先日、二女が今年も となみ野の里いもを産地直送してくれました。
ここの里いもは290年の歴史がありチューリップと並ぶ富山県砺波市の特産品になっているそうです。
チューリップは、我々も2009年4月に砺波のチューリップ祭りに行きましたが、そのお祭りが開催されたチューリップ公園の隣にこのサトイモを扱っているとなみ野農協があったことを今回知りました。
この農協の解説によると、露地栽培で有機肥料を使ってじっくり育てることにより粘り気と甘味がある美味しい里いもになるそうで広く人気を集めているとの事です。
確かにスーパーで販売されている市販のサトイモと一味も二味も違ってその美味しさは格別です。
義姉のところに今年もおすそ分けしましたし、我が家では今回けんちん汁にしてくれました。
まだ沢山あるので次はどんな料理で食卓にのるか楽しみなとなみ野の里いもです。