8月から家計消費状況調査の報告をしています。
5年に一度の国勢調査が始まって、今日は調査員が 「インターネット回答の利用案内」 を配って行ったところですが、これとは別に我が家は総務省統計局に 「家計消費状況」 を毎月報告することになっています。
この調査は、GDPの約6割を占める個人消費の動向をより的確に把握してGDP統計の精度向上の目的で行われているものだそうです。
その為に、日本全国約5180万世帯(前回の国勢調査結果)の中から統計的手法で約3万世帯が無作為に抽出されて、今回その3万世帯に入ってしまったのです。(宝くじは当たらないのに....)
7月に総務省の委託を受けた調査会社の人が来て、消費内容集計方法など説明して行きました。
家計簿をつけたことがないので、一年間毎月報告するのはかなり面倒なことですが、脳の活性化に少しは役立つかも知れないし、頑張って8月分を8月31日にインターネットで報告したばかりです。
報告は、調査集計用紙を毎月郵送する方法と、調査員に毎月来てもらう方法とインターネットでの報告と3種類の報告方法が用意されていました。
インターネットでの報告も、当然ですがセキュリティが厳しく毎月総務省統計局へのアクセス時に手順を忘れてしまいそうです。