もうすぐクリスマスになる22日、3人で千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村へ行ってきました。
1泊2日で遊びに来た長女を連れて東京ドイツ村のイルミネーション見物です。
前回来たのは2008年1月1日、ニューイヤーイルミネーションがきれいだというので当時2歳8か月になる孫を連れて来ましたが規模やきれいさが桁違いに進化していました。
LEDの進化の結果でしょうが、今のイルミネーションと比べるとあの頃のはイルミネーションとは言えないささやかなものでした。
10月に行った妙高のイルミネーションはブルーが主体でしたが、ここはとてもカラフルなイルミネーションで展望デッキに上がると平地では分からないクマやアヒルやビックリ箱がはっきりと見えるように設計されていました。
クリスマス前とは云え姉ヶ崎袖ヶ浦ICから5分という地の利もあって平日なのに広い駐車場は満車、子供連れや若いカップルも多く大変賑わっていました。
大型観光バスが10数台も入っていましたし、全体も1時間余りで見て回れ来園者の回転もいいだろうと思いました。
長崎のハウステンボスのイルミネーションも素晴らしかったし、妙高もブルーの海と光の双竜が動きもあって見応えがありましたし、なんだかイルミネーションづいてしまった2015年です。