今年は応援団をやるというので何年かぶりに二人で孫の運動会を見に行ってきました。
早いものでもうう小学5年生、いろいろな事に積極性が出てきているようで、応援団も自ら手を挙げてやったようです。
10日間ぐらい毎朝30分早く登校して練習した成果は見事な応援に表れていました。
午前の部と午後の部開始時には、赤の鉢巻、赤の襷、赤い手袋で赤の大きな旗を力いっぱい振って紅白の応援合戦も見せてくれました。
競技中も応援団は大きな声を出して競技を盛り上げていたし、運動会が終わったらかなり疲れた様子でした。
競技の内容は、より安全性が重視されてきているようで騎馬戦など騎手を落すぐらいまでやってもいいのではないかなんて60年以上も昔と勝手に比較したりしている自分でした。
それでも、100m走で見事1位でテープを切ったのにはパパママと一緒になって喜びました。
こればかりはいつの時代も同じなようです。
小学1年生から6年生までが様々な競技を見せてくれる小学校の運動会は、楽しくもありほほえましくもあって、青空の下若い元気をもらえたいい一日でした。