千葉県民だよりから抜粋 |
県の広報紙「千葉県民だより」によれば、県民の日は
「県民が、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうる、より豊かな千葉県を築くことを期する日」として、県の人口が500万人を超えたことを記念して昭和59年(1984年)に制定したと書かれています。
6月15日は 明治6年(1873年)6月15日に千葉県が誕生したことに由来しているそうです。
又、千葉県は房総と呼ばれることもありますが、「安房の国」「上総の国」「下総の国」の3国から成っていた名残りで、安房の「房」と上総・下総の「総」の組合せが元になっている語源も引っ越して17年今頃知りました。
千葉県を形どったゆるキャラ ちーば君 |
幕末から明治初期は、安房の国 上総の国 下総の国 と別々の国だったものが、印旛県 新治県 木更津県と分かれていた時代を経て146年前に千葉県にまとまったという変遷の歴史も勉強しました。
今日は県内の様々な施設で県民の入場料が割引されたりしていますが、雨の日になってしまい特に何処へも行ってはいません。
雪の頂が見えるような高い山こそありませんが、太平洋に突き出た風光明媚で気候も比較的過ごし易く最後の地としても住むのにいい所のように思っています。