2日目午前中は、マングローブの森でカヌーです。
昨日の宿ホテルビッグマリン奄美で兄の紹介のガイドさんと待ち合わせをし、ガイドさんの家まで行ってから我々のレンタカーで出発です。
奄美生まれ奄美育ち、埼玉県で17年間自然保護団体で働いた後奄美にUターンして奄美自然学校を運営しながら奄美のガイドをしているという根っからの自然派ガイド。
レンタカーを運転してもらって先ずやって来たのは住用という地区にあるマングローブパーク。
ライフジャケットを着けその上からカッパを着てパドルの使い方などインストラクターの説明を聞いていざ出発。
義姉夫妻は初めてのカヌー体験とあって、始めはなかなか前後で呼吸が合わないようでしたが、そのうちリズムも出来、時折激しく降る雨の中でしたが楽しそうでした。
予定は1時間でしたが、インストラクターが雨の中カヌーを停めてマングローブについての話を始め予定を10分ぐらいオーバーして戻ったマングローブの森でのカヌー遊びでした。
その後、国道58号線で瀬戸内町の古仁屋まで走る予定でしたが、58号線が途中崖崩れなのか土砂崩れなのか通行止めになっていて途中から県道612号で山越えになり篠川経由で古仁屋へ行って「せとうち海の駅」でランチです。
空の駅があるのは知ってますが、海の駅は初めてです。
ここの港からは寅さん映画の48作目がロケされた加計呂麻島へのフェリーが出ています。
ランチの後は高知山展望台からクジラが通過することもあるという大島海峡を眺めました。
雨は上がっていましたがまだ青空がないので真っ青な海が視界に飛び込んでくるような絶景を堪能という訳にはいきませんでした。
それでも遠くに近畿大学水産研究所が持っているマグロの養殖場のネットの中でマグロが回遊して出来る水流の輪が展望台の双眼鏡で見えたのには皆びっくりでした。
そして次は、古志にある兄の名前がついた森を見にきれいな海岸線に沿って県道79号線をしばらく走ったのです。
2014年6月30日月曜日
鳥と動物たちの楽園 〇〇の森
奄美の「鳥と動物たちの楽園 〇〇の森」という名前がついた森を見て来ました。
奄美大島は将来世界自然遺産登録をめざしているそうですが、その為には森を乱開発から守らなければなりません。
日本ナショナル・トラスト協会が瀬戸内町内にある100haの民有の森(実質その倍はあるそうです)を買い取るキャンペーンを昨年実施したそうで、これに賛同した人はそれぞれ自分の決めた呼称を森につけられるそうです。
このキャンペーンに兄夫婦が応募して実現した森を今日見て来たわけですが、ガイドさんに案内してもらって行った森はその広さが半端でなく麓から尾根までそして左から右へとず〜っと見渡す限り広がっていました。
この広大な森には国の特別天然記念物のアマミノクロウサギや奄美だけのルリカケスをはじめ多くの希少な生き物が生息しています。
更に周りには法人や他の個人などの賛同で日本ナショナルトラスト協会が取得できた森が続き、将来に渡って広大な森の自然が保護されたことは、世界自然遺産に登録されてもされなくても素晴らしい意義のあることと思いました。
奄美大島は将来世界自然遺産登録をめざしているそうですが、その為には森を乱開発から守らなければなりません。
日本ナショナル・トラスト協会が瀬戸内町内にある100haの民有の森(実質その倍はあるそうです)を買い取るキャンペーンを昨年実施したそうで、これに賛同した人はそれぞれ自分の決めた呼称を森につけられるそうです。
日本ナショナルトラスト協会のHPから |
この広大な森には国の特別天然記念物のアマミノクロウサギや奄美だけのルリカケスをはじめ多くの希少な生き物が生息しています。
更に周りには法人や他の個人などの賛同で日本ナショナルトラスト協会が取得できた森が続き、将来に渡って広大な森の自然が保護されたことは、世界自然遺産に登録されてもされなくても素晴らしい意義のあることと思いました。
2014年6月29日日曜日
奄美大島へ
6月29日(日)義姉夫妻と4人で奄美大島へやってきました。
気象庁の過去データからは梅雨は明けている時期だったのでこの日を決めていましたが、今年は少し遅れているとか....
