2015年11月1日日曜日

家計消費状況調査と家計調査

今日から11月です。

紅葉も見ごろを迎えているところも多いようで、S市の友人からは袋田の滝の素晴らしい紅葉の写真が送られてきました。

そんな秋も深まりつつある今日は、今年最後になる公園の草刈りボランティアでした。
自分は低木の剪定作業をしましたが、何年か後にはこの剪定作業を引き継いでくれる人を探さなければなりません。 そんな心配をするようになってきた誕生月の11月です。

夜は、家計消費状況調査10月分の数字を先ほどインターネットで回答したところですが、10月最後の昨日、読売新聞に”家計調査 実態とズレ?”なる記事を見つけました。

「9月の家計調査の消費支出は前年同月比0.4%減なのに、スーパーやコンビニの売り上げは前年同月を上回っていることから財務大臣が家計調査への疑問を示した」 という内容です。

自分が回答しているのは、30、000世帯が対象になっている家計消費状況調査ですが、同時に9、000世帯が対象になっている「毎月の家計収支を詳細に」報告している家計調査があります。

家計調査は、対象が9000世帯という少ない数ですし、消費内容を正確に報告出来てない世帯が含まれれば全体の数字に直ぐ影響すると思います。

家計消費状況調査の報告をやってみて、消費支出を洩れなく把握することがかなり大変なのが分かります。

全ての消費支出にレシートがある訳ではないので、相当几帳面に記録してないと消費が少なく報告される結果につながるように思えます。

この調査で、個人消費動向・構造の的確な把握をして、国内総生産(GDP)統計の精度向上を目指すという重要な調査に協力しているわけですが、改めて景気動向を示す統計の難しさを感じた今回の新聞記事でした。