旅行会社のツアーでは味わうことの出来ない時間に制約されない気ままな観光です。
奥美濃の小京都といわれるだけあって、古い民家が軒を並べきれいな水が道路脇を流れるしっとりと落ち着いているとても雰囲気のある町です。
郡上八幡博覧館では、二人の踊り手さんが観光客向けに「郡上おどり」を披露していました。
全国でも有数の代表的民踊だそうで、7月~9月にかけての30夜縁日踊りが繰り広げられるその時期はきっと町をあげて賑やかになることでしょう。
お昼は生わさび付の郡上そばを味わい、郡上八幡の町を後にして恵那狭へ向かいました。
恵那ではかんぼの宿を予定していましたが、希望通りの部屋があり今回の北陸の旅最後の宿泊も問題なく決まり一安心でした。