつらいよ「知床慕情」が放送されましたが、孫のトモちゃんが来ていたのでビデオ録画をしました。今日はそのビデオ鑑賞となりましたが、6月に行った知床の旅の記憶とも重なって、これまで観てきた38作品の中でもダントツに楽しめました。1987年に製作上映されたこの映画は知床を舞台に、寅さんが恋の指南役になっているのが37作までとの大きな違いですが、ゲスト出演に三船敏郎や淡路恵子、マドンナ役の竹下景子も若く知的で美しく...。そしてまだ世界自然遺産に登録されてなかった頃ですが、美しい知床の景色をふんだんに見せてくれます。カムイワッカの滝、知床岬、いまよりもっと素朴なウトロの港、オホーツク海の夕陽...、時代こそ違え見て触れて感激してきた景色だけに懐かしさも手伝って一層親しみを覚える作品でした。そして何よりもこの作品には日本人の心の琴線にふれるものがあるのです。
2006年11月17日金曜日
今日も仕事です
昨日に続き残りの庭木手入れです。朝の気持ちのいい挨拶が安全作業にもつながるので必ず丁寧にご挨拶するようにしています。早速残っているマキとツゲの刈り込みですが、和風の庭では「散らし玉仕立て」になります。これが案外時間がかかるのです、刈り込みだけでなく掃除の段階でもマキやツゲの葉はいくら周囲にシートやネットを置いて養生しても地面に吸い付くように散らかりその掃除がしにくいので時間がかかります。今日は残りを半日で終わらす予定が午後2時になってしまいました。日中少し雲が出ていましたが雨の心配もなく約束の仕事が終わってほっとしました。これで明日は心置きなくテニスが楽しめそうです。
2006年11月16日木曜日
今日は仕事です。
昨日孫も無事にひばりが丘へ送り届けたので今日明日は仕事です。今日のお宅もこの団地内で毎年ご注文下さるお得意様です。7時55分脚立や道具を下ろして8時仕事開始です。和風に造られたこのお庭には灯篭や石があって足場の安全確保が重要です。植栽されているのはシャラ、ハナミズキ、ヒヨクヒバ、キャラ、マキ、サザンカ、サルスベリ、西洋シャクナゲ、ピラカンサ、ツゲ、モミジ、オオムラサキ
他、和風の庭を代表するような樹種ですが、今日のメインは大きくなり過ぎたキンモクセイを二周り小さく仕立て中が透けて見えるぐらいにする作業です。結局2時間半かかってしまいましたが中の枝を抜きながら柔らかな感じで二周りぐらい小さくすることが出来大変喜んでもらえました。「お蔭さまでとてもきれいになりました」この一言が楽しみな庭木の手入れなのです。
他、和風の庭を代表するような樹種ですが、今日のメインは大きくなり過ぎたキンモクセイを二周り小さく仕立て中が透けて見えるぐらいにする作業です。結局2時間半かかってしまいましたが中の枝を抜きながら柔らかな感じで二周りぐらい小さくすることが出来大変喜んでもらえました。「お蔭さまでとてもきれいになりました」この一言が楽しみな庭木の手入れなのです。
2006年11月15日水曜日
孫のトモちゃん帰る
もう今日はひばりが丘まで送り届ける日です。熱があるまま来たので心配でしたが、館山へもなんとか無事に行けたし、その後は元気を取り戻したので、毎日朝から夜寝るまでお相手をして遊んでいました。まだ言葉はしゃべらないのですが、何をしたいかはいろいろなジェスチャーをしてくれるのでとてもわかりやすく遊びには困りません、眠くなってくると手足が暖かくなるのと、機嫌が悪くなってくるのでこれまた直ぐに分かります。時にはオムツ交換もします、なかなか横になってくれませんが、立ったままでも交換出来るのは(ママは毎回そうしてますが)ジジとしては特技?でしょうか。
ひばりが丘では、ババは昨日買ってきたお花を小さな花壇に植えたり、寄せ植えをつくったりしていましたが、ジジは部屋の中でトモちゃんのお相手です。こうして8日間があっというまに終わってしまい4時半にはママとトモちゃんの見送りを受けながらひばりが丘を後にしたのです。12月のクリスマスには又迎えに来ますよ。
ひばりが丘では、ババは昨日買ってきたお花を小さな花壇に植えたり、寄せ植えをつくったりしていましたが、ジジは部屋の中でトモちゃんのお相手です。こうして8日間があっというまに終わってしまい4時半にはママとトモちゃんの見送りを受けながらひばりが丘を後にしたのです。12月のクリスマスには又迎えに来ますよ。
2006年11月14日火曜日
初めてしゃべった言葉 「ママ」
そうです、皆がはっきりと聞いたのです。トモちゃんが「ママ」って言ったのです!