jetstarからJALの子会社エアーコミューターに鹿児島で乗り換えて奄美空港まで、屋久島以来のプロペラ機でした。
鹿児島空港を飛び立つと直ぐ左手の窓に桜島の噴煙がこれぞ噴煙という形をして上空まで立ち上がっているのが見えました。
南国の雰囲気を漂わせる奄美空港では予約していたオリックスレンタカーの人が出迎えてくれていて直ぐ空港前の事務所まで車で案内してくれました。
ランチは奄美で人気というか定番のような鶏飯を「ばしゃ山村」というところで食べてみました。
この時は、まさか明日の夜ここのホテルに泊まるようになるとはまったく知りませんでした。
鶏をはじめいろいろな具をご飯の上に載せて美味しいだし汁をお茶漬けのようにかけて食べるのですが,だし汁が良かったのか美味しい鶏飯でした。
ランチ後はあまり時間もないので、名瀬に近い大浜海浜公園とそこにある奄美海洋展示館まで行ってみました。
奄美の海とサンゴや魚やカメたちを分かり易く展示していました。
アカウミガメもその大きさで1年目なのか、2年目なのか、3年経っているのかが良くわかりました。写真は2年目の可愛いアカウミガメです。
それにしてもレタスの葉を良く食べるのには驚きました。
大浜海岸は美しい公園になっていますが、生憎の雨で青い海を見ることが出来なかったのが残念です。
夜はホテルから20分ぐらい離れた島どうふ屋という奄美豆腐の専門店まで足を延ばしました。
様々な美味しい豆腐料理を食べましたが、無料でサービスしている豆乳も忘れ難い美味しさでした。
こうして初めての奄美大島の第一日目は終わりましたが、ここのホテルも部屋でWi-Fiが無料で使え、持参したiPod touchで無線LANを設定し、明日の天気やニュースを見たりメールが出来、インターネットの使い勝手がここ2,3年で更に向上しているのを実感出来ました。
気象庁の過去データからは梅雨は明けている時期だったのでこの日を決めていましたが、今年は少し遅れているとか....
jetstarからJALの子会社エアーコミューターに鹿児島で乗り換えて奄美空港まで、屋久島以来のプロペラ機でした。
鹿児島空港を飛び立つと直ぐ左手の窓に桜島の噴煙がこれぞ噴煙という形をして上空まで立ち上がっているのが見えました。
南国の雰囲気を漂わせる奄美空港では予約していたオリックスレンタカーの人が出迎えてくれていて直ぐ空港前の事務所まで車で案内してくれました。
ランチは奄美で人気というか定番のような鶏飯を「ばしゃ山村」というところで食べてみました。
この時は、まさか明日の夜ここのホテルに泊まるようになるとはまったく知りませんでした。
鶏をはじめいろいろな具をご飯の上に載せて美味しいだし汁をお茶漬けのようにかけて食べるのですが,だし汁が良かったのか美味しい鶏飯でした。
ランチ後はあまり時間もないので、名瀬に近い大浜海浜公園とそこにある奄美海洋展示館まで行ってみました。
奄美の海とサンゴや魚やカメたちを分かり易く展示していました。
アカウミガメもその大きさで1年目なのか、2年目なのか、3年経っているのかが良くわかりました。写真は2年目の可愛いアカウミガメです。
それにしてもレタスの葉を良く食べるのには驚きました。
大浜海岸は美しい公園になっていますが、生憎の雨で青い海を見ることが出来なかったのが残念です。
夜はホテルから20分ぐらい離れた島どうふ屋という奄美豆腐の専門店まで足を延ばしました。
様々な美味しい豆腐料理を食べましたが、無料でサービスしている豆乳も忘れ難い美味しさでした。
こうして初めての奄美大島の第一日目は終わりましたが、ここのホテルも部屋でWi-Fiが無料で使え、持参したiPod touchで無線LANを設定し、明日の天気やニュースを見たりメールが出来、インターネットの使い勝手がここ2,3年で更に向上しているのを実感出来ました。
2014年6月24日火曜日
健康診査
二人で市の健康診査に行ってきました。
地域別に決められた推奨日もありますが今日はどの地域の住人でもOKの日です。
保健センターの前には日本健康倶楽部の胃レントゲン車が5台来ていました。
去年までは胃レントゲンは通常の健康診査とは別日程だったので
2度来なくてはなりませんでしたが、今年から同日に出来る事になったので助かります。
