5月の最終日、兄弟姉妹夫婦8名そろっての懇親会を我が家で開きました。
昨年12月に兄が奥日光へ招待してくれた懇親会以来になりますが、千葉の我が家は遠いので車にしても電車にしても来る方は大変だったろうと思います。
懇談の食事の後は皆さんをVOXYに乗せて1台で成田山へお参りに行きました。
普段はそんなに大勢乗ることはありませんが、8名乗れるこの車はこんな時なかなか便利です。
山門側の駐車場に車を入れて、本堂まで来てデジカメを持ってこなかったことに気が付きました。
今日は曇り空でしたが、昨年11月紅葉を見に来た時の成田山の写真を代用しているので青空になっています。
お参りも済ませ、わずかな時間でしたが無事に懇親会を終えることが出来ました。
今まで兄弟姉妹とその連れ合いが、時に病気することはあっても元気に過ごしているのを特に意識もしていませんでしたが、年齢が進むにつれて、これって素晴らしいことだと思い始めてきています。
永遠にという訳には行きませんが、これからも末永く仲良く元気に過ごしたいと改めて思った今日の兄弟姉妹夫婦の懇親会でした。
2018年5月31日木曜日
2018年5月29日火曜日
道の駅「ふじおやま」
楽しかった麻雀の時間はあっという間に終わり今日はもう帰る日です。
チックアウトして御殿場ICに入る前にちょっと回り道して国道246沿いにある道の駅「ふじおやま」へ寄ってきました。
ここからは富士山が裾野まで見えるようでパンフレットにも雪を抱いた写真が使われています。
残念ながら今日は雲に隠れていてほんの一部分しか顔を見ることは出来ませんでした。
広場には熊にまたがる金太郎の石像が飾られていて、足柄山が近いことを伺わせます。
また側には富士山の湧き水が汲める場所もあって、大きな20Lポリタンクを持って水を入れているママさんもいました。
この湧き水を飲料水としてお茶やコーヒーにも使うし料理にも使っていて、水道水はとても使えないほど美味しい水だと言っていました。
wife達主婦2人は、地元野菜の直売に興味があるようでいろいろ買い求めていました。
東名高速も圏央道も渋滞なくスムーズに走れ2時間ちょっとで友人宅まで帰れた麻雀の終わった帰りでした。
チックアウトして御殿場ICに入る前にちょっと回り道して国道246沿いにある道の駅「ふじおやま」へ寄ってきました。
ここからは富士山が裾野まで見えるようでパンフレットにも雪を抱いた写真が使われています。
残念ながら今日は雲に隠れていてほんの一部分しか顔を見ることは出来ませんでした。
広場には熊にまたがる金太郎の石像が飾られていて、足柄山が近いことを伺わせます。
また側には富士山の湧き水が汲める場所もあって、大きな20Lポリタンクを持って水を入れているママさんもいました。
この湧き水を飲料水としてお茶やコーヒーにも使うし料理にも使っていて、水道水はとても使えないほど美味しい水だと言っていました。
wife達主婦2人は、地元野菜の直売に興味があるようでいろいろ買い求めていました。
東名高速も圏央道も渋滞なくスムーズに走れ2時間ちょっとで友人宅まで帰れた麻雀の終わった帰りでした。
2018年5月28日月曜日
富士の裾野で麻雀
久しぶりに富士の裾野でファミリー麻雀が実現しました。
日曜日の昨日、東名御殿場ICから20分程走ってやってきたここTOTOフォレスト東富士にはヤマボウシの花が緑の葉の上に乗るように何本も咲いていてとても綺麗でした。
この施設の植栽を計画された方が、新緑の森をバックにヤマボウシの花の見栄えがどう映るのか良く知っていたのではないかと思える美しさです。
ここは標高800mぐらいの富士の裾野にありますから、聞こえるのは小鳥のさえずりとたまに自衛隊の富士演習場の砲弾の音が遠くに聞こえるぐらいの静けさに包まれた環境です。
今日はランチに車で4kmほど走り、隣に大きなわさび田を持ち山葵の直売をしながらそば屋を営業しているお店で美味しい山菜そばを食べてきました。
麻雀の方は、もともと賭けないので目が血走るようなことも無く、一応勝ち負けで順位は記録しますが会話と麻雀ゲームのsophisticatedな面白さ中心に楽しんでいます。
今回はwifeが8回のうち5回トップになりダントツの1位で終わった富士の裾野の麻雀でした。