それはちょっと遅いコーヒータイムでした、コーヒーとケーキでトモちゃんを囲みながら、「トモちゃんのお鼻はど~れ?」 「おめめはど~れ?」と指をささせたりしながら、「この人はジュリお姉さん」「この人はママ」「この人はババちゃん」と指差してから、「この人はだ~れ?」と言ってママを指差したら「ママ」と初めてはっきりと言ったのです。同じような月に生まれた女の子達はとっくにいろいろしゃべっているそうなので、別段驚くことではないのですが、我家では天才幼児でもあるがごとくの大喜びです。 孫を囲んでの至福のひと時でした。
早いもので先週火曜日から我家へ来ていますが、もう今日は7日目、明日は帰るのでママが持って帰る寄せ植えのお花を買いに行きました。ババとママが花を選んでいる間も一緒に遊んで待っていましたが、お花水遣り用水道の水溜りに小石を投げ込ませたらポチャンポチャンと音を立てながらはねる水しぶきに大喜びです。小さな体全身に喜びを表し、天使はきっとこんな笑顔だろうと思うほど純真な笑いに感動するジジなのでした。
2006年11月13日月曜日
成田ゆめ牧場
快晴無風寒からず暑からずとてもいい孫日和です。(孫を連れ出すのに最適な日和と勝手に定義しました)成田ゆめ牧場はマザー牧場の小型版、遊ばせるのにちょうどいい広さで、9月にもジジババと4人で来ましたが今日も又やって来たのです。約2ヶ月しか経っていませんが、興味の示し方が違っていてこの間の成長度合いが良く分かります。前回は園内の周遊トロッコに乗りましたが、今日は園内周遊のトラクター遊覧です。ガタガタゴトゴトとゆっくり走るトラクターに引かれる台車の上で揺れて落ちたりしないように洋服を手で持っているとその手を振り解きます。一周約13分の牧場遊覧はとても気に入ってもらえたようでジジババもうれしくトラクターステーションへ戻ってきました。牛の乳しぼりを見たり、丸太の上をママとババに手を引かれて往復したり、素朴な遊びに喜んでくれます。そしてここは牧場だけあって、自前のミルクでつくるソフトクリームが抜群の美味しさです。ママが自分の分を食べさせていましたが、それでは足りずジジババの分も減りました。違いが分かるわけではなくても、美味しいものは幼児にも美味しいのです。
2006年11月12日日曜日
功名が辻
司馬遼太郎の歴史小説「功名が辻」のNHK大河ドラマも今日は第45回、関が原も終わり義に生きた男石田三成が六条川原で打ち首になり、山内一豊は論功行賞で遂に夢であった一国一城の主となります。残りあと4回の放送ですから土佐から高知になるまでの長宗我部を滅ぼす苦労話が残っているはずです。内助の功で知られるこの話を千代役の仲間由紀恵と一豊役の上川隆也がいい夫婦を演じていて毎週楽しみに見ています。司馬遼太郎の作品は好きでしたが「功名が辻」は読んだことがなかったので昨年12月に急いで読んだのです。ドラマでも映画でも先に原作を読まないとどうも落ち着いて見られないのは画面だけではストーリーを理解する力が足りないのか、原作をどう上手くドラマや映画に仕立て上げたか検証したいのか、どちらか分かりませんが、楽しく見ればいいじゃないの。
2006年11月11日土曜日
休養トモちゃん
昨日の帰路3時間以上も車中で寝たからでしょうか、昨夜は何度も大泣きでママを困らせたトモちゃん、最後はババも一緒になって寝かすのに苦労していました。今朝は雨模様の天気とあって外出は中止、庭で少し遊ばせた後、近所の乗馬学校の馬場へ散歩です。何度か馬は見せていますが一歳の頃は側に来てくれた馬に手を伸ばして触ったりもしました、でも今は大きな動物という認識がはっきりしてきたのでしょう手を伸ばしたりはしません。それでも馬場を駆ける馬や厩舎で水を飲む馬、体を洗ってもらっている馬等飽きもせずに見ていました。もし将来馬が好きになることがあるとすれば、競馬(馬券)でなく、馬主になるか、牧場でも持って欲しいな。