なにしろ健康診査も胃レントゲンもどちらも飲まず食わずで行かなければならないので1度にやってくれるのは大歓迎です。
費用の方は、ここへ引越して来た当時は確か基本料金だけだったように記憶してますが、基本料金1000円+有料検査項目が増えています。
今日の診査は、持参の尿検査、身長、体重、腹囲、血圧、問診、診察、血液検査、そして胃レントゲンでしたが、自分に本当に必要だなと感じたのは血液検査と胃レントゲンぐらいでした。
生活習慣病とは縁遠い生活パターンとは思っていても、それでも一年一度の安心の為の健康診査は大事です。
前立腺ガンだって早期発見出来たのはこの健康診査があったからですから。
地域別に決められた推奨日もありますが今日はどの地域の住人でもOKの日です。
保健センターの前には日本健康倶楽部の胃レントゲン車が5台来ていました。
去年までは胃レントゲンは通常の健康診査とは別日程だったので
2度来なくてはなりませんでしたが、今年から同日に出来る事になったので助かります。
なにしろ健康診査も胃レントゲンもどちらも飲まず食わずで行かなければならないので1度にやってくれるのは大歓迎です。
費用の方は、ここへ引越して来た当時は確か基本料金だけだったように記憶してますが、基本料金1000円+有料検査項目が増えています。
今日の診査は、持参の尿検査、身長、体重、腹囲、血圧、問診、診察、血液検査、そして胃レントゲンでしたが、自分に本当に必要だなと感じたのは血液検査と胃レントゲンぐらいでした。
生活習慣病とは縁遠い生活パターンとは思っていても、それでも一年一度の安心の為の健康診査は大事です。
前立腺ガンだって早期発見出来たのはこの健康診査があったからですから。
2014年6月21日土曜日
アナベル
今アナベルがきれいです。
品のいい白とキキョウの青の組み合わせがなかなかいいです。
去年も今頃だったと思い自分のブログ検索をしたら7月2日に書いていました。
昨日はW杯ギリシャ戦を見てから、前の公園のドウダンツツジとアベリアの刈込みボランティアを午前午後と5時間ぐらい頑張った上に、クリスマスローズを遮光ネットで覆う作業も終わらせ、かなり頑張った一日でした。
今日は午前中二人でテニス、久しぶりに12名も集まったテニスで6試合もやってきたので午後はしばらくぐったりしていましたが、夕方綺麗に咲いているアナベルの写真を撮ったのでブログも更新したところです。
品のいい白とキキョウの青の組み合わせがなかなかいいです。
去年も今頃だったと思い自分のブログ検索をしたら7月2日に書いていました。
昨日はW杯ギリシャ戦を見てから、前の公園のドウダンツツジとアベリアの刈込みボランティアを午前午後と5時間ぐらい頑張った上に、クリスマスローズを遮光ネットで覆う作業も終わらせ、かなり頑張った一日でした。
今日は午前中二人でテニス、久しぶりに12名も集まったテニスで6試合もやってきたので午後はしばらくぐったりしていましたが、夕方綺麗に咲いているアナベルの写真を撮ったのでブログも更新したところです。
2014年6月19日木曜日
芝の消毒
ようやく芝の消毒をやりました。
結局去年はやらずに終わってしまった消毒ですが、晴れた日の朝白い菌糸状のスポットが目立つようになり気になっていました。
花の終わったチュウゴクサツキの刈込も昨日終わったし、今日は意を決して朝食後直ぐに準備にとりかかりました。
バイエル社のロブラール水和剤も残っているし、散布機、電源コードドラム、溶剤を入れる水槽等用意して消毒液を作り散布開始です。
近くで今日もホトトギスが「特許許可局とっきょきょかきょく」「特許許可局とっきょきょかきょく」と鳴く声を聞きながら、始めてしまえば消毒液の散布作業はたいして体力を必要とするわけでもなく2時間で終了です。
これで今年は大丈夫だろうと思いたいところですが、天気にも左右されるので、もしかしたらもう一度やらなければならないかも知れません。
結局去年はやらずに終わってしまった消毒ですが、晴れた日の朝白い菌糸状のスポットが目立つようになり気になっていました。
花の終わったチュウゴクサツキの刈込も昨日終わったし、今日は意を決して朝食後直ぐに準備にとりかかりました。
