新しい道の駅 季楽里あさひへ昨日から遊びに来ている長女も一緒に3人で行ってみました。
旭市に昨年10月オープンしたこの道の駅は飯岡漁港も近く、もう一足延ばせば銚子というロケーションです。
千葉県では、現在27か所の道の駅とその他空の駅や海の駅、渚の駅などもあり、地域振興も競争の時代に入っているのか、その土地毎に如何に特色を持たせるか集客に工夫を凝らしているのを感じます。
ここの道の駅では、農産物、海産物、畜産物、加工品、手工芸品、土産品などに比べて花の売り場が広く区画も分離されていました。
入口外にも花のスタンドが並べられていましたが、ドアーを入ると花がフロアーに咲き乱れていて、 こんなに花の多い道の駅もいままで見たことがないように思います、花栽培農家が多いのでしょうか。
平成5年に始まったこの道の駅も、昨年で全国1079個所になったと国土交通省のHPに書かれています。
そして数が増えただけでなく、この22年の間に随分進化してきているのを、あちこち寄る度に実感しています。
ここ数年、旅のプランを作成する時には道の駅も調べて行先リストに入れるようにしている程我々にとっては重要になっています。
帰り道、義姉の家に寄ってお土産に買ってきたお花を置いてきた今日の道の駅探訪でした。