2019年2月9日土曜日

再び雪

朝から降り始めたは午前9時頃には庭や公園を真っ白に変えて降り続きました。
雪空というのでしょうか灰色の空から音も無く舞ってくる雪の光景は寒さの象徴とは云え一見趣があります。

今回の寒波は千葉や茨城により多くの雪を降らしているようで3時ごろ一時止んだ時に測ってみたら7cmありました。
止むのを待っていたように子供達がそりや段ボールを持って公園にやってきましたし、犬をつれて雪の中で遊ばせている人もいたりして雪を楽しさに変えられる若さは素晴らしいことです。
明日止めば道路の雪かきがあるし、テニスコートも雪で覆われているだろうし、有り難いような事は何もないと感じるのは、スキーを止めたからでしょうかそれとも年老いたからでしょうか。
この冬まだあと一回ぐらいは雪降りがあるのかも知れませんが、立春も過ぎたことだし花々が咲き競う春が待ち遠しい雪の土曜日です。