バイエル社のロブラール水和剤も残っているし、散布機、電源コードドラム、溶剤を入れる水槽等用意して消毒液を作り散布開始です。
近くで今日もホトトギスが「特許許可局とっきょきょかきょく」「特許許可局とっきょきょかきょく」と鳴く声を聞きながら、始めてしまえば消毒液の散布作業はたいして体力を必要とするわけでもなく2時間で終了です。
これで今年は大丈夫だろうと思いたいところですが、天気にも左右されるので、もしかしたらもう一度やらなければならないかも知れません。
2014年6月17日火曜日
我孫子市鳥の博物館
アジサイ鑑賞の後は日本で唯一の鳥専門の博物館です。
帰路少し遠回りして手賀沼のほとりまでやって来ました。
もしかしたらホトトギスの剥製が見られるかも知れないと期待もありました。
世界には10000種を超える鳥がいて、そのうち日本には633種がいるそうです。
鳥の見分け方のパネル表示があったり、手賀沼の自然と鳥たちのジオラマがあったり、馴染みの鳥の剥製もかなりありましたが、ずっと見て行くうちにやはりホトトギスの剥製もありました。
やはりかなり大きい鳥です。
この鳥が「とっきょきょかきょく」「とっきょきょかきょく」と鳴いて飛ぶのかと思いながら良く見てきました。
綺麗なアジサイを見た後、鳥について少し勉強してきた一日でした。
帰路少し遠回りして手賀沼のほとりまでやって来ました。
もしかしたらホトトギスの剥製が見られるかも知れないと期待もありました。
世界には10000種を超える鳥がいて、そのうち日本には633種がいるそうです。
鳥の見分け方のパネル表示があったり、手賀沼の自然と鳥たちのジオラマがあったり、馴染みの鳥の剥製もかなりありましたが、ずっと見て行くうちにやはりホトトギスの剥製もありました。
やはりかなり大きい鳥です。
この鳥が「とっきょきょかきょく」「とっきょきょかきょく」と鳴いて飛ぶのかと思いながら良く見てきました。
綺麗なアジサイを見た後、鳥について少し勉強してきた一日でした。
あじさい寺 長谷山 本土寺
松戸市平賀にある紫陽花で有名な本土寺へ行ってきました。
鎌倉のあじさい寺は行ったことがありませんが、千葉県でもわりと近場にあじさい寺があることを知り義姉を誘って3人で見てきました。
市街地の中にこんなに広い境内を持つ寺があったのかと思うほど大きな七百数十年の歴史を持つお寺でした。
紫陽花も丁度見頃で青や薄いピンクの花がお寺一杯に咲き乱れていました。
10000株のアジサイがあるそうで、専属の造園会社が入っているのでしょうが、下草も除草されているし一株一株手入れが良くされていました。
順路表示も整備されていて1時間ぐらいで見て回れ大勢の人がカメラを向けながら散策を楽しんでいました。
菖蒲池では花ショウブが半分終わった状態でしたが周囲に配置されたベンチに腰掛けて休みながら眺めている人達も大勢いました。
秋には境内にある1000本のカエデが素晴らしい紅葉を見せてくれるようです。
鎌倉のあじさい寺は行ったことがありませんが、千葉県でもわりと近場にあじさい寺があることを知り義姉を誘って3人で見てきました。
市街地の中にこんなに広い境内を持つ寺があったのかと思うほど大きな七百数十年の歴史を持つお寺でした。
紫陽花も丁度見頃で青や薄いピンクの花がお寺一杯に咲き乱れていました。
10000株のアジサイがあるそうで、専属の造園会社が入っているのでしょうが、下草も除草されているし一株一株手入れが良くされていました。
順路表示も整備されていて1時間ぐらいで見て回れ大勢の人がカメラを向けながら散策を楽しんでいました。
菖蒲池では花ショウブが半分終わった状態でしたが周囲に配置されたベンチに腰掛けて休みながら眺めている人達も大勢いました。
秋には境内にある1000本のカエデが素晴らしい紅葉を見せてくれるようです。
2014年6月11日水曜日
手作りプランターボックス
手作りプランターボックスが完成です。
4月にシラカバの枯れた部分の枝を切り落としましたが何かに使えないか捨てずに保管してありました。
先月、wifeが蕎麦屋の手作りプランターボックスを見て「一つ作って欲しい」と言うのでいろいろ考えてましたが、このシラカバの枝を足にしようと思って先週作り始めました。