2006年11月10日金曜日
南房パラダイス
鴨川シーワールドから約1時間、房総半島南端、洲崎灯台に近いところに保養所「IBM館山ビーチハウス」はありました。昨日チェックインした時は既に夕闇に包まれていましたが、南房総らしくヤシのある芝庭越しに海が見える高台の静かな場所に建つ保養所でした。ここでは、めずらしいトンビの餌付けが見られました。芝の上に餌が撒かれると上空を転回しながら待っていたトンビ5,6羽が急降下して餌を足でつかみそのまま飛び上がり空中でその餌を食べます。カラスの2倍ぐらいはある大きさに驚きました。
今朝のトモちゃんは、心配していた 熱が平熱まで下がっていて一先ず安心。それでも予定していたマザー牧場は止めて千葉県観光公社がやっている「南房パラダイス」に変更です。ゲートを入るとシンガポールのシンボル「マーライオン」があり、園内は熱帯をテーマに、いつくもの温室が続き、ランやハイビスカス、ブーゲンビリアやサボテン、熱帯果樹などが見られました。ふれあい動物広場には、トロピカルバード、ポニーやラマやヒツジやヤギ等小動物を見たり触れたり出来るようになっていました。蝶館に入ると、国内産の沢山の蝶が頭上や周囲を舞い飛ぶ中を歩きます。春から夏にかけての時期であれば花も咲き乱れもっと美しい園内だったかと思います。そんな園内を抱いたり、歩いたりの今日のトモちゃんでしたが、美しい花や鳥や蝶に感激し、動物が好きで、自然を大事にするそんな子に育って欲しいと思いながらの今日の南房パラダイスでした。
2006年11月9日木曜日
鴨川シーワールド
まだ少し熱はあるけど館山の保養所は予約がしてあるし元気だから大丈夫ということで4人で10時頃「鴨川シーワールド」へ出発です。 シーズンオフの平日ということもあってとても空いているので幼児連れには最適な日です。お目当てのイルカのショーは14時半開始、調教のお姉さん達の手の合図によってプールの中をすごい速さで泳だり、数メートルもジャンプしたり、背びれや尾びれで繰り広げられる愛嬌ある4頭のイルカのショーをじっと動きもせずに見ていましたし、水族館では大きなガラス越しに目の前を泳ぐ沢山のお魚を食い入るように見ていた孫のトモちゃんがとても印象的でした。
一歳半では記憶には残らないでしょうが、初めてイルカやシャチそして沢山のお魚達を見てきっと楽しかったに違いありません。何度か来た鴨川シーワールドですが、こうして孫を連れて来る日があると考えたことはありませんでした。元気でいい子に育って欲しい!ジジババの願いです。
2006年11月8日水曜日
トイザラス
昨夜は久しぶりに違う家で興奮したのか寝るのを嫌がり大泣きでしたが、今朝は元気良く笑顔で起きてきました。風邪気味で38度強熱もあるのにとても元気に部屋の中を動き回っています、大人だったらとっくに寝込んでいるはずです。熱はあっても元気なら大丈夫ということで今日はクリスマスプレゼントの下見にジジババと4人でトイザラスへ。先ず入口付近の通称ガチャガチャ?に立ち止まります。