日曜日の昨日、東名御殿場ICから20分程走ってやってきたここTOTOフォレスト東富士にはヤマボウシの花が緑の葉の上に乗るように何本も咲いていてとても綺麗でした。
この施設の植栽を計画された方が、新緑の森をバックにヤマボウシの花の見栄えがどう映るのか良く知っていたのではないかと思える美しさです。
ここは標高800mぐらいの富士の裾野にありますから、聞こえるのは小鳥のさえずりとたまに自衛隊の富士演習場の砲弾の音が遠くに聞こえるぐらいの静けさに包まれた環境です。
今日はランチに車で4kmほど走り、隣に大きなわさび田を持ち山葵の直売をしながらそば屋を営業しているお店で美味しい山菜そばを食べてきました。
麻雀の方は、もともと賭けないので目が血走るようなことも無く、一応勝ち負けで順位は記録しますが会話と麻雀ゲームのsophisticatedな面白さ中心に楽しんでいます。
今回はwifeが8回のうち5回トップになりダントツの1位で終わった富士の裾野の麻雀でした。
2018年5月26日土曜日
5月最後のテニス
明日から2泊3日で御殿場まで麻雀に出かけるので今日は5月最後のテニスでした。
何時ものように二人でテニスに行きましたが、テニスコートと野球場の直ぐ近くにある小学校の横を通ったら、運動場には万国旗が飾られ今日は運動会が行われていました。
野球場は父兄の車の駐車場になっていて、入り切らない車がテニスコートの横の空き地にまで停められています。
田舎の学校は、入学式も卒業式もPTA総会でも何かあれば父兄は皆車で来るしか交通手段がないので野球場は何時も駐車場に早変わりしています。
テニスは、我々2人を入れてようやく8名になったぐらい集まりは悪く寂しいテニスでした。それでも気温が夏日にならない22、3度だったこともあって1時まで思い切り出来ました。
帰ってから二人でランチをしながら、録画しておいたMLBのエンジェルス対ヤンキースの試合を見ました。
大谷選手の活躍がめざましく、連日楽しみにTV応援しています。
何時ものように二人でテニスに行きましたが、テニスコートと野球場の直ぐ近くにある小学校の横を通ったら、運動場には万国旗が飾られ今日は運動会が行われていました。
野球場は父兄の車の駐車場になっていて、入り切らない車がテニスコートの横の空き地にまで停められています。
田舎の学校は、入学式も卒業式もPTA総会でも何かあれば父兄は皆車で来るしか交通手段がないので野球場は何時も駐車場に早変わりしています。
テニスは、我々2人を入れてようやく8名になったぐらい集まりは悪く寂しいテニスでした。それでも気温が夏日にならない22、3度だったこともあって1時まで思い切り出来ました。
帰ってから二人でランチをしながら、録画しておいたMLBのエンジェルス対ヤンキースの試合を見ました。
大谷選手の活躍がめざましく、連日楽しみにTV応援しています。
2018年5月20日日曜日
シジュウカラの抱卵
庭のカツラに取り付けてある巣箱でシジュウカラが抱卵しています。
2日前wifeが、「シジュウカラが来てるわょ!」というので部屋から巣箱を見てじっと待っていたら、丸い出入り口へ出てきてしばらく外をキョロキョロ見ていてから飛び出して行きました。
今日は二人でテニスをして帰りにランチをしてきたので少し帰ってくるのが遅くなりましたが、しばらくして「今日も来てるわょ」と言われたので、カメラを構えて待っていたら、同じように出入り口に出てきてキョロキョロしてから飛び出して行きました。
望遠にして飛び出す直前を写すことが出来ましたが、きっと交代の親が来て既に巣箱に入っているので食事に出て行ったのだろうと思います。
孵化すると、雛に餌を運ぶのでもっと出入りが頻繁になるので孵化したかどうかは直ぐに分かります。
これから巣立つまで毎日見守る楽しみが増えました。
あの感動的な巣立ちを思い出しますが、どうしたら巣立ちを見逃さないように出来るか今のところ名案がないシジュウカラの抱卵です。
2日前wifeが、「シジュウカラが来てるわょ!」というので部屋から巣箱を見てじっと待っていたら、丸い出入り口へ出てきてしばらく外をキョロキョロ見ていてから飛び出して行きました。