ボックスが出来たところで足を4本釘で打ち付けましたがどうも出来上がりが良くないので、ボックスと足を別々にすべく今日直しました。
今度はプランターボックスを足台にのせる方式にしたので移動や花植え作業も楽なはずだし、シラカバの枝も活かせて満足です。
梅雨空の今日でしたが、雨の合間にペンキ塗りもして完成した手作りプランターボックスです。
4月にシラカバの枯れた部分の枝を切り落としましたが何かに使えないか捨てずに保管してありました。
先月、wifeが蕎麦屋の手作りプランターボックスを見て「一つ作って欲しい」と言うのでいろいろ考えてましたが、このシラカバの枝を足にしようと思って先週作り始めました。
ボックスが出来たところで足を4本釘で打ち付けましたがどうも出来上がりが良くないので、ボックスと足を別々にすべく今日直しました。
今度はプランターボックスを足台にのせる方式にしたので移動や花植え作業も楽なはずだし、シラカバの枝も活かせて満足です。
梅雨空の今日でしたが、雨の合間にペンキ塗りもして完成した手作りプランターボックスです。
2014年6月10日火曜日
久しぶりのウォーキング
梅雨の合間、二人で久しぶりのウォーキングに出ました。
日頃車で通りすぎてしまうところも歩きだといろいろ良く見えます。
毎年ネギを生産していたこの畑は今年はキャベツの収穫をしていました。
ここ北総台地の豊かな土壌で生産される野菜はいろいろですが、中でもにんじんの収穫量は日本一だそうですし、スイカも知名度は高く全国トップクラスの生産量を誇っています。
国道296号にぶつかる角では、去年から建築が始まっている乗馬クラブ クレインのクラブハウスと厩舎が大きな姿を見せ始めていました。
サラブレッド発祥の地でもあり乗馬クラブも沢山ありますが、さらに全国規模のクラブがもうすぐオープンするとあって、どんな経営になるのかそろそろ話題になってきています。
今日はウォーキングで郵便局まで行き、昨日から予約受付を開始した浅田真央の記念切手セットをwifeが申し込むはずでしたが、切手は52円切手が10枚だけで、あとはポストカードやいろいろグッズが入って合計4900円もするので申し込みは止めにしました。
帰りにJA産直で野菜を買って、焼き立てパン屋さんでコーヒーでランチをしてきた久しぶりのウォーキングでした。
日頃車で通りすぎてしまうところも歩きだといろいろ良く見えます。
毎年ネギを生産していたこの畑は今年はキャベツの収穫をしていました。
ここ北総台地の豊かな土壌で生産される野菜はいろいろですが、中でもにんじんの収穫量は日本一だそうですし、スイカも知名度は高く全国トップクラスの生産量を誇っています。
国道296号にぶつかる角では、去年から建築が始まっている乗馬クラブ クレインのクラブハウスと厩舎が大きな姿を見せ始めていました。
サラブレッド発祥の地でもあり乗馬クラブも沢山ありますが、さらに全国規模のクラブがもうすぐオープンするとあって、どんな経営になるのかそろそろ話題になってきています。
今日はウォーキングで郵便局まで行き、昨日から予約受付を開始した浅田真央の記念切手セットをwifeが申し込むはずでしたが、切手は52円切手が10枚だけで、あとはポストカードやいろいろグッズが入って合計4900円もするので申し込みは止めにしました。
帰りにJA産直で野菜を買って、焼き立てパン屋さんでコーヒーでランチをしてきた久しぶりのウォーキングでした。
2014年6月6日金曜日
昔の仲間の水彩画
東京都美術館で開催されている「日本水彩展」で、昔一緒に仕事をした仲間の水彩画を観て来ました。
先週頂いた案内状にあった作品の写真に思わず懐かしさを感じ、昨日梅雨入りしたばかりで時折激しく降る雨でしたが今日行ってきたものです。
日本水彩画会が主催で一般公募作品も含め1229点の作品が東京都美術館のロビー階全部を使って展示してありました。
ほとんどの作品が50号ですからびっしり並んでいて通常の美術展とはかなり雰囲気は違いますが、どの作品もプロと見間違うばかりの力作ばかりです。
Y氏も現役時代は絵は描いてなかったと思うのですが、いつの間にこんなに上手に描けるようになったのかと関心しながら観てきた日本水彩展でした。
