今年は早くもクリスマスローズに遮光ネットをかけました。
南側にあった沢山のクリスマスローズの鉢は4月には北側に移動が終わってましたが、連休中も暑さが続いたしwifeが遮光ネットをかけたいと言うので午前中ネット掛けの作業をしました。
まだ骨がくっついたかどうか確認診察が終わってないので、本格的な庭仕事はなんとなく敬遠してますが、多分明日の診察でOKが出るだろうと思っています。
ヒイラギモクセイの生垣も新芽がどんどん伸びているし、気になる庭仕事が増えるこの時期ですから早く胸のソフトコルセットも外したいところです。
一方、すっかり緑に覆われたカツラにあるシジュウカラの巣箱では、親鳥が交代でせっせと餌運びをしています。
wifeが朝は6時半にはもう餌を運んでいたし、夕方も6時半にまだ虫をを持ってきていたと言ってますから、日の出から日没まで頑張っているのでしょう。
雛が大きくなってきたからか、運んでくる虫は最初の頃に比べて大きな虫を持ってきます。
どこで探してくるのでしょうか、虫さがしだってそう簡単ではないだろうと余計な心配までしてしまいます。
巣箱に入って餌を雛にあげて直ぐに飛び出すこともあれば、巣箱の出口でいつまでもキョロキョロ庭を眺めたり、側の枝でもう一羽が帰ってくるのを待っていたりもします。
ネットでシジュウカラの子育てを見たら、9個の卵を育てた写真がありましたから、去年見た9羽の巣立ちは特に珍しくもないようです。
なんとか今年もあの感動の巣立ちを観察したいものです。