今日は二人でテニスをして帰りにランチをしてきたので少し帰ってくるのが遅くなりましたが、しばらくして「今日も来てるわょ」と言われたので、カメラを構えて待っていたら、同じように出入り口に出てきてキョロキョロしてから飛び出して行きました。
望遠にして飛び出す直前を写すことが出来ましたが、きっと交代の親が来て既に巣箱に入っているので食事に出て行ったのだろうと思います。
孵化すると、雛に餌を運ぶのでもっと出入りが頻繁になるので孵化したかどうかは直ぐに分かります。
これから巣立つまで毎日見守る楽しみが増えました。
あの感動的な巣立ちを思い出しますが、どうしたら巣立ちを見逃さないように出来るか今のところ名案がないシジュウカラの抱卵です。
2018年5月18日金曜日
新しい芝刈機
新しく購入したリール式日立芝刈機を使って二人で今年初めての芝刈り作業です。
法面の芝刈りに使っていたアーレスティの小型芝刈り機は昨年ついに壊れたし、14年使ってきたマキタの芝刈機は、リール刃を研磨したり調整したりして使ってきましたがそろそろ寿命だし、平面と法面両方に使えるように今までのマキタの芝刈機よりも一回り小さいのを購入しました。
新しい日立の芝刈機は、刈り幅が5cm狭くなった分、重さは9.5kgと軽くなり、タイヤの径が大きくなったので取り回しがとても楽になりwifeにも好評です。
新しいので切れ味も良く音も静かで気持よく芝刈りが出来ました。
冬の間枯れていた芝生がいつの間にか一面緑になり、大変ですが又芝刈りが出来る日常がやってきたことがなんともうれしい今日の芝刈りでした。
法面の芝刈りに使っていたアーレスティの小型芝刈り機は昨年ついに壊れたし、14年使ってきたマキタの芝刈機は、リール刃を研磨したり調整したりして使ってきましたがそろそろ寿命だし、平面と法面両方に使えるように今までのマキタの芝刈機よりも一回り小さいのを購入しました。
新しい日立の芝刈機は、刈り幅が5cm狭くなった分、重さは9.5kgと軽くなり、タイヤの径が大きくなったので取り回しがとても楽になりwifeにも好評です。
新しいので切れ味も良く音も静かで気持よく芝刈りが出来ました。
冬の間枯れていた芝生がいつの間にか一面緑になり、大変ですが又芝刈りが出来る日常がやってきたことがなんともうれしい今日の芝刈りでした。
2018年5月16日水曜日
生垣の刈り込み
北側 |
西側 |
ンターへの持ち込みをしました。刈り込みもかなりきつい作業ですが、刈った枝葉の掃除はもっと大変です。
庭木の中で一番大変な生垣の刈り込みと掃除が終わったので少しほっとしています。
午後はクリスマスホーリー、玄関のボックスウッドとニシキギの刈り込みでした。
明日はドウダンツツジの刈り込みをして金曜日はいよいよ庭の芝刈りを予定しています。
こうして今年も庭仕事が忙しい季節になりましたが、暑さとの闘いでもあるので熱中症にならないように十分な水分補給と適度な休憩を心がけて無事に乗り切りたいと思っています。
2018年5月14日月曜日
オープンガーデン と ローズガーデンうざわ
義姉の家からさほど遠くないところに、個人の家の庭がオープンガーデンとして7日間だけ見れるようになっていることを知ったので昼食後二人で行ってみました。
庭の入口にGreen Noteと庭の名前が書かれた木札があって、その左に木製の車輪が飾ってありました。
庭の中は枕木が上手に敷かれて歩きやすくなっているし、白いバラや宿根草、それに山野草などセンス良く植えてあって、個人が手入れするにはかなり大変だろうと思えるギリギリの広さの庭でした。
丁度庭に出て来たこの家の奥様とwifeが話をしていましたが、やはり草取りが追いつかないようで、きれいになった時だけオープンガーデンにしているとのことでした。
オープンガーデンを見てから、毎年行ってる香取市にあるローズガーデンうざわへ30分ほど走って行ってきました。
こちらは今満開のバラを見に大勢の人が来ていました。
ここの夫婦は、去年まではバラの時期以外は畳やさんを営業していましたが、畳みは重くてもう2階などへは持ち上げられなくなったので廃業したと話してくれました。
今年もwifeが一鉢新種のバラを購入してきたので、我が家のバラもさらに増えてきれいになることでしょう。