先週頂いた案内状にあった作品の写真に思わず懐かしさを感じ、昨日梅雨入りしたばかりで時折激しく降る雨でしたが今日行ってきたものです。
日本水彩画会が主催で一般公募作品も含め1229点の作品が東京都美術館のロビー階全部を使って展示してありました。
ほとんどの作品が50号ですからびっしり並んでいて通常の美術展とはかなり雰囲気は違いますが、どの作品もプロと見間違うばかりの力作ばかりです。
Y氏も現役時代は絵は描いてなかったと思うのですが、いつの間にこんなに上手に描けるようになったのかと関心しながら観てきた日本水彩展でした。
2014年6月5日木曜日
ホトトギス
ホトトギス Googleの画像 |
”特許許可局 とっきょきょかきょく” ”特許許可局とっきょきょかきょく” と聞こえる特徴ある鳴き声を毎日聞きますが姿は見たことはありません。
鳥類図鑑によれば高原や山地にすみ、卵はウグイスの巣に産んで育ててもらう「托卵」で自分では育てないそうですからあまり好感は持てません。
今日は前の公園の花が終わったツツジを刈り込もうと準備していたらwifeが「ホトトギスが飛んでるわよ」と言うので指さす空を見たら、かなり大きな鳥が確かに”特許許可局 とっきょきょかきょく” ”特許許可局とっきょきょかきょく” と鳴きながら東の空へ飛んでいきました。
ホトトギス Googleの画像 |
毎日ウグイスやホトトギスの鳴き声が良く響くこの地は田舎というより環境は山地に近いのかも知れません。
2014年6月4日水曜日
2014年6月3日火曜日
巣箱を掃除
シジュウカラの巣立った後の巣箱を掃除しました。
「2度同じ巣箱には来ない」と言われてるそうですが、何故だろうと考えた結果「そこに巣があるからではないか」というのが自分の結論でした。
多分シジュウカラは、秋から冬にかけてせっせと巣を作り、卵を産んで、雛を育てるという行動パターンなのに、そこに既に巣がある巣箱では駄目なのでしょう。
新しい巣づくりから始まるシジュウカラの生活パターンに適合させるには、今年の巣を撤去しておけばいいのではないかと巣箱の底板をはずして巣を取り出してみました。
9羽生まれたのに、犬の毛が厚く敷き詰められた巣には卵の殻も糞もまったく残ってなくとてもきれいでした。
底板と巣箱の中をきれいに水洗いしてもう一度新品巣箱状態に戻しました。
来年も、もう一度あの巣立ちが見られることを期待しています。
「2度同じ巣箱には来ない」と言われてるそうですが、何故だろうと考えた結果「そこに巣があるからではないか」というのが自分の結論でした。
多分シジュウカラは、秋から冬にかけてせっせと巣を作り、卵を産んで、雛を育てるという行動パターンなのに、そこに既に巣がある巣箱では駄目なのでしょう。
新しい巣づくりから始まるシジュウカラの生活パターンに適合させるには、今年の巣を撤去しておけばいいのではないかと巣箱の底板をはずして巣を取り出してみました。
9羽生まれたのに、犬の毛が厚く敷き詰められた巣には卵の殻も糞もまったく残ってなくとてもきれいでした。
底板と巣箱の中をきれいに水洗いしてもう一度新品巣箱状態に戻しました。
来年も、もう一度あの巣立ちが見られることを期待しています。
2014年6月1日日曜日
早くも真夏日テニス
6月1日だというのにこの暑さ、先が思いやられるように思いますが長期予報では冷夏だとか....本当でしょうか。
テニスに行く途中に花のきれいな所があるので一寸寄ってから行きたいとwifeが言うので10分ばかり寄り道しました。
花の苗を栽培している農家のようですが、入口にあるイングリッシュガーデン風に植えつけしてある花々が今とても綺麗でした。
テニスはこの暑さではあまり来てないように思いましたが総勢10名になり1時少し前まで頑張りました。
藤棚がすっかり緑で覆われ休憩には絶好の緑陰を提供してくれているし、水分補給しながら休み休みのテニスでしたが元気にやれました。
今も毎週一度ナイターテニスをやっている仲間から是非ナイターにも来てくれるよう誘いをうけた今日の真夏日テニスでした。
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