晴れている朝は、ブラウンバッチのもとである菌がくもの巣状態になったものに露がついて半透明に光っているものが芝生点在しています。
このまま放置するといつのまにかその部分の芝が枯れはじめてしまうやっかいな病気ですが、これがなかなか退治出きずに毎年現われるのです。
ガーデンスプレイヤーを準備し、オーソサイド水和剤80の500倍の液での消毒ですが、消毒液を一度につくり置きする大きなタンクがないので30リッターづつに分けてつくりるのでかなりめんどうな作業になります。
今日は合計約100リッター散布しましたが、来年はなんとか完全に退治できるよう、薬剤と散布方法を研究したいと思った今日の消毒作業でした。