庭の入口にGreen Noteと庭の名前が書かれた木札があって、その左に木製の車輪が飾ってありました。
庭の中は枕木が上手に敷かれて歩きやすくなっているし、白いバラや宿根草、それに山野草などセンス良く植えてあって、個人が手入れするにはかなり大変だろうと思えるギリギリの広さの庭でした。
丁度庭に出て来たこの家の奥様とwifeが話をしていましたが、やはり草取りが追いつかないようで、きれいになった時だけオープンガーデンにしているとのことでした。
オープンガーデンを見てから、毎年行ってる香取市にあるローズガーデンうざわへ30分ほど走って行ってきました。
こちらは今満開のバラを見に大勢の人が来ていました。
ここの夫婦は、去年まではバラの時期以外は畳やさんを営業していましたが、畳みは重くてもう2階などへは持ち上げられなくなったので廃業したと話してくれました。
今年もwifeが一鉢新種のバラを購入してきたので、我が家のバラもさらに増えてきれいになることでしょう。
2018年5月12日土曜日
戸隠神社
2度目になる白馬東急ホテルでの宿泊でしたが、雰囲気もサービスもとても気持ちのいい宿泊でした。
まだ雪を抱く快晴の白馬の景色は何度見ても素晴らしい眺めです。
今日は戸隠神社へお参りです。
昨日下りてきた山道を戻り、途中で戸隠神社への道が分かれますが、昨日も今日も山道の連続でした。
それでもこの時期新緑が本当に美しく、木毎に違う若葉の色、その緑色のやわらかさが清々しい自分の好きな初夏の景色です。
今日は土曜日ということもあってか、戸隠神社参拝の人は大勢いました。奥社参道近くの駐車場にVOXYを預け4人で長い参道を歩きました。
参道入口の大鳥居をくぐると、両脇には戸隠山からの湧き水が流れ、延々と続くニリンソウの白い花が風情を感じさせてくれます。
花を眺めながら歩くこと1km随神門と名の付いた随分古そうな門をくぐると、今度は両脇に江戸時代初めに植えられたという杉の巨木が右側に150本左側に130本ある杉並木が延々と500m続く厳かさを感じる参道になります。
もともと修験者の山である戸隠ですから、奥社は最後急な階段を昇らなければならないし、往復2時間弱は我々向きではないので随神門でお参りして戻ってきました。
戸隠は奥社、中社、宝光社の三社で戸隠神社と呼ばれているそうで戻りながら中社をお参りしてきました。
戸隠そばも有名なので、遅めのランチに戸隠そばを頂きましたが、なかなか美味しいお蕎麦でした。
2日間ともいいお天気に恵まれた今回の旅でしたが、皆さん連日良く歩きました。
特に義姉のご主人は今年81になりますが、3人より歩くのが早く元気だったのには驚きました。
旅はプラン通りに行きましたが、最後圏央道で大きな事故があり救急車やパトカー、消防車が赤いランプをつけてどんどん現場に向かっている最中で、常総ICで降ろされ次のつくば中央ICまで1区間つくば学園都市の一般道を走りました。
もう少し早く帰ってきていたら事故に巻き込まれ高速道路上で何時間も待つことになったか、最悪対向車線のトラックが飛び込んできたかも知れません。
帰り少し余分に時間がかかりましたが、ラッキーな旅でもありました。
まだ雪を抱く快晴の白馬の景色は何度見ても素晴らしい眺めです。
今日は戸隠神社へお参りです。
昨日下りてきた山道を戻り、途中で戸隠神社への道が分かれますが、昨日も今日も山道の連続でした。
それでもこの時期新緑が本当に美しく、木毎に違う若葉の色、その緑色のやわらかさが清々しい自分の好きな初夏の景色です。
今日は土曜日ということもあってか、戸隠神社参拝の人は大勢いました。奥社参道近くの駐車場にVOXYを預け4人で長い参道を歩きました。
参道入口の大鳥居をくぐると、両脇には戸隠山からの湧き水が流れ、延々と続くニリンソウの白い花が風情を感じさせてくれます。
花を眺めながら歩くこと1km随神門と名の付いた随分古そうな門をくぐると、今度は両脇に江戸時代初めに植えられたという杉の巨木が右側に150本左側に130本ある杉並木が延々と500m続く厳かさを感じる参道になります。
もともと修験者の山である戸隠ですから、奥社は最後急な階段を昇らなければならないし、往復2時間弱は我々向きではないので随神門でお参りして戻ってきました。