まだこの種のものを買い与えたこともないのに、良く見るとズラリと並んだガチャガチャの販売機は高さが子供の目線に合わせて作られ設置されています。店内は何時見てもおもちゃの山です。通路をこちらからあちらへと歩き回りその都度触っていじるのを心配しながら追いかけます。「機関車トーマス」を木製のレールの上で走らせる模型セットを見つけてからはもう動きませんでした。クリスマス用にはやはり「機関車トーマス」のおもちゃということで候補を決めてから、今日は「水ペンで紙に書くお絵かきセット」「おままごとセット」の二つを買って帰ってきました。子供はおもちゃが無くても何でもおもちゃにして遊びますが、それでもやはりおもちゃを買ってあげたいジジババなのです。
まだこの種のものを買い与えたこともないのに、良く見るとズラリと並んだガチャガチャの販売機は高さが子供の目線に合わせて作られ設置されています。店内は何時見てもおもちゃの山です。通路をこちらからあちらへと歩き回りその都度触っていじるのを心配しながら追いかけます。「機関車トーマス」を木製のレールの上で走らせる模型セットを見つけてからはもう動きませんでした。クリスマス用にはやはり「機関車トーマス」のおもちゃということで候補を決めてから、今日は「水ペンで紙に書くお絵かきセット」「おままごとセット」の二つを買って帰ってきました。子供はおもちゃが無くても何でもおもちゃにして遊びますが、それでもやはりおもちゃを買ってあげたいジジババなのです。
2006年11月7日火曜日
孫のトモちゃん遊びに来る
立冬の今日は木枯らし一番ではないでしょうが結構冷たい木の葉が舞う冬のような風が吹き高速道路ではハンドルを取られるような感じさえありました。そんな今日でしたが、一週間ぐらいは居てくれる予定で孫のトモちゃんがやって来ました。と言っても、チャイルドシートでおとなしくしているとは限らないので "ママ一人で車で連れてくるのは危険" ということで ジジババが迎えにいってママと一緒に連れてきます。5時ごろ我家に到着、ハイチェアーやバギー、衣類やおもちゃ等を車から降ろして家に持ち込みます。それでも最近は随分荷物が減りました。
前回9月12日にやって来た時には出来ませんでしたが、今回は「トモあきク~ン」と名前を呼ぶと「ハーイ」とはまだ言いませんが、元気良く右手を高く上げてくれます。「何歳ですか?」と聞くと右手の人差し指を一本たてます。こんな動作のひとつ一つに純真さがあふれんばかりに感じられ、60数年の歳月を過ごしてきた身には感動的なのです。今は一歳半になっているわけですが、自分の子供は一歳半頃どんなことが出来たか、何か話せたか等何も思い出せないのはちょっと情けないですが、比較が出来ないことがいいのかも知れません。さあこれからどんな一週間になるでしょうか、今日は風邪気味で熱が少しあるので心配ですが。
2006年11月6日月曜日
もってのほか
本場山形ではすでに10月20日頃収穫のピークを終えているようで、読売新聞によれば、食用菊の生産量は1260トンで山形県が全国一だそうです。「もってのほか」は赤紫色をしていて、花びらは筒状に丸まった管弁、シャキシャキとした歯ごたえ、ほろ苦い中に甘みもあって黄色の食用菊とは比較にならない美味しさです。我家の「もってのほか」はようやく今が食べ頃、所沢市にお住まいのK氏に苗を頂いたのは4、5年前ですが、当時はプランターで栽培していました。ここに移転してから地植えにしました。毎年この時期食卓に色を添えてくれます。きっと今頃K氏はご自分の畑の「もってのほか」で晩酌をお楽しみのことと思います。
名前がおもしろいのですが、なんでも「皇室の紋章を食べるなんて...もってのほか」とか、「思いのほかおいしい」などからの転化ではないかといわれています。ともあれ、美味しいことはいいことです。
2006年11月5日日曜日
今年最後の公園の草刈りボランティア
