連日の暑さで、夏休みというのに公園に子供の姿もまったくありません。
芝刈りもしたいのですがこの暑さで来週に延ばしています。
そんな今日は、孫が組み立てなかった紙のシジュウカラの組み立てをしました。
夏休みに来る孫に丁度いいかと思い6月に行った我孫子市鳥の博物館で買ってきておいたペーパークラフトのシジュウカラですが、孫は一瞥するや「やらない」と興味を示してくれませんでした。
今日、開封して良く見ると、ハサミと糊を使うかなり込み入った細かい手作業が必要で、9歳の子供には無理でした。
子供用として販売されていた訳ではなく、これはむしろボケ防止に自分向き?と思いやってみました。
1時間ぐらいかかりましたが出来上がったので、実物のシジュウカラはこんなに大きくありませんが、今年春に9羽の雛が巣立った巣箱の前に置いて写真撮影です。
メジロと共に我が家の庭にもやってくるシジュウカラは日本の代表的な鳥でもあり親しみやすい可愛い小鳥です。
今年の冬も、こんなふうに巣箱の前に来てくれるのを楽しみに待っています。