2009年4月27日(月)
今朝は4月23日からとなみチューリップフェアーが開催されているとなみチューリップ公園へとVOXYを走らせます。
会場は遠くから交通規制されていてかなり遠回りをさせられましたが会場近くの指定駐車場へ到達しました。
当然ですが平日にも係わらず大勢の人が来ています。入場して先ず会場全体を見渡せるチューリップタワーに上り鳥瞰図式に眺めましたが、お花がチューリップとあってはまさに色とりどりで、それはそれはきれいな花壇が眼下に広がっています。
大きな池につくられた水上花壇、一面チューリップの大花壇、チュ-リップと五連水車がある水車苑、チューリップで描いた壁画、世界中のチューリップ品種を集めた?と思うような510もの品種花壇、そしてチューリップの歴史から勉強出来るチューリップ四季彩館など、広大な公園内にチュリップを様々な形で見せてくれる趣向が凝らされていて毎年人気のイベントであることがわかります。
会場南門近くにある砺波郷土資料館では旧中越銀行本店の建物が100年になるのを記念して特別展が開催されていたので明治時代の洋風と和風が融合された建物を見学してきました。
その後会場内で、富山の名物白海老の天ぶらそばを食べてから、輪島へ向って氷見-七尾-穴水と走り輪島でのホテル探しをしました。
出発前のネットでは、輪島で一番いいホテル高州園は満室だったので、2番手のホテル米久へ先ず行ってみたらなんとホテルが休みなのには驚きました。
出てきた女将らしき人がホテル高州園へ行ってみたらと言うので念のためと思い近くにあるこのホテルへ行って聞いたら二つ返事でOKでした。
夜はこのホテルの会場で開催される「御陣乗太鼓」を観賞しましたが、すぐ目の前で叩く太鼓は迫力満点でした。
部屋のベランダからは日本海の荒波が間じかに見え、あらためて能登半島までやってきた気分を味わったのです。