戸隠は奥社、中社、宝光社の三社で戸隠神社と呼ばれているそうで戻りながら中社をお参りしてきました。
戸隠そばも有名なので、遅めのランチに戸隠そばを頂きましたが、なかなか美味しいお蕎麦でした。
2日間ともいいお天気に恵まれた今回の旅でしたが、皆さん連日良く歩きました。
特に義姉のご主人は今年81になりますが、3人より歩くのが早く元気だったのには驚きました。
旅はプラン通りに行きましたが、最後圏央道で大きな事故があり救急車やパトカー、消防車が赤いランプをつけてどんどん現場に向かっている最中で、常総ICで降ろされ次のつくば中央ICまで1区間つくば学園都市の一般道を走りました。
もう少し早く帰ってきていたら事故に巻き込まれ高速道路上で何時間も待つことになったか、最悪対向車線のトラックが飛び込んできたかも知れません。
帰り少し余分に時間がかかりましたが、ラッキーな旅でもありました。
2018年5月11日金曜日
奥裾花自然園
義姉夫婦を誘って4人で長野県の鬼無里(きなさ)にある奥裾花自然園へミズバショウを見にやってきました。
上信越道長野ICで降り、長野市内を抜けて国道406号を約50km山奥へ走ります。
道は狭く崖や山裾を縫うようにして走る山道で緊張の連続ですが、新緑の中を走ることの気持ちよさは格別です。
駐車場で入園料を払い専用バスに乗り換えてさらに10分、ようやく自然園入口に到着しそこから2時間コースを4人で歩きました。
窪地にはまだ雪が残っていて道に迷わないようコース番号を追いながらの散策ですが、ブナの原生林はこれ以上美しい新緑はないと思えるやわらかな若葉を青空一杯に広げ、ミズバショウの清楚な白い花が湿地に咲き、遠くに雪を抱いた白馬連峰が見える景色は最高でした。
秘境奥裾花にミズバショウの群生が発見されたのは昭和39年だそうです。
群生地としては尾瀬よりも大きく本州第一で、今年は5月連休後から見頃を迎えています。
2度ほど現地に電話して雪の状態や開花状況など確認しましたが、天気予報も見ながらなので一番いい時を決めるのは大変でした。
お蔭で一番いい時期のミズバショウを見ることが出来ました。
帰りは1時間山道を降り、白馬の駅前を通って今夜の宿白馬東急ホテルに到着したのは夕方4時になっていました。
上信越道長野ICで降り、長野市内を抜けて国道406号を約50km山奥へ走ります。
道は狭く崖や山裾を縫うようにして走る山道で緊張の連続ですが、新緑の中を走ることの気持ちよさは格別です。
駐車場で入園料を払い専用バスに乗り換えてさらに10分、ようやく自然園入口に到着しそこから2時間コースを4人で歩きました。
窪地にはまだ雪が残っていて道に迷わないようコース番号を追いながらの散策ですが、ブナの原生林はこれ以上美しい新緑はないと思えるやわらかな若葉を青空一杯に広げ、ミズバショウの清楚な白い花が湿地に咲き、遠くに雪を抱いた白馬連峰が見える景色は最高でした。
秘境奥裾花にミズバショウの群生が発見されたのは昭和39年だそうです。
群生地としては尾瀬よりも大きく本州第一で、今年は5月連休後から見頃を迎えています。
2度ほど現地に電話して雪の状態や開花状況など確認しましたが、天気予報も見ながらなので一番いい時を決めるのは大変でした。
お蔭で一番いい時期のミズバショウを見ることが出来ました。
帰りは1時間山道を降り、白馬の駅前を通って今夜の宿白馬東急ホテルに到着したのは夕方4時になっていました。
2018年5月9日水曜日
7年目の脳トレ
もう一つの日課に脳トレがあります。
東北大学の川島隆太教授が書いた「脳を鍛える大人の音読ドリル 」と 「脳を鍛える大人の計算ドリル」による脳トレも7年目になります。
文字を速く声を出して読む音読や、簡単な計算問題を速く解くことで、脳の前頭前野が活発に働き、脳機能の低下を防ぐことが出来ると川島教授は書いています。
教授は、脳機能イメージング装置という先端装置を使って、いろいろな作業をしている時の脳の働き具合を測定し画像化することによって、この音読ドリルや計算ドリルの方法を見出したそうです。
それと大事なのは、脳を使い続けることであると「継続」の重要性も言われています。
