14日(日)-15日(月)の2日間、もう一度伊東温泉へ行ってきました。
春休みの時は発熱で目的の「熱川バナナ・ワニ園」へ行けなかったのが悔しかったのか、運動会の代休を利用して行くというので二人で一緒に行ったのです。
前回伊豆での渋滞経験から今回は電車にしてもらいJRの踊り子号で往復しました。
伊豆熱川駅から直ぐの「熱川バナナ・ワニ園」では、ワニも大きいのから小さいのまで沢山いましたが、ブロンズ像のように動かないので孫の期待は外れたようです。
バナナの方はたわわに実っていて、実際に毎日収穫し園内のフルーツパーラーで使っているとのことでしたが、熱帯の植物が充実していたのには驚きました。
さながら熱帯植物園です。
写真のオオオニバスは現在は直径1.5mですが、2mぐらいまで大きくなり、7月25日から体重30kg以下の子供はこの葉の上に乗ることが出来るそうです。
フラミンゴ、レッサーパンダ、ゾウガメなどもいて随分昔からある「熱川バナナ・ワニ園」ですが集客努力もいろいろやっているように感じました。
サンハトヤではお気に入りの海底温泉でオオウミガメを眺めたり、古代ビーチで元気に泳ぎました。
そして今日はホテルからほど近い道の駅「伊東マリンタウン」で、船内海中室のある遊覧船「イルカ号」に乗って40分のクルージングを楽しんで帰ってきたリベンジ伊東温泉でした。