11月にもなると「今年最後の....」が多くなります。3連休最後の日曜日は団地内もう一つの公園の今年最後の草刈りボランティアです。決まった手順で刈り払い機や自走式草刈り機等を軽トラックに積み込んで8時には 公園へ。5月~7月頃の公園草刈りの時には自分はヘッジトリマーや剪定ハサミでの樹木の手入れ中心に作業をしていますが、この時期は刈り払い機を使って草刈り作業をします。この団地で環境整備のボランティアをやるようになって刈り払い機の操作も覚え、刃を傷めないようにしながらきれいに刈る、しかも余分に疲れないように刈り払い機を扱う要領も会得?しました。総勢10名での作業は11時には終わってビールで乾杯になりましたが、軽トラックを運転して倉庫へ機械類を運ぶのでわずか2分の距離ですがウーロン茶でぐっと我慢です。
2006年11月4日土曜日
文化祭
今日もテニスに絶好の天気です。2日連続だからかも知れませんが、朝一番は調子も悪くあっさりと2試合連続して負けました。それでもだんだん体も動くようになって調子も上がりまあまあの試合が出来て1時に無事終わりlました。秋はスポーツばかりではありません、昨日は文化の日、市でも3日から5日まで中央公民館で文化祭を開催しているので、テニスの帰路立ち寄りました。書道、絵画、華道、陶芸をはじめ写真やリサイクルコーナー等どこの文化祭にもあるような内容ですが日展などと違って子供や周囲の趣味のサークルなどの作品が中心ですから安心して?鑑賞できます。それでも、自分にはとても出来ない、書けない、作れないと思う出来栄えの作品には感心します。才能やセンスもあるでしょうが、やはり継続は力なのです。
2006年11月3日金曜日
もず
家の中でストレッチと腰痛予防体操をして二人でテニスへ出かけたのは10時過ぎです。秋晴れのテニス日和とあって千葉市内在住の2名を入れて15名も集まってのテニスになりました。出足は遅くなりましたがそれでも1時まで、いい運動でした。
遅いランチを始める頃、ふと窓から庭を見ると、見知らぬ野鳥がシラカバの枝で尾羽を上下に動かしています。茶色で可愛らしい小鳥なのでなんという鳥なのか早速PCの電源を入れて野鳥図鑑から探し始めましたがなかなかそれらしき写真が出て来ません。もう一度外を見るともう一羽いるではありませんか、こちらはクロモジのてっぺんにとまっています。これを一目見て「もず」であることが分かりました。そうです、最初に見たのは「もずの雌」で、二羽目は「もずの雄」なのです。雌は分かりませんでしたが、「雄のもず」は頭の上が茶褐色、目の下に黒い線があって、全体に気位の高い雰囲気を持っているので良く識別出来ます。冬になると毎日木に下げた鳥かごの中にミカンを置きメジロが何羽かミカンを食べにやって来るのを楽しみにしていますが、「もず」を見るのは初めてです。しばらく観察していましたが、雌はその後もしばらく遊んでいました。「もず」は一夫一妻で主に肉食です。昆虫やミミズ、カエルやヘビ、ネズミなどを食べますが、捕獲した餌さを木の枝の先に刺しておいたりする習性があります。今日は庭に何か虫でも見つけたのでしょうか、これから毎日来てくれるといいですが、気まぐれな「もず夫婦」だったかも知れません。田舎暮らしの楽しいひとときでした。
