昨日からVOXYは緊急タイヤを履いています。
小学3年になる孫も夏休みでしばらくジジババのところへ来るというので迎えに行った昨日でしたが、行く途中左前輪がパンクです。
利根水郷ラインが終わり国道6号線をくぐって農道に入る手前の狭いところで対向車とすれ違うため少し左に寄り過ぎたのか「ガタン!」と大きな音がし左前輪が窪みに入りましたが、ぶつけた訳でもないし別段止まらずそのまま農道を5分ぐらい走りました。
ふと気が付いたら、路面を捉えるタイヤ音が変な音になってきました。
最初は路面に特殊なコーティングでもされてるのかな?と思いましたが、wifeも何か変な音がすると言い始めた時音はさらに大きくなり、ハンドルも左にとられるようになってきてパンクだという事が直ぐ分かりました。
左右田んぼの細い農道ですが、ずっと信号もなく16号国道の混雑を避ける沢山の車が走っていてそのままでは停車も出来ませんが、幸い直ぐに左折出来る横道が出てきたのでそこで停めて車の外に出て見たら完璧にぺちゃんこになっていました。
各地猛暑日だった昨日は、群馬県の館林では40度、東京でも八王子では37.7度あったそうですが、ひばりが丘の孫のところでも38度もありました。
そんな猛暑日の田んぼの脇道、緊急タイヤを車の底から取り出してからジャッキアップし無残な姿になったミシュランタイヤを外し緊急タイヤに交換ですが汗だくになったのは言うまでもありません。
16号に出てGSでパンク修理をお願いしたら、タイヤのサイドが切れてるし、パンクして少し走った
のでタイヤのゴムに波が出てるので修理出来ませんと言われがっくりでした。
ひばりが丘から孫と3人での帰り道、溝がどんな状態だったのか車を降りて良く見てみました。
そこだけ道の端が30cmぐらいの長さでアスファルトが欠けていて草で覆われてる為良く見てないと欠けてるのが分からないのです。
欠けたアスファルトの断面がガキガキしてるのでそれでタイヤが切れたのでしょう。
対向車にぶつかった訳でもないし、ケガした訳でもないし、タイヤ1本で済んだのはラッキーでした。
明日木曜日は近くのオートウエーブがタイヤの日で廃棄や取り付け料無料なので早速新品タイヤへの交換に行ってきます。