2018年6月19日火曜日

巣箱の掃除

シジュウカラの親とあのヒナ達は何処で何をしてるのでしょうか。
巣立ち以来まったく姿を見なくなったので、空になった巣箱をカツラから取り外して掃除をしました。

巣は巣箱の底一杯に5cmぐらいの厚さでふわふわに出来ていました。
一番下に苔があって、その上に犬の毛が4cmぐらいの厚さでびっしり敷かれています。
どうも最初はお椀のような形の巣が、雛が育つに従って平らになってしまうようです。
巣の跡には、卵の殻も糞も残ってなくきれいに運び出されています。

毎日窓から眺めては、運んで来る虫の大きさで順調に大きくなっていることがなんとなく分かるシジュウカラの子育ては心癒される素敵な観察でした。
新しい巣箱も長野の奥裾花自然園へ行った時に近くで買ったきたので、来年はハナミズキにもう一つ取り付けてみようとwifeと相談しています。