毎日脳トレをやってはいますが、人の名前や地名がなかなか出てこなかったり、検索機能が昔より確実に衰えています。
でもこれは人間の高齢化に伴うごく自然なことなので心配することではなく、毎日積極的に脳を使っていれば機能低下を防ぐことが出来ると書かれているのを信じて、これからも毎日続けたいと思っています。
東北大学の川島隆太教授が書いた「脳を鍛える大人の音読ドリル 」と 「脳を鍛える大人の計算ドリル」による脳トレも7年目になります。
文字を速く声を出して読む音読や、簡単な計算問題を速く解くことで、脳の前頭前野が活発に働き、脳機能の低下を防ぐことが出来ると川島教授は書いています。
教授は、脳機能イメージング装置という先端装置を使って、いろいろな作業をしている時の脳の働き具合を測定し画像化することによって、この音読ドリルや計算ドリルの方法を見出したそうです。
それと大事なのは、脳を使い続けることであると「継続」の重要性も言われています。
毎日脳トレをやってはいますが、人の名前や地名がなかなか出てこなかったり、検索機能が昔より確実に衰えています。
でもこれは人間の高齢化に伴うごく自然なことなので心配することではなく、毎日積極的に脳を使っていれば機能低下を防ぐことが出来ると書かれているのを信じて、これからも毎日続けたいと思っています。
2018年5月6日日曜日
公園の草刈り
大型連休最後の日曜日は家の前の公園の草刈りがありました。
朝8時、集まってきた今年度の新しい役員と各ブロック幹事さんが刈払機や自走式草刈機を使って草刈りを始めると静かな団地にエンジン音が響き始めました。
剪定したり刈り込んだりする木もまだないので自分も刈り払機を使って草刈り作業にボランティアでの参加です。
刈払機や自走式草刈機の整備も、以前は自分が販売店に持ち込んだりしてやってあげていましたが、今は役員の中にこまめな方がいて整備も良くやってくれているので切れ味も良く気分よく草刈りが出来ました。
広い場所の草刈りに、こんなに機能的に働いてくれる刈払機はどこで発明されたのかと思いネットで調べてみましたが、どうも欧米ではなく日本ではないかというのが結論で、出来た時期とか歴史は分からず仕舞いでした。
ただこの過程で知ったのは、刈払機を使用する作業に従事する者に対しての安全衛生教育が平成12年から労働安全衛生法で義務化されているという事実でした。
団地の自治会で使うようなケースは対象にはならないでしょうが、事業として労働者に刈払機を使わせる場合はこの法律に基づいて安全教育をしなければならない訳です。
それだけ危険を伴う機械であるという事だし、これからも取り扱いには細心の注意を払って使いたいと思います。
午前中で作業は終わり、きれいになった公園では早速子供達がボールを蹴ったり駆け回ったり遊んでいました。
団地内3カ所ある公園の草刈りが11月まであと7回あります。
その他自分だけでやる刈り込みや剪定など含めると10回近くのボランティア作業になりますが、今年もまだまだ頑張れそうです。
朝8時、集まってきた今年度の新しい役員と各ブロック幹事さんが刈払機や自走式草刈機を使って草刈りを始めると静かな団地にエンジン音が響き始めました。
剪定したり刈り込んだりする木もまだないので自分も刈り払機を使って草刈り作業にボランティアでの参加です。
刈払機や自走式草刈機の整備も、以前は自分が販売店に持ち込んだりしてやってあげていましたが、今は役員の中にこまめな方がいて整備も良くやってくれているので切れ味も良く気分よく草刈りが出来ました。
広い場所の草刈りに、こんなに機能的に働いてくれる刈払機はどこで発明されたのかと思いネットで調べてみましたが、どうも欧米ではなく日本ではないかというのが結論で、出来た時期とか歴史は分からず仕舞いでした。
ただこの過程で知ったのは、刈払機を使用する作業に従事する者に対しての安全衛生教育が平成12年から労働安全衛生法で義務化されているという事実でした。
団地の自治会で使うようなケースは対象にはならないでしょうが、事業として労働者に刈払機を使わせる場合はこの法律に基づいて安全教育をしなければならない訳です。