遅いランチを始める頃、ふと窓から庭を見ると、見知らぬ野鳥がシラカバの枝で尾羽を上下に動かしています。茶色で可愛らしい小鳥なのでなんという鳥なのか早速PCの電源を入れて野鳥図鑑から探し始めましたがなかなかそれらしき写真が出て来ません。もう一度外を見るともう一羽いるではありませんか、こちらはクロモジのてっぺんにとまっています。これを一目見て「もず」であることが分かりました。そうです、最初に見たのは「もずの雌」で、二羽目は「もずの雄」なのです。雌は分かりませんでしたが、「雄のもず」は頭の上が茶褐色、目の下に黒い線があって、全体に気位の高い雰囲気を持っているので良く識別出来ます。冬になると毎日木に下げた鳥かごの中にミカンを置きメジロが何羽かミカンを食べにやって来るのを楽しみにしていますが、「もず」を見るのは初めてです。しばらく観察していましたが、雌はその後もしばらく遊んでいました。「もず」は一夫一妻で主に肉食です。昆虫やミミズ、カエルやヘビ、ネズミなどを食べますが、捕獲した餌さを木の枝の先に刺しておいたりする習性があります。今日は庭に何か虫でも見つけたのでしょうか、これから毎日来てくれるといいですが、気まぐれな「もず夫婦」だったかも知れません。田舎暮らしの楽しいひとときでした。
2006年11月2日木曜日
今年最後の芝の消毒
毎朝見る芝にまだ小さいがくもの巣状の菌糸が散見される。10月20日に消毒したがまだ菌は残っているようだ。全部の菌を死滅させるのは難しいとしても越冬する菌を少しでも減らしておきたい。ヤフーの天気予報を見ると午後3時ごろから弱い雨になっているが、時間を追って雲の動きをみるとどうやらこちらの方面は大丈夫?のように思えたので、今年3度目で最後の消毒作業をすることにした。前回と同じオーソサイド水和剤80で消毒液をつくるが、100リッターぐらい入るタンクがあれば一度につくれるが30リッター用プラスティックの桶なので手間がかかる。それでも工進社製の動力噴霧器があるので作業はかなり楽だ。さあ来春は手抜きせずに消毒しよう。
2006年11月1日水曜日
今日は仕事です。
2002年転居後、この団地で最初のお客様になってくれたSさん宅の庭木手入れの日です。
気持ちのいい秋晴れ...、暑くもなく、寒くもなく、風もなく、雨の心配もなく、この上ない条件下での仕事で気分良好。近いので7時53分に家を出ても7時55分にはSさん宅到着、2003年から今年で4回目になるお得意様です。挨拶後8時早速仕事開始、今日の予定は杜仲茶、カキ、モモ、リンゴ、小さなモミジの剪定、そしてタマツゲとドウダンツツジの刈り込みです。午後2時で剪定と切った枝の軽トラへの積み込み完了、3時の休憩を挟んで4時で刈り込みも終わりました。タマツゲは堅いですが、ヘッジトリマーのシャーブレードがNewとあって快調に刈り込めました。こんなに切れるならもっと早く交換していればヨカッタ。4時に掃除開始したものの終わったのは5時、少し薄暗くなってきています。ケガ無く完了出来たことに感謝。
気持ちのいい秋晴れ...、暑くもなく、寒くもなく、風もなく、雨の心配もなく、この上ない条件下での仕事で気分良好。近いので7時53分に家を出ても7時55分にはSさん宅到着、2003年から今年で4回目になるお得意様です。挨拶後8時早速仕事開始、今日の予定は杜仲茶、カキ、モモ、リンゴ、小さなモミジの剪定、そしてタマツゲとドウダンツツジの刈り込みです。午後2時で剪定と切った枝の軽トラへの積み込み完了、3時の休憩を挟んで4時で刈り込みも終わりました。タマツゲは堅いですが、ヘッジトリマーのシャーブレードがNewとあって快調に刈り込めました。こんなに切れるならもっと早く交換していればヨカッタ。4時に掃除開始したものの終わったのは5時、少し薄暗くなってきています。ケガ無く完了出来たことに感謝。
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