2014年8月27日水曜日

高齢者講習

運転適性検査
高齢者講習を受講してきました。

70歳を超えていて運転免許の更新をする人は事前にこの「高齢者講習」を終了してないと更新出来ない仕組みに変わっています。

講習手数料5800円を払って受けた講習の成果としては、まだまだ運転しても大丈夫だと確認出来たことです。

安全運転についての講義の後は視力検査でした。
静止視力は1.1 動体視力は同年代での評価「4」やや優れているでした。
教習所のコース

運転適性検査では「状況の変化に対する反応の速さと正確さ」「複数の作業を同時に行う能力」が画面を見ながら行ったハンドル操作とアクセルとブレーキ操作の結果で測定されました。

検査結果は「全般的にやや優れています。また若い人(30〜59)と比較しても普通です。」と総合コメントがあってうれしい結果でした。

その後は教習所のコースを実際に走る運転行動診断でした。これはまったく問題なく余裕で全て「良好」の判定がもらえました。

なにしろここに住んでいては、まだまだあと10年はもちろん20年でも運転しないと、生活出来ないですから運転能力は大事です。

この講習結果に慢心することなく、これからも安全運転に徹しようと覚悟を新たにして帰ってきた今日の高齢者講習でした。