それだけ危険を伴う機械であるという事だし、これからも取り扱いには細心の注意を払って使いたいと思います。
午前中で作業は終わり、きれいになった公園では早速子供達がボールを蹴ったり駆け回ったり遊んでいました。
団地内3カ所ある公園の草刈りが11月まであと7回あります。
その他自分だけでやる刈り込みや剪定など含めると10回近くのボランティア作業になりますが、今年もまだまだ頑張れそうです。
2018年5月5日土曜日
大型連休後半のテニス
3日は雨、4日は強風....、楽しみにしていた大型連休後半のテニスはようやく今日5日になって雲一つない青空が広がり二人で出かけることが出来ました。
子供の日なのに野球場は誰も来てないし、コート側の森から時折キジのかん高い鳴き声が聞こえてくるいい環境ですが、コート周囲はいつの間にか草が伸びてそろそろ刈って欲しい状態になってきています。
今日は、男性5人女性5人が集まってのテニスで1時まで5試合出来て存分に楽しめました。
ここ1、2年より楽しくなってきているのは、以前より早くて強いスピンのかかったボールをベースラインやサイドラインギリギリに打てて勝てる試合が多くなっていることがあります。
wifeも、鋭いスライスの打ち込みや、同好会ではNo.1のドロップショットも冴えていて見ていても打ち勝っている試合が多く素晴らしいテニスをしています。
二人が年齢を感じさせないプレーが出来ているので一緒にやっている仲間も驚いていますが、少しでも長く続けられるようにこれからも頑張りたいと思っているテニスです。
子供の日なのに野球場は誰も来てないし、コート側の森から時折キジのかん高い鳴き声が聞こえてくるいい環境ですが、コート周囲はいつの間にか草が伸びてそろそろ刈って欲しい状態になってきています。
今日は、男性5人女性5人が集まってのテニスで1時まで5試合出来て存分に楽しめました。
ここ1、2年より楽しくなってきているのは、以前より早くて強いスピンのかかったボールをベースラインやサイドラインギリギリに打てて勝てる試合が多くなっていることがあります。
wifeも、鋭いスライスの打ち込みや、同好会ではNo.1のドロップショットも冴えていて見ていても打ち勝っている試合が多く素晴らしいテニスをしています。
二人が年齢を感じさせないプレーが出来ているので一緒にやっている仲間も驚いていますが、少しでも長く続けられるようにこれからも頑張りたいと思っているテニスです。
2018年5月1日火曜日
風薫る5月
今年ももう今日から5月です。
夏日になった午後でしたが、そよ吹く風が青葉若葉の香りを運んでくれて風薫る5月と言える気持のいい日です。
3日間続いたテニスも一休み、午後から二人でジョイフル本田へ買い物に出かけました。
何時も真っ先に行くガーデンセンターは今溢れている花の間を縫うようにして歩きます。
高いのか安いのかも良く分かりませんし、花の名前もwifeに教えられてもその時だけで、なかなか覚えられませんが、それでも昔よりは随分知っている花が増えました。
さすが木の名前はまだかなり知っていますが、植木の仕事をしなくなって10年以上も経つと忘れた木の名前も沢山あります。
風薫る5月の爽やかさが嬉しい期間も短くなってしまっているので、今月は植木の剪定や刈り込み、芝刈りや公園のボランティアなど計画的に進めないとあっという間に暑くなってしまいそうです。
夏日になった午後でしたが、そよ吹く風が青葉若葉の香りを運んでくれて風薫る5月と言える気持のいい日です。
3日間続いたテニスも一休み、午後から二人でジョイフル本田へ買い物に出かけました。
何時も真っ先に行くガーデンセンターは今溢れている花の間を縫うようにして歩きます。
高いのか安いのかも良く分かりませんし、花の名前もwifeに教えられてもその時だけで、なかなか覚えられませんが、それでも昔よりは随分知っている花が増えました。
さすが木の名前はまだかなり知っていますが、植木の仕事をしなくなって10年以上も経つと忘れた木の名前も沢山あります。
風薫る5月の爽やかさが嬉しい期間も短くなってしまっているので、今月は植木の剪定や刈り込み、芝刈りや公園のボランティアなど計画的に進めないとあっという間に暑くなってしまいそうです。
登録:
投稿 (Atom)