テニスコートのフジ棚後ろにあるハクモクレンが青空に向かって蕾を一段と大きくしています。
モクレンの中でも紫色したシモクレンは4月だったと思いますが、ハクモクレンの開花は早く、ここでも3月に入ると咲いていたように記憶しています。
まだまだ寒い毎日ですが、立春も過ぎ、季節は確実に春に向かっていることをハクモクレンの蕾が教えてくれています。
昨日のテニスはかなり寒かったですが、今日は夜半に予報の出ていたみぞれも降らず、朝から快晴無風で快適なテニスを楽しめました。
こんないい冬のテニス日和なのに、集まったのは我々二人を含めても10名と少なく、休憩なし状態でのテニスになりました。
10名中夫婦が3組6名で毎回の常連になっていて、我々二人も休むと直ぐに目立ちます。
そんな同好会でのテニスですが、ますます楽しくなっています。